ダメリーマン日記 -2ページ目

オーバーロード展

ソラマチで開催中のオーバーロード展へ行ってきた。

アインズ様お出迎え。

テレビアニメの原画中心でしたが、丸山先生の各キャラクター説明や、設定資料原画など、見て良かったと思うものも多し。


その他展示では、
嫉妬マスクと山河社稷図かな?。

お土産にso-binさんの原画とかあればベストなんだけどなあ。

さて、明日はいよいよ劇場版公開ですよ。無事特典小説を手に入れられたらいいなあ。

Re:ゼロから始まる異世界生活 劇場型悪意

ラノベ原作はおまけが豪華でいいよね。

今回の3期1話は90分ということでしたが、しっかり意味はあった(ちゃんと死ぬまでやってくれた)。ああ、またこの重い前半が始まるのかという感慨がありました。

ただなんで90分もと思ったら、全陣営が勢揃いするのに時間がかかるのね。まあ1期の中頃以来だから、まあしょうがないかな。

舞台挨拶では小林さんがいつものスバルジャージ、高橋さんがエミリアの髪止め使用といつもの通り演者に寄せた服装なのは流石です。

あとまさかシリウス役があの人ではなく安済さんとは。結構考察で出てる話はハズレってこと?。

まあとにかく前半は鬱要素てんこ盛りとは思いますが、頑張って10月から見るか!。

陰の実力者になりたくて 05 06

劇場版の残響編もまだまだだし、その後のアニメ化となるといつになることやらというわけで、原作読みました。


05巻06巻とも、学園に戻っての話でアレクシアとのカラミも増えて1期に戻ったようでしたね。おまけに新キャラのクリスティーナさんが登場したり、シャドウガーデン側ではゼータが活躍したりと幅も広がったかな。まあ05巻で退場気味になる方もいますけど。


05〜06の発行ベースが1年くらいだったので、次のアニメシーズンまでにはもう2巻くらい出せそうですね。何せアニメのペースがテンポが良いので、1シーズンならちょうど今回読了分くらいかな。楽しみに待ってます。

GARNiDELiA Starry Camp in 土浦

メイリアの凱旋公演ですよ。

想像した通り、ほぼBEST版のような構成だつたかな。自分でも知ってる曲が多くて助かった。

途中、SPiCaとARiAを土浦バージョンで歌ってくれたのは嬉しかったな(ボサノヴァ風?)。

今回は会場が市民会館みたいな感じのためか、チケット代も非常に手頃でそこも良かったです。またこんな感じでライブやってほしい。

劇場版「オーバーロード」聖王国編

完成披露会当選しました。


初めに出演者挨拶からの上映だったので、映画の詳しい内容に触れてもらえないのはちょっと残念。まあ加藤さん、生天目さんの舞台挨拶は初めて拝見するので良かったけど(加藤さんの地声は、ほぼデミウルゴス)。


肝心の映画の方は普通に面白かったですよ(なんかいやな言い方だが)。ファンは見ておくべき、というかこれ見るのはファンくらいとは思うけど。どうしても原作2巻分を映画化なので、原作の重点エピソードを拾って繋げる形になるのは仕方がないかなと。ただやっぱり説明不足のところも多く(ルーン武器のくだりとか)、原作未読者が?なシーンも多いと思う。


あとかなり残虐なシーンが多いだろうなと思っていたら、そこら辺はかなり薄めでしたね。今放送中の「逃げ若」より全然少ないです。


さて、それより鑑賞特典(今回は貰えなかった(T_T))ですよ。1週目2週目で各100ページの小説配布って!なんと豪華な。冊数はちゃんと用意してあるんだろうか?。絶対欲しい。

ぼっち・ざ・ろっく!Re:Re:

後編も舞台挨拶版を鑑賞。

後編は前編の終了前から文化祭ライブまで、前編と同じくギャグパートはカット多めの青春群像劇調で編集方針も同じ。最も後編は実質8話〜12話なので時間に余裕もあることから、追加シーンが結構多く加えられてた。特に、最初のライブハウスでの7話ライブでは、3曲目シーンが今回のオープニングとして追加されていて、これは胸熱です(出演者さんもだった)。

