【重要】Amazonの配送料に変更あり(Amazon)
簡単に言えば、分割発送を指定した場合、
送料が今まで以上にかかってしまう可能性がある、ということ。
特に注意したいのが
注文の合計金額が1,500(税込)以上でも、商品代金が1,500(税込)に
満たない商品には、配送料が加算されますのでご注意ください。
という点。
2000円の商品2点を分割発送しても
(単価がそれぞれ1500円を超えているため)送料はかからないが、
2000円と1000円の商品を分割発送すると
1000円の商品分の送料(300円)だけが加算される。
私は分割発送を指定したことが一度も無いのでこれまでとほぼ変更なし。
そもそも、購入する物の大半がゲームソフトかDVDなので
商品単価が1500円を下回ることがほとんど無いのだ。
1500円以上で送料無料というシステム自体、他のネット通販と比較しても
ずば抜けて安いので、変更による影響はほとんど無いとは思うが、
書籍などを細々と分割発送していた方は要注意。
▼Xbox360悲願の最下位脱出!PS3を抜いて据え置き機のNo.2へ
■Xbox360:「Xbox 360 バリューパック」
■Xbox360:「エースコンバット6 解放への戦火」
■Xbox360:「廉価版・アイドルマスター」
■Xbox360:「廉価版・地球防衛軍3」
■Xbox360:「廉価版・ギアーズ オブ ウォー」(Z指定)
■Xbox360:「デッドライジング・ギアーズ オブ ウォー ダブルパック」(Z指定)
先週の注目は何と言ってもXbox360。
気になる販売台数は約1.6万台で、Xbox360史上7回目の5桁台を記録、
今週末(というか来週頭)に新型が投入されるPS3(約1.6万台)を僅差で下し、
PS2(約1万台)も上回り、据え置き機ではWii(約4万台)に次ぐ第2位となった。
Xbox360の週間販売台数が5桁に乗ったのは
これまでに6回しかなく、本体発売初週の約6.2万台が最高。
「ブルードラゴン」と共にコアシステムが投入された週の約3.8万台が2位。
2007年で見ると1月第1週目に約2万台を販売して以降全て4桁で、
「トラスティベル」や「Halo3」「360エリート」の発売週ですら
7000~8000台が最高であった。
今回のバリューパックがいかに待ち望まれていたものかが良く分かる。
この調子で好調を維持して欲しいところだが・・・
ソフト面も好調で、バリューパックと同発の「エースコンバット6」が
約6.5万本を販売し、Xbox360用ソフトとしては
「ブルードラゴン」(約8万本)に次ぐ歴代2位の初動記録を達成した他、
「地球防衛軍3」「アイドルマスター」(約5000本)、
「お姉チャンバラX」「ギアーズ・オブ・ウォー」(約3000本)など
プラチナコレクション群がハードと多数同時購入されたようだ。
▼Wii「マリオギャラクシー」初週約25万本
■Wii:「スーパーマリオギャラクシー」
【紹介記事】3Dアレルギーの特効薬が完成。Wii「スーパーマリオギャラクシー」
【関連記事】Wii「スーパーマリオギャラクシー」感想大募集
初日から約13万本を販売して好スタートを切った
Wii「スーパーマリオギャラクシー」だが、
週末で大躍進する任天堂タイトルらしい爆発的な伸びは見られず
初週販売本数は約25万本に止まった。
Wiiで発売された「マリオ」関連のタイトルと比較しても
「スーパーペーパーマリオ」の約16万本は上回ったものの、
「マリオパーティ8」の約28万本には僅かに届いておらず、
クリスマス、年末年始という「任天堂WEEK」が控えているとはいえ
久々に発売された完全新作の「マリオ」と考えると少々物足りなさが残る。
Wii本体と同時発売になったソフトの初週売り上げでも、
「Wii Sports」「はじめてのWii」の約17万本に対し、
コアユーザー向けのキラータイトルと言われていた
「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」は約14万本と前2作を僅かに下回っており、
「マリオパーティ8」>「マリオギャラクシー」の構図と良く似ている。
(あくまでも初週を終えた時点での話)
「Wii Sports」をキラータイトルとして育てて来た以上、
ライトユーザー中心の市場になるのは当然とはいえ、DSで見られたような
「nintendogs」「脳トレ」からゲームに入ったユーザーを
「ニューマリオ」へと導くような「流れ」がWiiで出来ていないのは事実で、
任天堂は早急にこの点をどうにかする必要があるのではないか。
ちなみに、感想はまだまだ募集中。
「それでも酔う」や「シリーズ中最高の出来」など様々な意見が読めるので、
購入を検討している方は是非ご一読を。(上記リンクより)
▼Wii「オプーナ」は初日でガス欠。
■Wii:「オプーナ」
【関連記事】発売2日前に探ってみる、Wii「オプーナ」の魅力
初日2500本からスタートした「オプーナ」は
発売初日で力を使い果たしたのか、約3000本。
「まずは50万本」まで残り49万7000本。
「オープナ大使」としてコーエーからも表彰するべきな
「かみけもチャンネル」では早くも祝賀会が催されている。
クリア後の感想なども記事としてあがっているので
値崩れ待ちの方は必読だ。
【関連記事】オプーナ、気になる初週の売上は・・・(かみけもチャンネル)
【関連記事】『オプーナ』をクリアしてみた&攻略情報(かみけもチャンネル)
▼その他の動向
その他のタイトルやハードについてもこまごまと。
先週トップのDS「ファイナルファンタジータクティクスA2」は
約5万本を販売し累計20万本を突破、
継続的なCM投下と待望の追加出荷で
DS「西村京太郎サスペンス 殺意の罠」が再浮上、
ロングセラー化確実な動きを見せる「漢検DS2」や
意外と粘るDS「たまごっちのプチプチおみせっち みなさんきゅ~」と共に
累計10万本が目前に迫っている。
PS3「忌火起草」が約2.5万本、PS2「シーマン」は5万本に未だ届かず
セガの新作に今ひとつ元気がない。
製作費においては雲泥の差であろうはずの
Wii「ゴーストスカッド」が「忌火起草」と同じ約2.5万本で
そこそこ動いているのは何とも皮肉だ。
ハード関連では、据え置き機は360関連で触れた通り。
携帯用機ではDSが約8万台、PSPが約5.5万台とどちらも安定した動き。
新色投入で再度逆転なるか。
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