こんにちは、MAYAです。
3月が始まりました!
この記事は
実業家本田晃一さんの
セミナー動画サンプルが
かなり面白いので、ご紹介しよう!
というシリーズです。
「運がいい人の特徴」です。
*****
「運編」ということで
どんな引き寄せの法則が
飛び出してくるのか?と
思って聞いたのですが
本田晃一さんのセミナーでは
「引き寄せ」とか「スピリチュアル」の
お話しとは違う視点でした。
ご本人は「運のいい人」を
とにかくずーっと
観察し続けたそうです。
あいつ、運がいいな!
と思う人はどんな人なのか?
すると
こんな法則性があったそうです。
【運がいい人】
①人と仲良くしている
②人に喜んでもらうのが好き
③周りを幸せにしている
【運が悪い人】
①ひねくれている・拗ねている人
②人を喜ばせようとしない
③(だから)チャンスが自分に回ってこない
どちらが成功するか
どちらが幸せか
たしかに一目瞭然です・・・![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
でもね、
それって単に正論。
ここから先が
本田晃一さんの
人間らしいところで
私も好きなところです。![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
じゃあ、
すねるな!ひがむな!
っていうのは
しょせん
キレイゴトなんです。
人間というのは
すねるし、僻む、
それ前提。
本田晃一さんも
高校の時、モテる男子に対し
めちゃくちゃひがんだそう。
ひがんだままで
モテない男子同士でつるんで、
「モテる方法」を
考えていたそうです。
けれど
モテない男子とつるんでいても
一向にモテるようにならなかった。![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
なぜなら、そこには
モテるノウハウがないから!
そこに気がついた晃一氏は
別の行動を始めたのです。
うまくいっている人を見た時の
3つの反応![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
①ひがむ
これだけだと、
その人のいいところを
取り入れることができません。
多くの人はここでストップし
ノウハウを学ぶ前に思考停止。
②なんで、アイツはうまくいくのか?
これが、
晃一氏の別の行動に
値するものになります。
このマインドになれれば
良いところを取り入れる準備が
できてくるのです。
③そうか!だから、この人はうまく行くんだ。
これが最後のステップ。
素直に学びを取り入れて
良いところを研究し
自分のものにするステップです。
できている人に
聞きに行く素直さ。
とにかくそこから
全ては始まって行く。
本田晃一さんの場合も
プライドとか意地よりも
「教えてください」が
言えるようになったことで
ものすごく人生が変わったそうです。
これ、簡単そうで
実は難しい。
自分はどうかな?
と思い出すのですが
学生時代に
めちゃ勉強ができる子とか
男子にすっごくモテる女の子とかに
「どうやったら、勉強できるの〜?」とか
「どうしたら、モテるの〜?」なんて
やっぱ聞いたこと、なかったです。笑
聞かなかった理由は
意地やプライドっていうより
「聞くという発想がなかった」。
自分で独自にそれぞれ頑張るのが
筋だと思ってた。笑
(なんの筋なんだろ〜)
発想がない=
頭が回ってなかったってこと。
自分なりに頑張って
なんとかなったとはいえ
そうやって、
できてる人に
素直に聞いたら、
もっと早かったんだろうね。![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
また「嫉妬は心のコンパス」
という名言もありました。
「嫉妬とは親友になってください」と。
人が嫉妬する時って
自分もできるはずなのに、とか
本当は自分もそれに見合うのに、とか
そういう気持ちで
嫉妬することが多いそうです。
自分がやりたいことでもなく
絶対にできそうにないことには
人は嫉妬心も湧かないそう。
つまり、
自分もできるから、嫉妬する?!![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
ということは、
本当に自分が輝ける場所が
自動的に見えてくるのが
嫉妬心というヒント、
ということになります。
もし、
自分がもやっとくる人がいたら
そこに自分の「隠された願望」が
浮き彫りになっている証拠かも。
また運が上がる最強のメソッドが
実は・・・
「他人の才能を発掘してあげる」
ことだそうです。
自分のことばかり考えていては
運気は上がらない。
これもまた非常に納得できる
セオリーです。
運というと
神頼みとか、
ラッキーで降ってくるとか
そんな偶発的なイメージもありますが
もっと自分で取り組むことが
できる分野だよって
ことだと思いました。
やっぱり、
運も人が運んでくるんだね!
とすごーく実感したセミナーでした。
ワーク①運やチャンスは「人が運んできた」、と思える経験は?
ワーク②あなたがモヤっとした出来事は?(嫉妬から願望のヒントを探る)
(ワークはMAYA作成)
無料講座を見たい方は
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次回は
【⑤人間関係編】に続きます。
それでは!
MAYA