不楽是如何
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TRC開幕

南半球4か国によるザ・ラグビーチャンピオンシップが開幕しました。

やっぱ、南アフリカ、アルゼンチン開催はキックオフの時間がかなりしんどかったですが、一応、リアルタイムで視聴できました。

いきなり、

 

 

↑こんな試合見せられたら、眠気も吹っ飛びますわ。

最初はスプリングボクス、何点取るねんって感じでしたが、まさかの22-0からの22-38。ワラビーズがボーナスポイント獲得しての逆転勝利。

ワラビーズは徐々に復活ですね。

逆にスプリングボクスはこの対戦で世界ランキングのポイントの1試合での最大ポイント、3ポイントを失い世界ランキング3位に。

この試合、引退表明していたニック・ホワイトさんが一時引退撤回で先発。3年ぶりに代表復帰となったオコナーさんとのハーフ団。ベテランの味が出てました。

一方、ロス・プーマスはオールブラックスをホームに迎えましたが、地力の差がそのまま点差にでたという感じで、24-41。一時は24-31まで追い上げたのですが、最後は突き放されました。ロス・プーマスはラインアウトが大きな課題ですね。

 

 

 

確か次節も南アフリカ、アルゼンチン開催だから、しっかりとコンディション整えて夜中に目が覚めるようにしないとです。

終戦の日

暑い日が続きます。

8月15日は終戦の日。

東京に越してから約20年、チョイチョイ参拝はしていました。

今日はAM7時前に靖国神社へ。

相変わらず終戦の日の靖国神社近くは、警察や右、左の方がわんさか。

 

 

けどビックリしたのが、朝7時前に↑。

ちょっと気になって、ここ2年の記事を見てみれば、去年が↓

 

 

2年前が↓

 

 
いずれも朝7時~8時ぐらいに参拝に行ったと思います。
ここ2年と比べ、明らかに人が増えている。
結構、若い世代の人も来てくれていて・・・
某党の党首が国会で、「戦争の記憶が風化」云々と言ってましたが、んなことはない。今の若い人でもちゃんと先の大戦についてはしっかりと受け継いでいこうという意識を持っている人もいる。
まあ、この日ぐらいは右も左も無く戦争で亡くなられた方の御霊を静かに弔う日にしたいものです・・・

夏のシリーズを終えて

4年に一度のB&Iライオンズ遠征が、先週のワラビーズとのテストマッチでラスト。

あの雨の中、8万人の観客が、しかも、雷で一時中断のおまけつき。

2戦目、3戦目はワラビーズの執念を感じました。

私は最終戦、一時中断中にまさかの寝落ちw

後で続きはちゃんと観たのですが、なんとも締まらない感じに。

結局、夏を終えた時点で↓みたいな感じになっています。

 

 

B&Iライオンズは結局、負けたのは最初と最後だけでした。

スプリングボクスはイタリア、ジョージア相手に貫録勝ち。

NZは、若手中心のフランス代表に苦しめられたところもありましたが3連勝。

アイルランドはジョージア、ポルトガルの挑戦を難なく退け。

イングランドVSアルゼンチンは、B&Iライオンズの遠征に主力を持っていかれたイングランドが逆に2連勝。分らんもんですねえ。

スコットランドはフィジーに不覚をとったものの、サモア相手には貫録勝ち。

これから、南半球のチャンピオンシップを経て秋シーズンへ。

日本もPNCがありましたね。

8月の終わりにユアスタでカナダと戦ったあと、アメリカへ。

順調に行けば、フィジーと決勝を戦うのでしょうが、どこまで戦えるか?

ちょっと怖いっスね。

で、その後、日本でジャパンXVでオーストラリアAと戦った後、国立にワラビーズを迎えます。

多分、このワラビーズはオーストラリアA主体になるのでは?と

ワラビーズは翌週にヨーロッパに渡りイングランド戦を控えていますので。

去年のオールブラックス戦みたいな感じになるのかな?

で、ジャパンもこの翌週、まだ決定ではないらしいですが、スプリングボクスとイングランド(ブライトンとはいかないらしいですが)とマッチメイクを試みようとしているみたいです。

けどこれやったら、ワラビーズと戦った後、渡欧して南アフリカ?

南アフリカは今夏、かなりフレッシュな選手をテストマッチで試しているので選手層が厚くなっていますが、日本はどうでしょう?

ワラビーズ相手に落としたメンバーって訳にもいかんでしょうから、時差ボケの中スプリングボクスって。若手主体でも虐殺されまっせ。

その後も連続して、アイルランド、ウェールズ、ジョージア戦。

5週連続のハードモード。

密かにターゲットにしているジョージア戦の頃には、もうボロボロになっているんじゃ?

