残された遺作から少し♪トミー・ボーリンの2作目☆彡 | sinkai-7600のブログ

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ややレアな拘りの音楽を中心に紹介をするブログです。

      Private Eyes Tommy Bolin 

 

 

 

今回は、トミー・ボーリンが76年に発表した遺作から少し聞いて下さい。

このアルバムではメロディアスな曲が増えて、作家としての能力の高さを

見せ始めていました。

 

この録音に参加したメンバーでは、ヴァニラ・ファッジのマーク・スタイン

とドラムの、カーマイン・アピスが目立って居ます。

 

 

 

 

 

 

キャッチーさでは一番と思える曲から、ギターのソロでは冴えたリフを

披露していました。キーボードも的を得たサウンドで、80’sに繋がる

新しさの先取りに思えます。

 

  Tommy Bolin Bustin' Out For Rosey 

            https://youtu.be/AUFsQHWOA_M

 

 

 

ソロのデビューからメロディメーカー振りは感じていましたが、英国寄りの

格調の高さは、単なるギタリストに留まらないアーティストだったと思う。

 

  TOMMY BOLIN - Sweet Burgundy (1976)

             https://youtu.be/kYUKi6sKLE0

 

 

 

残念ながら、このアルバムの音源は削除されて他の曲はアップ出来ません。

ディープ・パープルに参加する切っ掛けに成ったと言うプレイを続けます。

 

マハビシュヌ・オーケストラで活躍をした、ビリー・コブハムのデビュー作

に参加をした時のプレイが、ディープ・パープルの目に留まったとか。

ヤン・ハマーはクドくて好みでは有りませんが、ギターは素晴らしいです(笑)

 

  Billy Cobham - Stratus https://youtu.be/b1rX9E8NuRw

 

 

 

 

  Red Baron https://youtu.be/ptsgQ1uYqkA

 

 

 

 

最後に、どうするかを思案中ですが残されたデモテープに、人気ギタリストが

自分のプレイを被せたアルバムがリリースされていました。

 

今回は、ジョン・スコフィールドがギターで、参加したテイクで締めます。

右チャンネルから聞こえるギターが、スコフィールドです。

 

  Savannah Woman (Feat. John Scofield)

              https://youtu.be/l3r6MlVYW70

 

 

 

柔道の男子が日本初の金メダルを獲得したみたいですね。頑張れ、日本!

頑張れ!世界中に勇気を届けるアスリート達!