4月20日(土)・4月21日(日)で安平町にある「道の駅あびら」にて、鉄道模型フェスが開催されました。2019年くらいから開催されているイベントです。例年11月に開催されていますが、今年は4月に開催。話を聞いてみましたが、11月もあるっぽいです。 年2回に増えたのですかね…?
なんとなくポスターも撮っておきました。例年、同じものを使ってるようで、挿入されている写真は異なるような…?
タイトル画像に使われていた室蘭本線の「崎守駅」を再現したジオラマが個人的にイチオシでした。やっぱり高さのあるジオラマは写真映えしていいですね~~~。
以前と変わらず、道の駅という特性も相まって常に人が多く、あまり写真は撮れていません。(動画ばっかり撮っていました)
道の駅あびらには、追分機関区の転車台を再現したジオラマが常設で展示されていますが、この鉄道模型フェスの間のみで動いているシーンを見ることができます。機関車も動きますし、転車台も動きます。普通にすごいっす…
他には、室蘭本線の岩見沢~苫小牧間の駅、特に沼ノ端駅は駅全体が再現されているほか、安平・由仁駅といった中間の駅の駅舎が再現されていました。
ちょっと面白かったのがこの写真。
大 都 会 由 仁 市
由仁駅の背後に複線の電化路線と、立ち並ぶ高層ビル。これはもはや人口が30万人はいるであろう、大都会のローカル駅となっておりました。
今回も、非常に盛り上がるイベントとなっておりました。
そういえば、この模型をみたあとに、同じイベント内で出店していた鉄道模型の中古販売のところで、Nゲージデビューをしたと思われるご家族が何家族も出ていたような…
中古だと意外と安くスタートできちゃうんですよね…ハッハッハ
ではまた次回です~(; ・`д・´)