DS「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」効果でDS本体が週販で15万台超え、他 | 忍之閻魔帳

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ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)

★元記事はこちら。

▼PS3「Call of Duty: Modern Warfare 2」予約開始

11月10日発売■PS3:「Call of Duty: Modern Warfare 2(輸入版:北米)」
09月10日発売■PS3:「廉価版:コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア」
09月10日発売■Xbox360:「廉価版:コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア」

北米では、今年末商戦の目玉のひとつとして注目されている
「コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア」のPS3版(輸入版)が予約開始。
海外での発売日は11月10日となっているので、Amazonの出荷も大体そこから
1週間前後の時間差ではないかと思う。
360版も同時発売のはずなのだが、何故か360版の商品ページはまだオープンしていない。

2009年度・上半期興行収入出揃う

【邦画】

09月25日発売■BD:「ヤッターマン てんこ盛りブルーレイ」
09月25日発売■DVD:「ヤッターマン てんこ盛りDVD」
10月02日発売■BD:「クローズZERO II」
10月02日発売■DVD:「クローズZERO II 最高エディション」
10月02日発売■DVD:「クローズZERO II プレミアム・エディション」

1位:「ROOKIES 卒業」68.7億円
2位:「おくりびと」62.5億円(2009年度の興収は32.5億円)
3位:「名探偵コナン 漆黒の追跡者」34.9億円
4位:「余命1ヶ月の花嫁」31.5億円
4位:「ヤッターマン」31.5億円
6位:「クローズZERO II」30.2億円
7位:「20世紀少年 第2章 最後の希望」30.1億円
8位:「私は貝になりたい」24.5億円
8位:「映画ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史」24.5億円
10位:「K-20 怪人二十面相・伝」20億円

6月末までの集計分なので「ROOKIES」はまだ70億円を突破していないが、
現在までに76億円を稼ぎ出しており、夏休み興行でまだまだ伸びそうな気配。
今年はとにかくTBS製作の映画が強さが目立つ。
「ROOKIES」「おくりびと」「余命1ヶ月の花嫁」
「クローズZERO II」「私は貝になりたい」と、ベスト10内に5作も送り込んだのは驚異的。
視聴率では苦戦しているTBSだが、映画業界ではフジテレビも日本テレビも遠く及ばない。
ちなみに、正月公開を予定している「レイトン教授 The First Movie」もTBS絡み。

【洋画】

■BD:「レッドクリフ PartⅠ&Ⅱ ブルーレイ ツインパック」
■BD:「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
■BD:「チェンジリング」

1位:「レッドクリフ Part2 未来への最終決戦」興収55.5億円
2位:「WALL.E / ウォーリー」40億円
3位:「天使と悪魔」35億円
4位:「マンマ・ミーア!」26億円
5位:「地球が静止する日」24.1億円
6位:「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」24億円
7位:「007 慰めの報酬」20億円
8位:「チェンジリング」13億円
9位:「ワルキューレ」12.5億円
10位:「スラムドッグ$ミリオネア」12.2億円

洋画は「レッドクリフ Part 2」がトップ。
作品自体は粒が揃っていたはずなのだが、洋画の上位10作の合計が262.3億円なのに対し、
邦画の上位10作の合計は358.4億円と、邦画が100億近くも洋画を上回っている。
現在公開中の「トランスフォーマー・リベンジ」は
興収の約3割が日本語吹き替え版なのだそうで、「字幕を読むのが面倒」
「意味が分からない言葉が多い」という若者の洋画離れを象徴している現象と言えよう。
そんな中、「チェンジリング」や「スラムドッグ」といった作品が
トップ10に入っているのは大健闘と言えるのでは。
「グラン・トリノ」が入っていないのは残念。

▼「鉄腕アトム」関連商品が続々リリース

09月17日発売■BOOK:「鉄腕アトム《オリジナル版》復刻大全集 ユニット1」
09月18日発売■DVD:「鉄腕アトム DVD-BOX1」
10月23日発売■DVD:「鉄腕アトム DVD-BOX2」
10月23日発売■DVD:「鉄腕アトム《実写版》DVD-BOX」

