「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。それが本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ)の支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 

 「おむすび」、観ていますか?(以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 

 栄吉がこの世を去って、半年が過ぎた。令和元年10月。

 最近の結は仕事に熱が入っています。しかし、患者さんからは「怖い」と言われるようになりました。でも、結は、それに納得がいきません。

『わたしは、あなたたちのために言っているんでしょ』と思っています。仕事に頑張れば、世間から「厳しい」と言われてしまうのです。でも、厳しさは止まりません。だって、正しいことを頑張っているのですから。。。

 結と菜摘は「美佐江の惣菜パンの店」の、前にある椅子に座り仕事の悩みを愚痴っています。

 菜摘は7年務めた会社を辞めたくなったようです。彼女は「ドラナンシェ」というスイーツを開発し、ヒットしたのですが、その後が続かず、弁当部門に配置転換になっていた。そこの部長が菜摘の提案をなかなか認めないので、菜摘は自信をなくしています。

 結は、菜摘が高齢者向けに考えた弁当について質問した。菜摘が弁当の写真を見せると、それは明らかに地味でカロリー控えめです。誰が見ても「食べると元気なる弁当」ではない。

 つまり、菜摘の商品開発の根底には、若い女子のダイエット志向が反映されていて、高齢者向けだと言いながらも、自分向けの弁当を作っている感じです。

 あのねー、女子が何かを開発をする場合、設計でも企画でも、どことなく自分の不満を解消するためなんだよね。

 まー、新しいものや新企画などは、何かの不都合や不満の解消だけど、その解消方法を自分の心の範囲だけで考えると、出来たものが使いにくいんだよね。

 それで、ダメ出しをすると、開発者は丸ごと否定されたような気分になってしまう。ここが厄介だよ。

 そもそも、開発や設計は、自分の中から出てくるものだから、必然的に自分の中の感覚やセンスを重視するようになるのです。

 だから、それを創造している自分自身が見えている必要がある。これは、なかなか厳しい話だけど、それは、弱点を個性に変える道筋なのかもね。

 だから、女子が世間一般の感情を相手にして進出していく場合は、自分の反省点を何気に少しだけ表現し、それによって客観性のあるところ伝えれば、信頼されると思います。改善点を求めれば、さらに誠意が伝わります。その誠意を潰すような奴は、ニコッと笑って潰しましょう。

 結は写真の献立を見て「健康な老人向けなら、カロリーと栄養が足りないかな?」と指摘した。

 年寄りは無意識のうちに、老いや死、死後の世界を考えたり、それらと戦ったりしている。それで、いつの間にか、じわじわとそれらの心配に心身が耐えられなくなる。そして食欲の低下などを初めとし、知らず知らずのうちに低栄養に向かう場合がある。そうなると、外出などもしなくなり、介護が必要になやすい。この状態をフレイルと言います。

 なので、70代でも、一食500~600カロリーが必要で、たんぱく質を積極的に取るように勧められている。

 結は、写真の献立を見て、ささ身の照り焼きを鰆の麹焼きに替え、おかずの種類を増やすよう勧めた。血液サラサラを目指したのです。

 ところで、少し前までヘアーサロンヨネダは、美佐江さん、要蔵さん、福田さんのたまり場だった。しかし、最近は、みんな、老け込んで集まらなくなった。

 あのね、普通の年寄りは、体の痛み、歳を取ること、そして死を、ただ、耐えて我慢しているのです。それがピークに来ると、恐怖を忘れるために頭がボケる、、、のでしょうね。

 恐怖はエネルギー不足だから、瞑想をすればいいだけなのだけど、念仏すら唱えない人が多いい。怖くて恐怖と向き合えないのです。その間に身体が老いる。

 ヘアーサロンの2階で、歳を取った聖人は写真立て?を直しながら、「世の中は、諸行無常だ」と言っている。彼は最近、悟りもどきの気分になっているのです。あははは。ホント、こいつは、死ぬまで中途半端だな。。。なかなかの、気持ち悪りぃキャラだ。

 だからよー、聖人が癌の手術をしたときに、彼は三途の川を渡りかけてみれば良かったんだよ。自殺しても、死ねない人は三途の川を渡れないし、無理して渡ったとしても「お前はまだ、来るのが早い」などと言わられるらしいよ。この二人は、自殺未遂を経験をして未だに生きている。

 あのね、生きるのも簡単じゃないけど、死ぬのも簡単じゃないからね。でも、でも、でも、普通の人の身体は、勝手に生きているし、寿命が来れば勝手に死ぬんです。「生死」とはその辺ですよ。延命治療も含めてね。

 普通の人は、自然の法則によって生かされて、自然法則によって死へ導かれているんです。そこに、打算も損得も無いでしょうね。清浄というか、美しいもんですよ。

 生きているうちから、美しく在りたいものですねっ。そのようにしたいものですねっ。

 まっ、自業自得ですから、どうでもいいけど、美しく死ぬために、業を浄化しておいたらいいですねっ。

 聖人は、仏様のように、達観した人間に成ろうとしています。でも彼は手術の前に、とても怖がっていました。だから、彼にとっての死は、もっともっと怖いものなのかもね。がんばれーー。あははは。

 と、そこへ、花と翔也が帰って来た。花は、サッカークラブに入っていて、女子10歳以下の大阪代表に選ばれました。花は、撫子ジャパンに入って、オリンピックに出場するのが夢です。