本音を言うと、これほどのマッチメイクを23年W杯前にやって欲しかったよなあ。

 

盆明けぐらいからかあ、チャンピオンシップは。

まあ、ラグビーは一息ついたって所ですね。

R7.7.26 日本代表VSスペイン(女子代表戦)@秩父宮

ラグビー女子日本代表はランキング的には下位のスペイン代表を迎えて、W杯前の2戦目。

流石に2時キックオフなんてことは無く、無難に17:05キックオフ。

いつものとおり、青山1丁目から秩父宮ラグビー場へ向かいますが、

 

 

裏門、閉門w

気を取り直して正門の方へ。

 

 

結構人いるなあと。

そして、

 

 

マッチグッズも売り切れ。

まあ仕方が無いなと、

 

 

さっさと中へ。

この日は自由席のチケット。(メインの一部を除いてほぼ自由席)

メインの方は結構人が入っていたので、無難にバックスタンド側へ。

 

 

夕方といってもまだまだ暑く、西日がめっちゃ眩しかったw

そういや夕方キックオフのバックスタンドって今まで無かったな。

一つの学びを得たかなと。

そしてキックオフ。

 

 

 

 

試合の方は、ランキング上位の日本代表が下位のスペイン代表に対して地力の差を見せたのかなという感じでした。

安定したセットプレー、全体的にエリアもちゃんと取れて。

まあ、W杯の本番でも対戦する両チーム。

やっぱ隠しているものもあったと思います。

スペインは前半に2人、ヘッドインジャリー?で退場者を出したのが誤算だったかな。

全体を通して日本ペース。

ただね、日がビルに隠れてちょっと涼しくなった後半20分以降、スペイン代表の動きがいやによくなったなあ。

結局、30-19でジャパン勝利。

W杯本番へ向けて、幸先よい勝利。

女子ラグビー代表戦は、3回目の観戦。

かなりレベルアップしているなあ。

正直、男子よりも期待ができるw

 

 

観客数5,244人というのは、女子ラグビーでの最多だそうです。

 

 

スペイン代表、ホントこの糞暑い時期にお疲れさまでした。

 

 

 

ちょっと心配なのは松田選手、前半途中で負傷退場。お父様は、関東学院→東芝府中で活躍された元日本代表の松田努さん。

大事でないことを祈ります。

そして帰りは

 

 

 

裏門開放w

女子はこれから欧州に渡りイタリア代表と一戦してから本番へ。

確か、NZ、アイルランド、スペインとプール戦を戦います。

なんとか2勝してベスト8行って欲しいですね。

R7.7.12 日本代表VSウェールズ代表@ノエスタ

さて、元町から地下鉄で最寄りの御崎公園へ向かいました。

この時まだAM11:50ぐらい。

あれ?キックオフって14:50だったけか?

自分の中ではキックオフの2時間前ぐらいに着くのがちょうどいいかなって考えていたんですが、まさかの3時間前。

まあ、しゃあないなあと、とりあえずマッチグッズでも買ってあとは時間潰すかと。

スタジアムへ向かいます。

そしたらやっぱいたよ。

 

 

参院選、今話題の参政党から全国比例で立候補中の後藤翔太氏がw

なんか、記念撮影会やってました。

でも、後藤さん、先週おっさんラグビーの練習行ってきたけど、後藤さんが立候補しているのって、誰も知らなかったよ。まあ、世間はそんなもんですよ。

自分としては、参政党、れいわ、NHK党の資金の出所が???なので投票先の候補からは外れているんですが、ゴメン。

まあ、気を取り直して

 

 

とりあえずまだ開場していない時間だったので、グッズ売り場に並んで、グッズを買いました。この時間でも結構列ができていましたね。

そして、

 

 

スタジアムからはかなり離れているんですが、このファミマしかないんですよねえ、灰皿がw

ここで煙草をふかして時間つぶして再度スタジアムへ。

 

 

席に着くと、サムさんがプレイスキックの練習中。

 

 

この日のノエスタは屋根を締めてるとのことで、空調はほとんど効かず、既に蒸し風呂状態。

う~ん、選手だけでなく客も殺しにかかっとるな、日本協会。

ウェールズ代表ファレタウさん(第一戦No.8)は熱中症でこの試合は欠場

あと、帰り際に公園で顔色悪い旦那さんの背中をさすっている奥さんというジーンを見ました。

去年の札幌ドームなんて天国ですよ、コレと比べると。

試合の方は・・・

 

 

 

