四国旅行15 口屋内沈下橋 | 気ままに 短パン旅行

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レンタサイクルで一先ず目指したのは「口屋内沈下橋」です。

記憶に間違いがなければ、以前訪れた時は、

橋が落ちてしまい通行できませんでしたが現在は無事に修復できたようです。

 

口屋内沈下橋に到着。昭和30年に架けられた橋で

この辺りでは最も古い沈下橋のようです。

 

一部の沈下橋は、橋の中央部がやや広く、行き違いが可能な場合もありますが

口屋内沈下橋は不可能です。

 

無事渡り切りました。

砂利が堆積してしまい、妙に背の低い沈下橋に見えます。

 

川べりまでやってきました。沈下橋の裏側はこんな感じになっています。

 

沈下橋が渡れなかったときは、少し下流にある、新しく立派な

口屋内大橋があるのでそちらを渡りました。

 

それでも、近道なのか、車が1台沈下橋を渡っていました。

車が過ぎ去ると、川の流れる音意外何も聞こえません。

 

国道が並走しているはずですが、少し離れている事と

そんなに飛ばせる道ではないので、静かです。

 

口屋内沈下橋付近で、四万十川の支流、黒尊川が合流しています。

直接中村へは向かわず、黒尊渓谷へと少し寄り道したいと思います。

 

数年前にも一度立ち寄ったことがありますが、時間の関係で

ほんの少ししか探索できませんでした。

今回も最深部までは無理にしても、もう少し奥まで見てみたいと思い

再チャレンジしてみます。

 

一番奥まで行こうとすると、車にするか、宿泊するしかないかと思います。

 

地図で見ると、黒尊渓谷の奥は、江川崎より昨夜宿泊した宇和島に近い場所で

これなら宇和島から入ったほうがいいのかもなんてチラっと考えました。

 

丁度、高知と愛媛の県境があり、高知県側の黒尊渓谷を抜けると

愛媛県側の滑床渓谷の両方が楽しめるかも・・・

 

しかし、地図をよく見ると、標高1000mを超える山々が連なり

とても簡単に超えられそうにはありません。

 

黒尊渓谷も滑床渓谷も秘境といわれるような場所

興味はそそられますが、簡単には到達できそうにない

そうなると、なおされ行ってみたくなってしまいます。

 

紅葉が特に綺麗だといわれる、黒尊渓谷や滑床渓谷、

紅葉時期にレンタカーで巡ってみたいものです。

 

 

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