志布志市の中心部から、志布志港へ向かいます。
出航時刻ギリギリでは乗船できない可能性もあり
最低でも出航30分前には到着しないと間に合いません。
何かトラブルが起きるといけませんから、出航1時間前めどに
乗船場に到着するようにしました。
市街地より、港へ続く道は、大型車が走りやすく道幅が広くなっています。
朝からここに停泊している、さんふらわあにまた乗り込みます。
乗船時刻になるまで、待合室で待機していると、大型車がどんどん船に積み込まれてゆきます。
乗船口への歩行者用通路は、乗船時刻になるまで
遮断棒で締め切られています。
乗船時刻になったので、早速乗り込みます。
朝、下船した時には気が付きませんでしたが
志布志の「志（こころざし）」の看板がありました。
志布志の場合、志布志市志布志町志布志・・・と住所にとにかく志布志が多く
市役所にも志布志がたくさん書かれた看板があります。
志（こころざし）があるのかどうかは分かりませんが、
志布志の志（し）が非常に多いと改めて感じます。
昨夜の船と全く同じなので、船内も同じ
プロジェクションマッピング、中々前衛的な映像でした。
フェリーのデッキから眺めた志布志港港湾って雰囲気です。
こちらの建物が、先ほどまでいた待合室
周辺の建物と比べると、ごくごく控えめな建物です。
出航の時刻になりました。
志布志港17時55分出航、翌朝7時40分大阪南港に到着予定です。
丁度日の入り時刻のようです。
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