北九州の一戦と違い、キック主体で攻めるジャパン。

ただ、こぼれ球を獲得する選手の配置が完全にウェールズの方が上回りましたね。ほとんど再獲得出来てなかったように思います。

ちなみにこの日は、ジャパン応援モードでは無くて、観戦者モードでの観戦。だから、ジャパンのレプリカも着用せず。

ラグビーとしてはミスが多かったですが、力の拮抗する者同士の試合で、見ごたえがありましたよ。

力の差は、若干ウェールズの方が上。北九州の前半のイメージが後半最後まで継続しました。

勝敗を分けたのはキックの精度かなあ。フィールドキック、コンバージョン。

特に、ディアンズさんのトライの後のコンバージョン。あれ痛かったなあ。

後半、最後の最後で7点差と9点差じゃディフェンス側のプレッシャーのかかり方が違いますから。テストマッチであれやっちゃうと、リカバリーするのが大変。

あと、22-31ではW杯ではBPもつきません。

これで、北九州の勝利が、エディさんの首をつないだだけになったなあ。

12位にランキングを上げたのですが、この敗戦により14位になる見込み。

ただ、来週行われる現在13位サモアVSスコットランド戦の結果次第では13位に浮上する可能性もあります。と思ったら、サモアVSスコットランドは中立地での開催だから16点差以上ついても日本がサモアの上にくることは今夏は無いかな。

スコットランドもB&Iライオンズに主力を派遣している影響か、フィジーに14-29と不覚を取りました。

いや、フィジーって普通に強い。

ワラビーズ戦観ていても思った。このフィジーに対して、ジャパンが中立地アメリカでどういうゲームが出来るかが、PNCの最大の見どころじゃないでしょうか?

で、この日の観客、

 

 

25,073人の人とこの蒸し風呂の中でラグビーを楽しみましたw

ここまで過酷な時間を一緒に過ごすと、戦友、同志やね。

ただ、隣に座っていた方が、ずっと団扇で扇いでくれていたので、そのおこぼれの風で、自分はちょっと涼しかったです。

最後、席を離れる時「団扇で扇いでくれてありがとうございました。だいぶ涼しかったです」とご挨拶。

 

 

ウェールズ、おめでとさん。

ウェールズのファンの方も結構来られていて、最後、「See you again」って握手。

 

 

あと、レヴズの試合でノエスタに来た時はそうでもなかったのですが、観客が多いと御崎公園駅が入場規制になるみたいで・・・

ず~っと列が出来ていました。

私は、この列をみてスタジアムのある公園の別の出口から出て、この列をやり過ごし、ビールを飲みながら行列が途切れたあたりで駅へ。

なんか、慣れている人だと少し歩いて別の路線、駅から帰るそうです。

ちなみに帰ってからJスポで復習。

この日のゲスト解説はレヴズの藤井監督。藤島大さんとのコンビで。

名言、迷言?がw

 

□アウェイの洗礼の経験

「ヨーロッパ行ったら普通に河川敷で練習とかありましたよ。ぜ~んぶ丸見え」

 

□ホームアドバンテージについて

「でも2時(キックオフ)ってのはどうかと思いますけど」

 

□リードを奪われているジャパンに対して

「今、クリンチしているような状態ですよね」

 →藤島大さん「それ、いただきました」

 

□この日もナイスチャージ、ワーナー・ディアンズ選手について

「大きいのは分かっているんですけど、(相手が)思っていたより大きい」

 

□初キャップを獲得したサム・グリーン選手について

「まあ、今日はたいしたことしてないですから」

 

家に帰っても楽しましてもらいましたw

今回招集されたレヴズの選手については、自分は、

 

□ヴェティ・トゥポウ選手

ジャパンのバックローの壁は厚い。ほんと、プレースタイル同様、問答無用でその壁をぶち壊せるか?練習態度がかなり評価されているという報道もあったことから、引き続き代表に招集されるのでは?な~んて。やっぱ、ノンメンバーの選手がメンバーの試合でのパフォーマンスを左右すると思いますから。

 

□北村選手

北九州で僅かな時間とはいえプレータイムを与えられ、自分の役割を全うできたのでPNCでチャンスが回って来るんじゃないかなあ。

 

□サム・グリーン選手

第2戦目にメンバー入り、初キャップ。インパクトからの起用だったらかなり機能するのではという印象。パスが4回ほどあったと思うのですが、うち3回は効果的なパスだったと思います。回す時はSOの位置にいたと思いますけど、蹴る時はスンシンさんでしたね。でもテンポよくいきたい時はサムさんかなあって。

 

□マロ・ツイタマ選手

がんばれ~。北九州の試合見直したけど、あまりプレッシャーのかかっていない所でのハンドリングエラーは結構致命的だったと思います。

次招集されたら、練習で猛アピールを。

 

次の代表戦は8月に仙台でカナダ戦。そこからアメリカ遠征になるのかな?

その前に、女子代表スペイン戦ですね。秩父宮の試合は観に行こうと思います。

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