12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」 -2ページ目

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

【指標】

大引け:28,366.95円:-276.26円(-0.96%)値幅:273円
前引け:28,363.82円:-279.39円(-0.99%)値幅:273円
始 値:28,262.40円
高 値:28,434.99円(10:40)  
安 値:28,161.75円(09:02)

大 引 け:値上がり:  415(18%)、値下がり:1,709(77%)、変わらず:  67(3%)
前 引 け:値上がり:  571(26%)、値下がり:1,530(69%)、変わらず:  89(4%)

出 来 高:10億6,653万株     前引け: 5億5,0420万株
売買代金:22兆9,389.2億円   前引け:11兆5,691.2億円

大取先物:28,380円(大取前営業日比-230円・-0.80%)・始値:28,630円・高値:28,630円(16:00)・安値 :28,120円(09:01) 値幅:510円 CME日経225先物:\-45

夜間出来枚:15,282枚(前営業日: 4,656枚)

前引け:34,212枚(前営業日:16,695枚)

現物引値の28,340円から、15:10に28,300円で板調整、引けは、28,380円で、2,177枚。期近もの出来高は48,065枚。(前営業日:24,926枚)

期近もの日中出来高は、32,783枚。(前営業日:17,706枚)前場:18,930枚・後場:13,853枚

TOPIX              1,937.68   -16.82(-0.86%)   前引け: 1,938.42   -16.08(-0.82%)
JPX日経インデックス400   17,445.19  -158.66(-0.90%)   前引け:17,445.84  -158.01(-0.90%)
日経JASDAQ                 3,977.42   -12.13(-0.30%)   前引け: 3,985.87   - 3.68(-0.09%) 
東証マザーズ               1,181.42   - 7.11(-0.60%)   前引け: 1,189.49   + 0.96(+0.08%)
東証2部指数                7,721.08   -18.75(-0.24%)   前引け: 7,730.08   - 9.75(-0.13%) 
マザーズ指数先物           1,163        0   ( 0.00%)   前引け: 1,168      + 5   (+0.34%) 37

【市況】○〔東京株式〕反落=海外株安でリスク回避の売り(7日)

【第1部】景気回復鈍化を示す経済指標を嫌気して欧米株が下落し、新型コロナウイルス変異株の感染拡大を警戒しアジア株もおおむね軟化したため、東京市場ではリスク回避の売りが優勢となった。上場投資信託(ETF)の分配金捻出に伴う売りで需給が悪化するとの見方も上値を重くした。日経平均株価の終値は前日比276円26銭安の2万8366円95銭と反落。東証株価指数(TOPIX)は16.82ポイント安の1937.68。
 

 78%の銘柄が値下がりし、値上がりは19%だった。出来高は10億6653万株、売買代金は2兆2938億円。
 

 業種別株価指数(33業種)では鉱業、石油・石炭製品、保険業の下落が目立った。上昇は精密機器の1業種だった。
 

【第2部】軟調。出来高1億8439万株。

(14時05分)

 

  日経平均株価は後場に入りじり安。後場の始値(2万8390円)から100円程度安い2万8280円台まで一時値を下げた。原油先物の下落を嫌気し、エネルギー関連株に売りが続いている。市場関係者は「上場投資信託(ETF)分配金捻出売りの警戒と、投資家が持ち高を減らす動きが入り交じっている」(大手証券)と指摘している。

(後場寄り付き)

 

  7日午後の東京株式市場は午前の流れを引き継ぎ、日経平均株価が前日比252円35銭安の2万8390円86銭と軟調に始まった。
 

(前引け)

 

【第1部】米国株安を嫌気して先物主導で売りが先行し、日経平均株価は一時2万8100円台まで下落した。売り一巡後は押し目買いが入り、マイナス圏でもみ合った。日経平均は前日比279円39銭安の2万8363円82銭と反落して午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は16.08ポイント安の1938.42。
 

 70%の銘柄が値下がりし、26%が値上がりした。出来高は5億5042万株。売買代金は1兆1569億円。
 

 業種別株価指数(33業種)は鉱業、石油・石炭製品、鉄鋼などが下落。上昇は精密機器だけだった。
 

【第2部】下落。出来高は1億2481万株。
 

【新興株】東証マザーズ指数はしっかり、日経ジャスダック平均株価は弱含み。

(10時24分)

 

  日経平均株価は取引開始からほどなく前日比481円安の2万8161円に下落したが、その後は下げ渋り、2万8400円付近で推移している。寄り付きの時点は日経平均採用銘柄の大半が下落したが、その後切り返す銘柄が増えた。
 

 HOYA〈7741〉、キーエンス〈6861〉など、日経平均に採用されていない大型株で堅調な銘柄が目立つ。市場では「日経平均への新規採用期待の買いが入っているのではないか」(中堅証券)との観測が出ている。

(寄り付き)

 

  7日午前の東京株式市場は、前日のダウ工業株30種平均の下落を映して売りが先行。日経平均株価は前日比380円81銭安の2万8262円40銭と反落して始まった。
出典:時事通信
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※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。

このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

連絡先:sioinvestment@yahoo.co.jp

【指標】

前引け:28,363.82円:-279.39円(-0.99%)値幅:273円
始 値:28,262.40円
高 値:28,434.99円(10:40)  
安 値:28,161.75円(09:02)

前 引 け:値上がり:  571(26%)、値下がり:1,530(69%)、変わらず:  89(4%)

出 来 高: 5億5,0420万株    
売買代金:11兆5,691.2億円   

大取先物:28,370円(大取前営業日比-240円・-0.84%)・始値:28,630円・高値:28,630円(16:00)・安値 :28,120円(16:41) 値幅:390円 CME日経225先物:\-45

夜間出来枚:15,282枚(前営業日: 4,656枚)

前引け:34,212枚(前営業日:16,695枚)

TOPIX              1,938.42   -16.08(-0.82%)   
JPX日経インデックス400   17,445.84  -158.01(-0.90%)   
日経JASDAQ                 3,985.87   - 3.68(-0.09%)   
東証マザーズ               1,189.49   + 0.96(+0.08%)   
東証2部指数                7,730.08   - 9.75(-0.13%)   
マザーズ指数先物           1,168      + 5   (+0.34%)   

【市況】○〔東京株式〕反落=米国株安を嫌気、先物に売り(7日前場)

(前引け)

【第1部】米国株安を嫌気して先物主導で売りが先行し、日経平均株価は一時2万8100円台まで下落した。売り一巡後は押し目買いが入り、マイナス圏でもみ合った。日経平均は前日比279円39銭安の2万8363円82銭と反落して午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は16.08ポイント安の1938.42。

 70%の銘柄が値下がりし、26%が値上がりした。出来高は5億5042万株。売買代金は1兆1569億円。

 業種別株価指数(33業種)は鉱業、石油・石炭製品、鉄鋼などが下落。上昇は精密機器だけだった。

【第2部】下落。出来高は1億2481万株。

(10時24分)

  日経平均株価は取引開始からほどなく前日比481円安の2万8161円に下落したが、その後は下げ渋り、2万8400円付近で推移している。寄り付きの時点は日経平均採用銘柄の大半が下落したが、その後切り返す銘柄が増えた。

 HOYA〈7741〉、キーエンス〈6861〉など、日経平均に採用されていない大型株で堅調な銘柄が目立つ。市場では「日経平均への新規採用期待の買いが入っているのではないか」(中堅証券)との観測が出ている。

(寄り付き)

  7日午前の東京株式市場は、前日のダウ工業株30種平均の下落を映して売りが先行。日経平均株価は前日比380円81銭安の2万8262円40銭と反落して始まった。
出典:時事通信
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当記事は、新着があり次第順次加筆・差し替えし、UPDATEしています。
【予定】・【主な決算発表予定】・【株式・今日の材料一覧】は最新の情報にUPDATEしています。


【本日の市況見通し】

☆今日の株式 反落 世界景気の回復鈍化に懸念、任天堂に注目

 7日の東京株式市場で日経平均株価は反落か。6日に発表となった欧米の経済指標が市場予想を下回る結果だったことから、世界の景気回復が鈍る懸念が広がっている。中国政府が企業への規制強化を発表したことも相場を下押ししそうだ。市場では日経平均の下値のメドは2万8300円程度だとする見方があった。

 6日に発表となった米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数や、7月の欧州経済研究センター(ZEW)の独景気予測指数がいずれも市場予想を下回った。世界景気の成長鈍化への懸念が強まった。

 6日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が下落した。半面、米長期金利が1.4%を下回り、2月下旬以来の水準に低下したことを支えに高PER(株価収益率)のハイテク銘柄は買われ、ナスダック総合株価指数は小幅に上昇して最高値を更新した。東京市場でも景気敏感株には売りが出そうだ。

