気ままに 短パン旅行 -32ページ目

気ままに 短パン旅行

鉄道旅行が好きですので、旅行ネタ中心のブログになるかと思います。
春は桜、夏は川、秋は紅葉、冬は雪・・・鉄道と絡めて
四季折々の日本を楽しんでおります。

松江しんじ湖温泉駅から出発した一畑電車。

 

すぐ隣の駅「松江イングリッシュガーデン前駅」で反対方向に向かう電車と行き違いました。

以前は「古江駅」でしたが、後に「ルイス・C・ティファニー庭園美術館前駅」に改称

当時は日本一長い駅名となっていましたが、庭園美術館閉園によって現在の駅名になりました。

 

行違った電車は、もう間もなく引退と噂される元京王5000系電車でした。

 

元京王5000系は1968年頃登場の車両で、一畑には1995年に移籍しました。

登場から数えると58年、一畑でも30年以上活躍したベテラン車両になりました。

 

一畑電車は、宍道湖に沿って進みます。

 

この日は、午前中雨が降ったりやんだりといった天候でしたが

午後には日差しも出てきました。

 

暫く宍道湖の眺めを楽しめます。

 

湖面に何やら黒い影がありました。

 

鳥のようです。

 

電車は一畑口駅に到着、社名の由来にもなった一畑薬師まで創業時は線路が伸びていました。

東の松江と西の出雲から伸びてきた線路がここから1本になり北に延びていましたが、現在は廃止されています。

 

その名残で、一畑口駅は終点のような行き止まり式ホームで

電車の進行方向がここから反対に替わります。

 

出雲大社へ向かう路線との分岐駅「川跡駅」で大社方面に向かう電車と乗り換えます。

待ち時間開く乗り換えできて便利ですが、ゆっくり電車を眺める時間はありません。

 

この駅に停車していた車両は元京王5000系を改造した観光列車になっています。

1967年製造の車両で、製造後59年活躍しています。内装は島根県産の木材を使用したものになっているようです。

 

僕が乗車した出雲大社方面の電車は、2025年登場の完全な新車8000系です。

片側は一般的なロングシート、もう片方は、クロスシートに切り替えできる座席になっています。

 

ロングシート状態でも、背もたれが高く、クロスシートに転換可能な座席の方が

頭を支えてくれ、左右も余裕があり座り心地が良いようです。

 

車両中央部にも一見ドアがある様になっていますが、実際にはドアがなく

「ここは開きません」との表示があります。

 

外側から見たらこんな感じ。

 

完全な新車ではありますが、ドアを埋めたようになっているのは

一畑オリジナル車両ではなく、JR四国7000系電車の基本設計を

そのまま流用している為にこのようになりました。

 

1から設計するよりコストは安くなります。

 

地方私鉄では、元京王や元東急、元西武等の中古車両が活躍していまいしたが

大手私鉄の車両が軒並み20mサイズの大型ばかりになってしまい

18m程度の中型車両の中古が殆どなく、最近は新車を投入する地方私鉄も増えてきました。

 

東京メトロ銀座線や、京急は小型~中型を使用していますが、レール幅が違うため車輪を取り換えたり

銀座線の場合集電方式も異なり、その改造に結構な費用も必要なようです。

 

大社線の線路沿いには古い一畑車両が保存されています。

その保存車の脇を通り過ぎるとまもなく終点です。

 

終点出雲大社前駅に到着しました。

 

 

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月照寺参拝やお茶を頂き、ぐるっと松江レイクラインバスに乗り

 

一畑電車の松江宍道湖温泉駅へやってきました。

JR松江駅とは離れた場所にあり、バスで10分ちょっとかかります。

 

JRは宍道湖の南側、一畑電車は宍道湖の北側を走っています。

 

ここから一畑電車に乗って、出雲大社に向かいたいと思います。

ばたでんと呼ばれ親しまれているようです。

 

駅には電車が2両停車中でした。

 

こちら新車の7000系は回送車。

写真の7004号は三瓶山をイメージしたラッピングだとのこと。

 

僕が乗るのは奥のオレンジ色の1000系という電車です。

 

元々東京の東急電鉄で活躍した車両で、1988年に登場した車両で

2015年一畑に移籍したようです。東急では僅か27年という短い活躍でした。

 

関西の鉄道会社は車両を長々と使い、大手私鉄でも50年以上使用する会社が多い中

東京では車両のサイクルが早いようです。

 

内装は東急時代とあまり変化はありませんが、元々運転台が無かったので

移籍の際に運転台を取り付けたり、外観をオレンジ色にラッピングしたり

外観は大きく変化しています。

 

丁度クリスマスの直前ということで、中つり広告や窓側ガラスには

クリスマスの飾り付けが行われていました。

 

地元の幼稚園児の作品だと思いますが、将来が楽しみな

斬新な作品で溢れていました。犬の足や人間の手足の表現

何とも素晴らしい。未来の画伯候補かも。

 

こちらの窓に描かれた電車、パンタグラフが好きなのか

1両に3つも4つも取り付けれれているのが面白いなって眺めていました。

 

一方電車には、途中の駅で沢山しめ縄が積み込まれました。

お正月用には駅舎に取り付けるのかな?

 

 

 

月照寺境内を順路に沿って一通り巡りました。

 

最後に書院でお茶を頂きたいと思います。

 

お茶とお茶菓子。

 

お菓子は、松江の和菓子屋さん「風流堂のみち芝」というお菓子だと説明がありました。

上品な味わいのお菓子でした。

 

松江駅の店でも風流堂のお菓子の扱いがありました。

松江は、お茶処であり和菓子処でもあります。

 

お茶も頂きます。こうやって休憩するとホッとしますね。

 

お茶を頂きつつ、庭園も楽しめます。

 

裏手にある日本庭園を見学したいと思います。

 

綺麗に手入れされた庭園でした。

 

お茶を頂くと、日本庭園の他、書院内部の見学や

 

本堂での参拝も可能になっています。

 

バスの時間を気にしながら、最後に宝物殿を見学しました。

 

様々な展示物がありますが、写真撮影はNGだとのこと。

 

 

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