★ 私は権利落ち後の優待銘柄を狙うつもり ★
日本株相場が低迷し、優待銘柄の利回りが香ばしくなってきましたね(笑)
3月優待に手を出したいところですけど、私はここはじっとこらえますよ。 その代わり私は長期投資家ですから、去年11月~今年2月に権利落ちで売り崩された優待銘柄を狙うつもりです。 もちろん利回りを重視しますから、優待をもらえる最低単元で買う予定です。 1年以上して、保有してるのも忘れた頃に優待をもらう。 j☆☆ サプラーーーイズ!!! ☆☆ これが優待を楽しむコツでございます。 同じ貰うにしても、楽しく貰ったほうが、お得感がありますしね。 これに逆日歩投資を組み合わせると・・・投資すべき銘柄は、ずいぶんとしぼれてくるのですよ(笑) |
私は良心を感じさせる企業に投資するつもり
私は世の中の辛酸をずいぶんとなめてきましたから、物事の考え方は決して楽観的ではありません。
投資に関しても同様です。 余裕を感じさせない企業には、絶対に投資などいたしません。 逆に環境対策や慈善事業に前向きなIRを出す企業は、それだけ余裕があるのだと思われますので、投資対象にしています。 衣食足りて礼節なる、という言葉。 これは事実だと思います。 投資対象に対してはそのような考え方ですが、投資スタンスについても私は同様の考え方をしています。 決して無理のある投資はしない。 信用買いはもってのほかですし、どんなに有望な銘柄を見つけても、株価の暴落に耐えられないような過剰な投資は致しません。 優良銘柄ほど、下げだしたらよく下げます。 なぜなら安く拾って持ち株を増やしたい大口もたくさん居ますので、その大口連合による現物による強烈な売り崩しがあるからです。 このような売り崩しには、どんなに私が買い煽ろうとも、一撃で粉砕されるのは目に見えているのです。 私の注目銘柄など、最高値から1/20以下まで落ちましたし、今だってさらに1/2以下になる可能性も十分にあります。 信用買いや現物でも全力買いなどしたら、いったん相場が崩れだしたら、損切りして大損するのは目に見えているのですよ。 そのような考えから、私は引き続き自分の注目銘柄を買い増しする予定ではありますが、万が一相場が高騰しようとも高値を追いかけることはいたしません。 私の注目銘柄、2402 アマナ。 売り残も6万株あるとはいえ、この大部分は資金に無限大に近い余裕のある大口のものと考えられますので、めったなことでは損切りして高値で買い戻すことなどないでしょう。 一方の信用買いは5万株あります。 私はこの信用買いは、資金力の弱い方々のものだと考えております(笑) 決して自らの手で売り崩して死地に追いやるつもりはございませんが、私も鬼の投資家、彼らの株を高値で買いとって、強欲弱小投機家の彼らに、利益をあげるつもりはございません(笑) 個人投資家説明会があった後ですからね。 相場の吊り上げや参加者による買いの集中による株価高騰があるかも知れません。 私の日記をご覧になる方が高値掴みの相場の被害者にならないことを祈ります。 と同時に、これまで信用買いされた方や無茶な現物買い込みをされた方は、絶好の売り逃げ場かもしれませんよ。 去年はこの銘柄、株主総会後に大暴落を起こしたことだけお伝えいたします。 もちろん私は今回はそれを阻止するように500円近辺から機械的に買い拾うつもりではありますが、底値がどこになるかは、まったく予測出来ません。 |
★ <社保庁>給与減らし年金滞納を圧縮! ★
<社保庁>給与減らし年金滞納を圧縮…証拠が初めて明らかに
3月16日2時31分配信 毎日新聞 滞納した厚生年金保険料を圧縮するため、社会保険事務所が主導して、保険料の算定基準となる標準報酬月額(給与の水準)を少なく改ざんしたことを示す資料を毎日新聞は入手した。また、具体的な手口を東京都内の会社社長が証言。93万円だった給与を11万円にすることで支払う保険料を約230万円安くし、滞納分を相殺していた。社会保険庁はこれまで、こうした不正を否定してきたが「物証」によって裏付けられた形だ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080316-00000006-mai-soci 強烈なスクープですね!!! 私はこのニュースを見たとき、言葉を失いました!!! 大企業、もしくは上場企業でこのような事態は考えられないので、相場には影響を与えるとは思いませんが、なんという衝撃なニュースなのでしょう・・・。 |