2016年9月7日@渋谷ラストワルツありがとう! | Sinoの空もよう

Sinoの空もよう

音にのせて 歌にのせて


改めまして。遅くなってしまいましたが、

9月7日渋谷ラストワルツにお越しくださった皆さま。

平日の夜だというのに本当にありがとうございました。

雨は降らずに、晴れてくれて良かった。


共演の岡澤愛津さん、小貫諒さんと照れ

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愛津さんは吉田羊さんにどことなく似ていて、とても素敵なかたでした赤薔薇

小貫さんは人見知りな私にとても気さくに話しかけてくださってとても面白ボーイで楽しかったです犬しっぽ犬からだ犬あたま

楽屋で、お二人の熱い話を聞いていて刺激を受けました照れ



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弾きながら歌うのはやっぱりまだまだ、苦手で、もっと良くなりたいなー、と思うこのごろ。うん、頑張ろ。

LIVEを終えて次の日はリトミックやらのお仕事でした。

こういった音楽とはまた少し別の音楽ですが、日々音楽に触れることが多い私です。

今行く現場ではいわゆる、音楽療法の現場も多いですが

これほどまでに音楽の癒し、の力をダイレクトに感じる現場はないなぁとよく思います。

それは、決してカッコいい!とか、ヤバイ!とか、しびれる!類の音楽ではないけれど

紛れもなく、音楽 の力を実感する日々です。

自分の今出来る最大限のことを、

今居る場所で、大好きな音楽で、

自分のために、誰かのために、

というのが私の夢の一つで生き方です。

そして、今居る私の小さな世界で、毎日をそのままに生きて

その中で普通に起きること、生まれる感情を

10、20、30、40、50、60と歳を重ねて

その時その時に年齢と共に新しくてリアルに生まれる感情を表現してこれからも歌っていきたいな思います。

何が言いたいかと言うと、

その時その時にしか出来ないことを大切に生きたい、ということです。

今目の前にあるもの、人を大切にしたい、ということです。

現世に生きる「よしのまりこ」の人生を認めて生きたい、ということです。

粘り強く歌を歌っていこうと思います。

おやすみなさいおとめ座

よしのまりこ