口呼吸が非常に多くの慢性疾患の原因になっているという考え方があります。それを防止する方法を研究した今井一彰というお医者さんが始められたものです。
進化体操ととろける整体で、子猫のような動物的なつながりのある弾力を引き出せます。簡単かつ高いレベルです。これは他ではなかなかないレベルです。ボディのメンテナンスは高い質でできるようになったのです。くにゃくにゃな身体を引き出せるようになると、それだけでは改善しない、しづらい分野・部分がはっきりしました。
だから、組みあわえて相乗効果が出せそうなものを研究し始めました。顎関節や口の中、鼻呼吸か口呼吸かというあたりは、進化体操の対象になっていません。
口呼吸をやめる、鼻呼吸にするということと、口の中の舌の位置を上に上げるというあたりが、「自律神経免疫理論」で非常に大事なようです。一定期間実践の上、レッスンに取り入れる予定です。
口を開けて寝ている、いびきをかく。起きている間も口が開き口呼吸をしている。舌が口中の上に向かず、歯の裏側まで降りてきている。それを改善するだけで、なかなか難しい体質改善のようなことができるようです。
寝ている時に口呼吸になる家内です。2年前から原因不明の皮膚の荒れが、乾燥して水も冷たい冬場になると特にひどくなりました。冬場は手の皮膚が割れてバンドエイドだらけになっていました。
「口の体操あいうべ」を始めて3日で「悪化が止まった気がする」といいました。2週間後には薬指の先以外の部分はかなり良くなりました。寝ている時の口呼吸もずいぶん減っています。
進化体操との相性はよさそうです。複数のモニターの方々と試行中です。結果が良ければ、授業に取り入れます。そのうえで、続けようと思った人が正しく一定期間続けられるような応援する仕組み作りにも手を付けています。
お楽しみに!
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