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主人は、こんな顔をよくしていました。



「苦虫を噛み潰したよう」

本当にいつもこんな顔をしていましたゲッソリゲッソリゲッソリ


その顔(様子)が大嫌いだった私は、どうにかして笑って欲しかった!!!


好きになり結婚した相手。だから主人の笑った顔が好きでした。でもなかなか笑顔が見られない。


何故だろうはてなマーク
何故この人は、こんなにも笑わないのだろうはてなマーク


頻繁に考えて事でしたあせるあせるあせる


一緒に暮らしていた当時は、主人が悪いように思っていました。主人自身が笑うことの大切さに気がついていないからだ!とか、、、。


主人がネガティブなだからとか、、、。


1年半の別居期間を経て、それは違うと感じます。


家は寛いで貰うための場所。
それを私が提供していなかった。
そして、人間だから完璧ではないから、笑っていなくてもオッケー。例え苦虫を噛み潰したような顔でも全然構わない。主人はそうやって、自分の心と格闘して自己コントロールしているのだと思うから、その苦虫を噛み潰したような顔をしているのを、そっと見守ってあげることが大切だったのだし、私が持ち合わせていなかった妻としての強さだったのだウインク


それに気がつけて良かった。まだまだ取り戻せる。人生に遅いなんてないよね〜



ポカポカ陽気は、心にも良いようですラブ