「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ)の支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?(以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 崇は東京高等芸術学校を受験し、未だ、東京に滞在しています。今日は合格発表の日であり、彼の運命が決まる重要な日です。

 しかし、崇は発表掲示板の前に、なかなか足を運ぶことができません。彼は、たっすいがー(へなちょこ)になり、木陰にへたり込んでいます。

 そこへ、寛院長が現れた。彼は学会の帰りですが、崇を心配して合格発表を見に来たのです。いい人にゃあ。崇が不合格なら『励ますしかない』と心に決めています。

 寛院長はのっけから「絶望の隣は、希望じゃが」と言っています。

 でも、崇は、発表の掲示板を見に行けないのです。この男、レールを枕にして死のうとした割には、意気地のない、ややこしい奴です。

 寛院長は崇の手を引っ張り、発表掲示板に向かいます。受験の時に隣の席だった健太郎は、落ちました。サクラチル。。

 さて、崇ですが、97番の受験表を握りしめ、掲示板を見ています。すると、あったっ、97番。・・・合格でっす。

 寛院長は崇に「早よう、家に電話っ」と促した。

 崇が合格したのは、数式の問題に、寛院長が丸暗記を勧めた公式が出題されたからです。運命が崇に生きるチャンスを与えました。

 ・・・そうなんですが、なんと、崇が合格した様子を、離れたところから、生みの親の登美子が見ていました。どういうこと?

 登美子は、寛院長と連絡を取っていたのでしょうね?ということは、登美子は柳井家に学費を送り続けている可能性がある。彼女は銀座で水商売でもしているのだろうか?高級な和服を着ている。

 登美子は、女である身を嘆いたら、・・あとは、蛇になっても、キツネになってでも、楽しむしかないと振り切ったのかも知れません。しんどいねー。

 まーな、悲しく辛いのは、こんな運命じゃなくて、自分なのです。。。自分でこんな自分を喜べばいいのかも。あははは。

 一方、のぶ子は崇のことが気になって、薙刀の稽古に身が入りません。

 黒井先生は、のぶ子に注意しますが、それだけでは足りず、うさ子と試合をするように指示した。

 それでも、のぶ子は崇のことが気にかかり、心ここにあらずです。彼女は気合の入ったフリをして薙刀を振り、うさ子の一太刀で簡単に負けを認めます。

 しかし、うさ子はもう以前のうさ子ではない。彼女は「学を治め、業を習い、以って、知能を啓発し、徳器を成就する」と校訓を唱和しています。イッてしまった危ない女になりました。

 黒井先生は、その姿を褒め、「これからのおなごは、小川うさ子のように、たくましく、かつ、日本女子の美徳である、しとやかさと節度の両方を兼ね備えるべきです」と、生徒全員に宣言しましたーー。

 さらに黒井先生は、のぶ子に対して「愛する祖国に全身全霊で尽くす、その信念がないから、あなたは自分に負けたのです」と説いた。

 いやいや、お言葉ですが先生、、、のぶ子じゃなくて、崇に信念がないから、のぶ子の負担が大きくなっていただけです。それに、のぶ子と崇は、信念よりも、「アンパンテレパシー」という想念で繋がっています。信念より格が上です。

 ということで、東京の崇と寛院長は銀座「美村屋」のあんパンを買いに来ました。

 崇の合格祝いなのですが、彼は、幼いときの家族だんらんの思い出に浸りたかったようです。崇は「美村屋」のあんパンを食べて、母親の優しい笑顔を思い出したかったのです。この男、根っからのマザコンたっすいがー(へなちょこ)です。

 のぶ子よ、この男はやめた方がいいぞぉ。なんと言うか、崇は、あんパンに付いているケシの実を、一粒ずつ摘まんで食べる奴だ。この男は人生の全てが、趣味なんだよ。しかも本人はそれに気づいていない。まー、趣味で生きる人生を理想の人生といえば、そうだけど、崇のは異次元だ。

 のぶ子よ、崇と一緒に悩むのはやめた方がいい。コイツは悩むのも趣味だ。腹が減っても趣味だ。一人で夕陽を見ていても趣味だ。レールの上に寝ても趣味だ。フーテンのパン屋・草吉と付き合っているうちに、そんな男に育ってしまったのだ。ちなみに、千尋はちゃんと育っている。

 寛院長と崇は「美村屋」のあんパンを8個と5個に分けて買った。代金は65銭です。

 店内にはパン職人の写真が飾ってあったが、その中に、草吉の顔があった。彼はやはり、「美村屋」出身です。そうなると草吉は、美村屋の三番目の子だな。しかも、姉がいるだろうね。いや、6番目かも知れないな。まっいいや。