 聖人は、孫の成長がありがたいと言っています。

 その一方で、歩の立ち上げた「KIGofGAL]は、チャンミカの「ガーリーズ」の上に事務所を借り、ついに開業しました。彼女は、ギャル仲間とテキパキと仕事をしている。

 しかし、どの品物を見ても、ギャルにしか分からないセンスです。こういう場合のセンスは、自分用であって、自分の枠を超えているセンスなので、自己の不満の解消とは違う種類のものですね。恐るべし、ギャル。

 佑馬は、「KIGofGAL」のアイテムを販売してくれる店を、3軒ほど開拓した。会社の滑り出しは順調です。

 さて翌日、病院では、糖尿病予備軍の中野さんが、再び血糖値を上げてしまい、食事療法を受けるために入院した。これで、3度目です。

 中野さんは仕事のストレスを受け、自分へのご褒美として、ほぼ毎日、ラーメンとハンバーガーとポテト、そしてデザートに生クリームたっぷりのパンケーキを食べていました。だけど、酒じゃないんだね。

 結は、糖尿病の恐ろしさを、コンコンと話したが、伝わらない。

 そりゃー、中野さんの仕事のストレスが少なくならないと治らないでしょうね。

 中野さんの場合は、一所懸命に仕事をすることがストレスだと思っているわけです。だから、頑張った自分への褒美として、甘いものを食べ、抑えていた心を解放し、自分を取り戻しているのでしょう。

 ならば、仕事でお客さんの言い分を聞いても、初めから必要以上に自分の心を抑えないようにすればいいと思う。しかし、それでは仕事が進まない。客が逃げる。

 というのであれば、アイデアや創造性、正しい工夫が足りないのでしょうね。そのような場合は、ストレスの悪循環が始まります。厄介です。

 解決策としては、耐えていることが未来の喜びや楽しさに繋がればいいわけでしょうから、未来に希望を描いたらいいと思います。しかし、普通の人の未来には、確実に死があります。

 えーと、死に希望を見出すのなら、ずっーと、死にたいほど苦しめば、死が希望に見えるかも。。地獄だな。あははは。

 逆に現在を楽しんでも、死が来れば、その楽しみの終わりだから希望にはならないやな。

 つまり、死がある以上、普通の生活に希望は無いのです。翔也も肩を故障してプロ野球選手になる希望を諦めた。

 仮にこのように考えて、未来に希望がないことを深く見れば、誰もが今に満足するしかない、のでしょうね?夢も希望も人生の途中経過でしょうね?聖人の言うように諸行無常です。中野さんの病気も諸行無常です。

 じゃぁ、心を解放し、今に満足するにはどうしたらいいのでしょう。

 中野さんを例にとると、彼は、高カロリーと甘いもので、心(精神)の不満を満足に変えていたわけです。そして、身体を壊しかけているのです。

 この状況は、「美味しい」という感覚と同時に発生する氣のエネルギーの流れで、心(精神)の不満埋め、今に、満足している状態です。

 そう考えると、不満は、その人が好む感覚で氣のエネルギーが流れてくれると、解消する仕組みのようです。

 つまり、不満は、心(精神)を流れるエネルギーの不足ということです。

 中野さんの場合、結ちゃんに心(精神)のエネルギー不足を解消してもらいたいのですが、結は病気を治すために、正しい愛を持って、中野さんの心(精神)ではなく、身体のエネルギー不足を解消しようとしています。だから食事の事を厳しく言っているのです。すると、患者さんは怖いというのです。結ちゃんは優しそうだから、患者さんは彼女に甘えたいのですね。あははは。なかなかずる賢い死にぞこない共です。聖人と同じ性質です。

 そう言えば、入院したときは、看護婦さんに甘えたくなるよね。そうになるよね。

 まっ、病気でなくても、女子も男子も、みんな、心の中にエネルギー不足があるので、愛や愛情が欲しいのでしょうね。いつもの事です。

 でも、不満を持っていたら、美しい愛や愛情は手に入らない。素粒子界の引き寄せの法則として、不満は不満を引き寄せ、満足は満足を引き寄せるという感じでしょうか?不満と満足は、波動が違うので噛み合いません。その間を愛情が上手く埋めてくれればいいのですが、汚いのは、自分は満足して、人には不満を抱かせるという奴です。嫌われます。今の世の中はそういうのばかりです。だから、みんな愛情を欲しがります。愛を与えて乾く人も出てきます。それでも、神の教えなどの宗教は、与える愛を説きます。無償の愛を説きます。

 そうなると、不満はエネルギー不足なので、無限のエネルギーである空(くう)から、エネルギー補充するしかありません。ほっておいても、エネルギーは高いところから低いところに自然に流れますから、瞑想などをすれば、今の、不満自体は解消されるかもね。まー、マイナスのエネルギー状態から0磁場になるのは重要です。

 だから、和至は、空気体瞑想をして空に触れましょうと言っているのです。ただし、その場合、意識波動が精妙(高周波)になって行くこと受け入れることが重要です。高周波になるから意識のエネルギー価が上がるのです。すると、今、に満足が増えるのです。進化です。これが、空と神様の愛です。加えて、意識が高周波になると、至福意識も増えるので幸せになりやすいでしょう。ただし、汚れたエネルギーが今まで以上に辛く感じるときもあります。