10月公開予定のハリウッド版「ATOM」や
同じく10月より刊行予定の「手塚治虫文庫全集」など、
手塚治虫の生誕80周年を記念して関連商品の発売が相次いでいるが
ジェネオンから1980年~1981年に放送されたアニメ版の再発売が決定。
9月18日に26話までを収録した「1」が、
10月23日に最終話(52話)までを収録した「2」が発売。
モノクロが一番という方も多いかも知れないが、
私の中でアニメ版「アトム」と言えばやはりこの80年代版。
またアニメ版「2」と同時に、1959年から1960年にかけて放送された
実写版「鉄腕アトム」が初のDVD化。
全65話の中から、フィルムが現存する58話を収録している。
実写版は1年間の期間限定生産。

▼DS「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」効果でDS本体が週販で15万台超え

07月11日発売■DS:「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」
08月05日発売■CD:「ドラゴンクエストIX 星空の守り人 オリジナルサウンドトラック」
09月11日発売■BOOK:「ドラゴンクエストIX 星空の守り人 公式ガイドブック 上巻●世界編」
09月11日発売■BOOK:「ドラゴンクエストIX 星空の守り人 公式ガイドブック 下巻●知識編」

【関連記事】DS「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」発売2日で230万本突破

発売2日で230万本以上を販売した
DS「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」はやはり本体の牽引効果も高かった。
DSL本体が先週比202%の1.5万台、DSi本体が先週比282%の13.8万台を販売し、
DSフォーマット全体では15万台以上を販売した。
DSiが週販で10万台を超えたのは、2009年では1月第1週以来。

また、新規ユーザーを多数呼び込んだ影響か、DS「リズム天国ゴールド」
「ポケットモンスター プラチナ ダイヤモンド パール」「おいでよ どうぶつの森」
「マリオカートDS」といった定番タイトルの販売数が軒並み増加している。

気になるDS「ドラクエIX」は追加出荷分も順調に消化しているようで、
前作発売時に見られた一時的な掛安情報なども出ていない。
出荷数が桁違いのため、適正な投入数を見極めるのはかなり難しいと思うのだが
今作に関してはかなり上手くコントロール出来ている印象を受ける。

引き続きチクチクプレイ中。ようやくダーマ神殿に到着。
すれ違い通信で呼び込んだ客は20人を突破し、3階までオープン。
人数が増えて何か良いことがあるのかは不明なのだが、何となく集めたくなるこの不思議。
Wi-Fiショッピングも初めて接続してみた。
いきなり「出荷が300万本を突破しました。これも皆様のおかげで云々」と出て来て驚く。
300万本以上売れていれば、ちょっとしたニュース媒体としても使えるな。
リメイク版「6」の告知などもやりそうな予感。

▼Wii「Wiiスポーツ リゾート」発売3週で累計60万本に

■Wii:「Wiiスポーツ リゾート(Wiiモーションプラス同梱)」
■Wii:「Wiiモーションプラス」

その他のタイトルでは、Wii「Wiiスポーツ リゾート」が3週目も好調。
約9.3万本を販売し、累計販売本数は60万本に到達している。
ロングセラー街道を走り始めた感のあるDS「トモダチコレクション」は
約5.3万本を販売し、累計販売本数は約27.4万本に。
先週怒濤の10万本超えを見せたPSP「初音ミク プロジェクト ディーヴァ」は
約1.5万本を販売し、累計販売本数は約11.7万本に。

▼ハドソン、PCエンジンラインナップを「ゲームアーカイブス」に投入

本日より開始。
第1弾は「ボンバーマン'94」「戦国麻雀」「デビルクラッシュ」「高橋名人の新冒険島」の4本。
WiiのVCを利用している身としては今後どちらでダウンロードすべきか
なかなか悩ましいところではあるのだが、アーカイブスの場合はPSPとPS3のどちらでも
プレイ出来るという大きなアドバンテージがあり、VCがDSiと連動するなどの対応が
ないのであれば、今後はアーカイブス優先になる予感。

▼PSP「戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校」発表

17日に公式サイトがオープン予定。
アニメは若年層にも人気らしいので、PSPは良い選択ではないか。

▼予約数ランキング(7月8日~7月14日)

