釧路支社、釧路運輸所担当エリアでは、現在9両ものラッピング・塗色変更車両があります。
特に、今年3月のダイヤ改正でキハ40系については運用終了となりそうな勢いですので、これらの列車を見に行ってきました。
まずは、キハ40-1779「森の恵み」号と、キハ54-521「地球探索鉄道」号
1月下旬まで釧路8時ごろ発の普通~根室発の快速はなさき…で花咲線を往復するそうです。
遠すぎて撃沈…。もっと近いところで撮ってもよかったんじゃ…。
続いてキハ54…ではなく、後ろのキハ40-1759 国鉄標準色。
キハ22系列での採用が最後だったので、キハ40が国鉄時代にこの色になっていたわけではありません。リバイバルというよりはイベントに近い感じです。
キハ40にこの色、賛否両論分かれていますが、筆者は割と違和感なくて自分でびっくり。
キハ54との組み合わせもこれはこれで面白いです。
先頭で来てほしかったのですが無事に2両目。撃沈…。
続いてキハ54-507「流氷物語号」向けラッピング車です。先頭の見た目から、JR四国なんて言われていますが、こちらもこちらでいい感じ。これだけ多少まともに撮影できた感じがします。
残りは流氷物語号の片割れ…キハ54-508がいますが、踏切事故以来姿を見せず、これは廃車かも…。1月下旬から運転する臨時列車「流氷物語号」も、「流氷の恵み(旭川車)」と先の「森の恵み(釧路車)」のキハ40系2両が内定しています。
あとは、標準色のキハ40-1766と、首都圏色のキハ40-1749・1758で9両です。
首都圏色は久しぶりに見たかったので狙いに行きましたが
これはキハ40-1778
これはキハ40-1756
こちらはキハ40-1754
こちらがキハ40-1774
…と、懸命に狙ってみましたがかすりもしませんでした…。
ちなみに、キハ40系の標準色とキハ54のルパンラッピングについては、運用が公開されています。
天候不良などで運用が乱れることも多々ありますが、割と参考になります。よければ。
ちなみに、3月から釧路ー新得間を置き換えるH100型は車庫でいっぱい寝ていました。
20両前後配備のはずなので、すごいことになっていました。
なんとの微妙な感じだったので、行けるならリベンジ行きたいですね。
ではまた次回です~(*'ω'*)