ソメイヨシノはほぼ散ってしまい、葉桜となってしまいましたが
今は、八重桜が見ごろを迎えています。
ソメイヨシノは、薄いピンク色といった印象ですが、
八重桜はもっと濃いピンク色といった印象です。
昔は、色が濃くって、個人的にはあまり好きではない色でしたが
ソメイヨシノより、一層春が進んでいる印象がして、今ではお気に入りの花になりました。
さて、長崎旅行の続きです。
歩いて、「新地中華街」やってきました。
中華街の入口にある橋の上も、ランタンフェスティバルの海上になっています。
こちらが、メインの展示物です。
川の上にも、沢山のランタンが並んでいて
火が灯ると、本当に綺麗に川面を照らしています。
しかし、中華街は、人出いっぱい。
とても、食事をしたり、お店に立ち寄ったりといった状況ではなく
夕食は、他の場所へ移動しました。
市電で、少し移動し「思案橋」まで向かいました。
思案橋横丁にある中華料理店「天天有」へ向かいまいした。
中華街にあるお店よりは、庶民的で、敷居が低いお店だと思いますが
ここも、結構行列ができていました。
しばし並んだあと、餃子とビール。
そして、メインの皿うどん。
この皿うどんのの餡、今まで食べたことのない味わいで
少し甘みがかった、癖になる味わいで、本当に美味しかったです。
麺もパリパリで、食感も最高でした。
これは、毎日でも食べたくなってしまいそうな不思議な味でした。
