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6月の体の状況
今年も半分終わっちゃいましたねえ。
ホントに時が過ぎるのは早いです。
では、6月の体の状況です。
例年、夏に向けて体重を減らしていっていたのですが、今年は1月末の肉離れの影響もあって、体重を増やしていっています。
まあ、77㎏まではOKかなあって。
でも、年を食って太ることも難しくなってきましたねえ。若い時ほど食えませんから。
とりあえず目標としては、次のリーグ戦が始まる来年2月ぐらいまでに80㎏台に乗ってきたらいいなあって感じです。
さて、今日はジャパンXVがマオリオールブラックスと対戦します。
来週からは代表がジョージア戦、イタリア戦と続きます。
現地観戦したかったのですが、それやっちゃうと前後の海外の試合がリアルタイムで観れなくなるんですよねえ。
だから、とりあえず今日のマオリは、自宅で大人しくJスポ観戦。そして前後のNZ-イングランド戦、南ア-アイルランド戦をWOWOWで観戦しようかなって思っています。
先週のナイトスクープ
先週の金曜日、
↑な記事を見つけました。
ナイトスクープは、関西圏にいた時は結構見ていた番組で、いつもは笑えるネタばっかりなんですが、ごくたまに神回って言われる涙モノがあるんですよね。
この記事見ただけでもうあかんかったね。泣けて来ちゃって。
今は自宅にTVが無いので、いつか動画がUPされるだろうって思ってたら、早速上がっていたので視聴。
依頼を快諾したヒガシも素晴らしい。
久しぶりに、しんみりしちゃいました。
内容については、軽々しくは触れませんが、自分的には色々と考えさせられた放送でした。
R6.6.22 日本VSイングランド@国立競技場
リーグワンが終われば、ラグビーは代表の季節です。
エディジャパンの初戦は母国イングランドを迎えて、国立競技場で。
国立は席が狭いという印象しかなくて、正直、行くかどうか迷ったのですが、勢いでチケットを買ってしまいましたw
しかも↑の風体で。
今回はレヴズの茂原選手がスタメンということで・・・
12時過ぎぐらいに着いたので、人もあまり多くなかったのですが、事前にイングランド代表がショップを出すという情報があったので寄ってみたいなと。
すると、
いきなりこの行列見たんで、心が折れて退散。
流石母国、日本でも人気です。
で、日本代表のオフィシャルショップはというと、
何箇所かに分散していたので、それほど混んでなく、とりあえずこの日のマッチに関わるグッズを何点か購入。
そして、受付入場。
バックスタンド側のラウンジで昼食。
今回買ったチケットは、ワンドリンク、ミールボックス付き。
ここで、私の風体を見た人が、「おっ静岡」と声かけしていただきました。
その人は多分3階のテラス席のチケットを取られていた人でした。
私はというと、
ゴール裏のピッチサイド席。
本来は、バックスタンド側のハーフウェイ付近で席を設定してましたが、おそらく、
試合開始直前の↑ファイアーのお蔭で、ゴール裏へまわされました。
席の変更のお知らせに「お客さまの安全を確保できないので」って書いてましたから。で、代わりにメイン側のラウンジ付の席への変更を承りますと案内がありましたが、どうしてもテストマッチをピッチサイドで観てみたかったので、変更せずそのままにしておきました。
そしてキックオフ。
前半、ジャパンは席から遠い方へアタックです。流石に遠いなあと思いながら、ファーストスクラム。
正直、スクラムはキツイかなあと思っていましたが、ファーストスクラムでイングランドからペナルティを取るなど、なかなかいい滑り出し。
けど、観た感じイングランドはいつでも押せたんじゃないかなあって思って観ていました。この後のオールブラックス戦を見据えて、無理に押して崩れて怪我することを避けているのでは?と。
ただ、スクラムに関しては、試合後に興味深い記事を見つけました。
スクラムだけはねえ、観ている側の印象なんていい加減なもので、実際に組んでいる人の話が全てだと思うんで。
実際に組んだ3人が「勝ててた」と感触を得たのなら、それが事実なんでしょう。
次戦以降にも期待ですね。スクラムは組めば組むほど熟成していきますから。
この夏のシリーズは、23年W杯組は軒並み怪我やコンディション調整のため辞退していますから。キャップの少ない選手にとっては経験を積むチャンスです。
で、試合の方はジャパンが3点を先制。前半の15分ぐらいまでは観ている自分も「えっ、早や」って声を出すほどの早いテンポで日本がアタックしていました。
コレが超速かあって思っていたら、
イングランド代表がアタックし始めると、あれよあれよと3-21。
イングランドは特に特別なことしてなかったですよね。普通にキックも織り交ぜてエリアを進めて。
