水を飲む季節です | 新大阪|心と体が喜ぶ健康づくり『進化体操』

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冬場の乾燥している時期には、水を飲むことが身体にいいと書いたことについて、質問をいただきました。


「白湯かお茶ではダメなのでしょうか?水の方が吸収がいいとは聞きましたが、なぜお水なのでしょうか?」


はい、水の方が吸収がいいから、冷たい水をチビチビと飲むということは言われています。どれくらい吸収率量が上がるのか、それは何故かまではわかりません。ですが体験的に私自身が実感があることをご説明します。


まず「水」と「水分」は違うということです。

コーヒーは利尿作用が知られています。飲んでもすぐに出てしまうのでは水気が身体に満ちません。日本酒などは、アルコールの分解に体内の水を使うのでしょうか、水気を奪います。

私はほとんどお酒が飲めないのですが、学生時代合気道部のコンパで飲まされると、ひっくり返りながら、自分の肌が妙に乾いてすべすべな感じをしていたのを覚えています。本当はすべすべなのではなく、しっとり感が消えうせて乾燥しただけだったようです。

水以上に水分をおぎなうピュアなものはないでしょう。


次に、水の方がいいなと感じるいくつかの要素があります。

一つは、前回も書きましたが、水を飲み始めると、渇いていることが自覚できるということです。 他の飲み物よりも作用が強いのかなと思います。

コーヒーを飲みつけるとコーヒーがほしくなります。お酒を飲みつけるとお酒がほしくなります。水を飲むと水がほしくなります。そういうメカニズムがはたらいているのかなと思います。

そして、水飲みには手間がないということがあげられます。

お茶や白湯ならわかしたり、入れたりする手間があり、その分飲もうと思ったときにすぐに飲めない可能性が出てきます。そして、入れると一杯分は短時間に飲む必要が出てきます。最近はペットボトルで水を飲む景色は見慣れていますから、水なら思ったときにすぐ、少量ずつでも飲めます。
















次に感じることは、水の方が結果的に量が飲めるということです。正確に比べたわけではありませんが、水なら1リットルとか2リットル結果的に飲める日が出てきます。

最後に、冬場の冷たい水は、飲んでみるとうまい。これにつきます。夏場の冷たい水はのど越しはいいけれども、飲み終わった後、かえってほてったり、大量に汗が出てくたびれた感じになったりします。冬場の水は、ごくごくとは飲む気にならないけれど、ちびちび飲んでうまい。ヒアルロン酸より(笑)関節がうるおう気がします。


追伸


飲み始めは頻繁におしっこに行きたくなります。が、一週間もすると回数は減り、一回の量が多くなります。

水が満ちた方が寒くない。




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