1位■BD:「ヤッターマン てんこ盛りブルーレイ」
2位■DVD:「ファイアボール ウィンター・パッケージ 完全受注生産」
3位■DVD:「perfume in HAPPYで気になるシャンデリアハウス」
4位■TOY:「Amazon.co.jp 日食グラス SUN CATCHER-X」
4位■CD:「怒首領蜂大往生&エスプガルーダ」
6位■TOY:「ファイアボール ねんどろいど ドロッセル」
7位■DVD:「ヤッターマン てんこ盛りDVD」
8位■TOY:「キャラクター・ボーカル・シリーズ01 初音ミク (1/7スケールPVC塗装済み完成品)」
9位■DVD:「クローズZERO II 最高エディション」
10位■BD:「クローズZERO II」
10位■DVD:「ストリートファイターII V DVD-BOX」

CD/BD/DVD/TOYでは、深田恭子主演(だと思う)の「ヤッターマン」が首位。
同時に予約が開始された「クローズZERO II」はノーマルDVD版の比率が高く、
「ヤッターマン」はBD版の比率が圧倒的に高いあたりに2作の支持層の違いが良く出ている。

【お勧め】■BD:「平成ガメラ Blu-ray BOX」
【お勧め】■BD:「ミスト」
【限定品】■CD+DVD:「SQUARE ENIX SaGa Series 20th Anniversary Original Soundtrack」

【紹介記事】大人のエロス満載、ドロンジョ最高。映画「ヤッターマン」
【紹介記事】最凶の続編。映画「クローズZERO II」
【紹介記事】絶望の先にあるもの。映画「ミスト」

1位■Wii:「Wii クロ Wiiリモコンジャケット同梱」
2位■Xbox360:「廉価版:コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア」
3位■PSP:「イース I & II Chronicles Best Sound Collection付き」
4位■PS3:「廉価版:コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア」
5位■Wii:「FOREVER BLUE / フォーエバーブルー 海の呼び声」
6位■PS3:「428 封鎖された渋谷で 特典ディスク付き」
7位■PSP:「428 封鎖された渋谷で 特典ディスク付き」
8位■DS:「アイドルマスター ディアリースターズ 初回特典付き」
9位■PS3:「NINJA GAIDEN Σ2 プレミアムボックス」
10位■Xbox360:「ギアーズ オブ ウォー 2 リミテッド エディション」(Z指定

ゲームでは、Wiiの新色「クロ」がトップ。
いよいよ8月1日に発売の迫ったWii「モンスタハンター3」に合わせて
本体の動きも活性化しており、新色との相乗効果でさらなる普及に期待がかかる。
2位以下では、「コール オブ デューティ 4」の廉価版や
「428 封鎖された渋谷で」が2機種とも好調。
Xbox360ユーザーにとって7月の大本命であろう「ギアーズ オブ ウォー 2」も
発売が近づいて再び上昇傾向に。

11位■Wii:「ザ ハウス オブ ザ デッド: オーバーキル 通常版ザッパー同梱版」
12位■PS3:「機動戦士ガンダム戦記 フルHD完全新作視聴用プロダクトコード同梱」
13位■DS:「ラブプラス」
14位■Wii:「EA SPORTS アクティブ パーソナルトレーナー Wii 追加セット付き」
15位■Wii:「モンスターハンター3 クラコンPROパック シロ フィギュア付き」
16位■DS:「いろづきチンクルの恋のバルーントリップ」
17位■DS:「日本経済新聞社監修 知らないままでは損をする モノやお金のしくみDS」
18位■DS:「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」
19位■DS:「グランド・セフト・オート: チャイナタウン・ウォーズ」(Z指定
20位■DS:「大人の科学マガジン × KORG DS-10 PLUS 限定パック」

11位以下では、Wiiザッパー対応の「ザ ハウス オブ ザ デッド: オーバーキル」が好調。
大半が通常版に集中しているが、ザッパー同梱版もわずかながら予約が入っている。
セガとしてもザッパーの需要はさほど高くないと見越しているらしく、
ザッパー同梱版は1万本の限定生産とのこと。
その他では、予約が開始された任天堂関連タイトルが何作かランクイン。