 寛院長は崇に、何のために生まれて、何のために生きるかの答えを話した。

 寛院長、曰く「それは、人を喜ばせることや。人生は、人が喜び、自分も喜ぶ、そんな喜ばせごっこや」と諭した。

 そういう結論になると、人生は趣味だね。崇の、そのまんまの姿だ。芸術家は趣味で生きているんだね。まー、日本人は仕事が趣味だけどね。あははは。

 働くこと自体が善き人を喜ばせ、その喜びの波動が伝染し、自分の喜びになるような生き方、それが一番いいよね。つまり、いつもテレパシー波動で通じている、エゴの少ない世界だ。縄文時代の人たちと同じです。彼らは、まとめてアセッションしたと思う。そして、残った縄文人と弥生人により、弥生時代が始まったと思う。

 そういうことになると、黒井先生みたいに「エゴや自我を捨て、お国のために頑張りなさい」と言われても、そのお国がしっかりとした「善」に根差していないと、国民は尽くせない。

 戦前は、教育勅語が教えられていたから、まだ、社会にそれなりの「善」があった。戦後は、アメリカナイズされ自由になったが、日本の社会はぐちゃぐちゃになり、「善」も少なくなった。現代が一番ひどい。税金泥棒と嘘つきばかりの国になった。それでも、なお、財布を落とすと、その多くが返って来る、それが日本です。

 だから、善き国民を喜ばせ、善き国を喜ばせ、善き人を喜ばせ、善き自分が喜べるような、大衆のエゴと国のエゴを超えたところの新教育勅語が必要なのかも。

 エゴが少なく正義のある「推し活政治」が必要です。正義とは「善」を守護することです。

 なお、善性の基準は、この文章の最初のところに書いています。簡単に解るものではありません。

 あのね、和至は、二元論という言い方が嫌いなのよ。二分け論なんだよね。分断論かな?しかも、このエセ二元論の現実を分析すると、それは二つのバランスの問題に行きつくのよ。だから二元論は、机上の産物です。いつも思うが、どうも、西洋哲学は、初めから使い物にならない感じがする。こいつらは頭の中が変。全部、創造主のせいにして、自分のエゴを納得させたいだけだろうと思う。違うかなぁ?

 さて、のぶ子が帰省するために御免与駅に降りると、フーテンのパン屋・草吉がいた。そして、後から、崇と寛院長も降りて来た。のぶ子は知らない間に同じ汽車の乗っていました。

 今日は、のぶ子のアンパンテレパシーが崇を支え、彼は東京高等芸術学校に合格しました。のぶ子はそれを聞いて喜んだっ、の一席です。

 望みが上手く叶ったり、試験などに合格して満足している時にこそ、エネルギー不足が解消されているので、空氣体瞑想をして、空(くう)に触れておきましょう。そうすれば、エネルギー的に満足しながら、次に進む感覚が解るようになるのです。本人の気づき次第ですけどね。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒しの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ)の支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?(以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 岩男のプロポーズを受け入れるために、蘭子は、待ち合わせ場所へ向かおうとしている。

 のぶ子は蘭子と岩男の縁談の知らせを受け、急いで朝田家に戻って来た。しかし、蘭子はすでに出発しており、のぶ子は急いで後を追った。三女のメイコもその後を追いかけた。

 蘭子と岩男はカフェにいた。二人の話が始まる直前に、のぶ子がはちきんダッシュで駈け込んで来るぅー。

 そして、縁談をぶち壊した。

 その壊し方に、何とも言えない完璧さがあります。当然のことながら、蘭子が傷つかないように、悪くならないように、、、します。彼女たちは、「悪いのは岩男だ」、という成り行きを編み出します。

 岩男のどこが悪いかというと、昔、彼が、パン食い競争の時に、ひもを揺り、ズルをして勝とうとしたところです。その時、蘭子は、岩男の事を「あいつ、女の腐っとうみたいなやつにゃあ。食パンの角に頭ぶつけて死んでしまーー」など喚いていたのです。蘭子は正義の女子で、岩男は悪なのです。なので、この縁談が破断しても岩男が悪いのです。完璧である、女の理論です。

 のぶ子は、パン食い競争の様子を話し、要するに、蘭子は岩男が嫌い、と証明したのです。なのに、二人が結婚するとなると、蘭子はお金目当てということになります。なぜお金が必要かというと、朝田家のためです。

 こういう場合、岩男としては身から出た錆なので、文句が言えません。彼は本気で蘭子が好きなのに、のぶ子に、存在価値を否定されたことになります。

 岩男は一言も反論できないまま、へこむしかありません。反論すれば、女の腐ったのが、さらに格下げになり、カビたあんパンのような腐りきった男と言われます。そういうカビパン男は煮ても焼いても食えません。ははは。

