「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。それが本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ)の支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 

 「おむすび」、観ていますか?(以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 むかし、栄吉爺さんは、聖人が大学へ通うための学費を使い込んだ。それが、栄吉と聖人の仲違いを決定的なものにした。原因になっている。結は、その話を愛子から教えてもらった。

 愛子との電話を終えた結は、栄吉爺さんと飲むことにした。酒の苦手な翔也も少し飲むと言う。が、栄吉爺さんはビールひと缶で寝てしまった。彼は歳を取り酒が弱くなりました。

 あのね、『酒が弱くなったな』と思った時は、ハイチオールCとオルニチンを呑むことです。禁酒して、それを3週間続ければ、酒疲れだけなら身体が楽になるかもね。和至は、三日ぐらいで、若いときのように飲めるようになってしまった。その上、ハイチオールCやオルニチンを少量にして飲み続けたので、どういう訳か、酒をたくさん飲まなくなった。

 頭では飲みたいのだけど、酒は身体に負担がかかるので、身体自体があまり飲みたがらなくなるのです。心身ともに100%健康な体には、酒がいらないのかも。

 そもそも和至は、酒を飲んで楽しくなるタイプではないし、一人酒で酔っているだけだから、まっ、酒をチビチビ舐めていればいいんです。飲む量が増えるとお金がかかる。

 佳代婆さんは、聖人の学費の使い道について、結が知りたがっていると感じていた。しかし、栄吉爺さんは、佳代に固く口止めをしていた。

 ヘアーサロンヨネダでは、翔也がカットの練習をしている。彼は腕を上げています。使えそうです。

 しかし、聖人は上の空な気分。。。理由は、昨夜、口論から彼が栄吉爺さんを軽く押したからです。その時、栄吉爺さんがソファーに転げて行く姿を見て、聖人は『びくともしなかった親父が歳を取った』と感じてしまったのです。彼は、文句を言いながらも、どこかで親父を頼りにしていたのかも。普通の人です。

 夕方、栄吉夫婦は、孫の花と散歩に出かけた。かなり遠くまで行ったので、栄吉爺さんはヘトヘトになり、椅子から立つのやっとです。彼は、少し奥で休むと言っている。

 だけどー、栄吉爺さんは目が覚めるのかな?脳卒中になり死にそうです。翔也が、気を使って栄吉爺さんの世話をしている。コイツはなかなかいい奴です。

 それを確認した結は、佳代婆さんを誘って居酒屋「きよし」に行った。

 結は、聖人の学費の使い道について聞こうと考えている。しかし、佳代婆さんも口が堅い。

 結は、「お父さん、癌になって、手術を怖がった。。。生き延びて、今までとは違うお父さんになっているけん、今なら何を聞いても大丈夫だと思う。うち、病院で人生の終わりをたくさん見て来たけん、人生の約束よりも大切な真実があると思う」と状況を説明した。

 佳代婆さんは少し考えて、熱燗を一本頼んだ。

 佳代と結は、熱燗の入ったオチョコで乾杯し、学費の使い道について話した。

 どうも栄吉爺さんは、聖人の学費で、困った人を助けたようです。

 誰かなぁー?聖人が糸島でお世話になった散髪の師匠かも知れない。それなら、黙っておくしかないもんね。師匠の指導が甘くなってはいけない。。。

 糸島では散髪屋の経営が苦しくて、店主は神戸に帰りたかったが、移転の資金がない。それで、栄吉が聖人の大学資金を貸した。

 そんこととは知らない聖人は、散髪屋の店主に頼んで神戸に着いて行き、弟子になった。あり得るね。まっいいや。

 もしこの推測が当たっているとしたら、聖人は相当きついストレスを受けるかも。あーぁ~xxxxだね。

 聖人としては、家出をし、親父の範囲を出たつもりだったのに、結局、手のひらの上だった、と言うことだから、辛いよね。西遊記の孫悟空とお釈迦さんみたいだ。あははは。

 聖人役の俳優が、ずっと、そういうキャラの芝居をしているのは確かだ。いつもどことなく、情けない表情の聖人だったもんね。しかも癌になった。あははは。

 聖人くん、曇り空を見上げて笑うしかないね。

 だから、聖人を中途半端な人間にしたのは、結局、父親の栄吉だろうね。やれやれだな。

 まーね、聖人にしてみれば、今更、真実を知って、心が弾けたとしても仕方ないだろうし、どうしたもんかなぁ?