その他各会話シーンも少しセリフが増えてたりとか、とにかく前編よりは間違いなく見る価値あった。

ただこの作品やっぱり基本ギャグアニメだと自分は考えているので、ギャグアニメの総集編はやっぱり辛いかなあ。満員の会場で面白いシーンでもくすりとも笑い声がしないのは寂しい(もちろん皆さん一度見てるからですが)。

結束バンドの歌は大好きですし、こういった総集編があるおかげで新たな曲が改めて出るのは解るけども?。

あととにかく共演者さん同士が仲良いのは外から見ていてもうれしいです。

シルクホースクラブ 出資決定

今年も無事1口出資できました。

スイートセントの23(7万円)です。


しかし高いよなあ。本来この馬5万円くらいではと思う。馬代金も上がっているが、今年も3/4以上が満口とか、一口馬主バブルですな。


とは言いつつ自分もこの3年、シークレットキー(8万円)、カネラフィーナ(10万円)と高額馬買っているからあまり人のことは言えないが。まあピクシーナイト(6.4万円)の成功のあと、安い馬適当に選んで2年間失敗したせいもあるが。


とは言え5万円超えると採算分岐点が厳しくなるのよね。5万円なら3勝クラスまで上がれば元は取れるが、7万円となるともうほぼオープンクラス必至だからなあ。元々シルクの勝ち上がり率自体が45%しかないのに。


普通に働いている庶民派サラリーマンとしては、ドブに捨てる勇気のある金はやっぱり10万円までかな。


今までロッテンマイヤー、イストワールファム、ピクシーナイトで儲かってきた金を還元してきたが、来年はもう少し考えないと。

コードギアス 奪還のロゼ 第四章

ついに最終章。最後まで完走しました。


バトルの最後はなかなか感動的な終わり方でしたが、尺の都合かすぐ次のシーンに移ってしまったのは残念。もう少し余韻が欲しかったな。


パンフレットは買ってなかったのですが、古川さん曰く表紙含め盛大にネタバレがあるそうなので、これから観る方はご注意下さい(見たあとに買いましょう)。


谷口プロデューサーの話では、奪還のロゼの出演者の世界線もアキトや本編のキャラと同じく設定済だそうなので、今後の新たな話では登場するかもですね。


まあそれよりはこの話って配信とかされるのかな?の方に興味がありますが。

メイクデビュー新潟 4R(芝1600m)

カネラフィーナのデビュー戦は2着でした。残念。


まあ4コーナーの位置取りで勝負が決まった感はある。上がりは最速だったけど、逃げ切りの勝ち馬との差は埋まらなかったな。


まあルメールもあまり追ってなかったし、気持ちよく競馬を覚えてもらおう的な感じかな。ただアーモンドアイクラスならあそこからでもぶっこ抜いていただろう。伝説級ではなさそう。


それにしても3R、4Rと藤田晋さんの「シン」サイゲ軍団が連勝とすごい。あっちはゲーマーの課金力があるから強いよなあ。強くなればすぐウマ娘化して商売に繋げられるしなあ。これから10年くらい「シン」軍団の時代になるんだろうか?。

今期のアニメ

今期は「推しの子」以外にぱっとしたものがなく、非常に残念です。


一応異世界モノとしておじさんモノ3点(「パリィ」「新米」「失格」)と、「ダンジョンの中の人」。ラブコメで「負けヒロイン」「義妹生活」「先輩は男の娘」。その他「天穂のサクナヒメ」「逃げ若」「小市民」など、あまりいいものがないので絞りきれない感じ。


「小市民」はやはり「氷菓」と違って主人公二人が難しい共感できない性格だからなあ。アニメにするのは難しいですね。「逃げ若」は少年誌らしいギャグと時代からくる凄惨さが合わないよね。ちょっと期待してたんだが。


そんなわけで今のところ二番手は「負けヒロイン」と「サクナヒメ」でしょうか。もっと面白くなってくるといいけど。