 ということで、のぶ子は岩男に勝利し、蘭子を無理矢理に家へ連れて帰った。

 蘭子は、豪が縁談を止めてくれなかったので、お金持ちの岩男との結婚を承諾しようとした、と言います。

 豪も蘭子が好きなのだが、親方の娘さんなので、遠慮しているのです。のぶ子はそのことに勘づいています。

 こういう時だけ、女子は花も恥じらう乙女です。だから、世間の目から見ると、豪が意気地なしの悪者になります。

 ということで、ハチキンのぶの行動は的を射ていたと言えます。蘭子が岩男と結婚したら、ややこしいエネルギー関係に、さらに拍車がかかります。

 全体の流れとしては、蘭子が豪と結婚するのが一番いいと思うけど、どうなるのでしょう。

 女のヒモになる男はいても、本当の意味で男の味方になる女は、いないのかも。蘭子は真面目な豪の味方になってあげればいいね。

 昭和11年(1936)8月。ベルリンオリンピックが開催されました。

 女子水泳200m、平泳ぎの前畑選手が世間の注目を浴びています。彼女は前回のオリンピックで銀メダルでした。

 そして、今回も、ベルリンオリンピックに出場しています。

 前畑は、見ごと金メダルを取りました。この時のラジオ放送は、日本を応援していて、後世まで残る喜びと実感のある実況放送になりました。

 そういえば、最近の国際大会で、スポーツ中継のアナウンサーは半島系が多いいのか、日本を負けに導くような言い回しをしている。

 スポーツ中継でも、半島系とCIAのスパイ工作員が、心理トリックを駆使し、日本を潰そうとしているのでしょうね。だいぶ前からバレているのに、スパイの中だけで、何かの工作をした気分になって盛り上がっているのでしょうね。

 バレているのに、それでもスパイ工作員としてお金を貰っているのだから、スパイたちは自国を騙している詐欺師だね。

 まーね、スパイ工作員が、有能なスポーツ選手にハニトラや博打会を仕掛けているみたいだから、彼らはどちらの国からも食ってもらえないカビの生えたあんパンです。そういう立場を自覚した方がいい。それがスパイ工作という裏切りの世界です。地獄行き、ご苦労様です。

 ベルリンオリンピックも終わり、秋になりました。うさ子は、休日でも家に帰らず、薙刀の練習をしています。黒井先生の指導もあって、彼女は上達しました。

 それで、うさ子は強い女性になると決心した。。。のぶ子はいつの間にか置いてきぼりです。

 やっぱりね。女子は見返すつもりが、いつの間にか、「先生、こんな私を指導してくださって、ありがとうございます」になってしまうんです。女の心は大忙しだけど、とりあえず、お得な心情を有しています。死後のことは分かりませんが、彼女たちは母性愛から、日々小さな善行を積み重ねています。ですから、それで良いのでしょう。

 うさ子は、公益を広める女性になるつもりです。彼女は、もうボウフラ女子ではありません。成長してもアホな男の血を吸う、蚊みたいな頂き女子にはなりません。

 昭和12年3月。崇は、京都の高等工芸学校と東京高等芸術学校を受験します。

 朝早く柳井家を出発する崇ですが、ガチガチに意気込んで緊張しています。受験票は持ちました。寛院長達も見送ります。崇は一生絵を描き続けたいので、運命の時が迫っています。

 崇がのぶの家の前を通ると、草吉が、「合格あんパン」を渡した。。。草吉に渡されても、どうも不吉です。

 そして、崇は、京都高等工芸大学に合格しませんでした。まーね、崇は工芸向きではないと思う。

 次、難関の東京高等芸術学校です。全国から受験生が集まるのですが、崇の希望する学科は定員20名です。合格の門は非常に狭い。補欠の募集があればいいけど、どうでしょう。

 試験前に、崇は隣に座った受験生から話しかけられ、二人はあれやこれやと漫画の話をした。それが功を奏して、崇はリラックス出来ました。彼は漫画仲間がいるだけで、心が和むヲタ族です。

 今日は、崇がお受験です、の一席です。

 受験勉強の時に、空氣体瞑想して、空(くう)に触れると、ストレス解消になるかも。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒しの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ)の支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?(以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 

  朝早くに、紋付き袴姿の田川岩男が朝田家を訪れた。彼は、挨拶をし家に上がり込んだ。朝田家は全員集まる。

 岩男はかしこまって「蘭子さんを嫁に下さい。お慕いもしております。」と大きな声で言う。釜爺ぃは事情が分からないので、とりあえず、断ろうとした。

 普通だったら、釣書を朝田家に見せ、仲人を立てるのが順番です。そして、双方が気に入れば、結婚の段取りに進むんじゃないのかなぁ。知らんけど。

 田川岩男の実家は、(庄屋さんではなく)材木の商いをしていて裕福です。岩男の母親は17歳で結婚し、学校へは人力車で通った。田川家は桁違いの金持ちです。

 朝田家から見れば、この結婚話しは玉の輿です。しかし、岩男が一人で、蘭子のとの結婚を申し込みに来たということは、たぶん、田川家の両親は反対しているのだろう。なんせ、蘭子はハチキンのぶの妹です。のぶ子は岩男と取っ組み合いの喧嘩をし、岩男に怪我をさせた女子です。そりゃー、田川の両親は反対するでしょ。

