不登校は問題ではない | 家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

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子どもが思う存分遊ぶ(ゲーム含む)ことで、知的好奇心が育ち、それが勉強にも繋がっていく

子どもが不登校になると、それを問題だと思って、

 

「何とかして、学校に行かせないと!」

 

って思っちゃう。

 

 

 

それで、親がパニックになり、子どもとの関係が悪くなってしまうんやけども・・・

 

不登校であることは、何も問題は無い。

 

 

 

「子どもが学校に行かない選択をした」

 

っていうだけに過ぎず、それ以上でも、それ以下でもないのだ。

 

 

 

「学校に行かせるべき」

 

って思っている人がいるから問題になるわけで、そう思う人がいなくなったら、何も問題は無くなる。

 

 

 

極端な話、

 

「子どもが学校に行かなくなることで、殺される」

 

みたいな状況があるなら、学校には何としてでも行かせた方がいいと思うけど、そんなことも無いわけで。

 

 

 

学校に行かんでも子どもが元気だし、イキイキしてる。

 

なんなら、学校に行かなくなった時の方が、子どもの勉強量が増えることすらあります(笑)

 

 

 

 じゃあ、不登校の何が問題かっていうと、

 

「『不登校を問題だ』と思っていること」

 

が問題なんだよね。

 

 

 

問題だと思うから、問題が現れる。

 

問題視するから、問題になる。

 

問題視をやめれば、問題じゃなくなるのだ。

 

 

 

続きは、Youtubeでどうぞ!(18時公開)

 

 

 

 

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