TOMMY BOLIN Teaser
このデビュー作は名曲が多いので、珍しく今回も続けて聴いて下さい。
ベーシストとしてはピーター・フランプトンの大ヒットアルバムだった
ライヴ作品に参加をしていた、スタンレー・シェルドンが大半の6曲で
ベースを弾いていました。その中から、レゲエの曲から始めます。
作曲はトミー・ボーリン自身で、ドラムスが何と、ヤン・ハマーでした。
味の有るヴォーカルを披露していて、AOR的なデヴィッド・サンボーン
のサックスが粋に盛り上げています。
TOMMY BOLIN - people people
しっとりと歌い上げる曲は徐々に盛り上がって行きます。作曲はボーリン自身。
TOMMY BOLIN Lotus https://youtu.be/ltT18qzzGF8
次は、ボートラで追加されたジャジーなインスト曲を。
TOMMY BOLIN Crazed Fandango
美しいバラード曲も切なく歌っていました。
TOMMY BOLIN Dreamer https://youtu.be/0Cu95uTbRnQ
締めは、前回アコースティックで聞いて頂いた曲のロングヴァージョンで。
TOMMY BOLIN Wild Dogs(outtakes and alternates disc)
いよいよオリンピックの開会式ですね。今だに、ぐずぐずと文句を言う人達は
放っておいて、コロナで傷んだ世界中に元気を届ける大会にして欲しいですね。
人間の限界に挑戦をし続けるオリンピックからは、大きなパワーを貰えます。
バカなタレントがオリンピック関連の方が感染者が多いのではと語っていた。
毎日、全員が検査を受けている人達と、国内の症状が出た人だけを検査する
感染者数は少なく出るのが当然で、大きな症状が出ないま全く気付かない
人達を加えた本当の感染者数は、国内で少なくとも5倍は居る筈です。
日本ではワクチンが広まるまでは、これからも緩め過ぎずに気を付けて下さい。