Zephyr Going Back To Colorado
後に、ジェイムス・ギャングや、ディープ・パープルに加入したギタリストの
トミー・ボーリンが19歳から活動を共にしていたのが、このゼファーです。
女性のジャニスを思わすハイトーンのヴォーカルの、キャンディ・ギブンズを
中心にしたアメリカの5人組で、ハードロック系のブルースバンドでした。
今夜は、ゼファーが71年にリリースした、セカンドアルバムから少し。
ヤフブロからFC2に引っ越してから、2年と3ヶ月が過ぎて、訪問者数の
カウンターが、昨日20万人を越えました。
そこで、華の有る女性のヴォーカルを中心にした、ロックバンドの登場です。
英国では、同じくジャニスに重なるヴォーカルのマギー・ベルが居たバンド
ストーン・ザ・クロウズが、同時期の60年代の終り頃に登場をしていました。
https://fc2user314.blog.fc2.com/blog-entry-509.html
何か、分かった様で繋がりを問い直されると答えに困る様な特集ですw
ディープ・パープルへの加入では賛否両論が有ったと思われるギタリストの
トミー・ボーリンですが、此処では若々しく勢いの有る演奏が聴けました。
まずは、ヴォーカルのキャンディ・ギブンズが書いた曲から。
Zephyr Miss Libertine https://youtu.be/5SXb2NedtHY
キャンディ・ギブンズはブルースハープの名手で、歌いながら吹いていました。
トミー・ボーリンはスライドギターのバッキングで盛り上げています。
Zephyr Going Back To Colorado
一応お祝いですから、ちょっとポップで楽しいドゥーワップ風の曲を続けます。
Zephyr The Radio Song https://youtu.be/w84g8tN2qMM
トミー・ボーリンが作曲に参加をしていた、可愛いバラード曲も聞けました。
Zephyr [US blues rock _71] - Keep Me
締めは、トミー・ボーリンが一人で書いていた曲を聞いて下さい。
Zephyr Showbizzy https://youtu.be/vAvyyarehvY
本当に2年が早く感じる、今日この頃ですね。オリンピックの選手達は、
一生を掛けて懸命に練習をして来た成果を見せようと頑張って居ます。
いい加減、オリンピックをマイナスのイメージに落とし込む事を今も
続けているマスコミに、辞めて欲しいと感じるのは私だけでしょうか。
どうせ始まると、マスコミは何も無かったように毎日の結果を報道して
当たり前の様に騒ぎ出すのは、目に見えていますけどね。