主人との別居も長くなり、そろそろこれからどうするべきなのかを考えなければならない時が本格的にやってきていると感じている。
でも、自分の中で結論が出ていない。
では視点を変えて、やり直す事は可能なものなのだろうか？
一度グチャグチャに拗れてしまった２人が、分かり合える事は出来るのだろうか？
世の中には、復縁した人も沢山いる。
そんな人の話を聞いてみたい思う。
どうしたら、復縁経験者の声って聞けるの⁉️
人生は平均８０年
いつか幸せになりたい！と思ってた時もあるけれど、『いつか』って思っていると人生って終わってしまいますね。
人生は、『今』という一瞬、一瞬が重なり合って出来てるから、『今』幸せにならないといけませんね！
幸せとは、
その瞬間瞬間の満足度。
幸せって感じても、数分から数時間で消え去ってしまうもの。そんな短い時間しか感じられないものだからこそ、人は幸せを感じたくて足掻くのでしょうけど、、、。
辛い思い、我慢などのネガティブな感情を味わう事がなければ、幸せなんて味わう事は不可能
寒さを知らなければ、暖かさを感じること感じられないように
辛い思いがあるからこそ、幸せは何倍も強く感じる事ができる
幸せとか達成感などの充実さかた気持ちを感じる為には、寒い、我慢、苦しい、悲しい、悔しい、痛いなどなどのネガティブな感情は大切なエッセンス
１０年前の今日感じた悲しみは忘れてしまってるように、全ての感情は消えゆくもの。人間は忘れる事が出来る生き物ですから
だから、どんな感情も、その時感じる大切なもの。
私は今まで、
ポジティブは良い事。
ネガティブは悪い事。
なんて思っていて、無理してポジティブな人になろうとしていましたが、無理しなくても良いですね。そんな考えに支配されないようにしないといけませんね
そして、少しでも多くの幸せを感じる為に大切な事は、感謝する事ですね
幸せ感は、すぐに消えてしまうもの。
そう言うものだと言う事を、肝に命じて、幸せを物体として捉えることを止めること。思考変化しなければいけません。
そうする事が出来るようになれば、無駄にないものである『幸せ』を探し求める事がなくなる
そして、そうすれば、
私は何故幸せになれないの？
なんて思う事がなくなるのだと思います。
５名前後の女性が集まり、認知行動療法を受けています。普段はあまり友達とも会うこともないし、ほとんど誰とも話さない状況なので、人と接する貴重機会です
全員が同じ心療内科で双極性障害と診断されています。同じ病気と闘う同志です。みんな寛解に向けて、生きやすい生活が出来るようになるように頑張っています
臨床心理士の先生のアドバイスの元で、課題が出されて皆それぞれ考えて、発表し合います。
普段友達ともあまり深い部分まで話さない 事は多いと思いますが、
人生とは？
結婚とは？
友達とは？
この病気になった意味とは？
仕事とは？
親とは？
なーんて感じで深く難しい事について考えます。
鬱になる方は、優しい人が多いなんて言いますが、皆さん優しいと感じます。優しいからそれが何か生き辛さを生み出しているように感じます
集団でディスカッションする事は、他の人の問題点（あー、この人は〇〇な考え方するから生き辛いんだなぁ。と感じる所）が見える事で、自分の事も客観的に見ることが出来ます
子育て真っ最中の同年代の方が２人いるのですが、子育てとご主人との関係で苦しんでいるように思います
鬱状態になると、
掃除が出来ない
ご飯が作れない
子供のお世話が出来ない
ご主人のお世話が出来ない
ただただ寝て、気持ちが上がってくるのを待つようです
そんな妻としての、母として与えられている仕事が出来なくて苦しんでいるのに、他人の心配をしている事に問題があるように感じます。（上手く表現出来ていませんが）
自分が与えられた仕事に集中する。
まずそれが出来てから、相手の領域の事を心配したりするようにすべきなのだと心理士さんからのアドバイスに強く納得しました。
一言で言う事は難しいのは承知の上ですが、双極性障害の方は
お節介
なタイプが多いそうです
自分が鬱状態で何も出来ないのに、自分以外の人に、
あれしろ！これしろ！なーんて相手の領域に踏み込む事は違いますね
人のふり見て我がふり直せ
としみじみと感じます。生き辛そうなお二人の悩みを聞いて、
あっっっっっ、
その傾向って、私にもあるわ
と、気付きました
自分与えられている事に集中する。
誰に対しても相手の領域に入り過ぎない。
お二人からは、誰かの役にたちたいと言う思いがあるのも強く感じる。人間誰もが、誰かの役にたちたい気持ちがあるのは分かりますが、先ずは自分がしっかりと立つ事が出来てからの話。
ボランティアをする人に対して、偽善者と言うとは難しい話ですが、先ずは自分が幸せを感じられたりしてから、人の為に自分が動く事が大切ですね
誰かの為に、
私が〇〇してあげなきゃ！！
なんて、
おこがましい
ですね
主人は、こんな顔をよくしていました。
「苦虫を噛み潰したよう」
本当にいつもこんな顔をしていました
その顔（様子）が大嫌いだった私は、どうにかして笑って欲しかった！！！
好きになり結婚した相手。だから主人の笑った顔が好きでした。でもなかなか笑顔が見られない。
何故だろう
何故この人は、こんなにも笑わないのだろう
頻繁に考えて事でした
一緒に暮らしていた当時は、主人が悪いように思っていました。主人自身が笑うことの大切さに気がついていないからだ！とか、、、。
主人がネガティブなだからとか、、、。
１年半の別居期間を経て、それは違うと感じます。
家は寛いで貰うための場所。
それを私が提供していなかった。
そして、人間だから完璧ではないから、笑っていなくてもオッケー。例え苦虫を噛み潰したような顔でも全然構わない。主人はそうやって、自分の心と格闘して自己コントロールしているのだと思うから、その苦虫を噛み潰したような顔をしているのを、そっと見守ってあげることが大切だったのだし、私が持ち合わせていなかった妻としての強さだったのだ
それに気がつけて良かった。まだまだ取り戻せる。人生に遅いなんてないよね〜
ポカポカ陽気は、心にも良いようです
ドラマ、アンナチュラル見てますか⁉️
ドラマを見終えた時の爽快感がたまらない！だから、毎回欠かさず見てます。オススメです
石原さとみさんも可愛い。そして可愛らしさだけでなくその奥にある芯の強さが好きです
そして可愛らしさだけでなくその奥にある芯の強さが好きです
石原さとみさんの同僚のセリフ。
許されるように生きろ。
グッッッと胸に刺さりました。
法では裁けない思い罪を犯した少年に言った言葉。
人は誰でも罪を犯す。誰も傷つけたことない人なんていないし、殺生したものを毎日頂いている訳だし。蟻🐜の命が大切だからって気にしてばかりいたら生活なんてできない
脚本は野木 亜紀子さん。少し検索したら、同年代の方でした。
すごい私はこんな病気（双極性障害）になり、この状況に甘えているのかも知れない。もっと強くなりたい。そう思う
私はこんな病気（双極性障害）になり、この状況に甘えているのかも知れない。もっと強くなりたい。そう思う今を大切にして生きなきゃ！
そう感じます