 蘭子は郵便局へ出勤です。岩男も実家の仕事をしているので帰りました。

 そのころ、女子師範学校で、のぶ子たちは薙刀の訓練をさせられています。指導は、泣く子も黙る黒井雪子先生です。

 うさ子が、なよなよと薙刀を振っていると、黒井先生は、彼女を前に呼び出し、学生たちの前で実戦を始めた。

 うさ子は怖くて、一太刀も振れません。そして、黒井先生の気合だけで尻もちをついてしまいました。先生は「この、ぼうふらっ」と、うさ子に薙刀を突き付ける。

 そして「これからの日本婦人は温順貞淑だけではいけません。国家が非常時となったら、男は勇躍戦場へ、女も決然として祖国のために尽くさなければならないのです」と気合を入れた。

 それを見たのぶ子は、「あんまりです」と、うさ子をかばいに入った。すると、黒井先生は「いいでしょう。準備しなさいっ」と、今度はのぶ子と薙刀の試合を始めた。

 のぶ子は二振りほど試みたが、黒井先生は簡単にのぶ子の薙刀を振り払った。黒井先生は、

「もっと強くなりなさい。強くないとお国の役立てません。友達も生徒も守れないのです」と指導した。

 授業が終わり、のぶ子とうさ子は、二人で一緒に強くなろうと励まし合った。

 なんかね、不思議です。初心者の女子がその試合で完敗すると、どういう訳か、いつか見返そうと思うようになるみたいです。女と言う生き物は、才能より悔しさで行動するのでしょうね。ただし、それを顔には出しません・・・。

 そして、最後に先生と同じぐらいに強くなったら「先生、ありがとうございました」と言うのでしょう?この思考回路が、不思議でっす。

 こういう不思議の世界があるから、女を描いている、女性の台本家の作品は、男から見ると、摩訶不思議です。でも、間違っていない。現実はたびたびそうなっている。

 さて、自室にいる崇は、芸術大学合格のために受験勉強中です。が、数学に苦戦しています。半日考えても、数式の解き方が分かりません。

 そこへ、寛院長が来て「式を組み立てるための理論はどうでもいいから、公式を丸覚えしろ。そして、問題全体の雰囲気で公式を選べ」とアドバイスした。まさに芸術的なアドバイスです。

 寛院長は、柳井病院が自分の代で終わってもいいと思っています。しかし妻の千代子は、子供が出来なかったので、自分を責めています。彼女は、寛のウイスキーを始めて飲んでみた。が、咽るだけです。

 その様子を見た寛は、「お前がこの家の事を思いよるがぁええことじゃが、ワシにとっては、千代子がワシの唯一の家じゃきに。これからも二人で生きて行くがかぁ、それで、ええにゃあ」と千代子を見つめた。二人は愛に満ちて寄り添いました。

 岩男が訪れて数日後のことです。蘭子が郵便局から帰って来ると、作業場に豪が一人でいた。蘭子は、

「豪ちゃん、うちの縁談、どう思う?」と探りを入れた。豪は「・・・お金持ちやし、ええ話やと思います」と自分を抑えた。蘭子は「そう?・・・。そうでね」と言いながら見つめ合っても、心決まらず、です。蘭子は自分の好きな人を取るか、自分を愛してくれそうなお金持ちを選ぶか、・・決めかねています。どちらを選んでも食べていけます。どうしますぅ?女子にとっての永遠の課題です。

 えーと、女の化粧は、自分を綺麗に見せるための嘘でしょうか?それとも、相手に喜んでもらうための愛情でしょうか?これも永遠の課題です。

 だからよぉー、いずれにしても、男は女を褒めるしかないのです。10回に一回ぐらい正しく注意すると、女にとってその男は誠実な人に見えるらしい。優しい人になる。

 女が素顔になるのは何のためでしょう?「ほっ」とする、安心のためでしょうか?

 でも、蘭子(ある女)は、お金のある安心や、素顔を隠す安心を選択肢として考えている。

 というのも、女の本音は赤ちゃんを産めば、勝手に出て来るからです。女の本音と出産は抑えられない。押さえたら死ぬ。たぶんね。

 そうなって来ると、女が思う結婚基準は「この男の子供を産みたいか?」という判断になるのかな?