 和至は、聖人が手術の時に三途の川まで行けなかった理由が、、、わかるわー。これじゃー、何もかもが中途半端過ぎる。。。困ったなー。

 そりゃー、聖人が退院して家族の一人一人に感謝しても、気持ち悪く見えるわなぁ。

 これ、どうするぅー。

 まーなー、栄吉爺さんが希望するように、家族みんなで、太陽の塔でも観るしかないかもね。はははっ。

 その前に、栄吉爺さんは、オルニチンとハイチオールCを呑んだ方がいいよ。少しは体が若返るかも知れないから。苦しむための長生きだね。とほほ。

 まー、全体を考えると、翔也が散髪屋と米田家を継いでくれるようだから、大阪万博の太陽の塔はその様子を見て、「許せっ。人生も芸術も、解ったときからが、始まりだ。そこで、悩むか苦しむか、喜ぶか楽しむか、それは、お天道さまの下の出来事よっ。」と、製作者の岡本太郎が諭すかも。

 結は、佳代婆さんと別れて、ヘアーサロンヨネダへ向かった。

 そして落ち込んでいる聖人に、結は、学費が何に使われたかを話した。

 今日は、栄吉爺さんが歩き疲れて、イビキをかいて寝ているようです。脳卒中の可能性があるから気を付けてね、の一席です。

 誰かが死ぬから誰かが生まれるのか、誰かが生まれるから誰かが死ぬのか、・・・そして、そういうのも泡沫の夢なのでしょうけど、そこに太陽の慈愛はあるんかい?、・・・かな?

 ちなみに、空気体瞑想をして、空(くう)に触れていると、空からの至福意識を感じることもあるし、空からの慈愛を感じることもあるでしょう。まー、その前に日々のストレスを解消することが多いいですが、それらも、進化のための慈愛と思うようにしましょう。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒しの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空気体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空気(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空気体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしようね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空気(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空気体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた然るべき反応である天然ダルマの無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら癒され、強くなり、進化しながら癒され、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。それが本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ)の支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 

 「おむすび」、観ていますか?(以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 

 朝早く、栄吉爺さんと佳代婆さんが、神戸の米田家を訪れた。これは何かありそうです。

 夕食時、結と翔也、花が米田家に集まり、聖人夫婦と栄吉爺さん夫婦で食事です。栄吉さんは相変わらず、声の大きい元気ジジィです。

 佳代は手術した聖人の体調を心配していたが、栄吉爺さんは、万博のシンボルであった太陽の塔を見に来たと言う。彼は、家族全員で太陽の塔を観に行くと、独断で決めている。

 栄吉爺さんは昔の自分を懐かしみ、若かりし頃を家族に自慢したいのでしょう。

 昭和45年の大阪万博のとき、栄吉はアメリカンパークの中にある洋食レストランに食材を届けていた。彼は、福岡から大阪まで9時間をかけて、毎日、トラックで食材を運んでいた。寝る時間もなかった。

 しかし、聖人はそんなことはホラ話だと言い、栄吉爺さんは自宅に帰らず、大阪万博で毎日遊んでいたと認識しています。

 栄吉が食材を運んでいた一か月間、母親と小学生の聖人は畑仕事を頑張った。だから、聖人は無責任な父親だと思い込むようになった。

 栄吉のような長距離トラックの運転手は、運転席の後ろで寝る事が多いい。それで、なかなか家に帰らない。

 つまり、聖人は寂しかったのです。しかも、母親が苦労しているように見えたので、父親に対して言いたいことがたくさんあった。

 しかし父親は、自分は一所懸命働いているので、それで十分だと自己満足100%です。だから、聖人の寂しい気持ちや、聖人が母親のことを心配している気持ちを考えたことがありません。

 そんなことより、自分が豪快で強くてカッコ良ければ、女房もみんなも、俺に惚れてついてくると思っています。

 だから、人を助け、自慢話を並べて、みんなの気を引こうとしているのです。

 だけど聖人は、その自慢話をホラ話だと思っている、と言うか、ホラ話だと言うしかないのです。もし、ホラ話でなかったら、聖人に嫌な思いをさせている栄吉を、聖人は「お父さん、凄い」と褒めなければならなくなるのです。

