3DS「ポケモンX・Y」発売2日で209.6万本を販売、他 | 忍之閻魔帳

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ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)



▼今週発売の新作ダイジェスト

Wii U レイマンレジェンド
10月16日発売■Blu-ray:「進撃の巨人 4 初回特典サントラCD2(音楽:澤野弘之)付き」
10月16日発売■DVD:「進撃の巨人 4 初回特典サントラCD2(音楽:澤野弘之)付き」
10月17日発売■PS3:「BEYOND : Two Souls」
10月17日発売■PS3:「聖闘士星矢 ブレイブ・ソルジャーズ 通常」
10月17日発売■PS3:「聖闘士星矢 ブレイブ・ソルジャーズ 限定版 ペガサスBOX」
10月17日発売■WiU:「レイマン レジェンド」
10月18日発売■COMIC:「銀の匙 Silver Spoon(9)」
10月18日発売■COMIC:「銀の匙 Silver Spoon(9)ドラマCDつき特別版」
10月18日発売■COMIC:「ジョジョリオン(5)」
10月18日発売■COMIC:「キングダム(32)」
10月18日発売■BOOK:「艦これ白書 艦隊これくしょん 公式ブック」
10月18日発売■Blu-ray:「ハリー・ポッター コンプリートセット」



▼「リボルテック ハローキティ」12月15日発売


12月15日発売■HOBBY:「リボルテック ハローキティ」

まさかのリボルテック化。

・全高6cm
・全身の5カ所が可動し、様々なポーズでのディスプレイが可能
・片目をつぶったウィンク顔も用意
・両手に磁石を内蔵しリンゴやクレヨンを持たせることも出来る

これはバカ売れだろうと思ったら早速Amazonでは1位だった。
リボルテックに興味の無かった層(例:山村紅葉)あたりにも強烈に訴求しそう。



▼3DS「ポケモンX・Y」発売2日で209.6万本を販売

ポケットモンスター X パッケージ 3DS ポケットモンスター Y パッケージ
10月12日発売■3DS:「ポケットモンスターX」
10月12日発売■3DS:「ポケットモンスターY」
10月12日発売■3DS:「ポケットモンスターX パック ゼルネアス・イベルタル ブルー」
10月12日発売■3DS:「ポケットモンスターY パック ゼルネアス・イベルタル ブルー」
10月12日発売■3DS:「ポケットモンスターX パック プレミアムゴールド」(ポケセン限定)
10月12日発売■3DS:「ポケットモンスターY パック プレミアムゴールド」(ポケセン限定)

【関連記事】3DS「ポケットモンスターX・Y」予約開始&ショップ別特典まとめ

パッケージ版だけでなく、ダウンロードカード、本体プリインストール版も含めた数字。
先月発売された「モンスターハンター4」は発売2日で187.5万本だったので
「ポケモン」はそれをも上回る3DS用ソフトとしては過去最高の出足となった。
ただ本体の販売台数は24.3万台で、「MH4」発売週の29.8万台には及ばなかった。

3DS用ソフトの初動記録トップ10は以下の通り。

01位「ポケットモンスター X・Y」209.6万本
02位「モンスターハンター 4」187.5万本
03位「ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち」83.7万本
04位「とびだせ どうぶつの森」72.2万本
05位「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド 3D」48.8万本
06位「モンスターハンター 3G」47.1万本
07位「マリオカート 7」45.2万本
08位「Newスーパーマリオブラザーズ 2」43万本
09位「トモダチコレクション 新生活」41.1万本
10位「スーパーマリオ3Dランド」34.4万本

初代DS用ソフトでも初動で100万本を突破したのは以下の4タイトルのみ。

01位「ポケモン ブラック・ホワイト」263.7万本
02位「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」234.3万本
03位「ポケモン ブラック2・ホワイト2」161.9万本
04位「ポケモン ダイヤモンド・パール」158.6万本
05位「ポケモン ハードゴールド・ソウルシルバー」140.8万本