 中国政府が6日、中国企業の海外上場の規制を強化すると発表した。企業が保有するデータの流出を防ぐ狙いだという。中国政府はこれまでに6月に米国で上場した中国配車アプリ最大手の滴滴出行(ディディ)などについて、国家安全上の理由で審査を始めていた。ディディのほか、アリババ集団など中国企業への出資で知られるソフトバンクグループ(9984)にも影響が出る可能性がある。

 7日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は下落した。9月物は前日の清算値と比べ270円安い2万8340円で終えた。

 個別では任天堂(7974)への注目が集まりそうだ。6日に主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の新型機を10月に発売すると発表した。スイッチの販売状況は新型コロナウイルスの感染拡大の巣ごもり需要で好調だった半面、発売から5年目を迎えピークアウトが意識されていた。

 内閣府が5月の景気動向指数を発表する。ウエルシア(3141)、イオンフ(8570)が21年3~5月期の決算を発表する。

 米国では日本時間8日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨(6月15~16日開催分)が公表される。

出典:日経QUICK

【前営業日主要指標6日】

NYダウ: 34,577.37ドル  前日比:-208.98(-0.60%) 高値:34,814.20ドル・安値:34,358.42ドル 

NASDAQ:14,663.64    前日比:+ 24.32(+0.17%) 高値:14,687.00・安値:14,529.80         

大取先物:28,340円(大取前営業日比-270円・-0.34%)・始値:28,630円・高値:28,630円(16:00)・安値 :28,240円(16:41) 値幅:390円 CME日経225先物:\-45

夜間出来枚:15,282枚(前営業日: 4,656枚)

CME日経225先物:\28,385 \-390(-1.36%) (始値:28,635・高値:28,735・安値:28,245)  

日経平均前営業日終値:28,598.19円:-185.09円(-0.64%)値幅:150円

マザーズ指数先物: 1,157      - 6   (-0.52%)  値幅:21

【海外市況】

※欧州株式市場

ロンドン株式株式市場  〔ロンドン株式〕反落(6日)

・  【ロンドン時事】6日のロンドン株式市場は反落した。英FT100種平均株価指数(FTSE100)は前日終値比64.03ポイント(0.89%)安の7100.88で終了した。

 英株価指数は朝方から弱含みで推移したが、午後に入って米経済指標の弱い内容を眺めて一段安となった。他の欧州株も軟調だった。
 

 指数構成銘柄全体の約6割が下落した。資源株と金融株の下げが目立った。
 

 主な個別銘柄では、産銅大手アントファガスタが4.6%安、資源大手グレンコアも3.2%安となるなど、資源株が軒並み不振だった。原油価格の急変動を受け、石油大手BPは4.1%の大幅安。同ロイヤル・ダッチ・シェルもA株、B株ともにそれぞれ2%安となった。金融大手バークレイズ(3.5%安)を筆頭に銀行株も売られた。
 

 半面、ハイテク企業に対する上場基準緩和を受け、ロンドン証券取引所グループが1.2%高と締まった。
出典:時事通信

フランクフルト株式株式市場  6日の独株式指数、4日ぶり反落 15511.38

・6日のフランクフルト株式相場は4営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比150.59ポイント安の15511.38となった。他の欧州株と同様に売りが先行したあとは、低調な米経済指標を受けて下げ幅を広げた。個別ではコンチネンタル(4.25%安)やドイツ銀行(4.13%安)、ダイムラー(3.95%安)などの下げが目立った。

出典:FXi24

※米国株式市場○〔米株式〕NYダウ、5日ぶり反落=ナスダックは2日連続最高値(6日)

・【ニューヨーク時事】連休明け6日のニューヨーク株式相場は、利益確定売りや原油安などが重しとなり、5営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前営業日終値比208.98ドル安の3万4577.37ドルで終了。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は24.31ポイント高の1万4663.64で取引を終え、終値の史上最高値を2営業日連続で塗り替えた。
 

 ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比3億1975万株増の10億4027万株。
 

 ダウ平均が前営業日に4日続伸し、史上最高値を更新したことを受けて、この日は利益確定のための売りに押された。
 

 原油先物の大幅下落が重しとなり、エネルギー株が全体の下げを主導。米長期金利の低下も金融株を下押した。
 

 中国政府が海外で上場する中国企業への管理を強化する方針を明らかにしたことを嫌気し、米市場に上場する中国企業の米国預託証券(ADR)が大幅下落。投資家のリスク回避ムードも強まった。
 

 午前に発表された米サプライ管理協会(ISM)の6月の米サービス業購買担当者景況指数(PMI)は60.1と、2月以来の低水準となった。市場予想の63.5を下回り、サービス業の回復ペース鈍化が示された。また、新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」の感染が世界的に広がっていることも、株価の重しとなった。
 

 個別銘柄(暫定値)では、エクソンモービルが2.9%安、化学大手ダウが2.5%安、JPモルガン・チェースが1.6%安と、エネルギーや金融、素材株が下落を主導。中国企業も大幅安となり、滴滴出行は19.5%安、阿里巴巴集団(アリババ)が2.8%安だった。
 

 一方、アマゾン・ドット・コムが4.7%高、オラクルが1.7%高、アップルが1.5%高、セールスフォース・ドットコムが0.8%高となるなど、ハイテク株の一角が買われた。
出典:時事通信

【予定】

〔国内〕


◆6月上中旬の貿易統計(午前8時50分、財務省)
◆6月末の外貨準備高(午前8時50分、財務省)
◆衆院厚生労働委(午前9時半)
◆政府与党政策懇談会(午前11時、官邸)
◆5月の消費活動指数(午後2時、日銀)
◆5月の景気動向指数(午後2時、内閣府)
◆5日現在の石油製品価格(午後2時、エネ庁)
◆6月の預金・貸出金速報(午後3時、全銀協)
◆決算=イオン〈8267〉
◆日産自〈7201〉の前会長カルロス・ゴーン被告が役員報酬を隠したとされる事件で、金融商品取引法違反罪に問われた元代表取締役グレッグ・ケリー被告と法人日産の公判で、日産の内田社長の証人尋問(午前10時、東京地裁)
 

〔海外〕時間はJST


◆5月の独鉱工業生産(午後3時、経済省)
◆エンリアECB銀行監督委員長が講演(午後4時半)
◆レッドブック米週間小売売上高(午後9時55分)
◆6月15・16日のFOMC議事要旨(8日午前3時、FRB)
◆API米週間原油在庫(8日午前5時半)
◆決算=サムスン電子(暫定値)
出典:時事通信

【主な決算発表予定】

大黒天 <日足> 「株探」多機能チャートより

 

7月7日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算 ○は損益増加予想 ●は損益減少予想
 ■引け後発表
  ◆本決算:             【発表前】の前期予想
   <2791> 大黒天           ○ 25.2%経常増益で最高益見通し
  ◆第1四半期決算:          【発表前】の今期予想
   <2379> ディップ      ★   ○ 43.8%経常増益見通し
   <3141> ウエルシア     ★   ○ 3.9%経常増益で最高益見通し
   <4343> イオンファン        ○ 経常黒字浮上を見込む
   <6312> フロイント [JQ]     ● 15.9%経常減益見通し
   <6555> MSコンサル        ○ 経常黒字浮上を見込む
   <7450> サンデー [JQ]      ● 42.3%経常減益見通し
   <7512> イオン北海道        ● 8.6%経常減益見通し
   <8008> 4℃ホールデ        ○ 15.8%経常増益見通し
   <8198> MV東海 [東2]      ● 20.0%経常減益見通し
   <8267> イオン       ★   ○ 44.1%経常増益見通し
   <8287> MV西日本 [東2]     ● 31.3%経常減益見通し
   <8570> イオンFS     ★   ○ 8.1%経常増益見通し
   <9787> イオンディラ        ○ 8.1%経常増益で最高益見通し
  ◆第2四半期決算:          【発表前】の今期予想
   <2734> サーラ           ● 11.6%経常減益見通し
  合計15社

 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。

出典:株探無料HPで、各種指標・TOPニュース・人気テーマ・人気ニュースなどが見れて便利です。

【株式・今日の材料一覧】

フェリシモ <日足> 「株探」多機能チャートより

 

★は本日の株価動向が特に注目されるニュース銘柄!


