新興市場を隠しておきたい心境になりつつある
3月21日11時20分配信 ダイヤモンド・オンライン 2006年1月の“ライブドアショック”以降、全面的に下がりっ放しだった新興市場の株価。米国のサブプライム問題に端を発した株価下落も加わって、今年に入って新興市場に上場した9社のうち、3社の初値が公募価格割れ(3月12日現在)と惨憺たる状況が続いている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080321-00000000-dol-bus_all 仕込みはじめているところも、ボチボチ公表され始めているようだ。 ま、こうやって公表されるところは、本命ではないのでしょうけどね(笑) |
これが日本経済の実態だ!爆裂大手銀行採用増!
3月21日18時5分配信 産経新聞 三菱東京UFJ銀行は平成21年春の新卒採用計画で、20年春実績比 150人増の1500人を計画していることが21日、わかった。総合職 550人(20年実績 570人)、地域総合職 950人(同 780人)を予定。総合職は20年春並を維持する一方、投資信託や保険窓販などリテールの強化に地域総合職を大幅増員する。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080321-00000938-san-bus_all 経済の源流である、銀行の話だけでは終わりませんよ。 こんなニュースも出ていたのです。 大手企業は来期以降への人材への投資にも、もはや目の色を変えているのです! ・大手は引き続き採用枠拡大 技術系確保に躍起 03/04 21:28更新 平成21年度の採用計画で、採用枠拡大に踏み切る大手企業が相次いでいる。新日本製鉄はグループ全体で1065人と過去20年で最多を予定するなど、好調な業績を背景に製造業では技術力確保に向けた積極的な採用が目立つ。一方、即戦力の人材確保を目的に、海外採用や中途採用拡大の動きはさらに強まっており、人材確保に向けた企業の取り組みも多様化している。 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/policy/127404/ 日々の相場に一喜一憂しているうちに、最も大事な景気のトレンドを見失ってしまったら、大変なことになってしまいそうです(笑) |
業界トップがさらに強くなるのが、世の流れ!
ヤマダ電機、独り勝ち鮮明に…売上高は2兆円の大台
家電量販店業界の“ガリバー”、ヤマダ電機の独り勝ちがより鮮明になってきた。2009年3月期(連結)の売上高が2兆円の大台に乗り、経常利益も1000億円の大台を突破する見通しとなったのだ。どちらの数字も業界として“未踏の領域”で、業界2位のエディオンなどライバルとの差をさらに広げることになりそうだ。 http://netallica.yahoo.co.jp/news/28837 このような事例からも、個人的には大穴狙いはオススメできません。 なぜトップ企業が勝つのか。 自らが勝つために、業界の仕組みを作り変えているからだと思います。 スポーツで例えれば、審判を買収しているようなものだと、私は感じておりますよ。 他社との試合など、思うがままの状態のように、私には思えますよ。 |