 世間では、理想と現実は違うと主張する人たちがいますが、そういう人たちは、今や現実に負け、不満を誰かに押し付けているでしょうね。本当のこと言うと、理想を追う必要もないし、現実に負ける必要もないのです。ここが解るかなぁ?理由は、今に満足しているからです。だから、ギリギリになったときに、そういう人たちは勝負が出来るのです。そして現実が変わるのです。

 結ちゃんは、今、理想と現実の差を痛感し、悩んでいます。こういう時は空氣体瞑想をして、空に触れ、エネルギー不足を解消し0磁場になりましょう。

 そんな中、菜摘から結に電話があった。彼女は、結が助言した老人向け健康弁当の企画が採用されたと話しています。そして、菜摘の部長から、次の企画も結と共同開発するように指導されたと言います。結はびっくりです。

 米田家の家訓は、「困った人を見たら助ける」ですが、会ったこともない部長が、菜摘経由で結に付け込んで?きました。

 今日は、結の創造性が、菜摘の会社の部長に認められました。もしかしたら、結にアイデア料が入ってくるかもしれません。結の創造性が直接お金になれば、人助けの励みになっていいですね、の一席です。

 なお、空気体瞑想の有益性については、本文中に書いたので、省きます。

 注意点としては、エネルギー不足が解消して、一時的に0磁場になったとしても、その後に、自我(エゴ=不自然な我)があるか、無我(自然な大我)になっているのかは、注意深く自分を観察する必要があるでしょう。内観ですね。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒しの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空気体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空気(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空気体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしようね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空気(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空気体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた然るべき反応である天然ダルマの無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら癒され、強くなり、進化しながら癒され、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。それが本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ)の支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 

 「おむすび」、観ていますか?(以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 

 平成31年2月。米田栄吉→訂正→米田永吉のお通夜です。糸島に家族が集まり、葬式会館?に読経が流れています。村の人たちが順番に焼香をします。

 永吉さんは人助けをたくさんしてきたので、村の人達が自主的に畑などを手伝っていたようです。

 農業機械のない時代は、みんなが寄り合って田植えなどをしていました。体力をつかうので、どうしても助け合うしかなかったのです。それが田舎の生活でした。

 まだ2月だけど来年になると、恵美と陽太は結婚すると言います。だとしても、10年ぐらい付き合っているね?どういいうこと?まっいいや。

 そこへ、紅白出場歌手の山内惠介がお悔やみに訪れた。彼は、売れないころ、糸島のスナックで営業周りをして、CDを売っていた。

 そのスナックで、永吉は飲んでいた。そして山内に対して「君には才能があるばい、よか、よか」と、歌唱を心から褒めた。すると、どういう訳か山内は自信を取り戻し、紅白に出るまでになった、、、のです。嘘です。あははは。ホントです。

 次に、元サッカー日本代表のラモスが訪れた。永吉はラモスにループシュートを教えたと、自慢していた。

 ラモスは「日本に来て自信を無くしていたとき、永吉さんに大変お世話になりました」と挨拶をした。

 さらに、王貞治監督から、サイン入りのバットと弔電が届いた。っっって、、、弔電はいいけど、バットはどうやって届いたのかな?おつきの人が運んだのかな?王監督は福岡に住んでいたのかな?

 その他に、プロレスラー猪木の「闘魂」と書いた額縁、疋田天功が使っていたシルクハットも届いていた。

 むーーん。この品物はー、佳代婆さんがしまい込んでいた物を、聖人達に見せるためにわざわざ持ち出してきたのだろうね。

 と言うことは、山内惠介やラモスに連絡を取ったのも、佳代婆さんだ。妻としては、永吉さんをホラ吹きのままで終わらせるわけにはいかない。

 遅くなって、スナック「ひみこ」のママが現れた。彼女は海外にいたのだが「そろそろ、旅を終えようかと思う」と言う。

 あれー?このまま、旅先であの世まで行くつもり???

 ひみこさんは佳代婆さんにこれからの事を尋ねたが、佳代婆さんはずっと糸島のいるつもりだ。佳代婆さんは「あの可也山(糸島富士)を見て、永吉さんを思う」と言った。その山頂には神武天皇を祭る「可也神社」がある。

 深夜1時になった。米田家の家族だけでいると、一人の中年男性が「すんません、遅うなって」と言いながら入って来た。

 その男性は岐阜から来た、小松原さんだった。正確には、長良川の洪水の時に意識不明なり、病院に担ぎ込まれた5歳の小松原君です。生きていました。

 彼の父親は、洪水の半年後に、過労で亡くなっていた。だから、永吉と連絡が取れなかった。しょうがない。

 息子の小松原君は父親が死んだあと、すぐに意識が回復し、そのまま親戚に引き取られて成長した。もちろん、永吉が彼の父親にお金を貸したことは知らずにいた。

 しかし、大人になった小松原君が、たまたま父親の遺品を整理していたら、父小松原さんが永吉宛てに書いた100万円の借用書を見つけた。それで、中年になった小松原さんが糸島までお金を返しに来た。すると、永吉さんも亡くなっていた。と言う流れです。

 これはー、永吉も事情を知っていたのだろうね。岐阜の役場に聞けば、父小松原さんの生死ぐらいは分かる?だろうからね。そして、永吉は5歳の小松原君の事を考えた。彼が親戚で育ててもらうのなら、その親戚に行き、お金を返してくれとは言えない。苛められたらいけない。原因は自然災害だからね。そんなところだ。