この他の注目ニュースは本日の「朝刊」ニュース銘柄でご確認下さい。

 本日、株価の動向が注目されるのは、3-5月期(1Q)経常は38倍増益・通期計画を超過したフェリシモ <3396> 、前期経常を7期ぶり最高益に上方修正、配当も22円増額したヤマシタHD <9265> 、前期経常を41%上方修正、配当も4円増額した前沢工業 <6489> など。

 【好材料】  ――――――――――――

★★フェリシモ <3396>
3-5月期(1Q)経常は38倍増益・通期計画を超過。

★★前澤工業 <6489>
前期経常を41%上方修正、配当も4円増額。また、発行済み株式数(自社株を除く)の2.11%にあたる40万株(金額で3億2000万円)を上限に自社株買いを実施する。

★★ヤマシタヘルスケアホールディングス <9265>
前期経常を30%上方修正・7期ぶり最高益、配当も22円増額。

★ハニーズホールディングス <2792>
今期経常は13%増益、5円増配へ。

★ディー・ディー・エス <3782> [東証M]
汗孔と隆線を使った認証アルゴリズムに関する新たな特許を取得。

★三機サービス <6044>
前期経常を26%上方修正、配当も5円増額。

★プレシジョン・システム・サイエンス <7707> [東証M]
仏エリテック社製のCOVID-19デルタ株(インド型変異株)検出用PCR試薬を販売開始。

★岡藤日産証券ホールディングス <8705> [JQ]
子会社三京証券の全株式をジャパンインベストメントアドバイザー <7172> へ売却する。これに伴い、22年3月期に売却益約1.9億円を特別利益に計上する。

三井松島ホールディングス <1518>
子会社明光商会がタイの協力工場であるT SECUREの株式を追加取得し子会社化する。

サンエー <2659>
3-5月期(1Q)経常は33%増益で着地。

カネ美食品 <2669> [JQ]
6月売上高は前年同月比2.0%増。

日本マクドナルドホールディングス <2702> [JQ]
6月既存店売上高は前年同月比14.7%増と12ヵ月連続で前年実績を上回った。

キユーピー <2809>
今期経常を3%上方修正。

アヲハタ <2830> [東証2]
上期経常が2倍増益で着地・3-5月期も27%増益。

わらべや日洋ホールディングス <2918>
3-5月期(1Q)経常は5.7倍増益で着地。また、米国東海岸エリアへの事業進出と工場新設を決定。

サイバーセキュリティクラウド <4493> [東証M]
インフォネット <4444> [東証M]とクラウド型WAF「攻撃遮断くん」の販売取次店契約を締結。

日本ラッド <4736> [JQ]
コロナワクチン電話予約受付システム「トルテル」を東京都府中市が一括採用。

住友金属鉱山 <5713>
車載電池向け正極材の増産を決定。別子地区に新工場を建設し、播磨事業所の設備増強を行う。投資総額は470億円。

ホープ <6195> [東証M]
肥後銀行と自治体の課題解決を目的とする事例集の発行で業務提携。

ミダック <6564>
長野県の売木村とSDGsの推進に向けて包括連携協定を締結。

アルー <7043> [東証M]
ドワンゴの法人向けオンラインプログラミング研修「N Code Training」を販売開始。

ジャパンインベストメントアドバイザー <7172>
三京証券の全株式を岡藤日産証券ホールディングス <8705> [JQ]から取得し子会社化する。取得価額は11.8億円。

セルシード <7776> [JQG]
日本医療研究開発機構(AMED)が公募した補助事業である「再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業」に採択。

イオンモール <8905>
3-5月期(1Q)経常は8.5倍増益で着地。

ブックオフグループホールディングス <9278>
前期経常を9%上方修正。

 【悪材料】  ――――――――――――

★★シリコンスタジオ <3907> [東証M]
今期経常を一転赤字に下方修正。

★ベルク <9974>
3-5月期(1Q)経常は21%減益で着地。

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス <3222>
3-5月期(1Q)経常は65%減益で着地。

ユニフォームネクスト <3566> [東証M]
6月売上高は前年同月比15.2%減と前年割れに転じた。

中北製作所 <6496> [東証2]
前期経常を一転17%減益に下方修正。

あさくま <7678> [JQ]
6月既存店売上高は前年同月比34.4%減。

アオキスーパー <9977> [JQ]
3-5月期(1Q)経常は55%減益で着地。

※★は上昇・下落の確率を示すものではありません。7月6日大引け後の発表分の開示情報、プレスリリースなどを一部抜粋。
[2021年7月7日]

出典:株探
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 【指標】

大引け:28,598.19円:-185.09円(-0.64%)値幅:150円
前引け:28,611.03円:-172.25円(-0.60%)値幅:150円
始 値:28,709.57円
高 値:28,731.07円(09:00)  
安 値:28,581.08円(09:57)

大 引 け:値上がり:1,142(52%)、値下がり:  896(40%)、変わらず: 153(6%)
前 引 け:値上がり:  870(39%)、値下がり:1,182(54%)、変わらず: 134(6%)

出 来 高: 7億9,425万株    前引け:3億9,696万株
売買代金:16兆9,095.7億円  前引け:8兆7,197.5億円

大取先物:28,570円(大取前営業日比-190円・-0.66%)・始値:28,780円・高値:28,820円(21:31)・安値 :28,550円(09:57) 値幅:270円 

夜間出来枚: 7,219枚(前営業日:11,260枚)

前引け:18,415枚(前営業日:21,089枚)

現物引値の28,590円から、15:10に28,570円で板調整、引けは、28,570円で、963枚。期近もの出来高は24,926枚。(前営業日:35,411枚)

期近もの日中出来高は、17,706枚。(前営業日:36,160枚)前場:11,196枚・後場: 6,511枚

TOPIX              1,948.99   - 7.32(-0.37%)   前引け: 1,948.41   - 7.90(-0.40%)
JPX日経インデックス400   17,551.24   -53.58(-0.30%)   前引け:17,541.53   -63.29(-0.36%)
日経JASDAQ                 3,982.94   - 1.19(-0.03%)   前引け: 3,985.57   + 1.44(+0.04%)
東証マザーズ               1,190.83   - 9.54(-0.79%)   前引け: 1,193.43   - 6.94(-0.58%)
東証2部指数                7,701.40   +12.25(+0.16%)   前引け: 7,701.69   +12.54(+0.16%)
マザーズ指数先物           1,169      -12   (-1.02%)   前引け: 1,171      -10   (-0.85%) 

【市況】○〔東京株式〕小反発=押し目買い優勢(6日)

【第1部】日経平均株価の終値は前日比45円02銭高の2万8643円21銭、東証株価指数(TOPIX)は5.51ポイント高の1954.50と、ともに小反発。前日までの下落を受けて押し目買いや買い戻しが優勢となった。ただ、全体には売り買いともに材料難で、日経平均の変動幅は広がらず、連日の薄商いとなった。
 

 52%の銘柄が値上がりし、41%が値下がりした。出来高は7億9425万株、売買代金は1兆6909億円。
 

 業種別株価指数(33業種)は、空運業、石油・石炭製品、鉱業、鉄鋼が上昇率上位となった。海運業、証券・商品先物取引業などは下落。
 

【第2部】小幅続伸。出来高2億3212万株。
出典:時事通信
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【予定】・【主な決算発表予定】・【株式・今日の材料一覧】は最新の情報にUPDATEしています。


【本日の市況見通し】

☆今日の株式 方向感欠く展開か 欧州株高支えも国内のコロナ拡大重荷

 6日の東京株式市場で日経平均株価は方向感に欠ける展開となりそうだ。前日の米株式市場は米独立記念日の振り替え休日で休場だった。手掛かり難で積極的な取引を手控える投資家が多い。5日の欧州の主要株価指数上昇は投資家心理を支えそうだが、国内での新型コロナウイルスの感染再拡大が重荷だ。日経平均は前日の終値を挟んで上下100円程度の値幅にとどまるとの見方があった。

 石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の主要産油国でつくる「OPECプラス」が5日、同日予定していた閣僚協議を中止した。次回は未定で、8月以降の協調減産幅が決まらず、原油相場に上昇圧力がかかっている。ニューヨーク市場の原油先物は同日、一時1バレル76ドル台に上昇し2018年10月以来の高値を更新した。鉱業や商社株などの追い風となりそうだが、パルプ・紙や化学などには下押し材料となりそうだ。

 5日の欧州市場で、英FTSE100種総合株価指数は上昇した。英政府が4日、イングランド地方の都市封鎖を予定通り19日に解除する方向だと発表し、景気回復の期待が広がった。ドイツDAX株価指数は小幅高、仏CACも上昇した。欧州株高は相場の支えとなりそうだ。