 この、こんがらかった気持ち・・分かりますかね?もちろん、これ以上にコンガラガッテいる親子もいます。

 で、聖人が褒めてくれないので、栄吉は、さらに大きなホラ?話のような出来事を、みんなにのたまうのです。はたから見るとアホな親子ですが、この感じの親子は、あちこちにいます。

 以上のような理由で、栄吉爺さんは「俺がいなければ、大阪万博は開催できなかったばい」と、いつも言っているわけです。

 結局、お互いを理解しているようで、何も理解できていないアホな親子なのですが、それぞれに、自分はよくやっていると思っていて、そのよくやっている人間が寂しくて辛い思いばかりをしている・・・どうしたらいいかわからない。だから、この現実は、おかしい、道理に合わない、と感情が言うのです。もちろん、本当に理不尽な時もあります。

 聖人はそのギャップを栄吉に埋めて欲しいのですが、それもないし、彼としては、そもそも父親の意見?みたいな言い分に否定され続けているので、いつも会話にならない。。。そんな感じでしょうかね?あははは。まっいいや、どうでも。

 栄吉爺さんはどうしても、孫も含めた家族全員で太陽の塔を見に行きたい。しかし、休みの日が合わない。歩は佑馬とベトナムの縫製工場へ、視察と指導に行っている。

 さて、病院での結ですが、千佳ちゃんを気にかけていた。千佳はツワリがひどくて重症妊娠悪阻になり入院している。

 千佳ちゃんの夫は優平です。彼は仕事を掛け持ちしているので、今日、初めて千佳のところに来た。千佳ちゃんは優平に心配をかけまいと、「私は、大丈夫だから。だいじょうぶだから。」と、詳しいことは伝えていません。

 千佳と優平は、親に結婚を反対されので、親子の縁を本気で切り、家を飛び出しています。結は千佳からその話を聞いて、うちのお父さんも家を飛び出し、出来ちゃった結婚をしたなどと話した。しかし、時間が経っても、親子の縁は切れなくて、今はそれなりだけど仲良くしていると、千佳に希望を持たせた。孫の顔を観たら、ご両親の気持ちも変わるかも、とも伝えた。

 結は、ご主人が来れないときはうちが顔を出すから、と追い詰められている千佳ちゃんを慰めた。

 その夜、栄吉爺さんは思い付きで、ヘアーサロンヨネダの入り口に「今週末、臨時休業します」と書いた紙を張り付けた。まるで子供ですが、彼は、どうしても家族全員で太陽の塔を見に行きたいのです。

 張り紙を見つけた聖人は道楽者の栄吉に対して激怒した。そして、「俺が大学に行くため、おふくろが貯めてくれとった、あの金、なんに使こうたんや」と詰め寄った。

 栄吉は本当のことを言わずに「覚えとらん。癌になっても、その執念深い陰気な性格は変わらんなっ。ハハっ」と誤魔化した。

 その金は、多分、栄吉爺さんが、お金に困っている誰かにくれてやったのだろうね。誰やろ?米田家の家訓は「困った人がいたら助ける」だからね。あははは。

 執念深い陰気な性格だと言われた聖人は、思わず、栄吉爺さんを突き飛ばしてしまった。そりゃー、そうなるわな。

 こんな時、糸島にいたら、栄吉爺さんはスナック「ひみこ」へ飲みに行くのだが、今は神戸にいます。

 なので、栄吉爺さんと佳代は、結の家に泊まることにしました。

 結のお世話になるしかない栄吉爺さんは、花に、サッカーの日本代表選手であるラモスに、ループシュートを教えたのは、自分だと言っています。どうしても、自分には価値があると言いたいようです。

 今日は、栄吉爺さんも、その人生の何かが虚しいのだろうね。だからこそ、家族全員で太陽の塔を見に行きたいと言っているのでしょう、の一席です。

 まーね、人の言葉や行動の表面を見ても、何も見えてこないだろうね。本人も、自分の言っていることの意味や、自分の行動の原因と因果に、気づいていないんだからね。

 気づけない理由は、全ての大元は空(くう)だから、そこに、こだわりも捉えどころもあるのに、空の質が透明だから感覚的に認知しにくいからです。だから、気づけないのです。例えば、空気中には酸素がありますが、それを普通の五感では知覚できないでしょ、それと同じです。

