白石ぽん太Funkの衝撃
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秋はおいらをちょっぴり大人にする。

久しぶりじゃん。
元気?
俺は8日に23歳になったよ。
さぁ、年貢を納めよう。
みんな、ありがとう。
秋ですよ。
紅葉はまだちょっぴり早いかしら?
食欲の秋。芸術の秋。あぁ、なんだかアンジェラ。
初めて書くけど今年、白石ポン太にとっては最後の秋になります。
今まであっちゃこっちゃでHeartful★Funksのギターの白石ポン太に会いに来てくれて本当にありがとう。
愛ってなんだかよくわからんのやけど、愛してるぜ(≧ε≦)
俺は、Heartful★Funksっていう超高速でファンキーに走り抜ける最高のソウルトレインから、約5年間溜まりに溜まった「OMOIDE」という匂いを身体中の全ての穴という穴に詰め込んで飛び出すよし。
でもHeartful★Funksって電車は止まらないぜよ。
俺も俺で、これからは、みんすとれるつもり。
今まで本当にありがとう。が止まらない。
だからこの無限に湧き出るありがとうという気持ちを一言でみんなに伝えます。届いてくれるといいな。




ぴーぺ(^з^)-☆Chu!!




Heartful★Funks、白石ポン太の最後のステージ、よかったら一緒に楽しみませんか。手と手をとりあって叫ぶのです。
「ロン・ウッドって全身の血いれかえてるってほんま?!」

最後の告知失礼いたします。

10月20日(木)
Dang!!Ding!!Dong!! Vol.3
@心斎橋soma
Ticket 1500\en
Open/Start 16:30/17:00
Free drink wine/500\en
Cast
Heartful★Funks
THE BLACK FELLOWS
candylickin'
鉞-mathakari-
浅野毅と歌うヴォルケーノ
The Gypsies
ワンコイン(¥500)で赤白ワイン飲み放題!
各種フードが三百円!

さぁ、ゴキゲンにいこうじゃないか(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)

WHO DAT??

オーシャン!!!!!!!!





わははー(゜∇゜)(゜∇゜)(゜∇゜)(゜∇゜)

急かすな!ゆらり旅

白石ぽん太Funkの衝撃-110914_1230~01.jpg
ぽん太の「急かすな!ゆらり旅」の時間ですよ。
ぽん太、京都は嵐山にいってきました。朝の10時から。
「こんな時期になんで京都?」
「何をしに?」
と思われるかもしれませんが、一言でいうと、「それが俺、ぽん太さ。」です。
かぐや姫の名曲、「加茂の流れに」を思い出してちょっぴり懐かしい気持ちになります。
常寂光寺とか落柿舎とか、道なりに歩いていると色んな観光名所があるのですが、全部いってたら拝観料すごいことになるので常寂光寺だけ入って他は入り口だけちょろっと覗いてのらりくらりと旅してました。
特にいくあてがあったわけでもなく、途中道すがら免許証入れな酒売ってくれへん自販機で缶ビール片手に石畳の坂道を歩いていると、なにやらその先に清滝川という川があるというじゃないですか。
まゆ人形のおみやげ屋さんの気の優しそうなおばちゃんに、
これってこの道真っ直ぐ行ったら着くんですか?と訪ねると、
う~ん、大体ここからやと歩いて30分ぐらいはかかるねぇ。歩いて行くような所じゃないから…
でもまぁ、どうせいくあてもないから、ビール飲みつつ歩いてたらそのうち着くやろって、おばちゃんにお礼言って坂道をさらに上がっていったのです。そして歩くこと約15分、目の前に一方通行の薄暗いトンネルが。一車線しかないから、向こうの入り口とこっちの入り口で車が交互に信号待ちしてるみたい。
トンネルの入り口脇に看板があって、「歩行者は大変危険ですので絶対に白線の外側を歩かないでください。」みたいな。よしよし、じゃあ気をつけようって、トンネル入ってみたらめちゃ暗いうえに白線の内側っていうのが、めちゃくちゃ幅、狭い。しかも「この1km先清滝川」とな。歩いて行くような所じゃないって、こういう事やったんかな?って思いながらも「もう後戻りはできなぁあああぁ~い♪」やから、登りつめる事にしました。暗い、狭い、寒い。怖い。車が脇をビュンビュン。
 
んで、また歩くこと約5、6分ようやくトンネルを抜けると。そこにはトトロの森のような、美しき景色が(*^o^*)あえて写真は載せませんけど、その更に奥に行くと、ついに会えたね清滝川。
 
 
 