 一方、国内では新型コロナウイルスの感染が再拡大しており、不安感が強い。新規感染者数は東京都で5日に342人と、16日連続で前の週の同じ曜日に比べて増えた。新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」について、政府が11日の期限を延長する調整に入ったと伝わった。8日にも決定する見込み。景気回復の後ずれが意識され上値を抑えるだろう。日本時間6日早朝の大阪取引所の夜間取引で、日経平均先物9月物は前日の清算値より70円高い2万8640円で終えた。

 個別銘柄ではZホールディングス(4689)に注目だ。傘下のヤフーが5日、「Yahoo!(ヤフー)」ブランドをライセンス手数料なしで国内で永久に利用する契約を投資ファンドの米アポロ・グローバル・マネジメントと結んだと発表した。対価として1785億円をアポロに支払うという。

 国内では東証マザーズ市場にBCC(7376)が上場する。日本マクドナルドホールディングス(2702、ジャスダック)が6月の既存店売上高を発表する。海外では豪中銀が政策金利を発表。6月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数の発表も予定されている。

出典:日経QUICK

【前営業日主要指標5日】

NYダウ: 34,786.35ドル  前日比:+152.82(+0.44%) 高値:34,821.93(15:51)ドル・安値:34,613.49ドル(09:44) 

NASDAQ:14,639.33    前日比:+116.95(+0.81%) 高値:14,649.11・安値:14,439.40         

大取先物:28,640円(大取前営業日比+ 70円・+0.25%)・始値:28,530円・高値:28,650円(23:32)・安値 :28,490円(16:41) 値幅:160円 

夜間出来枚: 4,656枚(前営業日: 7,219枚)

CME日経225先物:\28,775 \- 10(-0.03%) (始値:28,755・高値:29,830・安値:28,670)  

日経平均前営業日終値:28,598.19円:-185.09円(-0.64%)値幅:150円

マザーズ指数先物: 1,167      - 2   (-0.17%)  値幅:6

【海外市況】

※欧州株式市場

ロンドン株式株式市場  〔ロンドン株式〕反発(5日)

・【ロンドン時事】週明け5日のロンドン株式市場は反発した。英FT100種平均株価指数(FTSE100)は前週末終値比41.64ポイント(0.59%)高の7164.91で終了した。
 

 他の欧州株も総じて小じっかりとなった。英政府は7月19日に新型コロナウイルスの規制をほぼ全て解除すると発表した。発表前に各メディアに報じられたため、幅広い銘柄が買われた。
 

 指数構成銘柄全体の約8割が上昇した。主な個別銘柄では、航空大手インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)が4.9%の大幅高。金融大手バークレイズ(3.1%高)、同ナットウエスト(2.2%高)、同HSBCホールディングス(1.5%高)など銀行株も軒並み堅調だった。小売大手テスコが3.1%高となるなど、流通株も締まった。
 

 半面、製薬大手アストラゼネカが1.2%安と軟調。民放大手ITVは0.7%安とさえなかった。 
出典:時事通信

フランクフルト株式株式市場  5日の独株式指数、小幅続伸 15661.97

・5日のフランクフルト株式相場は小幅ながら3日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比11.88ポイント高の15661.97となった。6月独サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値が予想を下回り、速報値から下方修正されたことが嫌気されて売りが先行したものの、売り一巡後は徐々に買い戻しが広がり上げに転じた。個別ではハイデルベルグセメント(1.70%高)やドイツ銀行(1.47%高)、シーメンス・エナジー(1.00%高)などの上昇が目立った。

出典:FXi24

※米国株式市場

・独立記念日振り替え休日のため休場
出典:時事通信

【予定】

〔国内〕


◆5月の毎月勤労統計(午前8時半、厚労省)
◆5月の家計調査(午前8時半、総務省)
◆5月の消費動向指数(午前8時半、総務省)
◆閣議(午前10時、官邸)
※時間・場所を追加
◆13日入札の20年利付債(7月債)発行予定額(午前10時半、財務省)
◆13日実施の交付税・譲与税配付金特会借入金入札予定(午前10時半、財務省)
◆30年利付債(7月債)入札(午前10時半、結果は午後0時35分、第2非価格競争
入札結果は午後3時15分、財務省)
◆6月と21年上半期の車名別新車販売(午前11時、自販連)
◆6月と21年上半期の通称名別軽自動車販売(午前11時、全軽協)
◆立憲民主党の長妻、山井両衆院議員らが羽田空港を視察(正午)
◆河野規制改革担当相が内外情勢調査会で講演(午後1時、都内)
◆当日実施の交付税・譲与税配付金特会借入金入札結果(午後1時、財務省)
◆経済財政諮問会議(午後5時15分、官邸)
※この項を追加
◆上場=BCC〈7376〉がマザーズ
◆西日本豪雨から3年
 

〔海外〕時間はJST


◆豪中銀が金融政策発表(午後1時半)
◆5月の独製造業受注(午後3時、経済省)
◆7月の独ZEW景気期待指数(午後6時)
◆5月のユーロ圏小売売上高(午後6時、EU統計局)
◆6月の米ISMサービス業PMI(午後11時)
◆持続可能な開発に関するハイレベル政治フォーラム(15日まで、米国)
◆第74回カンヌ国際映画祭(17日まで、仏カンヌ)
出典:時事通信

 

【主な決算発表予定】

イオンモール <日足> 「株探」多機能チャートより


7月6日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
 ■引け後発表
  ◆本決算:
   <2792> ハニーズHD
  ◆第1四半期決算:
   <2659> サンエー
   <2918> わらべ日洋
   <3222> USMH
   <3396> フェリシモ
   <6469> 放電精密 [JQ]
   <6734> ニューテック [JQ]
   <8905> イオンモール    ★
   <9974> ベルク
   <9977> アオキスーパ [JQ]
  ◆第2四半期決算:
   <2809> キユーピー
   <2830> アヲハタ [東2]
   <3907> シリコンスタ [東M]
  合計13社

※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。

出典:株探無料HPで、各種指標・TOPニュース・人気テーマ・人気ニュースなどが見れて便利です。

※7/5ストップ高銘柄・ストップ安銘柄 気配含まず・一時含む 

きょうのストップ高銘柄=5日―6銘柄(気配含まず)

 

トラストHD<3286.T>

アイビー<4918.T>

アルマード<4932.T>

日本電解<5759.T>

アイドマHD<7373.T>

コンフィデン<7374.T>

 

きょうのストップ安銘柄=5日―0銘柄(気配含まず)

該当なし

出典:株式新聞

【PTS注目ポイント】5日のPTS注目ポイント=トーセイ、ネクステージ、暁飯島など

2021/7/5 16:34

 

▽トーセイ<8923.T>、21年11月期の連結業績予想と配当予想を上方修正。営業利益を87億700万円から110億3600万円(前期比71.7%増)に、期末(一括)配当を29円から38円(前期は期末一括で19円)に増額。

 

▽ネクステージ<3186.T>、21年11月期第2四半期の連結営業利益は63億4500万円(前年同期比で約36倍)と、従来計画の51億円を上ブレ。

 

▽暁飯島<1997.T>、21年8月期の単体利益予想を上方修正。営業利益を6億1000万円から9億円(前期比13.1%減)に引き上げ。

 

▽フジ<8278.T>、22年2月期第1四半期の連結営業利益は前年同期比2.5倍の17億500万円。

 

▽川口化学<4361.T>、21年11月期第2四半期累計の連結営業利益が前年同期比3.2倍の2億6900万円と、5月28日発表の上方修正後の水準をやや上回る。

 

▽バイク王<3377.T>、21年11月期第2四半期累計の単体営業利益は前年同期比5.7倍の8億5300万円。

 

▽キユーソー流通<9369.T>、21年11月期第2四半期累計の連結営業利益は前年同期比70.4%増の15億7900万円。

 

▽メディ一光G<3353.T>、22年2月期第1四半期の連結営業利益は前年同期比79.4%増の3億400万円。

 

▽アルデプロ<8925.T>、東京都渋谷区にある販売用不動産の仕入契約および売却契約を締結。

 

▽ナデックス<7435.T>、24年4月期に連結売上高400億円(21年4月期実績は307億円)、連結営業利益16億円(同6.3億円)などとする3カ年中期経営計画を発表。

 

▽フジッコ<2908.T>、日配惣菜の製造部門を独立させ、新会社「フジッコNEWデリカ」を設立。生産性向上と収益性の改善などに取り組む。

 

▽ユーグレナ<2931.T>、微細藻類ユーグレナ含有飲料の継続摂取が幼児のアトピー性皮膚炎症状を軽減させることを示唆する軽ン級成果を確認。

 

▽CRIミドルウェア<3698.T>、音声再生時の遅延を限りなくゼロに近づけたサウンドミドルウエアの新機能「SonicSYNC」を全世界向けにリリース。

 

▽アクセスGH<7042.T>、事業子会社が20社以上のビッグデータを活用したDSP広告新サービスの提供を開始。より最適かつ効果的なWebマーケティング運用を支援。

 

▽主な決算発表=イーサポート<2493.T>、カルラ<2789.T>、マルカ<7594.T>、薬王堂HD<7679.T>、天満屋ス<9846.T>、アークス<9948.T>、

 

▽主な自己株式取得=東京産<8070.T>

 

▽主な月次=大戸屋HD<2705.T>、薬王堂HD<7679.T>、ブックオフH<9278.T>、ギフト<9279.T>、ABCマート<2670.T>、セリア<2782.T>、カルラ<2789.T>、ジンズHD<3046.T>、三洋堂HD<3058.T>、ワールド<3612.T>、GMOFHD<7177.T>、ヒマラヤ<7514.T>、ハイデ日高<7611.T>、コックス<9876.T>

 

*午後4時30分時点

出典:モーニングスター社


【株式・今日の材料一覧】

トーセイ <日足> 「株探」多機能チャートより

 

★は本日の株価動向が特に注目されるニュース銘柄!