GBA以降の「ポケモン」シリーズだけで比較すると

01位:NDS「ポケモン ブラック・ホワイト」263.7万本
02位:3DS「ポケモン X・Y」209.6万本
03位:NDS「ポケモン ブラック2・ホワイト2」161.9万本
04位:NDS「ポケモン ダイヤモンド・パール」158.6万本
05位:NDS「ポケモン ハードゴールド・ソウルシルバー」140.8万本
06位:GBA「ポケモン ルビー・サファイア」124.5万本
07位:GBA「ポケモン ファイアレッド・リーフグリーン」95.5万本
08位:GBA「ポケモン エメラルド」64.4万本

シリーズ最高とまではいかなかったが、上々と言って良いのではないか。
「モンハン4」は累計出荷が300万本を突破し、
来月さらに「ハンターズパック」を投入するなど年末に向けて
ロングセラー化の仕込みは周到。
「ポケモン」もクリスマス週の再爆発はほぼ確定しているので
この2本だけで年内に一体何本のソフトを販売するのか、ちょっと想像もつかない。



「今度はいいか」と思いつつ結局毎回手を出してしまう「ポケモン」。
やっぱり今回も買った。
予備知識をほとんど入れていなかったので「B/H」からの
想像以上の進化ぶりに驚きと戸惑いを覚える。
スクリーンショットでは(前作と)大差ないと思っていたグラフィックは
実際のゲーム画面で動いているところを目の当たりにすると別物で
戦闘時のアニメーションをOFFにするのは勿体ないと思えるほど。

根幹部分はいつも通りに進むのでそこは問題ないのだが
前作あたりから気になっていたプレイ環境の複雑化が本作でさらに進んでいるのは気になる。
通常のプレイ以外にコミュニケーションや訓練が搭載され
そこに通信機能やら何やらで下画面の情報量が半端なく増えてしまい
卒業生と同等の新入生を迎え入れることで人気を維持してきた
「いつでも誰でもウェルカム」な本作の敷居がぐっと上がってしまったように思う。
頼むかどうかも分からないサイドメニューを充実させる前に
街での視点切り替えの鬱陶しさや、制御の難しいローラースケートや
看板ひとつチェックするのも苦労する操作性の悪さといった
「心地良さ」を阻害する諸問題を丁寧に潰していってくれた方が私には嬉しかった。
「ポケモン」は遊び心は満点なのだが、意外と「心地良さ」が後回しになっていることが多い。
おっと、セーブが一瞬になったのは助かった。
とまぁ、つらつらと書いてはみたが細かな不満を吹き飛ばすほど本編は楽しい。
心無しか難易度も抑えられ、序盤からぐいぐい進んでも今のところは平気そうだ。

世界中のファンと一緒に遊んでいる実感が、掌に乗せた携帯ゲーム機で
簡単に得られることは、モノクロ画面のGBに突然降臨した救世主によって
通信ケーブルが飛ぶように売れ始めた頃からは隔世の感がある。
シリーズから卒業して久しい方も、一度試しに手に取ってみて欲しい。
お約束はきっちり守った、でも格段に進化した「ポケモン」が体験できる。



▼来週発売の新作ゲーム


10月24日発売■3DS:「ソニック ロストワールド」【8/9/8/9】
10月24日発売■WiU:「ソニック ロストワールド」【9/9/9/9】


10月24日発売■PS3:「実況パワフルプロ野球2013 Amazon限定特典付き」【9/9/8/9】
10月24日発売■PSV:「実況パワフルプロ野球2013 Amazon限定特典付き」【9/9/8/9】
10月24日発売■PSP:「実況パワフルプロ野球2013」【8/8/7/8】