 しかし、脳神経が活性化して、意識波動が精妙になり高周波になると、透明な空に気づけるようになるのです。それを意識波動が進化したと言います。

 進化した意識波動は、やがて、生と死を超え、存在と消滅をも超えるようになります。それに応じて、あらゆる種類の体の質も変わります。

 例えば、肉体からライトボディーなどに変化するのが、質の進化です。

 なので、最初から最後まで、空(くう)の知覚が重要で、空が関係しています。

 ゆえに、空気体瞑想をして空に触れ、進化しておきましょう。

 この大元からの空を知覚できるようになると、自他の善の成り行き(進化発展)、自他の悪の成り行き(償いと消滅)が解るようになるので、人はまともに生きるようになるかもね。。。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒しの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空気体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空気(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空気体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしようね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空気(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空気体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた然るべき反応である天然ダルマの無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら癒され、強くなり、進化しながら癒され、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 今日は鍼灸院に行ったので、あらすじだけです。

 

 

 聖人の手術をしたのは女医の蒲田先生です。彼女は、愛子と結、翔也に対して、手術は無事に終わったと告げた。さらに、癌は広がっていなかったので、胃の3分の2を摘出しましたと説明する。5年経っても再発がなければ根治です、と自信があるようだ。

 全身麻酔が覚めた後も、聖人は家族の名前を寝言で言いながら、『まだ死ぬわけにはいかない』と頑張った。彼は、痛み止めが効いている夢の中で、糸島に居た。野原で、両親や家族とおにぎりを食べていた。まだ、この世との縁が切れていないようです。

 あのね、聖人君、せっかくのチャンスだから、臨死体験をしたらいいと思うよ。野原を過ぎて、お花畑も通り過ごし、三途の川まで行ってみれば良かったのにね。聖人は、どうも、やることなすことが中途半端だな。あはは。まー、だから癌も中途半端で見つかったのだろうけどね。普通の人で良かったね。

 夜中になり病室で聖人が目覚めた。身体には数本の点滴の管が付いている。

 愛子が付き添っていたので、二人は手術の成功を喜びました。とりあえずの一安心です。

 愛子は、ヘアーサロンにたむろしていた、いつものメンバーに、電話で聖人の無事を伝えた。みんな喜んでいます。

 手術から3日経ち、結は管理栄養士として、聖人の食事指導を始めた。

 指導その1,胃が3分の1になったので、一回の食事の量を減らし、間食などを増やす。必要なカロリーを補うためです。

 指導その2,胃の負担を減らすために、たくさん嚙んで食べる。唾液の分泌が重要になります。

 指導その3,そういう生活に慣れる、です。

 3日目は、おもゆからです。かぼちゃのポタージュとヨーグルトもあります。よく噛んで唾液と混ぜる必要があります。

 4日目になると、三部粥になり、豆腐などの柔らかいおかずとデザート、全部で3品が付きます。これも、よく噛んで唾液と混ぜながら食べます。

 5日目で五部粥、6日目で普通の全粥。7日目で白いご飯とチキンのソテイなどですが、非常に少なめです。一度口に運ぶと、箸をおいて30回以上嚙むのがコツです。

 2週間ほど入院して、聖人は退院しました。

 自宅に家族が集まり、退院祝いをしています。花から「退院おめでとうのカード」が渡されました。結はこれからも聖人の献立を考えます。

 聖人は、結に感謝し頼りになる仕事ぶりを褒め、、、歩にギャル男にしてもらい励まされたと言い、、、あと、翔也には、毎日ひたむきに頑張ってくれていると励まし、、、花は無条件にかわいいと告げ、、、大トリの愛子に「俺にはもったいないぐらいの、大好きな愛子がいてくれてる」と恥ずかしながら・・・語ります。

 さらに聖人は、「今回の事も含めて、今まで、ホンマ、みんな、ありがとう。ありがとうな。俺の人生、間違ってへんかったわー。ホンマに幸せやったぁー・・・。このあとは、みんな仲良くして、たのむでぇー、俺、一人で行くさかい」と言って、「・・うん?遺言やな。ほな、さいならー」と、自分で乗りツッコミしています。

 聖人はアホです。一日、一日を大切に生きようとしているのに、生きているかいがない、と言うよりは、胃切っているかいがない、です。(ちょっと、難しいかな?)