この他の注目ニュースは本日の「朝刊」ニュース銘柄でご確認下さい。

 本日、株価の動向が注目されるのは、今期税引き前を30%上方修正、配当も9円増額したトーセイ <8923> 、チェンジ <3962> と資本業務提携するポート <7047> 、車載フレキシブル基板向け検査装置の受注を獲得したインスペック <6656> など。

 【好材料】  ――――――――――――

★★インスペック <6656> [東証2]
車載フレキシブル基板向け検査装置の受注を獲得。初の自動車分野向け検査装置。今期業績予想には織り込み済み。

★★ポート <7047> [東証M]
チェンジ <3962> と資本業務提携。地方の顧客基盤を拡充し、地方の雇用DX推進を目指す。資本面ではチェンジを割当先とする26万9100株の第三者割当増資を実施する。発行価格は743円。

★★トーセイ <8923>
今期税引き前を30%上方修正、配当も9円増額。

★イーサポートリンク <2493> [JQ]
3-5月期(2Q)経常は36%増益。

★ユーグレナ <2931>
微細藻類ユーグレナ含有飲料の継続摂取が、幼児のアトピー性皮膚炎症状を軽減させることを示唆する研究成果を確認。

★メディカル一光グループ <3353> [JQ]
3-5月期(1Q)経常は93%増益で着地。

★INEST <3390> [JQ]
法人企業を対象とした包括的なコンサルティングサービス「BizPLUS」を提供開始。

★CRI・ミドルウェア <3698> [東証M]
サウンドミドルウェア「CRI ADX2」の新機能「SonicSYNC」を全世界向けに提供開始。音声再生時の遅延を限りなくゼロにし、楽器のような軽快な操作感を実現。

暁飯島工業 <1997> [JQ]
今期経常を53%上方修正。

大戸屋ホールディングス <2705> [JQ]
6月既存店売上高は前年同月比4.3%増と3ヵ月連続で前年実績を上回った。

ネクステージ <3186>
上期経常は黒字浮上で上振れ着地。

バイク王&カンパニー <3377> [東証2]
上期経常が4.6倍増益で着地・3-5月期も93%増益。

TOKYO BASE <3415>
6月既存店売上高は前年同月比8.5%増と4ヵ月連続で前年実績を上回った。

カラダノート <4014> [東証M]
SBI損保と組み、カラダノートのサービス利用者を対象に「カラダノートのがん保険」を提供開始。

Jストリーム <4308> [東証M]
宝塚歌劇星組 舞浜アンフィシアター公演「VERDAD!!」を世界初の「8Kウルトラズーム」でライブ配信実施。

ユー・エス・エス <4732>
22年3月期第1四半期の中古車オークション出品台数は前年同期比13.0%増、成約台数は同31.3%増だった。

技研製作所 <6289>
圧入技術を核に進行するオランダの世界遺産「アムステルダムの環状運河地域」の護岸改修にかかる新技術開発プロジェクトで合弁会社を設立。

ダイヘン <6622>
中期経営計画を策定。24年3月期に売上高2000億円以上(21年3月期は1451億円)、営業利益率10%以上(同8.4%)を目指す。

アクセスグループ・ホールディングス <7042> [JQ]
多種多彩なビッグデータを活用したDSP広告新サービスを提供開始。より精度の高いターゲットへの広告配信を実現する。

ナ・デックス <7435> [JQ]
中期経営計画を策定。24年4月期に営業利益16億円(21年4月期は6.2億円)を目指す。

東京ソワール <8040> [東証2]
東証が6日売買分から信用取引の臨時措置を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。

フジ <8278>
3-5月期(1Q)経常は2.5倍増益で着地。

ギフト <9279>
6月既存店売上高は前年同月比15.0%増。

キユーソー流通システム <9369>
上期経常が77%増益で着地・3-5月期も3.3倍増益。

天満屋ストア <9846> [東証2]
3-5月期(1Q)経常は14%増益で着地。

 【悪材料】  ――――――――――――

エービーシー・マート <2670>
6月既存店売上高は前年同月比15.6%減と4ヵ月ぶりに前年割れとなった。

セリア <2782> [JQ]
既存店売上高は前年同月比7.0%減と2ヵ月連続の前年割れとなった。

ジンズホールディングス <3046>
6月既存店売上高は前年同月比25.8%減と5ヵ月ぶりに前年割れとなった。

三洋堂ホールディングス <3058> [JQ]
6月既存店売上高は前年同月比1.7%減と3ヵ月連続で前年割れとなった。

ワールド <3612>
国内小売事業の6月既存店売上高は前年同月比20.0%減。

日医工 <4541>
米国子会社SagentによるCOVID-19治療に対するカモスタットメシル酸塩の第2相臨床試験が完了。主要評価項目の有意差が確認できず開発中止を決定。

ヒマラヤ <7514>
6月既存店売上高は前年同月比18.0%減と4ヵ月ぶりに前年割れとなった。

ハイデイ日高 <7611>
6月既存店売上高は前年同月比21.1%減。

薬王堂ホールディングス <7679>
3-5月期(1Q)経常は10%減益で着地。

コックス <9876> [JQ]
6月既存店売上高は前年同月比23.3%減と前年割れに転じた。

アークス <9948>
3-5月期(1Q)経常は26%減益で着地。

 【好悪材料が混在】 ―――――――――

東京産業 <8070>
三菱商事 <8058> による334万7600株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限50万2000株の売り出しを実施。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の7.22%にあたる200万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。

※★は上昇・下落の確率を示すものではありません。7月5日大引け後の発表分の開示情報、プレスリリースなどを一部抜粋。
[2021年7月6日]

出典:株探
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【指標】

前引け:28,725.81円:+127.62円(+0.45%)値幅:161円
始 値:28,677.95円
高 値:28,748.23円(09:58)  
安 値:28,587.61円(09:16)

前 引 け:値上がり:1,313(60%)、値下がり:  687(31%)、変わらず: 178(8%)

出 来 高: 4億0,800万株    
売買代金: 8兆5,649.8億円  

大取先物:28,700円(大取前営業日比+130円・+0.46%)・始値:28,530円・高値:28,740円(09:55)・安値 :28,490円(16:41) 値幅:250円 

夜間出来枚: 4,656枚(前営業日: 7,219枚)

前引け:16,695枚(前営業日:18,415枚)

TOPIX              1,959.34   +10.35(+0.53%)   
JPX日経インデックス400   17,647.05   +95.81(+0.55%)   
日経JASDAQ                 3,987.33   + 4.39(+0.11%)   
東証マザーズ               1,188.27   - 2.56(-0.21%)   
東証2部指数                7,739.82   +38.42(+0.50%)   
マザーズ指数先物           1,168      - 1   (-0.09%)   

【市況】○〔東京株式〕堅調=前日の下落で値頃感(6日前場)

(前引け)

【第1部】日経平均株価の午前の終値は前日比127円62銭高の2万8725円81銭、東証株価指数(TOPIX)は10.35ポイント高の1959.34と、ともに堅調。前日の下落により値頃感が出た銘柄などに買いが入った。ただ、売り買いともに決め手となる材料がなく、商いは伸びなかった。

 60%の銘柄が値上がりし、32%が値下がりした。出来高は4億800万株。売買代金は8564億円。

 業種別株価指数(33業種)は空運業、鉱業、石油・石炭製品などが上昇。医薬品、証券・商品先物取引業、海運業、小売業が下落した。

【第2部】上昇。出来高は1億4095万株。

【新興株】東証マザーズ指数は小安く、日経ジャスダック平均株価は小じっかり。

(9時59分)