もう、最高。めちゃくちゃ綺麗。この時の達成感って、もう、ない。虹が見えました白石ぽん太Funkの衝撃-110914_1446~02.jpg
魚も居てるし、静かやし。涼しいし。夏のオススメ隠れデートスポットは、ここやで。キー坊。他にいっぱい写真も撮ったけど、あえて載せませんけど。もし行く人が居てたらその目で確かめてみてほしいです。本当に僕は感動しました。すごいで、キー坊。
で、ここで2時間ぐらいボケーッとしたあと、また怖いトンネル抜けて、来た道を戻ります。
嵐山駅まで帰って、嵐電に乗って、こっからまたいろいろ廻って切りないから端折って、暗くなってきたら最後に祇園をぷらぷら歩いて、そっからバーってあっちいってこっちいって長居帰ってきてそっからギューンって小浜の海鮮居酒屋行ってのへら~って酔うてまた長居戻ってDEPO行ってヘベレケーに酔うて酔うて4時半帰宅。実に充実したソウルトラベリングでした。まじでかれこれ10kmぐらい歩いたんちゃうかしら。ポケピカ持って行っといたらよかった。
んぁあ~、like a rolling stone。 

大人のファンクナイト

ブーツィーコリンズ、凄かった。まず、ナイルパーチとハグしたとき、どっちがブーツィーかわからんくらい、ふたりよく似ていた。バーニーウォレルもすごい。生きてるだけですごい。キーボーの使ってるノードの何十万もするキーボードを3、4台使ってた。あれだけあったら、盗む方もさぞガッツがいる事でしょう。ギターのおっちゃん、途中でトラブルにより音がでやんなったけど、でやん間とりあえずでパーカスのおっちゃんに借りた鈴いっぱいついてる名前なんかわからん楽器をチャラチャラと少しばかり不機嫌そうに振ってたけど、全然聞こえへんねん。けどまたギターが治ったら最高にピーぺなスマイル、浮かべながらエディヘイゼルに負けんくらいのソロ、グヮングヮンいわしてた。そしたら、また音でやんなった。次はまじで怒って、ローディーっぽい兄ちゃん、かなり焦ってた。そこには確かにブルースな気持ちがあった。目にみえるような。
とにかく、大阪から神奈川までの道のりをお盆に走るような危険すぎる真似をしてまで観に行く価値は十分にありました。
最初、幕が開いてブーツィーのバックバンドの人らがグルーヴしまくってるだけで普段、半端なグルーヴでは簡単に揺れないモコちゃんが楽しそうにスウィングしてるのを久しぶりにみたし、ブーツィーが全身金色の衣装で星形のベース(キーボーいわく、スペース・ベースって言うらしい)をお馴染みのバリバリブーストかけまくった音でしかもバチバチ叩きながら出てきて、それから始まる曲が好きな曲で、なんか不思議な気持ちになってほんまに涙が出てきそうになったけど、とりあえずこの曲で涙流しとったら周りから確実にサイコ野郎やと思われそうやったから奥歯ばり噛んだ。でもその波はその後も何回も、何回も押し寄せてきて、ちょっと違うんやろうけどビートルズを生でみて気絶するバカ女の気持ちがわかった気がする。
途中で「俺、ジミヘン大好き」みたいなTシャツまで着てのアピールされたけど、「ん~、やっぱり、そうなんやろうなぁ~。だって、確かにブーツィーの弾くベースラインはジミヘンに影響されてるところが随所に見受けられるからなぁ。」と、思う節は個人的に微塵もありませんでした。みんなはどうなんやろう。(゜∇゜)
パープルヘイズのカバーをやってたけど、なんと、ブーツィー不在。
 
そういうとこ、まじで最高。
 
観に来てた人らの中に、あの有名なプロレスのスターにめちゃ似てる人がグルーヴしまくってました。(武藤敬司ね。)
白石ぽん太Funkの衝撃-ファイル0002.jpg思いかえしてみたら、そういえばプロレスラーみたいなおっさんがやけに多かったような気がする。
PファンクのPは、プロレスのPともかけてるんかも知れんな。と思ったら、やっと謎が解けた。
 
 
 
武藤敬司→
武藤のヒゲ=ハルク・ホーガンのヒゲ→
ハルク・ホーガンの入場曲=ブードゥー・チャイル(ジミ・ヘンドリクス)→
ジミヘンのファン=ブーツィー=Pファンク=
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
むとぅーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
白石ぽん太Funkの衝撃-ファイル0002.jpg
ほら!戻ってきた、戻ってきたー!!
 
深ぁーーーーー(゜∀゜;ノ)ノ(゜∀゜;ノ)ノ(゜∀゜;ノ)ノ(゜∀゜;ノ)ノ(゜∀゜;ノ)ノ(゜∀゜;ノ)ノ!!!!
 
 
ダァ~。
白石ぽん太Funkの衝撃-ファイル0001.jpg
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