 これが黒井雪子先生の立場になると、「お国の役に立つために、この男の子供を産めるのか?」という価値観になるのだろうね。えっ?学校の先生って、そういう論理なの?・・どうでもいいか。

 子供の将来の幸せは、子供にしか分からないのだろうけど、学校教育の場で、子供の幸せに繋がる才能を見つけ出すシステムがあってもいいと思うな。普通の子は普通の才能でいいと思う。その数は多いいから、普通も大変なんです。

 普通が大変なのなら、普通の家庭とは環境が違うお金持ちも大変でしょう。その上で、女が化粧をした後の安心感があるのは、どっち?化粧はいつでも落とせる。

 ・・・これって、考えれば、考えるほど、難しーーい。

 条件の付けの範囲が広すぎるし、堂々巡りになって、どうしようもないから、時間経過を判断基準にするしかないのかも?

 と言うことは、私が年を取っても喜べる?お金が無くても喜べる?あの世に行っても、一緒に暮らしたことを喜べる?という判断基準になるのかな?

 つまり、寛院長と千代子みたいに「お前が、あなたが、私の家よ」と寄り添えますか?という判断基準です。

 あれれ?、この二人に子供はいない。ありゃりゃ。

 じゃぁー、この人の子供を産みたいか?というのも判断基準にならないや。どうすんの?・・人生だな。

 期せずして、話の初めに帰ったから、じゃぁ、もっと初めに帰って自問自答すると、アダムとイブは、なんで千年弱も一緒に暮らしたの?・・・それは、二人しかいなかったから。なるほど、相手がたくさんいるから迷うんだね。 

 じゃぁ、「あなたしか見えない。あとの者は風景」。

 そういう風に見えるようになる人は、どっち?豪か、岩男か、という判断基準だね。まーねー、その前に、自分しか見えない人も多いいけどね。あははは。

 疲れたにゃあ。どうでもいいか。和至は、インスタントラーメンでも食べよう。

 夜になって、蘭子は、母親の羽多子に「岩男からの縁談をお受けしようと思う」と告げた。

 羽多子は、蘭子が豪を好いているのをうすうす勘づいていた。しかし、朝田石材店にとって田川家の財力は捨てがたい。なので、母の悩みは深い。

 今日は、 あっ、分かった。蘭子は、標準的な味のインスタントラーメンを二人の男と別々に食べて、どっちの男と食べると、より美味しいかを調べるといいかも。当時、インスタントラーメンはないけど、この場合は、蘭子の好きな食べ物(あんパン)を、二人の男と別々に食べて、より美味しく感じる方を選んだらいいね、の一席でした。

 ちなみに、スピリチャルな世界のツインレイとソウルメイトについて、参考のために上げておきます。

ツインレイとソウルメイトの違いは?見分け方や恋愛の特徴について解説 – 開運女神の占い

 まっ、二人で暮らしていても、寂しくなったり、エネルギー不足になったりします。それが問題なのです。

 なので、空氣体瞑想をして、空(くう)に触れ、毎日のように、魂のエネルギー回復をしましょう。エネルギー不足が解消したときに、物事を考えると、心に余裕があるので、勘も働くし正しい判断が出来るでしょう。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒しの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ)の支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?(以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 自室で、崇は千尋に「絵を描いて生きて行きたい」と言った。廊下で、寛院長と千代子はその会話を聞いていた。

 寛院長はしばらく察知して、「絵だけで食べて行くのは、現実、難しいにゃあ」と言う。彼の超能力的な診断です。

 昔の医者はアーユルヴェーダの脈診をマスターしていた。それで、過去や未来がそれなりに解る人がいたのです。現代の医者は、正式な脈診をしません。脈診は、心臓の脈を取っているだけではなくて、患者さんのドーシャ(氣)を感じ、その流れと乱れの原因を観ているのです。

 まーね、巷にいる占い師の中には霊能力を持つ人もいるし、病気を治療しようとする医者が超能力的な診断を行うことも不思議ではありません。西洋医学が東洋医学の脈診を排除したことが問題だと言えます。

 寛院長は崇に、絵描きをしても食べていけないのなら、現実との折り合いをつけるしかないと言い、広告や本の挿絵を描くために、芸術大学への進学を勧めた。それでも、確実に食べて行かれるかは疑問だ、とも付け加えた。

 いずれにしても寛院長が、崇と千尋の学費を出すのです。立派な人です。

 寛院長は「崇、食えなくて、自分の才能が信じれんがようなっても、絵を描くつもりがか」と尋ねる。

 崇は「はい。絵を描くことは、僕の心にとって、線路の上より暖かい。生きた人間でいられます」と答えた。

 寛院長は「よしっ。自分の魂が決めた道やきに、おまんが描く絵に、自分で責任を持てっ」と励ました。

 崇は数学が苦手ですが、美術大学の試験に数学が含まれているため、その勉強を始めました。

 一方、高智女子師範学校では、のぶ子とうさ子がホームシックに悩まされています。先輩たちは来年の国家試験に備えて勉強に励んでいるため、洗濯物などの雑用を下級生であるのぶ子たちに押し付けています。