 中年になった小松原君は、律儀にも、聖人に「遅くなってすみません。これを受け取ってください」と100万円?入りの封筒を差し出した。

 聖人は、永吉だったらどうするだろうか?と考えて、彼は「そのあなたの誠意が、俺の生きる希望になります。このお金は、高校生だった俺のために両親が貯めてくれたものだったのです。が、もう、こんなに親父になっています。必要なくなりました。今、いい人生を夢見させてもらってます。どうぞ、小松原さんのお子さんのためにそのお金を使ってください。その方が亡き永吉も喜ぶと思います。お子さんはいらっしゃるんですよね」と話した。小松原さんにも子供が二人いた。

 一段落ついて、お通夜を上がろうとしたら、佳代婆さんが祭壇の永吉さんの写真の前に行き、彼女は「永吉さん、あなたのおかげで、聖人は、生き続けるより大切なことが解ったみたいですよ。・・永吉さん、今、私、凄く会いたい。

『ほらっ、俺の言った通りばい。あははは』、そう言う、あなたの豪快な笑い声が聞きたいです。あなたとご飯を食べながら約束したこと、あなたと一緒に歩いた人生、深くて全部、楽しかったですよ。米田家の呪いのような家訓は、この今のためにあったんですね。永吉さん、ありがとうね。・・ありがとう」と、泣き笑いを浮かべました。

 今日は、永吉さんのお通夜です。死んでから全部が急に、整いました、の一席です。

 ちなみに、死んでから整っても・・・、と思う人は、毎日、空氣体瞑想をして、空(くう)に触れましょう。生と死の境目は空のところにあります。だから、全身全霊で空に慣れれば、生と死の両方を生きていることになるのです。

 なので、普通程度の場合、その困った人生が、寿命で終わる前に整うようになる、かもね。

 まー、毎日、空氣体瞑想をして、そのレベルでのエネルギーで整えておくのが、一番いいでしょう。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒しの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空気体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空気(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空気体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしようね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空気(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空気体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた然るべき反応である天然ダルマの無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら癒され、強くなり、進化しながら癒され、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。それが本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ)の支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 

 「おむすび」、観ていますか?(以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 結は、ツワリのひどい千佳ちゃんが、お母さんのお味噌汁なら食べれそうだと言ったから、特別に似たものを用意した。結としては、回復のチャンスを逃がせない。と言うことで、彼女は、半日休暇を返上し、米田家の家訓である「困っている人がいたら、助ける」を、守ってしまうのです。

 結は太陽の塔へは行けませんでした。

 結局、栄吉爺さんと聖人の二人だけで、太陽の塔のある公園に行くことになり、彼らは、芝生にレジャーシートを敷いておにぎりを食べました。シュールな光景です。

 栄吉爺さんが太陽の塔に登ろうと言ったので、聖人が後を着いて行くと、小学男子が青色の財布を落とし、探していました。案内係の女性が一緒に探しています。彼女は、中年ですが美人です。

 美人なので、栄吉爺さんは「どげんしたとです」と進んで声をかけます。男だからしょうがありません。善人は美人に弱いのです。これも家訓です。嘘です。聖人も、積極的にふるまい、財布を探します。

 そして、栄吉爺さんが、枯葉の中からビニールの青い財布を見つけました。小学男子は、お礼を言って仲間のところに帰りました。おい、仲間も探してやれよ、と言う感じですけど、、。

 一段落つくと、係の女性が栄吉に「米田栄吉さんですか?」と声をかけた。その女性は「私です、向井です」と名乗った。

 向井さんは、万博のときに、アメリカンパークのレストランでウエイトレスをしていた。それで、福岡から食材を運んでいた栄吉を覚えていました。彼女は、会社勤めをしたあと結婚し、この公園の案内係をしています。向井さんは万博の時の興奮が忘れられないようです。

 聖人は、向井さんから、トラック野郎としての栄吉の活躍を聞いた。彼女は、当時の写真をわざわざ持って来てくれました。

 聖人としては、信じないわけにはいきません。栄吉は万博会場で遊んでいたのではありませんでした。

 一件落着したので、栄吉爺さんと聖人は、居酒屋に入りました。もう飲みながら人生を語るしかありません。

 栄吉は聖人に「お前んば、万博に連れて行きたかったが、10歳のお前を9時間もトラック乗せるとは、イカンと思うてなぁ」と胸の内を明かした。

 あのね、別に母親と列車で行ってもいいと思うけど、、、ホテルが取れないだろうね。高いしね。それに、聖人は万博に行きたかったわけではない。

 聖人は、洪水の被災者に貸した学費の件を、栄吉に確認した。それも、本当の事だった。彼は、俺の人生の別れ道だったと不満を言ったが、栄吉は「なら、今の人生が気に入っとらんのか?」と聞き返した。聖人は「それはー、気に入っとるに、決まっとろうがっ」と答えた。栄吉は「それでよかっ。あははははっ」と笑う。。。

