名古屋にてちばくんのお渡し会終わった翌日参拝してきました
日帰りでもできる距離だったけどせっかくなら名古屋参拝しよっと泊りで行くことに
(お渡し会のことはまた後日)
まずはこちらの洲崎神社

ここは桜井識子さんも行かれた神社であり、昔は牛頭天王がいた神社だそうです。
今は蛇の神様がいらっしゃるそうで、行ってみました

なんといえばいいのか、、、
いつもなら感じるような気は感じないよく分からない神社でした
それでも居心地は悪くないし、十二支の像が至る所にあってそこはかとなく楽しい感はありありと

で、本殿に挨拶したのち、蛇の像がある場所へ
この像に蛇の神様は宿ってるそうです
実物を見た感想は「・・・生々しい」
それはもう生きてるとかしか思えないほどの爬虫類独特の艶感というか
写真だと分かりにくいかな。。。

識子さん曰く写真は一枚一枚許可がいるそうなのでお気を付けを~
めちゃめちゃ言いまくりながら撮った
蛇の像がある場所は蛇の絵が描かれた絵馬がたくさん飾ってあって、それを神様は喜んでるようでした
全国津々浦々の絵馬を参拝者の方が持ってきてくれると(私が感じ取ったことなので真偽は不明です)
で、神様にこの日はあまりの風の強さに耳が痛くて
この風だけでもどうにか収めてくれませんかと泣きついたら「(おみくじ引け)」と言われて
次の神社で引こうと思ってたから引かないつもりだったけど神様に言われたら引くしかない
で、引いたおみくじに衝撃のお言葉が

めっちゃ怒られてるじゃん私。。。。
すっごい丁寧に叱られてる…
えーここまできちんとした答え返ってくるのなんなの笑える
ここが普通の神社と違うと理解できたし、なんつーかもうホント笑うしかない
帰り道ものすごい風に吹かれながら後にしたよ、、、
おっさんずラブで春田が部長にイヤマフをかけてたシーンが思い出されて私にもかけて春田…と思ったことは内緒←
このこと早く書きたかったのに色々なことが突然起こりすぎて今日まで引っ張ってしまったけど
やっと書けて満足
そしてやっと今日泣けました
編集部の皆様の心のこもった文章を読めたから
目にした途端に塞き止めていた何かが消えて溢れ出てくる涙
事の経緯とこれから先の事、そして何より先生に対する敬意さ
そして寂しいと。
そうだ、寂しいんだ
冷静になった今ふと気づいたのがこれが一会社員である編集部が出した声明であるということ。
今までの常識なら許されないことではないだろうか
それでも芦原先生のために、いや自分たちが自分でいるためにも言わなければと声をあげてくれた。
その一歩踏み出した勇気に私は頭が上がらない。
感謝してもしきれない。
変わって行ける、きっと。
この方たちがいるのなら。
小さな声が大きな声にかき消されない社会にきっと。