【チャンギ空港】シンガポールチャンギ空港でお手頃にお土産・日用品・日本食が買えるらしい・・・

シンガポールのチャンギ国際空港は多くの日系企業が携わっており、

建設からサービスまで幅広く浸透しています。

ただ、ひとつ厄介なのが、交通方法だと感じています。

タクシーで空港を出入りするのが一般的ですが、

それ以外だと電車のMRTやバスがあります。

でも想像してください。大きなトランクやスーツケースを持ちながらバスや電車を乗り降りしなければならないこと。

電車

電車ですとTanah Merah駅で乗り換えしなければなりません

グリーンラインはTuasからPasir Risまで運行するのがスタンダードで、Expo（展示会）やチャンギ空港にいくとなると乗り換えなければなりません。これがちょっと面倒くさいところがあります。また駅は地上にあるので外気に触れます。これがものすごく暑いのです。風もまったくありません。また乗り換えの電車が遅くきてしまうと猛暑の中まってなければなりません。スーツケースやトランクでしたらまだしも、リュック等重たい荷物を持ちながら猛暑の中、電車を待つのは苦痛です。

汗だくになってエアコンの効いた電車の中に入ると急激に体が冷えてしまい、体の調子がおかしくなります。空港に着いた時にはもうヘトヘトなのです。なので、もし電車（MRT）を使うのであれば荷物は最小限することをおすすめします。

駅から空港のチェックインまでの距離があります。

もちろんターミナルによって違いますが、ターミナル4，5になると本当に遠いです。シャトルバス、もしくはモノレールを使ってターミナルに向かわないといけません。バスへ乗車、降車するときに荷物をもたなければならないので、これが大変。またモノレールの駅まで距離があるので荷物を持ちながら歩くと足がむくみます。

バス

まずバスですが、シャトルバスと同じく乗車・降車するときに荷物を持たなければならないのでこれが大変です。またバスを待つときも外気に触れるので猛暑の中待たなければなりません。

乗車時間

バス停が多いので時間が掛かります。でもゆっくりしたいかたにはお勧めです。問題はトランクとスーツケースの置き場所です。ストッパーのあるやつだったら良いのですが、もしなければずっと見張ってないといけません。バスは揺れるのでトランクやスーツケースが倒れたり滑ったりしてしまいます。トランクやスーツケースを専用の置き場所がないのです。

なので、タクシー以外の交通方法でチャンギに行くと体力を使ったり、汗まみれになります。ということで荷物はできる限り最小限にしたいところです。

おすすめは空港のスーパーを利用すること

お土産

事前にお土産を買ってしまうと荷物が多くなります。

もちろんお土産の種類によりますが、定番のチョコレート、クッキー、カヤジャム等はチャンギのスーパーで買ってしまいましょう！

日用品

ビジネスマンですと、日用品を携帯するときがあります。

これも事前に買わず、空港のスーパーで買いましょう。

靴下、Tシャツ、アダプター等いろいろと置いてあります。

これがシンガポールのチャンギ空港にあるスーパー▽

第3ターミナルの地下1階にあります。