 聖人は、やっぱり、父親の手のひらの中です。器が違いました。父親を超えられません。

 だからよー、親子でも、それぞれを人間として観たときに、魂の器というのがあって、この場合は、どこまでも栄吉の魂の器が大きかった、そういうことです。

 ただし、時々、親の慈愛の器よりも、子供の魂の器が大きい場合があるので、親は、子供の人生や才能の芽を摘まないように心掛けた方がいいです。

 まー、こういう場合の問題点は、器の小さい親は、子供の器の大きさが分からないので、子供が親よりも遥かに優れた魂と能力を持っているのに、親はその魂を認めずに馬鹿にしたりします。先生や師匠と呼ばれる人たちにも、同じミスをします。困ったもんです。

 逆に、アホな親ほど、アホな子を優れていると思いたいようです。あははは。 

 それね~、アホな子ほど、親としては『なんとかしよう』と思うので、自分の中から無限の慈愛があふれ出てくるのです。それで、親は、心を苦しませながらも、自分の魂は賢く偉大になったような感じがするのです。そして、その状態が止まらない、、、んだなぁ。。。

 このことについて、親は、その意識のどこかで気づいている時もあるのですが、子供への愛感(幻の愛)に浸り切り、愛情に酔っていたいので、その気付きは無意識的に無視します。あははは。

 これね~~、注意すると、その親はすごく怒ります。だから、親バカ、子バカで、ちょうどいいのです。・・・・嘘です。迷惑です。集合意識が乱れます。

 えーと、これぐらいにしておきまっす。なんか、辛い。

 居酒屋の女将さんが、呆れ顔をして、栄吉爺さんと聖人を冷ややかに眺めています。

・・・結構、毛だらけ、ネコ灰だらけ、ケツの周りは糞だらけっ、ってね。フーテンの寅さん曰く、「猫と虎は違うだろっ。魂の器をよく見ないと、子供が、寅みたいなフーテンになっちゃうよ」と言っています。

 一方、病院にいる結は、千佳ちゃんに京都風の味噌汁を提供した。千佳ちゃんは、そのお母さんの味のみそ汁を、一口呑んで「美味しい」と言った。彼女は、やっと、食べることができました。これで、点滴だけの栄養補給から卒業です。結の工夫が、千佳ちゃんへの愛に変わりました。

 とそこへ、夫である優平が現れた。千佳は「優平、私、ママに電話してみようかな?・・赤ちゃんが出来て思ったのっ。いくらツワリで苦しんでも、親子の縁って簡単には切れへん。。。お母さんの味の味噌汁、、美味しい」と言った。

 他方、歩は「KIGofGAL」の立ち上げで、新しいホームページを制作している。彼女の熱い思いは、ギャルファッションで、落ち込んでいる人を元気にすることです。

 歩の魂はロックで、その器は、父親の聖人よりも大きいようです。彼女は「卑屈になる暇があったら、好きなことに弾じけろっ」のギャル道魂を生きています。

 聖人と栄吉爺さんは、ヘアーサロンヨネダに帰りました。そして、聖人は「おやじ、髪切っちゃるばい」と言い、栄吉を散髪屋の椅子に座らせた。

 仕事服に着替えた聖人は、栄吉の髪を整え、髭を丁寧に剃った。髭剃り用のシャボンの刷毛が優しく労わるように動く。

 そうなんだけど、・・・マツケンの顔がデカい。

 栄吉次さんは「聖人、お前は百姓を捨てたが、本物の理容師になったとたい。嬉しかぁー。あははは。」と認めて褒めた。その後、「俺ばー、菅原文太も挨拶する本物のトラック野郎たい」と自分を褒めた。

 聖人は、漫画「夕日丘の三丁目」を思う浮かべ、そこに有るような無いような暖かさを感じて、泣きべそをかいた。

 翌朝、結は栄吉爺さんに「なんで、米田家は、あそこまでして人を助けてしまうと?」と質問した。栄吉は、

「ご先祖様から受け継いだ家訓たい」などと、うそぶいた。

 結は、確かな答えのないことに本物を感じ、嬉しくなって、家族全員で記念のプリクラを撮ろうと提案した。

 栄吉爺さんは、プリクラの真ん中にいます。大きな顔で映っています。

 今日は、糸島に帰って一か月後、栄吉爺さんは、顔がデカいまま、あの世に行きましたとさっ、の一席です。

 栄吉爺さんは、純正日本人に受け継がれている親切遺伝子=YAP遺伝子(参考YAP遺伝子と日本人 | matobi detox)や(YAP遺伝子は日本人特有もの!宇宙人や神とも関係がある?その特徴は?|エントピ)について、詳しくは知らないでしょう。それでも、彼は本能で何かを感じていたのです。

 まー、遺伝子も意識波動を司る一つだろうし、記憶媒体でもあるから、これからの研究でいろいろと意識との関係が判明してくるでしょう。

 和至は、量子のレベル(=光子やプラーナ)や空(くう)のレベルにも記憶媒体?と記憶システムがあると思っています。そして、そこを流れるエネルギーがあって、それらによって、人間はなんだかの行動をし、意識波動が存在すると思います。これをカルマと言うのでしょうね。さらに、意識波動の上昇と下降があり、それらとカルマの関係があると思います。

 なので、遺伝子(物質)→量子(光やエネルギー)→空(透明)の順番で、意識波動の上昇があり、大調和(宇宙調和やサトワ)があるのでしょうね。その逆の、空→量子→遺伝子の経路をたどると物質化が進み、生存競争(不正な競争)や物質の取り合い(戦争)になるのでしょうね。全体、カルマですね。