  前場中盤の日経平均株価はしっかり。朝の買いが一巡すると売り物が出て小幅にマイナスになる場面もあったが、切り返した。前日値下がりしたソフトバンクG〈9984〉など値がさの一角が反発して日経平均を下支えしている。ただ、相場全体を動かす材料はなく、東証1部の売買代金は伸びない。

(寄り付き)

  6日午前の東京株式市場は日経225先物高を受けて買いが先行。平均株価は前日比79円76銭高の2万8677円95銭と反発して始まった。
出典:時事通信
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【主な決算発表予定】

イオンモール <日足> 「株探」多機能チャートより


7月6日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
 ■引け後発表
  ◆本決算:
   <2792> ハニーズHD
  ◆第1四半期決算:
   <2659> サンエー
   <2918> わらべ日洋
   <3222> USMH
   <3396> フェリシモ
   <6469> 放電精密 [JQ]
   <6734> ニューテック [JQ]
   <8905> イオンモール    ★
   <9974> ベルク
   <9977> アオキスーパ [JQ]
  ◆第2四半期決算:
   <2809> キユーピー
   <2830> アヲハタ [東2]
   <3907> シリコンスタ [東M]
  合計13社

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※7/5ストップ高銘柄・ストップ安銘柄 気配含まず・一時含む 

きょうのストップ高銘柄=5日―6銘柄(気配含まず)

 

トラストHD<3286.T>

アイビー<4918.T>

アルマード<4932.T>

日本電解<5759.T>

アイドマHD<7373.T>

コンフィデン<7374.T>

 

きょうのストップ安銘柄=5日―0銘柄(気配含まず)

該当なし

出典:株式新聞

【PTS注目ポイント】5日のPTS注目ポイント=トーセイ、ネクステージ、暁飯島など

2021/7/5 16:34

 

▽トーセイ<8923.T>、21年11月期の連結業績予想と配当予想を上方修正。営業利益を87億700万円から110億3600万円(前期比71.7%増)に、期末(一括)配当を29円から38円(前期は期末一括で19円)に増額。

 

▽ネクステージ<3186.T>、21年11月期第2四半期の連結営業利益は63億4500万円(前年同期比で約36倍)と、従来計画の51億円を上ブレ。

 

▽暁飯島<1997.T>、21年8月期の単体利益予想を上方修正。営業利益を6億1000万円から9億円(前期比13.1%減)に引き上げ。

 

▽フジ<8278.T>、22年2月期第1四半期の連結営業利益は前年同期比2.5倍の17億500万円。

 

▽川口化学<4361.T>、21年11月期第2四半期累計の連結営業利益が前年同期比3.2倍の2億6900万円と、5月28日発表の上方修正後の水準をやや上回る。

 

▽バイク王<3377.T>、21年11月期第2四半期累計の単体営業利益は前年同期比5.7倍の8億5300万円。

 

▽キユーソー流通<9369.T>、21年11月期第2四半期累計の連結営業利益は前年同期比70.4%増の15億7900万円。

 

▽メディ一光G<3353.T>、22年2月期第1四半期の連結営業利益は前年同期比79.4%増の3億400万円。

 

▽アルデプロ<8925.T>、東京都渋谷区にある販売用不動産の仕入契約および売却契約を締結。

 

▽ナデックス<7435.T>、24年4月期に連結売上高400億円(21年4月期実績は307億円)、連結営業利益16億円(同6.3億円)などとする3カ年中期経営計画を発表。

 

▽フジッコ<2908.T>、日配惣菜の製造部門を独立させ、新会社「フジッコNEWデリカ」を設立。生産性向上と収益性の改善などに取り組む。

 

▽ユーグレナ<2931.T>、微細藻類ユーグレナ含有飲料の継続摂取が幼児のアトピー性皮膚炎症状を軽減させることを示唆する軽ン級成果を確認。

 

▽CRIミドルウェア<3698.T>、音声再生時の遅延を限りなくゼロに近づけたサウンドミドルウエアの新機能「SonicSYNC」を全世界向けにリリース。

 

▽アクセスGH<7042.T>、事業子会社が20社以上のビッグデータを活用したDSP広告新サービスの提供を開始。より最適かつ効果的なWebマーケティング運用を支援。

 

▽主な決算発表=イーサポート<2493.T>、カルラ<2789.T>、マルカ<7594.T>、薬王堂HD<7679.T>、天満屋ス<9846.T>、アークス<9948.T>、

 

▽主な自己株式取得=東京産<8070.T>

 

▽主な月次=大戸屋HD<2705.T>、薬王堂HD<7679.T>、ブックオフH<9278.T>、ギフト<9279.T>、ABCマート<2670.T>、セリア<2782.T>、カルラ<2789.T>、ジンズHD<3046.T>、三洋堂HD<3058.T>、ワールド<3612.T>、GMOFHD<7177.T>、ヒマラヤ<7514.T>、ハイデ日高<7611.T>、コックス<9876.T>

 

*午後4時30分時点

出典:モーニングスター社
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【指標】

大引け:28,598.19円:-185.09円(-0.64%)値幅:150円
前引け:28,611.03円:-172.25円(-0.60%)値幅:150円
始 値:28,709.57円
高 値:28,731.07円(09:00)  
安 値:28,581.08円(09:57)

大 引 け:値上がり:  749(34%)、値下がり:1,346(61%)、変わらず:  97(4%)
前 引 け:値上がり:  870(39%)、値下がり:1,182(54%)、変わらず: 134(6%)

出 来 高: 7億7,429万株    前引け:3億9,696万株
売買代金:17兆1,443.0億円  前引け:8兆7,197.5億円

大取先物:28,570円(大取前営業日比-190円・-0.66%)・始値:28,780円・高値:28,820円(21:31)・安値 :28,550円(09:57) 値幅:270円 

夜間出来枚: 7,219枚(前営業日:11,260枚)

前引け:18,415枚(前営業日:21,089枚)

現物引値の28,590円から、15:10に28,570円で板調整、引けは、28,570円で、963枚。期近もの出来高は24,926枚。(前営業日:35,411枚)

期近もの日中出来高は、17,706枚。(前営業日:36,160枚)前場:11,196枚・後場: 6,511枚

TOPIX              1,948.99   - 7.32(-0.37%)   前引け: 1,948.41   - 7.90(-0.40%)
JPX日経インデックス400   17,551.24   -53.58(-0.30%)   前引け:17,541.53   -63.29(-0.36%)
日経JASDAQ                 3,982.94   - 1.19(-0.03%)   前引け: 3,985.57   + 1.44(+0.04%)
東証マザーズ               1,190.83   - 9.54(-0.79%)   前引け: 1,193.43   - 6.94(-0.58%)
東証2部指数                7,701.40   +12.25(+0.16%)   前引け: 7,701.69   +12.54(+0.16%)
マザーズ指数先物           1,169      -12   (-1.02%)   前引け: 1,171      -10   (-0.85%) 

【市況】○〔東京株式〕反落=コロナ拡大警戒、買い手控え(5日)
 

【第1部】新型コロナウイルス変異株の感染拡大に対する警戒感が強く、買いが手控えられた。薄商いの中、値がさ株の一角が売られ、日経平均株価は上値の重い展開となった。終値は前営業日比185円09銭安の2万8598円19銭と反落。東証株価指数(TOPIX)終値は7.32ポイント安の1948.99。
 

 61%の銘柄が値下がりし、値上がりは34%。出来高は7億7429万株、売買代金は1兆7144億円。
 

 業種別株価指数(33業種)では鉄鋼、情報・通信業、パルプ・紙の下落が目立った。上昇は空運業、海運業、陸運業など。
 

【第2部】小幅高。出来高1億5989万株。
出典:時事通信
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当記事は、新着があり次第順次加筆・差し替えし、UPDATEしています。
【予定】・【主な決算発表予定】・【株式・今日の材料一覧】は最新の情報にUPDATEしています。

【本日の市況見通し】

☆今日の株式 一進一退か 米雇用統計で株高、円安一服が重荷

 5日の東京株式市場で日経平均株価は前週末終値(2万8783円)を挟んで一進一退か。前週末2日の米市場は6月の雇用統計を受けて長期金利が低下し株式相場が上昇した。東京市場はこうした動きを好感しそうだ。半面、米金利低下による円安・ドル高の一服は輸出関連の重荷となる。日経平均は方向感が乏しいだろう。