ジャパンは、ちょっとSH,SOとバック3の連携が取れてなかったのかなあ。
SH、SOで上げると、だいたい後ろが空いていましたから。どこにボールを落としてってのが一貫してなかったように見えました。
このまま前半終わってくれたらって思っていたら、ホーンが鳴った後に、
2015年のブライトンの奇跡の時に既に見出していたエディさんの秘蔵っ子だったマーカス・スミスさんの絶妙なキックパスで追加点。結局3-26で前半を終えます。
やっぱ、自分の席の方の攻防は迫力ありましたね。
ただ、この時点で「今日は勝てんな」って思っちゃいました。後半、自分の席の側にアタックするジャパン。1回くらいはこっち来てくれよと思いながら。
後半になるとね、記者が大挙してこちら側へ移動。
こんなにいたのねw
前半はというと・・・
こんな↑感じw
後半もイングランドが着々と追加点。気が付けば3‐45。
リザーブの選手が続々と投入され、やっぱ一番声援がデカくなったのは山沢選手が入ってきた時でしたね。そして茂原さんも後半20分過ぎで三浦選手に交代。
茂原さんは代表デビューで、フロントローの中で一番長いプレータイムを与えられました。1回、スクラムで膝をついてペナルティを取られていましたが、ちゃんとスクラムを安定させていました。
この直後から、ジャパンが反撃。
ちょっと写真がボヤけていてアレなんですが、サンゴリアス所属の山本凱選手がブレイクして、最後は根塚選手がトライ。やっと一本返します。
そして、その数分後には、
ディアンズ選手が抜けた所をサポートした山沢選手がトライ。
この辺が一番盛り上がっていましたね。
でもジャパンの反撃もこれまで。
最後はイングランドにもう一本取られて、結局17-52。
最後も自陣ゴールラインまで押し込まれて、そこでイングランドのノッコンで試合終了。
まあ、現実は甘くないということで。
リーチ選手がインタビュー対応のため、
「きおつけ、礼」の号令はディアンズさん。
ジャパンが取った2本のトライはいずれもディアンズさんが絡んでいました。
正直、2027年のジャパンのキャプテンってディアンズさんになるかも?とこの時思いました。
イングランド代表は、この後、NZに渡ってオールブラックスと2試合。
日本は次はマオリオールブラックスを迎えて秩父宮、豊田スタジアム。仙台でジョージア代表、札幌でイタリア代表を迎え撃ちます。
次戦のチケットは取っていませんが、どうしようかなあと迷っています。
この日の観客数、
母国を迎えてのテストマッチにしてはちょっと寂しいかなという観客数。空席もかなり目立ちました。当日券まで売られていましたから。
なんか、ダイナミックプライシングでかなり基本の料金設定よりチケット代が高くなったみたいでして・・・
この辺は協会側も反省して欲しいですね。昨年度が赤字決算だったという事情はあるにせよ、やっぱ、ファンにスタジアムへ足を運んでもらってナンボでしょ。
チケット代で生観戦をあきらめたファンも少なくないはず。
そして席を立ち、
国立競技場を後にします。
この後、自宅の最寄り駅でジャパンのジャージ着た人と遭遇。「お疲れさまでした」
と声をかけられました。
そして、今回買ったピッチサイド席。
ちょっと値段はお高くつきましたが、個人的にはアリやなと。
何より、ゆったりと観戦できたってのは大きいです。
まあ、ピッチサイド席は芝生保護のため、試合中の飲食は水のみというレギュレーションでしたが。ただ、隣に座っていたイングランドサポーターの外人さんは、バクバク食べてましたけどwww
秋のオールブラックス戦も、こういう席が販売されるなら検討の価値はあるでしょうね。まあまあなお値段はするけど、今回はすげえいい時間を過ごせましたから。
山形からの帰途/磐梯吾妻スカイライン
さて、半年ぶりぐらいの林道ドライブで楽しんだ後、まあ、どうせ帰るなら景色のいい所通っていこうと、
久しぶりに吾妻スカイラインを走ってきました。
ここは3回目になるのかなあ?
1回目は学生の時。2回目はジムニー買った時。
ただこの道は、これと逆側から走った方がいい景色が楽しめると思います。
そう、下りの方が開けている方が。
学生の時は土湯側から、この前来たときはこの日と同じ方向。まあ、東北来た帰りなので仕方ありません。
で、火山性ガスはこの日も辺りに漂っていました。
硫黄の臭いが凄い。
この日は、帰りでしかも夕方とあって、ほぼ一気に走り抜けたって感じです。
水蒸気はこの日も勢いよく吹き出し、まさに地球は生きているって実感。
今回の走行距離約900㎞弱。久しぶりのロングドライブ。
まあまあ泥だらけになって、
家に帰ったのは日付が変わる頃w
ちょっと疲れたけど、有意義な時間が過ごせたかな。
ジムニー、お疲れさん。