続いて「三段壁洞窟」を見てみたいと思います。
いったいどんなものなのでしょうか?
こちらが入り口です。
入場券を支払うとこちらのエレベーターで崖下まで一気に下降します。
まずはこちらの洞窟の見学。
ここでは、十像岩を眺めることができます。
獅子やスフィンクス、狼などの形が
合計10個も見られる岩だとの説明がありました。
続いてはこちらの光景。
かなり先のほうに、珍しい状態の岩が見えます。
サドンロックって言われているようです。
2018年関西を襲った超大型台風が運んできたものだとのこと。
この洞窟から船が出て行ったと言われる洞窟。
出口がこちら
奥がこちら。
天井はこの形状。
この天井は漣痕(リップル)といわれ1600万年前のできたものだとのこと。
この辺りの地形に関する説明。
三段壁は海岸線から35m程隆起しているとのこと。
マグマの活動が活発で白浜では高温の温泉が出るとのこと。
洞窟は奥へと続いています。
洞窟内に波が押し寄せる様子です。
洞窟内には「水軍小屋」を再現したコーナーがあります。
水軍小屋はこのような感じ。
ぐるっと洞窟内の通路を1周すると、元のエレベーターホールに戻ります。
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