 しかし、極めてザックリ説明すると、、、外宇宙には不退転の意識波動が存在し、この三次元宇宙には、そのカケラが内在しています。なので、意識波動が下降し、どん底まで行った場合でも、そこで耐えていると、きついのですが不退転の意識波動が感得できるようになっています。すると、その人の意識波動は上昇するのです。つまり、達磨(ダルマ)さんの七転び八起きです。

 ユダヤ(古代イスラエル人)とエセユダヤの区別も意識波動の上昇系か下降系か、で判別できるでしょう。もちろん、誰でも上がったり下がったりはします。肝要なのは、不退転の意識波動に気づくことです。意識波動が上昇しなければ、消滅します。意識は物質や価値観、主義ではありません。

 カルマが善くて、意識波動が高くなれば、生死を超えて洗練された自由度が増します。至福感覚も上がります。

 すると、人にも親切になるだろうし、困った人を見たら助けたくもなるでしょう。すると、カルマがさらに良くなり、意識波動が上昇するでしょう。

 ゆえに、親切遺伝子(YAP遺伝子)があると、善性の行いをするので、意識波動の上昇において好循環になりやすく、その結果、自由度も増し、至福感覚や幸福度が上がるでしょう。

 たーだーし、地球上で親切遺伝子(YAP遺伝子)を持っている者は少ないので、悲しいことに現実では物質化が進み、戦争(物の取り合い)などなどになりやすのです。

 だから、平和や調和を望むのなら、親切遺伝子(YAP遺伝子)を大切にすればいいのです。つまり、空や空性(くうやくうせい)からの善性を大切にすることが重要になるのです。

 和至は、レムリア人やアトランティス人も、表に出て来なかった完全善性の人をコケにしたので、大陸が沈んだのだと思っています。彼らは、上ばかり見て本当の完全善性を大切にしなかった。そして、そのこと自体に気づいていなかった。今でもそうだと思う。

 空や空性を知って、大切にするために、空氣体瞑想をして、空に触れておきましょう。生きているのなら、意識波動の上昇と幸福感とカルマの、好循環は大切だと思います。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒しの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空気体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空気(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空気体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしようね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空気(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空気体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた然るべき反応である天然ダルマの無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら癒され、強くなり、進化しながら癒され、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。それが本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ)の支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 

 「おむすび」、観ていますか?(以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 栄吉爺さんは孫と散歩したあと疲れて、結の家で寝ていた。爺さんは脳卒中になりそうだったが、元気を取り戻し、夕ご飯を食べている。

 佳代婆さんが帰って来た。しかし、彼女は栄吉爺さんに詳しいことを話しませんでした。

 聖人の家で、結は、佳代婆さんから聞いた話を伝えた。

 昭和51年、聖人が高校三年のとき、栄吉は福岡から岐阜へトラックで荷物を運んでいた。

 そのころ大雨が降り、岐阜の長良川が決壊、、、大変な被害が出た。

 栄吉は、この時とばかりに、ボランティア活動に励んだ。土嚢も積む。

 そして、被害者の中に、家が丸ごと浸水した小松原さんがいた。彼には5歳の子供がいる。が、家が水没しその子は意識不明の状態。栄吉たちは必死で子供を助け出した。

 小松原さんは「子供を助けたいから、お金を貸してください。半年後には必ず返しますから」と栄吉に土下座して泣きついた。

 栄吉は佳代に電話し、聖人のための大学費用を全額?振り込んだ、という成り行きでした。糸島の理髪店に貸したのではなかった。

 だけど、おかしいな?家財道具を全部流されているのに、お金が下せるのかなぁ?時間経過があるのかな?

 洪水は9月12日だから、半年後に返すと言われたら、大学受験には間に合うよね。

 しかしその後、小松原さんから栄吉に、一切の連絡がなかった。そもそも高額医療費は払い戻しがあるだろうにね。意味不明だな。

 それで栄吉は佳代に、「このことは、聖人に言うな。言うと、あいつは小松原さんを恨む。他人を、一生恨んで生きるのはつらい。だから、俺が使い込んだことにしろ。絶対や。俺んこつなら、心配すなっ。親子やからなんとかなる」と、のたまったらしい。

 まーね、米田家の家訓が「困っている人を見たら、助ける」だから、助けた相手に騙されると、栄吉も格好がつかないよね。それもあって、真面目な性格の聖人に事実を言えなかったのかもね?

 でもね、性善説の日本国も、しばしば、半島や中国、欧米、その他の性悪説の国々に、いいように扱われているよね。騙されているようにも見えるから、栄吉の事も、、、なんだかなぁ~、、だよね。あははは。あーぁ~xxxだね。

 大霊(主なる神や大神)の分け御霊である人間から見れば、この世は善性(エデンの園や高天原)なんだけど、人間は、そこから追い出されているので、難儀だよね。悪業のカルマをみんなで練っているようなもんだ。

 全部が悪業の中で、それを清めるために、自然は(ノアの)洪水を起こした。それにも負けずに栄吉は、善業を行った。しかし、彼は身を削って善業を行った人に、裏切られた。

 どうにもならないから諦める。だからと言って、悪人になった者を恨んで、自分の善業を汚したくない。

 息子の聖人までもを巻き込んでしまったが、栄吉としては、ここで崩れるわけにはいかない。彼は、そういう気持ちだろうね。栄吉も聖人も、世間の常識から見れば、悪いことしたわけではない。それだけだ。