 しょうがないので、みんなでご飯を食べましたとさっ。

(えーと、ドラマとは少し違いますが、これぐらいのセリフにしないと、気持ち悪くて見ていられませんでした。あははは。聖人はいつ見ても、なまぬるくて気持ち悪い。ドラマ通りのセリフなら、渡哲也クラスの幅広い渋みが欲しいけど、それだと、栄吉と聖人の関係が、かなり本気の憎しみ合いになると思う。でも、今までにそういうセリフはなかった。まっいいや。)

 それから一か月後、栄吉爺さんと佳代が、聖人の家に来ました。

 

 今日は鍼灸院に行ったので、あらすじだけです。気持ち悪くて、瞑想には繋げられれませんでした。あははは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。それが本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ)の支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 

 「おむすび」、観ていますか?(以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 聖人の精密検査の結果が出た。担当医の森下先生は、愛子と聖人、結を診察室に招いて、「組織は悪性でした。ステージ2に相当する胃癌です。早期の癌ですが、胃の一部を切除する必要があります。0リスクではありませんが、この手術で多くの方が根治されています。安心してください」と述べた。転移はありません。

 二日後に手術です。

 聖人は入院した。塚本課長の計らいで、NSTの管理下になり、結も担当出来るので、親子で頑張る予定です。

 NSTのメンバー5人と聖人、愛子、翔也の顔合わせです。結は栄養管理士として、キッチリと聖人と向かい合い、注意事項などを詰めた。それに合わせて、聖人はベットの上で正座し「よろしくお願いします」頭を下げた。そんな親子のお芝居です。漫才です。その漫才に、愛子は感動しています。

 母親は、結が立派に育ってくれたと思いましたとさっ。

 夕食時になって、聖人はご飯が喉を通りません。彼は、手術が怖いようです。全身麻酔で目が覚めなかったら、、、手術は痛いんじゃないか、、、先生の腕は確かなのか、、、仕事が出来なくなるんじゃないか、、、などなどを考えてしまうようです。

 でも、今は食事を取り、体に栄養を付け、手術に備えなければなりません。

 そこへ結が来た。彼女は手術前の患者さんの心理をよく知っているので、聖人の事も良く理解できます。

 それで、結は蒲田先生の手術は信用できるから、退院した後の元気な姿を考えようと提案した。これは、今で言うところの引き寄せの法則ですね。引き寄せの法則は、微細な波動性を高めて、エネルギー価を上げることです。現実では、実状が信用できて、それでも、その人に意味無く不安がある時、その不安を乗り超える効果があるでしょう。

 まー、諺で言うと「人事を尽くして、天命を待つ」と言う感じでしょうか。でも、天命が待てないから、手術後の夢を見てエネルギー波動を上げるわけです。分かるかなぁ?

 結は、手術後に家族旅行に行こうと話した。聖人は、それなら糸島に行きたいと言う。そうだね、死んでからじゃ、栄吉爺さんと仲直りが出来ないから、今だね。栄吉爺さんを毛嫌いしていたのは聖人だけど、そこは言ってはいけません。彼にも、いろいろな気持ちがあり事情があります。あははは。

 やっぱ、聖人は生き様が緩いね。死んでも会いたくないと思うから家をでたんじゃないのかな?ただの反発だったんだね。

 和至は、死んでも会いたくないのに、ある坊さんの法力で無理矢理に帰郷させられた。けど、結局は無駄だった。あのような法力も、3か月ほど耐えれば効果がなくなるね。でも、パラレルワールドのつじつまが合わなくて、困る。しんどい。その勉強にはなった。

 自然法則に乗っかってない法力やご祈祷、念力はインチキです。汚れを増すだけです。裁きの時にその責任を問われます。だから、神社などでも「払えたまえ、清めたまえ」と、お清めが主なのです。清めれば、必要な願いも叶うし、病気も快方に向かうからね。

 その上で、お清めの元は空(くう)と空からの自然法則の流れ(氣のエネルギー)です。完全じゃないですか。あははは。

 ただし、今の世の中はドロドロのカルマが焦げ付いています。純正日本以外の大陸型人たちは特にそうです。普通に考えると察しがつく現実話しです。だから、清めても、その成り行きが理不尽なことになるのです。

 聖人は結に慰められ、糸島へ行くために、ご飯を食べています。その胃袋を切らなきゃいけないんだから、大変だよね。胃袋からすれば、身体を元気にしたのに切られるんですよ。理不尽な話しです。

 さて、手術日です。聖人は恐怖感があるので、強気を装っています。でも、全身麻酔です。知らぬが佛です。

 午後3時。手術は成功しました。愛子も歩も、結も一安心です。まー、胃袋は全摘出してないから、仕事も出来るでしょう。(うん?思ったよりも、癌が進行していたのかなぁ?)