 うさ子は、厳しい全寮制生活に愛情の欠片も感じられず、家に帰りたいと泣き出してしまいました。彼女は、縁談話を避けるために女子師範学校へ入学したのです。

 そこへ、担任の黒井雪子先生が現れ、のぶ子に向かって「あなたが試験に合格したのは、体育の成績が極めて優れていたからです。あなたの存在価値は、それだけです」と叱咤した。

 泣いていたのはうさ子ですが、黒井先生は、のぶ子を叱咤しました。当然、うさ子はのぶ子をかばう。黒井先生は、めそめそしているうさ子に、あなたは鏡川のボウフラより弱いと叱った。そして、「お国のために強くなりなさい」と言い放ち、帰った。黒井先生は、二人の資質を調べに来たのかなぁ?

 当時の先生は、子供たちを正しく導く師範であった。だから、先生は正しく強くなければいけないし、奉仕の心が必要です。

 そして、現場の子供たちは、規律を教えてもそれを守らないし、無邪気さで現実を超えてしまう、その上、何気に癖のある生き物です。そういう子供たちが信頼し従う先生は、本物の人格だけです。だから、のぶ子もうさ子も泣いていられない。

 つまり、師範(先生)の質が、日本国の本質問うものになるわけです。一般的な学校の先生でありながらも、当時の日本が持つ壮大な精神性を体現していたのです。

 今は、エセリベラルの日教組とHGQに洗脳された文部省のせいで、先生の質も地位も地に落ちました。早く気づきましょう。大浄化のために大地震が来ても、文句は言えません。日教組と文部省のせいでもあります。すでに、善き者と悪き者を選別する時期は過ぎたかも。。。あとはまとめて、終了させるだけかも。。。

 まー、学校の先生が本物でしっかりしていても、岩男のような男もいる。彼は、たびたび朝田パン屋を訪れます。理由は、店番をしている蘭子に会うためです。岩男は蘭子が好きなのです。蘭子は、そっけない対応をします。彼女は、職人の豪が好きなのです。

 でもなー、岩男の実家は、大きな庄屋さんだからなぁー、もしかしたら蘭子の心が動くかもしれない。岩男には泣き虫で打算的なうさ子がいいと思うけど、、、どうでもいいか。

 母親の羽多子は蘭子に「あんたも、勉強できたし、上の学校へ行ってもいいがやで」と言ってみた。しかし、蘭子は「この家で、みんなの役にたっとうとが、うちの「志」がや」と答える。

 えーと、蘭子の本当の「志」は豪と結婚することです。女子の場合、好きが「志」になるようです。なるほど。

 さて、今日はのぶ子が、初めて朝田家に帰省しました。家族みんなで、大歓迎です。

 最近は、あんパンが良く売れるので、草吉はのぶ子のためにあんパンを一個だけ、残しておきました。

 のぶ子はそのあんパンを口にし、「うち、この家に生まれて良かったきに」と涙ぐんでいます。学校での厳しい環境や先輩からの辛い仕打ちについては一切語りません。釜爺ぃも涙ぐみ、喜びを隠せない様子です。まるでのぶ子が戦争から帰還したかのような光景です。しかも、彼女が家を出てからまだ一か月も経っていないのです。

 そんなところへ、のぶに会うために崇が来た。フーテンのパン屋・草吉がしゃしゃり出ると、羽多子が犬の子を叱るように、「これっ。柳井家の坊ちゃんやで」と注意する。

 どうも、草吉はフーテンのパン屋・草吉から、飼い犬のパン屋・草吉に昇格?したようです。確かに、彼は朝田家に居ついている。

 崇はのぶ子に「伯父さんと話して、美術大学を受験することにした。のぶちゃん、心配かけてごめん」と頭を下げた。

 もともと出来る子の崇ですが、父親が亡くなってから、素直さを抑えていた。

 名医である寛院長のおかげで、崇は、自身の素直な姿のまま「存在」できる居場所を見つけることができました。その結果、彼は一層素直で柔和な性格になったようです。

 のぶ子は、『離れていても、遠隔ヒーリングで崇を助けた』と自負し、「満足のドヤ顔」をしています。

 これは「おんなの一念、岩をも通す」です。のぶ子は、小学生の時、崇に似顔絵を描いてもらったのですが、その時からずっと、崇が絵描きになると思っていました。女の勘です。

 女と言う生き物は、純粋な真心のレベルによって物事を見分けるようです?

