天照大神の息子の蛭子尊を祭ったのが恵比寿
大阪の今宮戎神社や西宮戎神社のごとく、有名な恵比須様には付近に広田神社(祭神は天照大御神)が奉斎されてある由、なお従来恵比須様には有名な神社があるのに、大黒様にはあまり有名なお宮がない理由。
天照大神の息子の蛭子尊を祭ったのが恵比寿である。それで近くへお祭りする。
天照大神の息子の蛭子尊を祭ったのが恵比寿である。それで近くへお祭りする。
大黒様は大きい程よい
大黒様と観音様の関係――。
金銀財宝は観音様自ら扱われなく、大黒様にやらせる。大きい程よい。渋井先生
は欲張って大きいのを作った。私の家にも大きいのがある。これには神秘がある。
十何年前、赤字が二、三ケ月続いた時、観音様にお任せして置いたら、ある銀行員
が文久何年とか作の大黒様をもって来たのでいただいたら、それから黒字となっ
た。それから趣味を持ち五十程手に入れた。
ある時信者で、青山の高樹町山田元吉という古物商の店頭に、人間の顔より大き
い三、四百年前の大黒様を譲って貰おうとした。十二月初め私も見に行った。主に
たのんでも絶対に譲ってくれなかったが、十二月大晦日に譲るから来てくれと言うの
だった。その理由は夢をみて、大黒様が紫雲にのって、その家を出て行く夢をみた。
そしてお金がなくて大晦日が越せぬから、いくらでもいいから金を貰いたいという訳
である。それでお礼金として三百円包んでやった。これからまた一層大きく金が入る
ようになった。