今、私が最も注目している市場。それは新興市場!
他市場の指数が反転を見せているのに対し、このグラフのマザーズ指数は歴史的な安値水準のまま。 個別銘柄の底値というのは、個々の要因が大きく影響するので、どこまでも底割れの危険があります。 しかし指数に置ける底というのは、比較的確かな情報だと考えております。 http://quote.tse.or.jp/tse/quote.cgi?F=histidx/HistIndex&basequote=151_2001&diff1=154_2001&diff2=155_2001&diff3=152_2001&begin=1978/05/15&end=2008/05/15&mode=M&histtype=CSV こちらのグラフを見れば、より鮮明に見えてくるかも知れませんね。 新興銘柄は一発退場のリスクがありますので、現物分散長期投資で、黙々と拾っていくつもりですよ(笑) |
夜になると、思いつめた記事に目を奪われます
<自殺意識調査>成人男女の2割「本気で考えた」 内閣府
5月16日19時38分配信 毎日新聞 成人男女の19.1%が本気で自殺を考えた経験があることが、内閣府が16日に発表した「自殺対策に関する意識調査」で明らかになった。そのうち20.8%は「最近1年以内に自殺したいと思った」と回答。一方、自殺を考えた時に「相談したことはない」人は60.4%に上り、一人で悩むケースが多い実態も浮かんだ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080516-00000085-mai-soci 私も自殺を考えたことがあります。 それは前職の時でした。 あまりに肉体的にハードで極度のストレスに晒される仕事の毎日。 会社に向かう途中で橋があり、ある時、ここから身を投げたら楽になれるよなと考えてしまいました。 結局数ヵ月後、仕事の区切りが見つけられそうだったので、私は退職をして、自殺することは思いとどまりました。 その仕事をしていた頃から株はやっていて、上昇相場の影響もあって含み益があったこともあり、それが私の最後の心の支えでした。 しかしそれからは、生命はあってもさらに悲惨な状態でしたけどね(笑) 新興暴落で多くの持ち株はゴミ同然になり、専業トレーダーとして挑戦してみるも、当然のごとく相場の肥やしとなる有様。 仕方なく仕事を始めたら、勘違い上司に暴行を受け、あやうく半殺し状態に。 相手は警察に突き出して暴行傷害事件で処理しましたけど、私はその職場は去ることになって、今の職場は、類まれに見る低賃金の職場。 しかしね。 私はここから始めます。 低賃金だけども生きていくことは出来るし、わずかながらも投資も出来る。 低賃金だけども時間は比較的あるし、もう少し仕事に慣れれば自分の時間も取れる。 全てのものを手に入れることは無理でも、まったく何一つ手に入れられないわけでもない。 本来これがごく普通の社会生活のありようだと思うのです。 ネットやマスコミによって、多くのものを手に入れた人ばかりが、身近にたくさんいるように思えてしまいまう世の中です。 しかし日本経済の現状では、それは一部の人しか享受することは出来ないのです。 株と同じで、実態とかけ離れた考え方は、それこそ命取りになると思うのですよ。 今思えば、自殺する瀬戸際だったあの時の私の経済状態は、まさに勝ち組。 |
私の注目銘柄、今週末の利回り状況! 5,47%
5万8400円を使って、私の注目銘柄「2402 アマナ」(12月末決算)に100株投資をした場合、
優待込みの利回りは、配当が12円(前期例)で優待が↓こちらですから、5,47%ですね。 優待の内容 100株以上 保有期間に応じて、「写真の町」北海道東川町の産地直送の食料品を贈呈 保有期間1年未満 2,000円相当の詰め合わせ 保有期間1年以上 3,000円相当の詰め合わせ 保有期間3年以上 4,000円相当の詰め合わせ もしこの銘柄を3年以上保有していたら、優待込みの利回りは8,90%へ! 現物取引による小額分散長期保有こそ、天下無敵の投資法だと、私は考えておりますよ。 さて、皆さんはこのような優待込みの高利回り銘柄が、日本株の中にいくつあるかご存知ですか? たーくさんあるのですよ。 まるで宝の山ですね!(笑) 私の注目銘柄は、無事1Qを順調な業績で推移致しました。 山あり谷ありのビジネスの世界ですが、私はどんな時でも一生懸命働く社会人や企業を応援し、株式投資していくつもりです。 それが同様に社会で働く、自分自身へのエールにもなるからです(笑) |