 今日は、崇もなかなかに複雑なカルマを背負っています、の一席でした。

 まっ、複雑なカルマは、単純な行為の継続で清めて行きましょう。複雑なカルマに対して、場当たり的な解消をしても、より複雑なカルマになるだけです。なので、一番単純な空(くう)の意識で浄化するのが、時間がかかっても効果的です。

 忍耐力が必要ですが、複雑なカルマとストレスの浄化、そして、その癒しのために、空氣体瞑想をして、空に触れておきましょう。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒しの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ)の支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?(以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 

 女子師範学校は完全寮制です。今日、のぶ子は希望に燃えて入寮します。朝田家の家族は、今生の別れのような気分で言葉を交わしています。なんかね、漫画「タイガーマスク」の主人公が「虎の穴」に入り、訓練を受ける感じです。たっすいがーの崇は、家の影からこっそりと見送っています。

 のぶ子とうさ子は女子師範学校に着きました。教室の席には、20名の女子が、同じ制服を着て緊張気味に着席しています。

 担任の黒井雪子先生の挨拶が始まりました。この女性は、面接時に試験官でしたが、校長ではありませんでした。

 黒井先生は「女子には初めが肝心」という信念の元、とても厳しく生徒たちに接します。ほぼ軍隊です。授業料は国費なので、お国のために尽くす覚悟を要求しています。ここでお金なの?まっいいや。彼女は国語と体操を教えています。

 黒井先生は「あなたたちは、日本婦人(にっぽんふじん)の鏡たるべき女性教師になっていただきます。日本国の将来を担う子供たちを育成するために、あなたたちの役割はとても重要です。肝に銘じなさい」と締めくくった。強烈です。

 話のあと、のぶ子とうさ子は寮の部屋へ向かった。部屋は4人部屋で8畳ぐらい、二段ベッドが二つ、小さな座敷用の勉強机が4つあります。

 室長は2年生の白州タキ、頭痛持ちです。もう一人は2年生の郡山、ストレスをため込んでいるガリ勉タイプです。

 のぶ子とうさ子は、黒井先生にも、郡山先輩にも、「声が小さい。返事はハッキリ。廊下は私語禁止。先輩を見たら挨拶する。さっさと道を譲る」などと、大きな声で指導を受けています。宝塚歌音楽学校のような世界です。

 戦前の女子の場合は、心に信頼と自由があったので、どうせ許すしかなくなる。だから、恨みを買わないように注意しながらも、最初の厳しさが肝心なのでしょうね。男の場合は、腹の中に秘めている存在価値と実力だけが、勝負の分かれ目です。ただね、これがなかなか通じないし、無視される。あはは。

 次の朝。6時前に、のぶ子は先輩に起こされた。寮のしきたりでは、1年生は起床時間の6時よりも、1時間前に起きなければいけない。そして、先輩たちの世話をする。何の世話か分かりませんが、掃除や洗濯などがあるのかも。

 7時から朝食、8時半登校。

 朝礼では「知能を啓発し、徳器を成就する」などと、校訓を全員で唱和する。

 授業を終えた後は、寮に戻り、18時に夕食。19時から21時まで自習。21時半に就寝です。

 そして、夜中に先輩がトイレに行くと、水を入れた洗面器を持って、トイレの入り口で待っている習慣もあります。

 やっぱり、厳しく怖い先輩でも、女子が、真夜中にトイレ行くのは怖いんだね。幽霊が出るかもしれないからね。女子はそう思うらしい。だから、女同士でやがて仲良くなるんです。仲良くするしかないんです。あははは。

 女子の秩序って、心理的な弱さの裏返しかも。だけど、この心理的な弱さが反転すると、どえらく強くなります。

 一方、柳井病院では、千尋が飛び級をして、一年早く、高知第一高等学校の受験をする予定です。

 千代子は崇に「何年浪人してもいいがで、医者になってくれんがか。この病院を継いで欲しいがよ」と、説得しています。まーね、彼女も老後が心配だよね。

 崇は『医者になろう』と、何度も自分の心を顧みているのですが、道が違うと感じています。

 千尋が、世間で騒がれているようなニュースや事件の話をするのだが、崇はまるで興味がない。彼の思考回路は、この世を生きるように、出来ていません。

 崇は母親に捨てられて?いや、自分が示した母親への愛を裏切られて、自分がなんで生きているのか、なんのために生まれて来たのか、何をして生きて行ったらいいのか、分からないのです。

 そんなこんなで、崇は夜になると自分の存在価値が分からなくて、怖くて眠れないのです。父の幽霊に教えてもらいたいぐらいです。

 つまり、母親に裏切られた崇は、愛と愛情とその見返りが見えなくなり、自分の存在価値が無くなったと感じているのでしょう。

 そうだとしたら、崇は、宇宙の事を考えるか、空想の世界を生きるしかないでしょう。彼にとって、今の現実はどうでもいいのです。この世は卒業です。

 崇は、そんな自分が嫌で嫌でたまらないと言いつつも、千尋に本心を聞かれると「全部捨てて、絵を描いて生きていきたい」と話す。

 個別の創造性とは、嫌いな自分が、神様の善しとするところをその人なりにしているのかも知れません。『だから、好きになってよ』かなぁ??