 2日発表の6月の米雇用統計では、非農業部門雇用者が前月比85万人増と市場予想(70万6000人増)を上回った。一方、失業率は5.9%と、5月(5.8%)から悪化した。米連邦準備理事会(FRB)がテーパリング(量的金融緩和の縮小)を急ぐほど雇用情勢は改善していないとの見方から米長期金利が低下。ハイテクなどの高PER(株価収益率)株を中心に買いが広がり、ダウ工業株30種平均は2カ月ぶりに最高値を更新し、152ドル(0.4%)高となった。

 米市場の流れを受け、東京市場でも高PER株が多いグロース(成長)株が選好されそうだ。米金利低下が買い材料になる銘柄がある一方、円相場の上昇は輸出株の売りを促す。運用収益の悪化につながるとして金融株にもマイナスだろう。

 きょうは独立記念日の翌日で米市場が休場となる。海外投資家が取引を控える可能性もあり、朝方に売買が一巡した後は日経平均が次第に方向感を失いそうだ。

 個別では、ファーストリテイリング(9983)への関心が高い。カジュアル衣料品店「ユニクロ」の6月の国内既存店(直営店、EC含む)の売上高は、前年同月比で19.2%減った。マイナスは2カ月連続。中国・新疆ウイグル自治区を巡る問題がくすぶっているだけに、月次の減収は株価の調整を長引かせるかもしれない。

 日銀の黒田東彦総裁が支店長会議であいさつする。QUICKが7月の株式月次調査を発表する。中国ではメディアの財新が6月の非製造業購買担当者景気指数(PMI)を発表する。
出典:日経QUICK

【今週の市況見通し】

☆今週の株式 小幅上昇か 米株高、決算期待が支え

 今週(5~9日)の日経平均株価は小幅に上昇しそうだ。景気回復に伴う米株高が日本株の買いを誘うだろう。今後、企業の決算発表が本格化するため、好業績が見込まれる銘柄に先回り買いが進む可能性もある。ただ、新型コロナウイルスのインド型(デルタ株)の感染拡大への警戒がくすぶり、上値は限られるだろう。日経平均は2万8500~2万9200円を中心に推移するとの見方があった。

 前週末2日発表の6月の米雇用統計は非農業部門雇用者数の伸びが市場予想を上回ったが、失業率は上昇した。発表後の米市場では金利低下と株高が進み、ダウ工業株30種平均は2カ月ぶりに最高値を更新。ナスダック総合株価指数とS&P500種株価指数も高値を記録した。

 米雇用統計後の市場の反応を見る限り、緩やかな景気拡大と低金利が共存する「適温経済」が維持されるとの期待が根強い。東京市場でも折に触れて、景気敏感株と高PER(株価収益率)株が循環的に買われる状況が続くだろう。

 一方、日経平均の出遅れ感を指摘する声は多い。前週もダウ平均が1%高となったのに対し、日経平均は1%安だった。「日本は東京五輪・パラリンピック開催を控えているため、新型コロナの感染再拡大への警戒が強い」(国内証券の情報担当者)といい、上値が抑えられている。今週は株価指数連動型の主要な上場投資信託(ETF)が決算を迎えるため、分配金捻出に伴う売りも相場の重荷だ。

 東証マザーズ市場に6日にBCC(7376)が、8日にコラントッテ(7792)が上場する。7日に東証株価指数(TOPIX)の浮動株比率の定期見直しが発表になる。8日には、ローソン、セブン&アイが3~5月期決算を発表する。

 米国では、7日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨(6月15~16日開催分)が公表される。
出典:日経QUICK

【前営業日主要指標2日】

NYダウ: 34,786.35ドル  前日比:+152.82(+0.44%) 高値:34,821.93(15:51)ドル・安値:34,613.49ドル(09:44) 

NASDAQ:14,639.33    前日比:+116.95(+0.81%) 高値:14,649.11・安値:14,439.40         

大取先物:28,730円(大取前営業日比- 30円・-0.10%)・始値:28,780円・高値:28,820円(21:31)・安値 :28,720円(17:56) 値幅:100円 

夜間出来枚: 7,219枚(前営業日:11,260枚)

CME日経225先物:\28,775 \- 10(-0.03%) (始値:28,755・高値:29,830・安値:28,670)  

日経平均前営業日終値:28,707.04円:- 84.49円(-0.29%)値幅:209円

マザーズ指数先物: 1,186      - 2   (-0.17)  値幅:13 

【海外市況】

※欧州株式市場

ロンドン株式株式市場   〔ロンドン株式〕小反落(2日)

・ 【ロンドン時事】週末2日のロンドン株式市場は小反落した。英FT100種平均株価指数(FTSE100)は前日終値比1.89ポイント(0.03%)安の7125.16で終了した。週間では0.2%安。
 

 経済の回復期待から指数構成銘柄のほぼ6割は上昇する一方、金融株が下落し、全体を押し下げた。
 

 個別銘柄では、金融大手のスタンダード・チャータードが2.4%安、ナットウエストが2.2%安、バークレイズとロイズ・バンキング・グループが1.7%安、HSBCホールディングスが1.6%安と売られた。。
 

 一方、ビジネス情報会社インフォーマが3.2%高、産金・産銀会社ポリメタル・インターナショナル2.4%高、産業用ソフトウエアのアベバグループが2.2%高と買われた。
出典:時事通信

フランクフルト株式株式市場  2日の独株式指数、続伸 15650.09

・2日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比46.28ポイント高の15650.09となった。明確に景気回復を確認するまでは欧州中央銀行(ECB)による金融緩和政策が継続されるとの見方が根強く、買いが優勢となった。個別ではデリバリー・ヒーロー(3.48%高)やボノビア(1.80%高)、ドイツポスト(0.94%高)などの上昇が目立った。

出典:FXi24

※米国株式市場○〔米株式〕NYダウ、2カ月ぶり最高値更新=雇用改善を好感(2日)

・【ニューヨーク時事】週末2日のニューヨーク株式相場は、6月の米雇用統計で労働市場の改善が確認されたのを好感し、4日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比152.82ドル高の3万4786.35ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数は116.95ポイント高の1万4639.33で終わり、いずれも史上最高値を更新した。ダウ平均の最高値更新は約2カ月ぶり。
 

 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億3749万株減の7億2052万株。
 

 米労働省が朝方発表した6月の雇用統計では、非農業部門の就業者数が前月比85万人増となり、市場予想を上回った。米雇用情勢の順調な回復が確認されたことを好感し、株式の買いが優勢となった。長期金利の低下で割高感の薄れたハイテク株が買われ、相場を押し上げた。
 

 ビザが1.5%高、ウォルマートが0.6%高、ナイキが1.1%高、アメリカン・エキスプレスが0.9%高と、個人消費関連銘柄が上昇した。ハイテク株では、アップルの2.0%高、マイクロソフトの2.2%高、インテルの1.3%高などが目立った。一方、景気変動の影響が大きい銘柄は、終盤にかけて利益確定売りに押され、伸び悩んだ。
 

 雇用統計では、就業者数が伸びる一方、失業率は前月から上昇しており、半導体不足などの影響がある自動車業界や、建設業では就業者数が減少した。市場では「米連邦準備制度理事会(FRB)が金融緩和の早期縮小に傾くほどの改善ではない」(日系証券)との見方が多く、金融政策の転換前倒しへの懸念が後退したことも安心感につながった。
 

 個別では、ボーイングが1.3%安。同社の貨物機がエンジントラブルを起こし、ハワイ州のホノルル沖に緊急着水したのを嫌気した。社長退任を発表したIBMも4.6%の大幅安だった。
出典:時事通信

【予定】

〔国内〕


◆日銀支店長会議(テレビ会議方式)
◇黒田日銀総裁あいさつ
◇7月のさくらリポート(午後2時、日銀)
◆7月の日銀当座預金増減要因見込み(午前8時50分)
◆平井デジタル改革担当相がオンラインイベントで対談(午後2時、都内)
◆十倉経団連会長会見(午後3時半)
◆気候変動対策推進のための有識者会議第4回会合(午後5時、官邸)
◆九州北部豪雨から4年
 

〔海外〕時間はJST


◆5月の豪小売売上高(午前10時半、統計局)
◆5月の豪住宅着工許可件数(午前10時半、統計局)
◆6月の豪求人広告件数(午前10時半、ANZ銀)
◆6月の財新・中国サービス業PMI(午前10時45分、英マークイット)
◆エンリアECB銀行監督委員長がスペインのIESEビジネススクールのイベント参加(6日午前1時)
◆デギンドスECB副総裁がIESEビジネススクールのイベントで講演(6日午前2時)
◆休場=米国(独立記念日の振替休日)、コロンビア(聖ペドロ、聖パブロの日)
出典:時事通信