10月24日発売■PS3:「BLAZBLUE CHRONOPHANTASMA」【9/9/8/8】
10月24日発売■PS3:「BLAZBLUE CHRONOPHANTASMA Limited Box」
10月24日発売■PS3:「ルートダブル Before Crime After Days Xtend edition」【9/9/8/7】
10月24日発売■PS3:「ルートダブル Before Crime After Days」
10月24日発売■PS3:「家族計画 Re:紡ぐ糸 限定版」
10月24日発売■PS3:「家族計画 Re:紡ぐ糸 通常版」
10月24日発売■PSP:「DIABOLIK LOVERS MORE,BLOOD 限定版」【8/8/8/6】
10月24日発売■PSP:「DIABOLIK LOVERS MORE,BLOOD 通常版」
10月24日発売■PSP:「神々の悪戯(あそび)限定版」【7/8/7/6】
10月24日発売■PSP:「神々の悪戯(あそび)通常版」



10月24日発売■PS3:「戦国無双2 with 猛将伝 & Empires HD Version」
10月24日発売■PS3:「戦国無双2 with 猛将伝 & Empires HD Version プレミアムBOX」
10月24日発売■PSV:「戦国無双2 Empires HD Version(DL専用)」
10月24日発売■PSV:「戦国無双2 with 猛将伝 HD Version(DL専用)」



▼Blu-ray「コードギアス 亡国のアキト 第2章」12月25日発売


12月25日発売■Blu-ray:「コードギアス 亡国のアキト 第2章 Amazon限定版」
12月25日発売■Blu-ray:「コードギアス 亡国のアキト 第2章 限定版」
12月25日発売■Blu-ray:「コードギアス 亡国のアキト 第2章」
12月25日発売■DVD:「コードギアス 亡国のアキト 第2章」



▼Amazon「Kindle Fire HDX」シリーズを発表

Kindle Paperwhite ニューモデル
10月22日発売■Kindle:「NEW Kindle Paperwhite」

11月05日発売■Kindle:「Kindle Fire HD 7 8GB タブレット」
11月05日発売■Kindle:「Kindle Fire HD 7 16GB タブレット」

11月28日発売■Kindle:「Kindle Fire HDX 7 16GB タブレット」
11月28日発売■Kindle:「Kindle Fire HDX 7 32GB タブレット」
11月28日発売■Kindle:「Kindle Fire HDX 7 64GB タブレット」

11月28日発売■Kindle:「Kindle Fire HDX 8.9 16GB タブレット」
11月28日発売■Kindle:「Kindle Fire HDX 8.9 32GB タブレット」
11月28日発売■Kindle:「Kindle Fire HDX 8.9 64GB タブレット」

Amazonから「Kindle Fire」の新型が登場。
解像度アップ、軽量化、バッテリー強化の3点。
販路が限定されているため現在までにどのぐらい売れているのか気になる。
新型「Paperwhite」が発売される22日にはAppleの発表会。
予想通りに新型のiPadやiPad mini2が発表されるのであれば
発売は確実に「Kindle Fire HDX」よりも早くなるはず。



▼映画「マチェーテ・キルズ」最新トレーラーが公開



先日の「地獄でなぜ悪い」を紹介した時にも触れた
ロバート・ロドリゲス監督の痛快残虐アクション「マチェーテ」の続編である
「マチェーテ・キルズ」の日本公開が2014年3月に決定。
最近トレーラーでは、本作が映画初出演となるレディー・ガガの姿も見える。
ガガ様は「カメレオン」という名の暗殺者役。

ミシェル・ロドリゲス、カルロス・エステベス(チャーリー・シーンの本名)、
ジェシカ・アルバ、アントニオ・バンデラス、メル・ギブソンと
有名どころを揃えた本作だが、先週公開されたアメリカでは初登場4位と振るわず。
初動成績も前作の1/3に止まり、2,500館以上の規模で公開された映画としては
2013年度のワーストワンになってしまったとか。要するに大コケである。
しかし、グラインドハウス系での大コケは不安要素にはならない。
私的にはむしろ箔が付いたぐらいの勢いなのでノー・プロブレム。
早く公開して欲しい。



▼予告編で興奮MAXになる映画「ゼロ・グラビティ」

映画 ゼロ・グラビティ GRAVITY
(c) 2013 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.