 余談ですが、去年、和至は、98歳の知り合いの爺さんと一杯飲んで、その日のうちに、逆流性胃炎になったことがある。その爺さんは、胃癌で全摘、大腸がん、腸ねん転、脳卒中になり、手術したことがある。それでも、痩せて元気です。頭もしっかりしているし背中も曲がっていない。

 和至は、その爺さんの厄を受けて不調になった。病院に行こうにも、車の運転をしたら気を失いそうなので、四日ほど寝込んだ。その間も行だけはしたが、不調は回復しなかった。治らなかった。

 少し回復して来たので、5日目に病院に行って胃カメラの検査を受けた。すると、みぞおちのあたりの食道が7割以上も荒れていた。医者に「ひどいですねー」と言われた。

 でも、処方されたタケキャップ(逆流性食道炎の薬)を飲むと、一日で回復した。そういう感じだった。薬は2日しか飲まなかった。傷は少し残っていたけど、もともと、和至の厄じゃないから非常に回復が早い。

 まっ、いつ死んでもいい気持ちで、行(瞑想)をしていれば、そんなもんですよ。

 一方、歩の「KIGofGAL」では、セカンドサンプルが届いた。それを職人気質のナベベ(渡辺)が検品している。

 しかし、スタッズの付け方は雑だし、縫製もあまい。

 歩は、それでもよくなったと思っていたが、ナベベは、メールのやり取りだけではダメだ。現地に行ってどんな人が作っているかを確認した方がいい、とアドバイスした。

 ナベベは「とにかく、モノづくりは、何のためにして、誰に喜んでもらうかを、よう考えた方がええ」と強く言った。

 そうです、モノづくりは、品物が売れてお金になればいいというものではないのです。見えないところのエネルギーの調和が重要なのです。

 今日は、聖人が手術を怖がりました。歩はナベベからモノづくりの根底の精神を知りました、の一席です。

 極めてザックリ説明すると、病気からの回復にしても、モノづくりの厳しさにしても、販売したときの利益にしても、自然のダルマ法則であるエネルギーの流れが必要になります。そして、ダルマ法則のエネルギー(=氣)の流れが、病気の身体よりも、その品物の利用価値よりも、多く流れると、好転反応があり、良い方に進むと考えらます。

 これについて卑近な例を上げると、同じ薬でも「この薬は良くききますよ」と言って渡すと、良く効いて、病気が治ったという実験結果があります。それです。

 つまり、薬(精密なモノづくり)とその効果への小さな気づかい(この場合は「良く効きますよ」の一言)があって、初めてその現状よりも多くの氣が流れたことになるのです。ただし、その氣が自然のダルマ法則の流れに即しているかどうかは、別問題です。もしダルマ法則に即していれば、ベストです。

 自然なダルマ法則の流れは、空(くう)から始まります。なので、空氣体瞑想をして、空に触れておきましょう。上手く行けば、御利益があるかも。あははは。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒しの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空気体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空気(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空気体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしようね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空気(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空気体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた然るべき反応である天然ダルマの無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら癒され、強くなり、進化しながら癒され、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。それが本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ)の支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 

 「おむすび」、観ていますか?(以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 

 聖人とナベベ(渡辺)が出て行ったあと、歩は愛子に電話をし、聖人がチャンミカの店へ来たと伝えた。それで、彼女は聖人の癌を知る。でも、検査待ちです。ハハハっ。

 ギャル男になった聖人は、ナベベ(渡辺)に誘われるまま、大阪へ繰り出す。と言っても、居酒屋「きよし」で飲むだけです。十三(じゅうそう)のキャバクラではありません。健全です。

 うん?・・結の勤める新淀川病院は淀川区にあるだろうから、居酒屋「きよし」は十三にあるのかな?まっいいや。

 店に入って、ナベベは「なんか、悩んどるんやろ。オレに言うてみぃ」と聖人に語りかけた。

 聖人は「俺なっ、癌かも知れへんのや・・」と答える。ナベベは「ほんまかっ?」。聖人「あぁ、検査待ちや」・・。

 ナベベは「今日は、とことん付き合うたる。行きたいとこ、ないんかい?」と聞いた。

 聖人は「一辺、ジャズが聞いてみたい」と答えた。

 ナベベと聖人は、行きつけのジャズバーに入った。

 ナベベは「ジャズは、教えるもんやない。感じるもんや」と教えた。。聖人は一生懸命、ジャズを感じた。

 根暗になっていた聖人は、ドラムの陽気なリズムと、荒くても切れのいいトランペットに、命の力強さを感じてしまった。彼は、生きることへの執着が削がれて行く感じがして、気持ちが楽になった。ギャル男は、「初めてのジャズで、上げー、あげー」、でっす。

