存在意義を感じて
エスアイリサーチは前述しましたように設立から20年を迎えようとしています。その20年間は、周りのたくさんの企業様や社員に助けられて存在していることを意味します。感謝の意を表するとともに、恩返しするためにも、今までにもまして、エスアイチサーチを発展させて期待に答えられる企業でありたいと思っています。茨城県内はもちろん、日本全国で何らかの形で市民の方や企業様とエスアイリサーチは繋がっていると考えます。自分たちが開発販売してきたものが、自分たちが想像もできない場所で利用され、役立っているという事実は、20年という歳月以上にエスアイリサーチの存在意義を感じるのです。期待に答えると言葉にするのは簡単でも、自分たちの仕事の誇りと使命感を忘れずに新たな時代を迎えたいと思っています。
エスアイリサーチの革新的事業
社会に貢献できる企業
事業内容としては、他にも自動倉庫システム等、FAシステムのソフトウェアの設計・開発、電力プラント制御、産業プラント制御等、制御システムのソフトウェアの設計・開発もあります。従業員42名全員の力で頑張ってきた、エスアイリサーチの胸を張れる実績です。島田洋七さんが著した「佐賀のがばいばあちゃん」では、生きるために貧乏でもさまざまな知恵で明るく一生懸命に頑張るがばいばあちゃんの姿に感動を覚えます。それは時代のアンチテーゼでありながら、同時に時代のトレンドでもあったわけです。エスアイリサーチも情報化社会の中で、人々の目に触れない縁の下の支えとなるさまざまなシステム開発により、時代のトレンドとなるべく社会に貢献できる企業でありたいと思うのです。その企業の理念ともいえる気持ちを理解することこそ、自分の力を存分に発揮する機会なのだと考えています。
時代が要求してきた実績
創業時からのこだわり
設立のきっかけ
会社設立のきっかけはそれまで勤めていた会社の営業所が閉鎖したことです。当時の仲間たちと始めたわけですが、しのび寄る暗い時代背景とは裏腹に事業の方はなんとか起動に乗り始めました。4月の設立から5月には㈱アイレックス様との取引開始、8月には日立エンジニアリング㈱(現 ㈱日立情報制御ソリューションズ)様との取引開始、12月には㈱日立サイエンスシステムズ様と取引開始となりました。創業時は銀行から500万円借りるのも苦労したものでした。明日のメシをどうしょうかと懸命に頑張っていた時期でした。ただ時代は携帯電話やパソコンの普及によるネット化社会へ本格的に進みはじめており、その点では自分たちに味方してくれたと言えるのだと思います。