【主な決算発表予定】

ジーフット <日足> 「株探」多機能チャートより

 

7月5日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算 ○は損益増加予想 ●は損益減少予想
 ■引け後発表
  ◆第1四半期決算:          【発表前】の今期予想
   <2686> ジーフット         ○ 経常黒字浮上を見込む
   <3353> メディ一光G [JQ]    ○ 7.1%経常増益見通し
   <7679> 薬王堂HD           -
   <8278> フジ            ○ 7.3%経常増益見通し
   <9846> 天満屋ス [東2]      ○ 0.6%経常増益見通し
   <9948> アークス          ● 7.7%経常減益見通し
  ◆第2四半期決算:          【発表前】の今期予想
   <2493> イーサポート [JQ]    ● 69.8%経常減益見通し
   <3186> ネクステージ    ★   ○ 63.9%経常増益で最高益見通し
   <3377> バイク王 [東2]      ○ 92.1%経常増益見通し
   <4361> 川口化 [東2]       ○ 経常は4.3倍増益見通し
   <7594> マルカ           ● 24.6%経常減益見通し
   <8923> トーセイ          ○ 35.6%経常増益見通し
   <9369> キユソ流通         ○ 30.2%経常増益見通し
  ◆第3四半期決算:          【発表前】の今期予想
   <1997> 暁飯島工業 [JQ]     ● 42.3%経常減益見通し
  合計14社

 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。

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【株式・今日の材料一覧】

ミタチ産業 <日足> 「株探」多機能チャートより

 

★は本日の株価動向が特に注目されるニュース銘柄!


この他の注目ニュースは本日の「朝刊」ニュース銘柄でご確認下さい。

 本日、株価の動向が注目されるのは、3-5月期(1Q)経常は黒字浮上・通期計画を超過したTSIHD <3608> 、今期経常は10%増益、5円増配を計画するミタチ産業 <3321> 、住宅ローンテック企業iYellのサイト「いえーる スマートクラブ」を通じて入居者サポートサービス「Lifeline Advisor」を提供開始するINEST <3390> [JQ]など。

 【好材料】  ――――――――――――

★★ミタチ産業 <3321>
前期経常が上振れ着地・今期は10%増益、5円増配へ。

★★TSIホールディングス <3608>
3-5月期(1Q)経常は黒字浮上・通期計画を超過。

★アスクル <2678>
今期経常は微増で2期連続最高益、前期配当を5円増額・今期は実質増配。また、25年5月期に売上高5500億円(21年5月期は4221億円)を目指す中期経営計画を策定。

★INEST <3390> [JQ]
住宅ローンテック企業のiYellと協業し、iYellのサイト「いえーる スマートクラブ」を通じて入居者サポートサービス「Lifeline Advisor」を提供開始。

ディー・エヌ・エー <2432>
認知機能検査関連システムの製造などを手掛ける日本テクトシステムズを株式交換で完全子会社化する。また、ライブストリーミング事業を展開するIRIAMの株式を追加取得し連結子会社化する。

ユーグレナ <2931>
東京大学との共同研究で微細藻類ユーグレナの乾燥粉末が、将来胃がんに進展すると予想される胃粘膜の炎症を抑制することを示唆。

アークランドサービスホールディングス <3085>
6月かつや既存店売上高は前年同月比1.2%増と4ヵ月連続で前年実績を上回った。

マーケットエンタープライズ <3135>
いなべ市と自治体初となる包括協定を締結。

グローバルウェイ <3936> [東証M]
中期経営計画を策定。26年3月期に売上高47億円(21年3月期は12.2億円)を目指す。

ブロードメディア <4347> [JQ]
システムデザイン開発の全株式を取得し子会社化する。

岡野バルブ製造 <6492> [東証2]
上期経常が黒字浮上で着地・3-5月期は2倍増益。

オキサイド <6521> [東証M]
サプライチェーン対策のための国内投資促進事業費補助金(2次公募)に採択。

キュービーネットホールディングス <6571>
6月既存店売上高は前年同月比7.9%増。

識学 <7049> [東証M]
アイドマ・ホールディングス <7373> [東証M]株式の売却に伴い、22年2月期第2四半期に売却益4600万円を特別利益に計上する。

SPK <7466>
自動車内外装クリーニングを展開するカービューティープロの全株式を取得し子会社化する。

ハイデイ日高 <7611>
非開示だった今期経常は黒字浮上へ。

東京ソワール <8040> [東証2]
21年12月期第2四半期に助成金収入6579万円を営業外収益に計上。

日本BS放送 <9414>
今期経常を一転5%増益に上方修正。

 【悪材料】  ――――――――――――

★★霞ヶ関キャピタル <3498> [東証M]
9-5月期(3Q累計)経常が赤字拡大で着地・3-5月期も赤字拡大。

アダストリア <2685>
6月既存店売上高は前年同月比16.2%減。

ライトオン <7445>
6月既存店売上高は前年同月比35.9%減と4ヵ月ぶりに前年割れとなった。

ユナイテッドアローズ <7606>
6月既存店売上高は前年同月比18.3%減と3ヵ月ぶりに前年割れとなった。

トップカルチャー <7640>
6月既存店売上高は前年同月比9.1%減。

ナルミヤ・インターナショナル <9275>
6月既存店売上高は前年同月比19.9%減と前年割れに転じた。

ファーストリテイリング <9983>
6月国内ユニクロ事業既存店売上高は前年同月比19.2%減と2ヵ月連続で前年割れとなった。

サックスバー ホールディングス <9990>
東京デリカの6月既存店売上高は前年同月比22.5%減。

 【好悪材料が混在】 ―――――――――

良品計画 <7453>
3-5月期(3Q)経常は黒字浮上。一方、6月直営既存店売上高は前年同月比14.8%減と2ヵ月連続で前年割れとなった。

※★は上昇・下落の確率を示すものではありません。7月2日大引け後の発表分の開示情報、プレスリリースなどを一部抜粋。
[2021年7月5日]

出典:株探
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【指標】

大引け:28,611.03円:-172.25円(-0.60%)値幅:150円
前引け:
始 値:28,709.57円
高 値:28,731.07円(09:00)  
安 値:28,581.08円(09:57)

前 引 け:値上がり:  870(39%)、値下がり:1,182(54%)、変わらず: 134(6%)

出 来 高: 3億9,696万株    
売買代金: 8兆7,197.5億円  

大取先物:28,590円(大取前営業日比-170円・-0.59%)・始値:28,780円・高値:28,820円(17:08)・安値 :28,550円(19:56) 値幅:220円 

夜間出来枚: 7,219枚(前営業日:11,260枚)

前引け:18,415枚(前営業日:21,089枚)

TOPIX              1,948.41   - 7.90(-0.40%)   
JPX日経インデックス400   17,541.53   -63.29(-0.36%)   
日経JASDAQ                 3,985.57   + 1.44(+0.04%)   
東証マザーズ               1,193.43   - 6.94(-0.58%)   
東証2部指数                7,701.69   +12.54(+0.16%)   
マザーズ指数先物           1,171      -10   (-0.85%)   

【市況】○〔東京株式〕反落=コロナ拡大警戒や円安一服で(5日前場)

 【第1部】新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感や外国為替市場での円安一服が相場の重しとなり、買いが手控えられる中、売りが優勢となった。日経平均株価は前営業日比172円25銭安の2万8611円03銭と反落して午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は7.90ポイント安の1948.41。
 

 54%の銘柄が値下がりし、40%が値上がりした。出来高は3億9696万株。売買代金は8719億円。
 

 業種別株価指数(33業種)は鉄鋼、鉱業、情報・通信業などが下落。上昇は海運業、空運業、不動産業など。
 

 【第2部】上昇。出来高は9851万株。

(10時18分)

 

  取引開始から売り優勢の状態が続いている。日経平均株価は前営業日比73円安の2万8709円で始まった後、午前10時前には下げ幅が一時、200円超に広がった。ソフトバンクG〈9984〉、ファーストリテ〈9983〉の値がさ株2銘柄が下落している影響が大きい。
 

 5日は米国市場が休場となるため海外投資家の動きが鈍ると見込まれており、商いは薄い。市場関係者は「市場全体を動かすイベントがない。米株価指数は先週末に最高値を更新したが、日本株はデルタ株拡大と政府の支持率低下が懸念され、取り残されている」(中堅証券)と指摘していた。

 

(寄り付き)

 

   週明け5日午前の東京株式市場は、円高進行などを嫌気して売りが先行、日経平均株価は前営業日比73円71銭安の2万8709円57銭と、反落して始まった。
出典:時事通信
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