 聖人はジャズに感動して語り始めた。彼は、道楽者の栄吉爺さんを反面教師として、趣味を持たない真面目な男に成った。そして、意地で、目の前の仕事に没頭してきた。今、癌になり死ぬかもしれないと覚悟したとき、生まれて初めて、意地っ張りな人生を横において、感動する人生の味を知ったと言う。

 ただ、どのような生き方が本物なのかは、分からない。

 ナベベも意地っ張りな靴職人であった。が、その人生を震災がとことん否定したので、もう、頑張った末の自分の人生の結果を否定しなくなった。

 そして、渡辺さんは縁に従ってナベベになり、新しいギャル靴の創造を始めたのです。彼は「終わったら、新しく始めればいいがな。死んだ真紀もあの世でなんか始めとるやろ。生きることに執着してもええけど、終わって始まるから、人生に感動があるんとちゃうんかな。生きているものはみんな、同じ仕組みや。一緒やで。俺な、ギャルの靴を作ってて、そう思うんや」と話した。

 聖人は、「そやな。そやな。じゃぁ、せっかくギャル男になったんやから、歩らみたいにプリクラ撮ろうや。付き合うてな」と言った。

 そして二人は、街中にある証明写真用のボックスで、オヤジのギャルポーズをしながら記念写真を撮りましたとさっ。

 和至、「おいっ、おいっ、オッサン。もう、どうでもいいから、早くあの世へ行けよ。あはははは。でも、すぐには死なないでしょ。明日の朝、目が覚めるんですよ。それが生きていることだよ。解るぅ?それが善性なのか、悪性なのか、だけよ」です。

 さて、ヘアーサロンヨネダの2階では、歩と結、そして愛子が、聖人を心配をしながら、お菓子も食べず、お茶も飲まず、待ってます。

 高校生のとき、歩も結も、ギャルをして、楽しんで、遊んで、夜遅くなっていた。彼女たちは、その時のことを思い出し、そのころの聖人が、毎晩、娘たちの心配をしながら不安で仕方なかったのだろうと、思いを寄せた。歩も結も反省しています。

 あのっ、女子は、自分が思いっきり楽しんだ後なら、心からの反省が出来ます。楽しむ前に否定すると、反発します。なので、女子たちの楽しみを残しながら、上手に注意しましょう。以上です。

 そんなところに、聖人がこっそりと帰ってきました。キャバクラには行っていません。風俗にも行っていません。

 愛子は、精密検査の件を叱りました。けど、聖人は、ギャル男ファッションで街を歩いていると、歩と結のドキドキした気持ちが理解できたし、楽しかったと告げた。

 歩と結も、自分たちはこんなに楽しいのに、それが理解できないお父さんに不満だったけど、でもあのころの、心配しながら待っているお父さんの気持ちがわかったと話した。

 と言うことで、次は愛子もギャルになり、家族みんなでプリクラを撮る、と決めました。

 生きるって、手の届く小さな感動で、それぞれの感性を磨き、より精妙なところまで察知できるように進化して、家族と周りが、より調和するようになることでしょうかね?

 これを、自然(じねん)の智慧と言うのかも。

 今日は、じわじわと、生きるか死ぬかになってい行くと、自然(じねん)、自ら然り(しかり)の生き様になるのでしょうね。つまり、正当な自分軸が出て来るのです、の一席でした。

 ちなみに、正当な自分軸は、空(くう)から自然に流れ出てくる氣のエネルギーです。なので、空気体瞑想をして、空に触れておきましょう。そのうちに自ら然りの自分軸が解るようになるでしょう。

 あっ、延命十句観音経を数回ほど唱えた後、もしくは、唱えながら空気体瞑想をすると、正当な自分軸がわかりやすくなるかもね。延命十句観音経(延々) 聞き流し用

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒しの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空気体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空気(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空気体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしようね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空気(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空気体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた然るべき反応である天然ダルマの無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら癒され、強くなり、進化しながら癒され、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。