【Nゲージ】キハ281系 特急北斗 製品化決定【マイクロエース】 | 北海道限定の鉄道ブログ

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おっ!?

 

マイクロエースから、プレミアで話題のキハ281系、しかも「FURICO」が製品化されました。

 

お値段なんと5両で2万円!!!!!!うへぇ…。

 

某国の経済が進んだ結果なんですかねぇ…。

 

 

ぶっちゃけ、旧製品ことFURICO281の基本セットは、今回発売の5両セットにキハ280(T)を1両足したセットで、中古市場でも約2万。こっちの方がお得な状況です。

 

現在道南鉄道高速鉄道部(Nゲージのことです)のキハ281系所有数は27。必要性はないかな…と思っておりました。

 

…が!しかし!調べれば調べる程1セットくらい買わないといけない気がしてきました。

お金が無くなりそう…(´;ω;`)

 

 

普通の人はKATOやTOMIX待ちかな…やっぱり。

 

 

ポイント①モーターとライト

マイクロエースのキハ281系は、HEATの再生産を除けば2003年だかの発売。2003年ですよ??まだ特急まりもが走っていて北海道ちほく高原鉄道が現役で、電車特急と言えば781系がブイブイ言わせてた2003年ですよ????

 

そこから一切再生産されてないわけで、具体的にはライトはヘッドマーク含めて全てムギ球、モーターはロケットスタートと見た目の良さとは裏腹におもちゃのような感じだったわけです。まぁ、2003年当時と言えば実車のキハ281もハロゲンライトだったわけですが…。

 

これらが2022年のもとにリフレッシュされるとならば、結構な価値を感じません???

 

ポイント②青色

北海道特急DCの青色は、時期によって異なるという問題もさることながら、写真によって色味が異なり、写真からベース色の割り出しをするのが非常に困難です。

 

筆者が塗装したキハ281も、調合を重ね、最後は実車の前に持って行って確認するしかありませんでした。

 

この青を現代版に調整してくるそうです。さて、どこまで似せてくるのでしょうか?

(完全一致だったときはもう私模型やめる!!)

 

ポイント②行先表示器

キハ281系と言えばこんな感じの行先表示。従来製品は当然これでしたが

 

2017年くらいだかに、LED行先表示器に変わりました。

今回の製品ではこれを出してくれるそうです。これが結構あり…。

 

KATOの製品化であればシールを出してくれますはずですが、

万が一TOMIXがキハ281を出すとなったら、このシールはついてきません。

 

マイクロさん、おそらく8号車までは用意してくれると信じてます…!

(できたらスーパー北斗表示も入れて欲しい!!)

 

こんなセットですが、1セット手元に置いておく価値はありそうデス…

お小遣い用意しとこ…。

 

 

ではまた次回です~♪