今年の年末公開作品で私が一番楽しみにしているのが「ゼロ・グラビティ」。
私が敬愛する監督のひとりである、アルフォンソ・キュアロンの最新作。
一般的には「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」で監督を務めたことが
知名度アップのきっかけだと思うのだが、私は断然「天国の口、終りの楽園」である。
本作は2006年に発表した「トゥモロー・ワールド」以来のSF作品であり
公開中のアメリカでは、3D映画の金字塔である「アバター」を初めて超えたと絶賛され
公開2週目にして早くも興収1億ドルを突破している。
出演はサンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー。
配給元のワーナーもいつになく力を入れており、
YouTubeでは既に第4弾までの予告編が公開中。


●映画『ゼロ・グラビティ』予告1
●映画『ゼロ・グラビティ』予告2 衝突編
●映画『ゼロ・グラビティ』予告3 漂流編
●映画『ゼロ・グラビティ』予告4 絶望編

以前、当BLOGでメキシコ人監督が熱いと書いたことがある。
「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロ、
「バベル」のアレハンドロ・ゴンザレス・イリャニトゥ、
そして本作のアルフォンソ・キュアロン。
共同で製作会社を起ち上げるほど親交の深い三人だが
その後イニャリトゥは「BIUTIFUL」でオスカーにノミネートされ
デル・トロは「パシフィック・リム」が日本で大人気に、
キュアロンは本作で大ヒットを飛ばし、まさに機が熟して来たようだ。
昨年から今年にかけて韓国映画界の人気監督がこぞってハリウッド進出しており
ネタ枯れと言われて久しいハリウッドを救うのは外国人監督なのかも知れない。



▼山下達郎、「クリスマス・イブ」の30周年記念盤をリリース


11月20日発売■CD:「クリスマス・イブ 30th ANNIVERSARY EDITION 初回盤 / 山下達郎」
11月20日発売■LP:「クリスマス・イブ 30th ANNIVERSARY EDITION / 山下達郎」
12月04日発売■CD:「Mariya's Songbook 初回盤 / 竹内まりや」

つい最近「MELODIES 30th ANNIVERSARY EDITION」を発売したばかりの山下達郎が
同アルバムに収録され、その後シングルカットを経て冬の定番曲となった
「クリスマス・イブ」の30周年記念盤を発売。
今回はリマスターではなく「初の特典映像収録のDVD付き」が目玉。
達郎と映像系と聞いても今一つピンと来ないのだが、
まりやもやっていた1曲だけのライブ映像だろうか。
まさかJR東海の歴代CM(クリスマス・エクスプレス)とかじゃあるまいな。
深津絵里と牧瀬里穂が高画質で見たい。



▼佐野元春の名盤「No Damage」が30周年記念盤で再発

No Damage DELUXE EDITION DVD付 佐野元春
11月27日発売■CD+DVD:「No Damage DELUXE EDITION / 佐野元春」

当時私の周りは皆持っていた佐野元春の「No Damage」も発売から早30年。
自身初のチャート1位を獲得した名盤だけに復刻もえらく力が入っている。
収録曲は全曲最新リマスターが施され、メディアはBlu-spec CD2規格を採用。
1枚目はオリジナル盤「No Damage」を全曲収録し
2枚目は1983年3月18日に開催された中野サンプラザでの最終公演ライブ音源を収録。
ライブCDは既発ではなく、今回が初の商品化となる。
さらに駄目押しのようにDVDも追加。
1983年に制作された「Film No Damage」をこちらも初商品化して収録。
総ページ数100Pを超える特製のブックレットも同梱している。



