こんにちは、MAYAです。
シンガポールの日本大使館へ。
次女の出生届を
出してきました。
シンガポール@出生届マニュアル!
わたしの体験も含めて
手順は下記の通りです
①まず、産院で出生証明書(原本)をもらう。
(我が家は夫が入院中、手続きしてくれました。
ラミネート加工のもの)
②在シンガポール日本大使館のウェブサイトへ
・出生届フォームがあるので、事前記入
・出生証明書の和文フォーム(翻訳)が必要、こちらも事前記入
③在シンガポール日本大使館へ予約を入れる
・メールで第3希望まで日程を書きアポ入れする→詳細こちら
(混んでいるようで、私たちの場合も
連絡した日から1週間後のアポに!!
お早めにアクションされた方がいいです)
④アポ当日、①②の書類を持参する
(入口ではEP,DP提示が必要でした)
⑤申請から約1ヶ月で戸籍に反映される
・この時、自分から区役所等に連絡を入れる
・反映されていることを確認したら、郵送手配する
・戸籍を取得した後、パスポート申請へ
⑥パスポート申請フォーム(大使館ウェブ)へ記入
・事前記入フォームを大使館へ持参する
・通常5営業日で取得可能
・写真は白背景で目が開いている状態で
ね?結構たいへんでしょう?!
これら全てのプロセスを
生まれてから42日以内に
行う必要があります。
(外国人の場合、生まれて42日のみしか
シンガポールに滞在できないため)
戸籍で1ヶ月かかるってことは
ギリギリ間に合わない可能性があるので
大使館ではMOM(Ministry of Manpower)への
延長レターを用意してくれます。
④のアポの時、
このレターを大使館で受け取りました。
(*延長レターの提出先については
MOMとは限らないそうです。
EPなどの状況により異なるため
出生証明書と一緒にもらえる
アドバイザリーノートを参照、
自分たちの場合を調べる必要があります)
以上です!
わたしたちもまだまだ
プロセス残ってます!
あと1ヶ月後に戸籍反映を
確認するのが次のステップ
いやいや・・・
産後、あたまがしっかり回ってるか?
確認テストかとおもいました〜笑
お役立ちリンクも
貼っておきますね♡
▷大使館サイト(自分たちで出生届を本籍地へ郵送する)=>こちらは大使館へ来館しないパターンです。大使館来館より、さらに手こずりそうだったので、選びませんでした。
これから出生届を出される皆さん!
ともにがんばりましょう♡
それでは!
MAYA
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MAYA(ブロガー)
ブロガー歴20年、旅とホテルとアジアが大好きな会社員ブロガー。2000年香港でブログ開始。会社員の傍ら出版社の文学賞へ応募、優秀賞受賞。TV出演、旅サイトでコラム執筆などの依頼を受けるようになり、自身のブログ塾も主宰。現在シンガポール在住。さらに詳しく読む(続きはこちら)
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