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来日したラグビーウェールズ代表について

7月5日と12日にそれぞれ北九州と神戸で日本代表と対戦するウェールズ代表の来日メンバーを見てみましょう。

 

 

23年W杯以降、テストマッチ17連敗中のウェールズ代表は、24年、25年のシックスネイションでメンバーの選考にかなり苦労しているという印象です。

何せ、ここ2年で65人ぐらい代表戦に出場しています。

日本代表も24年は結構色々な選手を使いましたが、それでも代表戦に限って言うと50人には届きません。他国ではだいたい40人~45人ぐらいが多い印象です。

今回のウェールズ代表は、B&Iライオンズの遠征に、FLジャック・モーガン選手、SHトモス・ウィリアムズ選手の2名のみの参加で、現時点でのほぼベストメンバーではないかなと思います。

ノンキャップ6名の他、14名が一桁キャップで23年W杯経験組は12人です。

スコッドの発表が日本代表よりも早かったってこともあって、ジャパンよりも早くに始動していたみたいです。

 

 

日本の高温多湿を想定してのトレーニングを行っていたみたい。

正直、海外の選手の顔と名前を覚えるのが苦手な私が今年の6Nを見ていて気になった選手は、FL/No8アーロン・ウェンライト選手かな。なんかFWでかなり奮闘していたような印象があります。それとWTB/FBのブレア・マレー選手。思い切りのいいアグレッシブなランに注目です。

まあ、ジャパンとやる時は、キャップ組を中心に配置してくるのかなと。

ハーフ団は、25年6Nで全試合リザーブから出場したロドリ・ウィリアムスさんと23年W杯組のサム・コステロウさんかな。インサイド・センターにベン・トーマスさんを配置して、片方のWTBがお馴染みのジョシュ・アダムスさん。

で、ひたすらキックでエリアを取ろうとするのかな。6Nのように。

ハーフからずっとWTBの所にパンとを上げるイメージ。FWをどんどん前に出そうとすることが予想されます。

ジャパンはキック処理大丈夫かなあ?

あと、ブレア・マレーさんが出場した場合、プレゼントキックをしてしまったら小気味のいいカウンターを喰らうでしょうね。

 

自分としては、北九州で市民の声援を全面に受けたウェールズ代表が連敗をストップ、ちょっとホッとした所で神戸でワンチャンという展開を想像しているのですが・・・

ということで、2戦目の神戸は一応現地参戦予定ですw

マオリAB戦を観て

6月28日、ラグビー日本代表の夏の陣開始。

今年も、XVとしてマオリと対戦。

ちなみにマオリオールブラックスは、その週の火曜日にメンバー発表、水曜日に移動・来日、木、金の練習で土曜日試合。

先週のスーパーラグビー決勝が現地気温4℃って言ってたから、真冬のNZから暑苦しい東京での試合。

対する日本は、代表としては6月16日から宮崎合宿、その前は今回のマオリ戦に出場した選手主体で菅平で合宿して、まあまあ準備期間はありました。

XVはノンキャップ選手も多かったですが、準備期間を考えるとそれなりに勝負になるのかな?なんて考えてました。

ちょっと甘かったですねw

結果は20-53の惨敗。

自分としては、その日のB&IライオンズとスプリングボクスVSバーバリアンズを観たいなと思っていたので、この試合はJスポ観戦。

行けば良かったかな。マオリのラグビーが見事過ぎたんでw

前半はコンビネーション不足でミスが多かった印象でしたが、時間が経つごとに見事に連携ができてきて、一つのチームが試合を通じて出来上がっていくプロセスを見せてくれるのが、非常に楽しかったです。

日本は・・・ちょっとノーコメントw

ウェールズ戦を観てからにしましょ。

今週のウェールズ戦、どんなメンバーになるんだろう?

北村選手、土永選手、伊藤選手、木戸選手がXVから昇格、スピアーズの広瀬選手が追加招集されましたが・・・

多分、今の所こんな感じじゃないかな?