▼薬師丸ひろ子がカバーアルバムを発売

12月04日発売■CD:「時の扉 / 薬師丸ひろ子」

今年で映画デビュー35周年を迎える薬師丸ひろ子。
「あまちゃん」効果で若年層への認知度もアップした彼女が初のカバーアルバムを発売。
収録曲は以下の通り。

・我が母の教え給いし歌
・仰げば尊し
・故郷
・浜辺の歌
・椰子の実
・I'll Be Home For Christmas(1943年)
・冬の星座(1947年)
・秋の子(1954年)
・Look For A Star(1955年)
・黄昏のビギン(1959年)
・夢で逢えたら(1976年)
・セーラー服と機関銃(1981年)
・You Raise Me Up(2002年)*初回盤のみ収録

ポップス主体ではなく、唱歌やクリスマスソングといった長く歌い継がれてきた曲が中心。
幼い頃から合唱部に所属していた彼女らしいセレクトではあるが、
これだけ地味だと、大瀧詠一の作詞・作曲、オリジナル歌唱・吉田美奈子による
「夢で逢えたら」のカバーや「セーラー服と機関銃」のセルフカバーが浮いて見えるな。
私的には、ヒット曲満載だった今年の35周年記念ツアーの模様を収録した
Blu-rayを出してくれた方が有り難いのだが。


発売中■CD:「歌物語 / 薬師丸ひろ子」
配信中■iTMS:「歌物語 / 薬師丸ひろ子」

映画「今度は愛妻家」の公開記念ライブで
変わらぬ美声を披露してくれたのをきっかけに歌手活動も再開した
薬師丸ひろ子のベストアルバム。2011年発売。
シングルヒットばかりで構成されたものを1枚と、
隠れた名曲の多いアルバムから薬師丸本人が選んだ楽曲で構成された1枚の2枚組。
全30曲をリマスタリングし、ジャケットとブックレットはレスリー・キーによる撮り下ろし。
来生たかお・えつこ姉弟、大瀧詠一、松本隆、呉田軽穂(松任谷由実)、南佳孝、
筒美京平、井上陽水、井上鑑、星勝、武部聡志、中島みゆき、上田知華、
大村雅朗、細野晴臣、坂本龍一、大貫妙子、尾崎亜美、吉田美奈子。
これだけの豪華作家陣を起用した女性アーティストは、なかなか他では知らない。
特に松本隆の力の入れようが凄まじく、同時期に活躍していた松田聖子と比べても
作詞にかけるエネルギー量が明らかに違っていた。
(そのことは当時の月刊カドカワでも指摘され、松本隆本人も認めていた。)

2枚目のトリを飾るのが、ベタな「元気を出して」ではなく
吉田美奈子の「時の贈り物」というのが特に嬉しい。
名曲「胸の振子」が入ってないことだけが惜しいが、玉置浩二の作曲なので仕方ないか。
「あまちゃん」放送からiTMSのランキングも常に上位で固定されており
彼女の歌声がまた多くの方の耳に届いているようで嬉しい。



▼kaho「every hero」MV公開


11月27日発売■CD:「every hero / Strong Alone / kaho」

昨日から放送が開始された堀北真希主演のドラマ「ミス・パイロット」で
主題歌を担当するのが、若干14歳のシンガー・kaho。
デビューシングルでいきなりゴールデン枠のドラマ主題歌という
幸運を掴んだ彼女は、ジジィ世代には懐かしい河合奈保子の愛娘である。

青空に向かってどこまでも伸びてゆくような母親の歌声とは対照的に
影のあるボーカルと14歳とは思えない歌いっぷりに驚いた。
イントロがどう聴いても「雨音はショパンの調べ」だったり
曲自体にも特に目新しい箇所がないのが惜しい。
売り出し文句として頻繁に挙げられている宇多田ヒカルのデビュー当時ほどの鮮烈さはない。
同期デビュー組の誰よりも高い音楽的素養を持ちつつ
良くも悪くも優等生から突き抜け出ることが出来なかった
母親譲りの殻の厚さを彼女からもほんのりと感じるので、
今後の本格始動でどう打ち破っていくのかに期待したい。

おまけ。
「ルパン」の主題歌にも起用された大野雄二作曲による「MANHATTAN JOKE」は名曲。