首がもげるくらいに頷きました(感想第1弾) | 家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

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子どもが思う存分遊ぶ(ゲーム含む)ことで、知的好奇心が育ち、それが勉強にも繋がっていく

先週の水曜日に、親の自己受容勉強会のDAY1を開催したんですけど、僕も楽しかったし、楽しんでくれた人もたくさんいて嬉しかった~!

 

アーカイブ動画の編集も終わったし、感想のお礼動画も送ったし、これからDAY2に向けて動いていきます。

 

 

 

DAY1のアーカイブ動画(録画したやつね)はまだ申し込めます!

↓↓↓

 

親の自己受容勉強会DAY1(動画視聴) 申込フォーム

「子どもが自立し、幸せに生きるための親の自己受容」

 

 

 

 

参加した人&動画視聴を申し込んでくれた方は、感想を送ってもらうと本編では触れられなかった内容について話した動画をお届けします。

 

第1弾は「親の自己受容ができていると、ゲーム依存にならないよ」っていう話をしています。

 

ぜひ感想も引き続きお待ちしています♪

 

 

 

今日は親の自己受容勉強会の感想を紹介していきます!

 

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BASEのおかげで、目標をA(親も子も幸せになる)で設定ができた。


けど、自分で人生ハードモードにしていて、それが子にも引き継がれているのかなあと思った。


「子が辛そう、でも親は楽しそう、ご機嫌」って難しいよね、とメンバーと話し共感しあった。

 

自己受容が少しできるようになってきたのかなあと感じることができてきたけど、「自分が好き」→子に影響まで行けるといいなと思った。

 

子が共同体感覚を感じられるような関わりをしたいと思った。

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BASEに参加してくれてるお母さんなんだけど、自己受容ができるようになってきたのはいいね!!

 

親が自己受容できていなかったら、親の子どもに対する願いが、

 

「親は幸せだけど、子どもが幸せじゃない」

 

になっていることが多いんだよね。

 

 

 

でも、親自身は、それを本気で、

 

「これが実現したら子どもは幸せになるはずだ!」

 

って思ってたりする(笑)

 

 

 

自己受容ができていないと、なかなか気付けないんだよね。

 

なんでかっていうと、理由は簡単で、

 

「自分が幸せでいられていないから」

 

です。

 

 

 

自分が幸せじゃなかったら、何がどうなることを「幸せ」っていうのか分からんのよね。

 

自分が認めてることや人から認められること、常識や多くの人が辿る道を「幸せ」だと勘違いしちゃう。

 

つまり、幸せは他者によって決まるものだ、って思っちゃう。

 

 

 

それで、

 

「親は幸せだけど、子どもが幸せじゃない」

 

っていうことを子どもに願ってたりする。

 

 

 

親からその願いが出てきた時には、毎回、

 

「それって、親が子どもの不幸を願ってることにならない?」

 

って確認しています。

 

そのたびに、「はっ!」とされています(笑)

 

 

 

自己受容ができてきたからこそ、

 

「親も、子どもも、幸せになること」

 

を思い描けるようになってきてるんだよね。

 

 

 

 

 

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5年くらい前から、かずやん(と気軽に呼ばせていただきます)のメルマガ、ブログを読んでいます。アドラー心理学×教育で、とても面白い内容を発信されていて、勝手に長年のファンです。


OPENを受講し、何度も見返しました。

 



子供が2歳&4歳の時(6年前)から今もアドラー心理学を学び、子育てをしてきたので悩みはないのですが、かずやんの講座を生で受けてみたく、申込をしました。

親の自己受容が子供の自立に繋がるまでの流れのお話は首がもげるくらいに頷き、納得しました。
(三角形の図のところです)



感情的に何となくではなく、理論的に順を追って説明してくれるのが私には心地よく(聞きやすく)、とても面白かったです。


子育てに悩んでいる人は、きっと即効性を求めるので、次回を早く!!と焦りそうな気もする1ヶ月ですね(笑)

私はイラチな大阪人ですが、のんびりと次回を待ちたいと思います。

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早く!!って思ってくれてるのは嬉しいです(笑)

 

長くファンでいてくれるのも嬉しいなぁ。

 

 

 

「親の自己受容が子どもの自立まで繋がるまでの流れ」

 

のことを

 

「子どもの自立モデル」

 

って言うんだけど、この話はぜひとも親には知っておいてもらいたい。

 

 

 

そう思って、

 

「子どもの自立モデル超解説講座」

 

っていう講座も作ったし、今回の親の自己受容勉強会DAY1でも話をさせてもらいました。

 

 

 

何度話してもいいぐらいだし、

 

何度も聞いてしっかりと理解してもらいたい内容なんだよね。

 

 

 

子どもの自立モデルの考え方に沿って息子に関わっていたら、活字アレルギーだった息子が自分で本を買って読むようになってたよ(笑)

 

知らない間に本買ってた(笑)

 

 

 

僕の強みの1つが、

 

「言葉で論理的に分かりやすく説明できること」

 

だと思うんよね。

 

 

 

論理的に考えると無機質になりがちなんだけど、論理に感情を組み込み、感情の変化と現象の変化を追いかけて物事を考えていく。

 

それを言葉にしていくから、分かりやすいし、腑に落ちやすいんじゃないかなぁ、って思います。

 

 

 

論理的に丁寧に追いかけていくから、僕の文章はこんなに長文になり、話もすごく長くなります(笑)

 

でも、長文や長話を最後まで聴いてくれるのはありがたいし、楽しんでくれてるってことだよなとも思うんよね。

 

とはいえ、このレベルに甘んじることなく、より分かりやすく、より詳細に、解説ができるように精進していきます。

 

 

 

 

 

 

親の自己受容勉強会のDAY2は、

 

◆日時

2024年6月12日(水)10:00~12:00

 

◆テーマ

アドラー心理学を使って、自己否定しちゃうメカニズムを理解する

 

◆参加費

3,300 Yen

 

◆場所

ZOOM

 

◆申し込み

こちら

 

 

 

今度は、アドラー心理学が登場します!

 

僕のアドラー心理学の講座や勉強会に参加したことがある人も、ない人も、きっと楽しめると思います。

 

特に、ある人には、「自己否定」をテーマに話していくのから、より理解が深まると思いますb

 

 

 

 

 

他にも感想集あるから、こっちも読んでみて~!

 

1.首がもげるくらいに頷きました(感想第1弾)

2.もっともっと広がったらよいのにな(感想第2弾)