 あとは、善を行うのをやめるかどうかだけだ。まー、善人は、自分の感じる善を行うのが本能だろうね。そういうことだから、善人なんだね。

 そういうタイプの人を見越して、悪は、善に付け込んで悪業を作る。それでも、やがて悪人は困るようになるから、善人にすがる。そして、悪人はいろいろと理屈屁理屈を付けて、善人を騙す。あははは。これは終わらないね。困ったね。

 最期は、神の裁きの時が来る。この裁きの時に、悪人ほど消滅したくないから、正法の教えに理屈屁理屈を付けて、自分の真実を誤魔化そうとする。でも、バレる。まー、いつものことですね。

 つまり、最後の最期に、消滅したくないとか、死にたくないと思うのは、その症状が正法不足やエネルギー不足から始まっているので、その人が透明な永遠の命を知覚していない証拠なのです。修正した方がいいですね。透明な永遠の命を知覚していれば、償いも贖いも、目に見えない形で出来るのです。ただし相当きつい。慣れです。あはは。

 まー、小松原さんも、自分が死んでも子供を助けたくて、必死だったのだろう。わざと助けとお金を求めたのなら、悪い意味で、大したもんだよ。そういう奴もいるけど、どこまで生きても幸せには成れないやな。大陸型人の悪人は、そんな感じだね。

 エセユダヤは性善説の日本人に原爆を落として喜んでいる。笑うね。しかも、今は、その外国人とあっち系の日本人が、純正日本を乗っ取ろうとしている。醜いねー、汚いねー。早く浄化した方がいいね。もう手遅れかな??裁きの時は近い。

 一連の話を聞いた聖人は、小松原さんの子供は助かったのかな?・・と思いながらも・・・深く命の息を吸って、吐き出した。

 そして、聖人は「なー、休みの日を合わせて、みんなで、岡本太郎の太陽の塔を見に行こか」と提案した。

 今、聖人と栄吉は家族と生きている。だから、人助けの善を潰されても、芽出太陽(めでたいよう)と思うしかないのです。(ダジャレで、申し訳ない。あははは)

 岡本太郎の名言・格言23選|心に響く言葉を厳選紹介 | ビジネス用語ナビ

 

 そして、数日後の定休日に、家族全員で太陽の塔へピクニック気分で行くことになりました。

 しかし、ベトナムから帰って来た歩は、事務所の開設で忙しい。結は半日休暇を取ったのだが、ツワリのひどい千佳ちゃんが京都風味噌汁を食べたいと言うので、結は仕事です。休めなくなりました。そのみそ汁はお母さんの味です。

 そんなこんなで、佳代婆さんと愛子も、出かけるのやめました。彼女たちは「栄吉と聖人で行けばいい」と勧めた。もともとはこの二人の問題だから、間に女が入ると彼らは格好をつけてしまうかもしれません。二人で行けるのなら、ほっておくのが一番です。佳代婆さんのいないところで、聖人が小松原さんの件を話せばいい。

 栄吉と聖人は、太陽の塔のある公園を訪れた。雲のない青空です。

 栄吉は、枯れた芝生にレジャーシートを敷き、おにぎりを食べた。聖人も並んで座り、おにぎりを食べた。

 しかし、どう見ても、栄吉がゴリラで、聖人はチンパンジーだ。おにぎりを食べる動きがそんな感じだ。

 まーそうなるわなぁー。ここは、前向きな太陽の塔じゃなくて、許しの海を見に行くのが先だろう。あっ、栄吉じいさんは、糸島で毎日海を見ているんだった。

 今日は、太陽の塔の下で、栄吉はゴリラになり、聖人はチンパンジーになりましたとさっ。同じヒト上科だけど、種類が違います、の一席です。

 ちなみに、野生のチンパンジーは、夕陽を見て瞑想状態になることがあるそうです。人間も空氣体瞑想をして、空(くう)に触れ、進化しましょう。大陸型人のように、セックスと物欲だけの、猿よりはましになりましょう。あはははは。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒しの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空気体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空気(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空気体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしようね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空気(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空気体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた然るべき反応である天然ダルマの無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら癒され、強くなり、進化しながら癒され、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。それが本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ)の支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 

 「おむすび」、観ていますか?(以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 むかし、栄吉爺さんは、聖人が大学へ通うための学費を使い込んだ。それが、栄吉と聖人の仲違いを決定的なものにした。原因になっている。結は、その話を愛子から教えてもらった。

 愛子との電話を終えた結は、栄吉爺さんと飲むことにした。酒の苦手な翔也も少し飲むと言う。が、栄吉爺さんはビールひと缶で寝てしまった。彼は歳を取り酒が弱くなりました。

 あのね、『酒が弱くなったな』と思った時は、ハイチオールCとオルニチンを呑むことです。禁酒して、それを3週間続ければ、酒疲れだけなら身体が楽になるかもね。和至は、三日ぐらいで、若いときのように飲めるようになってしまった。その上、ハイチオールCやオルニチンを少量にして飲み続けたので、どういう訳か、酒をたくさん飲まなくなった。

