独身女性こそ整えるべき
「暮らし」「お金」「介護」の
不安を軽くするお手伝い!
 
独女介護FPのカワイマスミです。

 

はじめましての方は、

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 遺品整理で「勢い」が必要なときと危険なとき

 

 

亡くなった人の私物の片付けは

大変だとよく聞きますよね。

 

 

体力的なものだけでなく、

気持ち部分もあると

実感していますよ。

 

 

 

 

 

 

母が亡くなってから、

もうすぐ6年です。

 

 

でも、まだまだ私物は家に残ってます。

 

 

家ごと整理しないといけないなら、

気持ちも吹っ切れて、

一気に処分できるんでしょうね。

 

 

うちの場合は家族が住んでいるので、

置いたままでも支障がありません。

 

 

「もうちょっと置いておこう」

 

 

ついこう思ってしまって、

気が付いたら数年経ってました。

 

 

 

 

 

 

以前は処分することを躊躇していたものも、

置いてあるだけだしという気持ちになったので、

つい先日少し整理をしてました。

 

 

こういうときは勢いが必要です。

 

 

1枚、2枚...進むうち、

あっという間にゴミ袋がパンパン!

 

 

数年前に何袋も処分したのに、

まだまだありますよ。

 

 

ついでに処分候補の鞄も出てきました。

 

 

これに便乗して、

私の服も処分して、

スッキリしましたウインク

 

 

ここで注意しないといけないのが、

ほかの家族の気持ちです。

 

 

 

 

 

 

うちの場合は私だけでなく、

父の気持ちも想像しながら、

処分するものを選別しました。

 

 

買ったときの思い出とかあるじゃないですか。

 

 

1つずつ聞きながら処分していたら、

時間がかかってしょうがないので、

私の想像で判断してますが、

父がよく口にするアイテムなどは

置いてあるんです。

 

 

「〇〇で買ったなー。」とか言うんですよタラー

 

 

もし処分して、

落ち込んでもらっても困るので、

家族の思い出になっているようなものは、

勢いで処分するのはちょっと危険でしょ。

 

 

 

 

 

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自己紹介平凡な暮らしが続くと思っていた私。

事務職、医療事務、派遣社員、家族の介護を10年以上経験しました。

介護生活中に宅建士の資格を取得。

老後という言葉が身近になり、自分のためにもなる【お金の勉強】を始め、

2級ファイナンシャル・プランニング技能士(AFP)を取得。

知識は財産と言われるように、お金初心者の方にも知っていただきたいと情報を配信してします。

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