日本株をマーケットが割安で皆さんに提供できる理由

短期売買される弱者がマーケットの肥やしになってくださるからですよ（笑） 銘柄によっては、それもそろそろ終わりになりつつありますけどね・・・。 今日の朝日新聞の夕刊を見ていたら、マスコミの論調も株式売買に対する見方を変えつつあるように思えましたしね。 景況感悪化という一面の下段に、ハゲタカにも功、などといった大型投資容認論が書かれていましたしね。 日本株が本来の実力の水準に株価が戻ったら、安月給の私はほとんど持ち株を増やせなくなるでしょう・・・。 ところで、揮発油（ガソリン）税などの暫定税率期限切れ。 みなさんこれを弱者救済などと勘違いしてますけど、とんでもない間違いですよ。 特定財源を一般会計に入れることこそ、本当の弱者救済への道だったのです。 だってそうでしょ。 車を所有しない弱者はいても、車を所有しない強者はいない。 しかもより強者は、より多くのガソリンを必要とする車を所有しているのです。 金を回すなら、弱者がたくさん働いている業界へ突っ込んで欲しいと、私は願っておりますよ。 ま、ありえないですけどね。 この国は強者がより栄える道を進み始めたのです。 自民党議員も民主党議員も、どちらも議員という強者であることには変わりないのですから。 願わくはマーケットにおいては、短期売買する弱者が一人でも減ってくれればなと思います。 逆に、どこかの議員のように、何十億の含み損があると笑える、長期投資家が増えてくださることを願うばかりです（笑）

☆☆☆ 株主誕生！ ☆☆☆ （みんな読んでね）

優待目当ての最低単元ホルダーの皆さん。 その存在こそが、すでに勝利している証だと、私は思うのですよ。 いくつもの株を、優待の必要最低単元株でホールドしている方は、世の中には数え切れないほどいるのです。 なぜなら、これが私の経験上、最も投資効率が良いからです。 インカムゲインがすさまじいですからね。 20年間、株価を見ずに放置してごらんなさい。 それだけで投資金額の元がとれるくらいの恩恵を得られるのですよ。 株価を気にせず、買った株のことを永遠に忘れてしまうような怠け者が、実は最も株で恩恵を受けることが出来るのです。 10数年後、ふとしたひょうしに日常の中で、投資先の事業を目にすることがあるでしょう。 優待銘柄は株主の獲得に積極的ですから、いつの日にかまた、将来のあなたの側まで、事業を広げていくことも考えられるからです。 その時に、株価をチェックしてみてくださいな。 驚くべきことになっているでしょうね（笑） でも私は思うのですよ。 きっとその時、あなたは投資先銘柄を売らない。 すでに売る必要など、無くなっていると思うからですよ。 それどころか、投資先銘柄☆頑張れと、心の中でつぶやいてしまうことでしょう。

幸福の青い鳥

投資の世界で、幸福の青い鳥はどこにいるか、考えたことはありますか？ 大空に羽ばたいてしまわないうちに、皆さんが見つけてくださればと、私は願うのですよ（笑） そして私なら、少しだけ現物投資。 なぜならこの青い鳥は、一羽だけではないのですから。 私なら、一羽につき少しだけ現物投資。