安居渓谷を宝来荘から歩いて奥へと進むと「水晶渕」が現れます。
数ある、安居渓谷の見どころの中でも一番有名な場所となっています。
「仁淀ブルー」として知られている、「にこ渕」に並ぶほど有名な場所です。
こちらが「水晶渕」です。
とにかく水が青いです。
近くで見てもやはり青い。
近くで見てもやはり青い。
青の秘密は、水の透明度や不純物の少なさが影響しているとのこと。
不純物が少ないと、光の反射時に、青だけ反射するためだとのこと。
不純物が多いと、他の色も反射するため、青の見えないとのこと。
水中にスマホを入れて撮影しましたが・・・
残念ながら青く映りませんでした。次回チャレンジしてみます。
にこ渕は水に入ることは禁じられていますが、ここでは
水に入ることは可能です。
他の観光客の邪魔にならない範囲で楽しむようにとのことですが
この日は幸い平日で観光客もまばらでした。
川に面して大きな岩がありますが、砂や泥上の場所はなく
また、水温も低く、藻が育ちにくく、流れも速いため不純物もたまりにくいようです。
そのため、仁淀ブルーは綺麗な青を見ることができるようです。
水晶渕の少し先に「砂防ダム」があります。
ここも有名な場所の一つです。
こちらが砂防ダムです。
動画でもどうぞ。
昨年(2022年)8月の様子。
今年と違うのは、水が流れていませんでした。
その影響なのか、水面は全く波立っていません。
水の色も、光の加減かもしれませんが、より一層青く見えています。
日常生活のブログ「短パン洗濯中」もはじめました。
合わせてよろしくお願いします。