親の自己受容勉強会DAY1の感想をいただいたよ~!
第2弾!
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
一部聴くだけ参加とアーカイブで何度か聴かせていただきました。
私自身、我が子二人が不登校になり、鈴木理子さん主宰の不登校解決プログラムで主にアドラー心理学を学ばせていただき、1年半が経ちました。
自己受容の大切さを知り、本当に私の人生が正にイージーモードになりました。
子供達は元気になり自分で自分の人生を選択していっているように思います。
ブログでかずやんのゲームの話に共感し、今回講座を受講させていただきました。
まずは自律の定義がとても腑に落ちました。
かつての私は、人に頼らず1人で頑張らないといけないと思い込んできたので、子供達が頼ろうとしたり、頼っているとイライラしていました。
でも私が人に頼ることに許可を出すことができ、頑張りすぎて苦しくなってしまった子供達が、家族を頼れるようになったり、ゲームや好きなことに依存できるようになり、私が厳しく接していた時よりも、自分で考えて行動することがどんどん増えているなと実感しています。
人に頼ること、人と支え合いながら自立していくという、「依存の自立」という言葉がとても腑に落ちました。
そして、親の自己受容ができると遊びの解放ができる。
遊びの解放をしているから自律学習に繋がっているというお話も心からの共感と共に、私自身も安心しました。
学んできた中で、今は自然と子供に対して管理や制限を取っ払うことができています。
かずやんのお話の、暇になると知的好奇心が出てきて、何かをやってはやめるを繰り返す。
正に子供達はそんな感じに過ごしているなと感じています。
自分の好きなこと、向いていることを自分の意思で試す度に何かを感じ、自分を探究しているように見えます。
娘はイラストを描いている時間が一番没頭できていて、息子は寝ても覚めてもアニメのことを考えている。
そしてそこから派生していろんなことを学び吸収しているように見えます。
本当に親が子供にできることって、信じて見守ること。そして信頼しているからこそ、遊びの解放もできるのかな?
子供を信じられるのも、親自身が自己受容して自分を信じられるようになっているからでしょうか。
今までの学びが更に深まり、本当に有意義な講座でした。
2回目もどうぞよろしくお願い致します。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
「子どもの自立モデル」を知ってると、
今、自分がどの辺りにいるのか?
今、子どもがどの辺りにいるのか?
が分かるよねヽ(*´∀`*)ノ
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
私は自己受容できていると思っていたのですが、自分を下げたり、子どもも下げたりするので、やはり自己受容できていないのだと実感します。
頑張るのが当然と思うので、ハードモードにも気付いていないのかもしれません。笑
ワークがたくさんあり、都度解説が勉強になります。
メモ取る癖もあり、5ページ近くも。笑
ハードモードが引き継がれるのは嫌なので、変わりたいです。
どうやって自己受容していけばいいのか?
まだまだですが、宜しくお願いします。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
そうなのよね、がんばるのが当たり前になっていると、ハードモードになっていることにも気付きにくい。
自分の身体にムチ打ったり、周りにも厳しく当たってしまったり。。。
その一番影響を受けるのが、子どもだよね。
一番近くにいるからね(笑)
なんで、がんばるのか?っていうと、その根源にあるのは、
「欠乏感」
なんだよね。
何かが欠けてるような
何かが足りないような
そんな感覚がある。
だから、がんばって、たくさんのものを手に入れたり、たくさん何かを身に付けたりして、その欠けた部分を埋めようとする。
欠乏感を元にした行動をすると、子どもにも、
「私が欠けているように、あなたも欠けている」
「私が足りないように、あなたも足りない」
っていうことを教え続けちゃう。
子どもに何も言わなくても、その生き様を見せつけるから、結局、教えちゃう。
欠けていると思っているから、必死に埋めようとする。
本当は、
欠けていないのに
です。
本当は、欠けていないのに、欠けていると思い込んでしまう。
勘違いなんだよね。
自己受容っていうのは、この勘違いに気付いて、勘違いをやめること。
