ヨガで一番に大切なのが呼吸法です。ヨガのエクササイズの目的は、呼吸を深めることにあります。


あくまで呼吸法をやっているのだという意識で動き、ポーズを決めていかないと、ヨガではなく単なるストレッチや筋トレになってしまいます。



最初のうちは、息が止まってしまうことも多々あると思いますが、常に呼吸に意識を向けていれば、上達するのも早くなります。

 

 呼吸をするときは、吸い込んだ時間と同じくらいの時間をかけて吐きだすこと。吸う息・吐く息とも1:1のリズムと配分で行いましょう。


等間隔で行うことで、動きのリズムがつかめます。







一緒にヨガ&ピラティスしませんか?о(ж>▽<)y ☆





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関節周辺の筋肉をほぐして、鍛える



 人間の身体を覆う筋肉には、皮膚に近い部分にある比較的大きな筋肉=「アウターマッスル(大胸筋や腹筋など)」と、その筋肉の内部にあって外からは形や位置がつかめない、小さな筋肉=「インナーマッスル(肩関節や腸腰筋など)」に大別することができる。


後者は関節や筋肉の柔軟性アップおよび保護に対して大きな役割を果たす筋肉であり、スポーツ選手から筋肉の弱い中高年層まで、強化の重要性が盛んに叫ばれ始めている。


 インナーマッスルもアウターマッスルと同じく、使う回数が少ないほど性能がだんだんと低下してしまう特徴がある。


さらに、見た目からはどこにあるのか判別できないので、なかなか意識して鍛えることが難しい。大まかには肩や肘、股関節の周辺にあるということが認識できるので、まずはその周辺を重点的にストレッチしてほぐしておくことが大切。


ゆっくりと時間をかけて、身体全体をしなやかにする作業を徐々に進めていきましょう。






ヨガ&ピラティス教室でしなやかな体手に入れませんか?('-^*)/



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インナーマッスルを鍛え可動域を広げる




 身体が柔らかい人ほど怪我をしにく、疲労の回復スピードも早いといわれる。


関節の柔らかさは自動車やバイクのサスペンション性能と同じ。ジャンプの着地や相手との接触、転倒で受けるような強い衝撃をうまく吸収・分散する役割を果たしてくれる。


 また、関節の可動域が広ければ、そのため重心のバランスがとりやすくなる。


運動中に体勢を崩してしまう機会は少ない、身のこなしが軽いため筋肉や骨へ余計な負担をかけてしまう場面も減ることになる。


 さらに、筋肉のしなやかさは、筋肉を構成する細胞が活発な代謝を繰り返している証拠であり、乳酸など疲労物質をすみやかに排除できることを意味している。


ストレッチやトレーニングで、ケガと疲労に強い身体へと変貌させるには、まず肩や肘、股関節などの大きな関節の周りにあるインナーマッスルを鍛えることから始めよう!






ヨガ&ピラティスでインナーマッスル鍛えませんか?(^∇^)




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