 まーな、言ってしまえば、絵も現実だからなぁ。だから、崇は、現実であって、現実とは違う理想の世界を描きたいんだろうね。空想の世界に現実を散りばめながら、「絵」を描きたいのだろうね。そういう時の彼は、どこかにいる誰かが生きるために、工夫をしているのでしょうね。さぁー、さぁー、どうする?

 こういう時にスピリチャルは、「その溜まった悲しみが出尽くし、消えるまで、感情を味わい尽くせ」などと言います。が、普通に、無理です。スピリチャルの言い分は当たっていますが、未熟です。

 そして、このような場合は、味わい尽くしても無限対無限になるだけです。つまり、無限に悲しめと言っているのと同じなのです。解るかなぁ?

 そうなると、崇の描いた絵は、ほとんど売れないだろう。通常は、絵を描くとき、創造性からの愛が流れでるもので、それによって自他が浄化され癒されることになる。そこにこそ芸術の存在価値がある。しかし、無限対無限まで行くと、癒される前にも堂々巡りがあり、癒された後も堂々巡りになるんだよね。

 だから、崇は生きることを気にしなくなって、諦めて?線路の上に寝た。そして、命だけ、助かった。

 千尋は、母親の愛情の汚れと世の中の汚れを見て、彼も正義を求め、法律家になろうとしている。

 そう考えると、崇と千尋の父親は、新聞記者だったけど、フェイクニュースマスゴミとは別の正義を求めていたのかもね。それが、崇と千尋の考え方に宿っている可能性がある。ただし、その引き金になったのは、子供からの愛を裏切った母親の登美子です。彼女は歳を取ってから崇に会いに来るかもね。ハハハ。

 親からの愛情を裏切る子供もいれば、子供からの愛情を裏切る親もいる。で、そこに世間の価値観が絡むから、現状がややこしくなる、、わなぁー。その結果、意識がエネルギー的に、無限対無限にまで広がる。そりゃー、そうだ。

アリス 遠くで汽笛を聞きながら 歌詞&動画視聴 - 歌ネット

 と言うことは、現代人の意識状態は、常に無限対無限のエネルギー状態だ。アニメ「鬼滅の刃」だな。

LiSA『紅蓮華』-MUSiC CLiP-(アニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編 オープニングテーマ)

 そうなると、小説家の瀬戸内寂静さんみたいに死ぬまで書き続けるしかないやな。明石家さんまさんみたいに死ぬまでしゃべり続けるしかないやな。あははは。

 崇に、死ぬまで絵を描き続けるしかない覚悟があるのか?つまり、「アンパンマン正義」が何か分からないまま、崇が絵を描き続けられるのか、という話です。彼の魂にそういう極限の状態とそれを受け入れる覚悟があるのか?を、試されているのだろうね。

 これは、無限対無限の戦いに入ったとき、その戦いそのものに存在価値があるのか?、ないのか?、どうなんだ?、というストーリーに行きつくでしょう。

 漫画「あしたのジョー」では、ジョーが力石徹と戦って、戦って、リングで真っ白になりました。

 「アンパンマン正義」は、崇だもんね、やっぱり、食べられちゃうのかもね。どうだろう?

 そういえば、昨日、ヤマザキの「薄皮あんぱん」4個入りが、安かったので食べてみた。それは柔らかくて美味しかった。あれだね、NHKの朝ドラで「あんぱん」が始まり、ヤマザキの開発者たちは、「薄皮あんぱん」の食感や味を少し良くしたのだろうね。この「薄皮あんぱん」は、冷蔵庫で1度ぐらいに冷やすと夏にはアイスクリームより美味いかも。まっ、どうでもいいか。

 無限対無限になったら、最後は存在価値の問題になる。で、この存在価値は、地位や名誉、お金、多くの汚れた人々の支持で成り立つものではない。外的な要素の支持ではない。自分の魂の中に、宇宙自然の支持があることが重要になる。宇宙自然は、空性(くうせい)の純粋性があるものを支持する。これについては、昔からのありきたりの説だけど、そうなんだからしょうがない。思い出せばいいだけだ。

 今日は、崇の「絵が描きたい」と声に出したとき、その魂の声は、入り口の向こうで聞いていた寛院長と千代子さんに届いた。こういうのが、やがて、表に現れる宇宙自然の支持ですね、の一席です。

 宇宙自然の支持は、空(から)のエネルギーの流れでもあります。人間の考えの向こう側にあるものです。なので、空氣体瞑想をして、空に触れておきましょう。

 

 えーーと、崇とのぶ子の将来ために、意味無く

 雪椿  小林幸子 を送ります。あはははは。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒しの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。