 頭では飲みたいのだけど、酒は身体に負担がかかるので、身体自体があまり飲みたがらなくなるのです。心身ともに100%健康な体には、酒がいらないのかも。

 そもそも和至は、酒を飲んで楽しくなるタイプではないし、一人酒で酔っているだけだから、まっ、酒をチビチビ舐めていればいいんです。飲む量が増えるとお金がかかる。

 佳代婆さんは、聖人の学費の使い道について、結が知りたがっていると感じていた。しかし、栄吉爺さんは、佳代に固く口止めをしていた。

 ヘアーサロンヨネダでは、翔也がカットの練習をしている。彼は腕を上げています。使えそうです。

 しかし、聖人は上の空な気分。。。理由は、昨夜、口論から彼が栄吉爺さんを軽く押したからです。その時、栄吉爺さんがソファーに転げて行く姿を見て、聖人は『びくともしなかった親父が歳を取った』と感じてしまったのです。彼は、文句を言いながらも、どこかで親父を頼りにしていたのかも。普通の人です。

 夕方、栄吉夫婦は、孫の花と散歩に出かけた。かなり遠くまで行ったので、栄吉爺さんはヘトヘトになり、椅子から立つのやっとです。彼は、少し奥で休むと言っている。

 だけどー、栄吉爺さんは目が覚めるのかな?脳卒中になり死にそうです。翔也が、気を使って栄吉爺さんの世話をしている。コイツはなかなかいい奴です。

 それを確認した結は、佳代婆さんを誘って居酒屋「きよし」に行った。

 結は、聖人の学費の使い道について聞こうと考えている。しかし、佳代婆さんも口が堅い。

 結は、「お父さん、癌になって、手術を怖がった。。。生き延びて、今までとは違うお父さんになっているけん、今なら何を聞いても大丈夫だと思う。うち、病院で人生の終わりをたくさん見て来たけん、人生の約束よりも大切な真実があると思う」と状況を説明した。

 佳代婆さんは少し考えて、熱燗を一本頼んだ。

 佳代と結は、熱燗の入ったオチョコで乾杯し、学費の使い道について話した。

 どうも栄吉爺さんは、聖人の学費で、困った人を助けたようです。

 誰かなぁー?聖人が糸島でお世話になった散髪の師匠かも知れない。それなら、黙っておくしかないもんね。師匠の指導が甘くなってはいけない。。。

 糸島では散髪屋の経営が苦しくて、店主は神戸に帰りたかったが、移転の資金がない。それで、栄吉が聖人の大学資金を貸した。

 そんこととは知らない聖人は、散髪屋の店主に頼んで神戸に着いて行き、弟子になった。あり得るね。まっいいや。

 もしこの推測が当たっているとしたら、聖人は相当きついストレスを受けるかも。あーぁ~xxxxだね。

 聖人としては、家出をし、親父の範囲を出たつもりだったのに、結局、手のひらの上だった、と言うことだから、辛いよね。西遊記の孫悟空とお釈迦さんみたいだ。あははは。

 聖人役の俳優が、ずっと、そういうキャラの芝居をしているのは確かだ。いつもどことなく、情けない表情の聖人だったもんね。しかも癌になった。あははは。

 聖人くん、曇り空を見上げて笑うしかないね。

 だから、聖人を中途半端な人間にしたのは、結局、父親の栄吉だろうね。やれやれだな。

 まーね、聖人にしてみれば、今更、真実を知って、心が弾けたとしても仕方ないだろうし、どうしたもんかなぁ?

 和至は、聖人が手術の時に三途の川まで行けなかった理由が、、、わかるわー。これじゃー、何もかもが中途半端過ぎる。。。困ったなー。

 そりゃー、聖人が退院して家族の一人一人に感謝しても、気持ち悪く見えるわなぁ。

 これ、どうするぅー。

 まーなー、栄吉爺さんが希望するように、家族みんなで、太陽の塔でも観るしかないかもね。はははっ。

 その前に、栄吉爺さんは、オルニチンとハイチオールCを呑んだ方がいいよ。少しは体が若返るかも知れないから。苦しむための長生きだね。とほほ。

 まー、全体を考えると、翔也が散髪屋と米田家を継いでくれるようだから、大阪万博の太陽の塔はその様子を見て、「許せっ。人生も芸術も、解ったときからが、始まりだ。そこで、悩むか苦しむか、喜ぶか楽しむか、それは、お天道さまの下の出来事よっ。」と、製作者の岡本太郎が諭すかも。

 結は、佳代婆さんと別れて、ヘアーサロンヨネダへ向かった。

 そして落ち込んでいる聖人に、結は、学費が何に使われたかを話した。

 今日は、栄吉爺さんが歩き疲れて、イビキをかいて寝ているようです。脳卒中の可能性があるから気を付けてね、の一席です。

 誰かが死ぬから誰かが生まれるのか、誰かが生まれるから誰かが死ぬのか、・・・そして、そういうのも泡沫の夢なのでしょうけど、そこに太陽の慈愛はあるんかい?、・・・かな?

 ちなみに、空気体瞑想をして、空(くう)に触れていると、空からの至福意識を感じることもあるし、空からの慈愛を感じることもあるでしょう。まー、その前に日々のストレスを解消することが多いいですが、それらも、進化のための慈愛と思うようにしましょう。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒しの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空気体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空気(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空気体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしようね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空気(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空気体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた然るべき反応である天然ダルマの無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら癒され、強くなり、進化しながら癒され、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。