本当は欠けていないんだ、気付くことなんです。
簡単でしょ(笑)
親の自己受容勉強会に参加してくれたり、動画を視聴してくれる人たちには、そうしたメッセージをばんばん伝えていっています。
あとは、自分でそれを許して、そう思えるようになるだけ。
何かを付け加えたり、
何かを増やしたりしなくていい。
もうすでに全て揃っていて、何も欠けていない。
そう思い込むのではなく、
「そのことに気付くこと」
です。
これが自己受容です。
親の自己受容勉強会を通じて、少しずつ進めていきましょう。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
自立に向けてのピラミッドの図と説明分かりやすかったです
孤独の自立、以前学習していてまた再確認できて甘えてくる娘に素直に受け入れることができました
遊びの解放の件で子どもとのルールの決め合い、旦那との決め合い又は仲裁、近所とのルールの決め合いがとても苦労したし、まだまだ府に落ちていないというか、わからない事がたくさんあります。
以前、娘と友達たくさんとで家中でかくれんぼをする遊びが流行ったことがありました。
その時に家の壁が傷ついたり、物が壊れたり等あり、娘達と話し合いになりました。
旦那と私の感覚も違うので、娘達と決めた事に反対する事になったり色々揉めました。
まだ旦那は娘や私に自分の意見を伝えてくれ話し合いが出来るので良いのですが、ご近所の問題になるとちょっと大変でした。
家の中のYouTubeや、ゲームは簡単ですが、外でおもいっきりドッチボールがしたくても、それができる場所が、、、
子どもにすべてじゃあどうする?とするだけでなく、小さければ小さいほど環境についてどうしていくか、話し合いがいるなと思いました。
まぁ実際に近所の方と庭や道路での遊び方や道路の使い方を話し合いましたが結論出ず、傷つけあって終わったような感じになりました。
佐伯さんのような考えがもっともっと広まったらよいのになと思いました。
ありがとうございました。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
自立に向けてのピラミッドの図とは、
「子どもの自立モデル」
のことですね!
そう、子どもとの話し合いはとっても大事なんだよね。
「遊びの解放」
は、
「子どもの遊びの制限や強制をやめよう」
って言ってるだけで、
「子どものやることなすことオールOK」
とまでは言ってない。
子どものやることに介入はする。
介入はするんだけど、
「子どもの納得感や了承を得ない、一方的な介入(=強制や制限)はやめよう」
って言ってる。
子どもが遊んで、壁を壊したり、人を傷つけたりするなら、それを闇雲に禁止するんじゃなくて、親がちゃんと言葉で説明をする。
子どもの気持ちや考えを聴いたりもする。
親が「遊びの解放」をしていないと、子どもを上手く言いくるめちゃって、子どもの気持ちや考えを話せない状態を作ってしまう。
親がただ正論を振りかざすだけになってしまう。
子どもは自分の気持ちや考えをグッと飲み込むことだってしてしまうかもしれない。
子どもが自分の気持ちや考えを話せている状態で、
なおかつ、親の考えを伝えることができていて、
それでいて、子どもにとっても納得感のあるルールや約束をしていく。
指示・命令に対して手間は増えるけど、ここをしっかりと手順を踏んでおけば、そのルールや約束は子どもは自分から守ってくれる。
親が子どもの話を聴けていなかったり、言葉を尽くせていなかったりすると、子どもに納得感は無いからルールや約束を守ろうとはしない。
「親が怒ると怖いから守る」
っていう意味不明な守り方をしちゃう。
ルールや約束は、
「その内容が妥当だと感じるから守る」
んです。
「遊びの解放」は、親の一方的な制限や強制をやめるだけで、話し合いやルール決めをするな、とまでは言ってないんです。
親の自己受容勉強会は、もちろん、「親の自己受容」についても説明するんだけど、それだけじゃない。
全体像を押さえながら話したいから、僕が普段発信している内容についても触れていきます。
親の自己受容を中心にして、かなり色んなことを学べます。
親の自己受容勉強会のDAY2は、
◆日時
2024年6月12日(水)10:00~12:00
◆テーマ
アドラー心理学を使って、自己否定しちゃうメカニズムを理解する
◆参加費
3,300 Yen
◆場所
ZOOM
◆申し込み
DAY1のアーカイブ動画(録画したやつね)はまだ申し込めます!
↓↓↓
感想は他にもあるから読んでみて~!