 

PR1 紙森、木村

HO 原田、佐藤

PR3 為房、竹内

LO、FL ワーナー、コーネルセン、リーチ、マキシ、ガンター、アマト

     ウルイヴァイティ

SH 藤原、福田

SO 李

CTB 中野、ライリー、ローレンス

WTB ツイタマ、植田、ヴァイレア

FB 松永

 

の23人。誰が先発で誰がインパクトかに限らず、こんなメンバーになるのかな?

もしかすると、福田→北村、BKのCTB、WTBの枠をグリーンか中楠ってのはあるのかな?とも思っていますが、ちょっとウェールズ戦に向けてちょい不安の残る内容でしたね。

選手名はスミマセン、敬称略です。

 

ちなみにスプリングボクスVSバーバリアンズの試合、クワッガさんはインパクトで出場。通常営業のクワッガしてましたねwww

そこは安心しました。

 

ラグビー日本代表2025年BK編

ラグビー日本代表2025年BK編です。

まずはSHから。

 

□SH

 

スクラムハーフは昨年選出されていた小山選手に変わり、去年、怪我で選出辞退が続いた福田選手が選出されています。

やはり、斎藤選手、藤原選手はエディジャパンでは鉄板なのでしょうか。

福田選手の選出については、リーグワンでのパフォーマンスが・・・なので、色々と意見が聞こえてきました。中には「サントリー枠」じゃねえの、な~んて。

確かに、シーズン当初はスターターとしての起用が多かったような気がしますが、シーズンが深まるにつれ、流選手がスターター、福田選手がリザーブってのが多くなってきて、さらに、接戦では、流選手が試合最終盤まで引っ張られるってのを多く見たような気がします。

でも、ここで注目したいのは、23年W杯メンバーにも選出されていること。

これはSO李承信さんにも言えるのですが、ジェイミーさん、エディさんと全くタイプの異なるHCが引き続き選んでいるということは、素人には分からない何かがあるのでは?ということで、25年は福田選手のパフォーマンスにも注目です。

そして、SHは静岡BR北村選手と横浜E土永選手が、マオリオールブラックスとの対戦メンバー選考の対象となるXVの候補として追加招集されました。やはり、斎藤選手がフランスからすぐには戻ってこれない状況なんでしょうね。今シーズンブレイクした北村選手、リーグワンでは最終節の途中出場で初キャップを得た土永選手。SHはやはり3枠になると思うので、ここからアピールして27年に繋げていって欲しいですね。

 

□SO

 

エディジャパン、悩みの種のポジションですかね。

昨年は、スンシンさんに加え、怪我で選外と明言された立川選手や、特に言及の無かった松田選手、高本選手も選出されていましたが、最後は本職でないCTBニコラス・マクカラン選手がSOをやっていましたね。BR東京の中楠選手や伊藤選手が帯同していたにも関わらず・・・

エディさんのファーストチョイスとしてはスンシンさんなのでしょうが、神戸でもSOはやっていないので・・・

注目は初選出のサム・グリーンさんがどこまでフィットするかですかね。

 

□CTB

 

だいぶ絞れてきたポジションに見えるCTB。

中野選手の復活が嬉しいですね。23年W杯前に怪我で代表離脱。そこから、今シーズンに完全復活ってところでしょうか。

チャーリー・ローレンスさんは、CAPは持っていませんが、代表合宿には昨年も参加していましたね。

あと、怪我で選外となったWTBも出来る長田選手も含めて、ライリー選手を軸に、コンビネーションを見て判断されるのだと思います。

 

□WTB、FB

 

ちょっと今回経験値のある選手が薄いのがバックスリーですね。

根塚選手、長田選手、ジョネ・ナイカブラ選手、矢崎選手が怪我で選外とされています。怪我が治り次第徐々に復帰してくるのでしょうね。

その分、石田選手、植田選手にはチャンスが回ってきたという感じです。

CTB中野選手と同じように、怪我から今シーズン完全復活となったメイン平選手、一回り大きくなって戻ってきたような気がします。

あと、昨年は怪我で代表を辞退していたヴァイレア選手。リーグワンでのパフォーマンスはピカイチでしたね。距離のあるプレイスキックも蹴れます。

FBはSOも出来る松永選手がファーストチョイスになるのでしょうが、昨年に引き続き選出されている中楠選手、試合には出ていませんが、年は出場機会が与えられるのでしょうか?昨年はSOでの選出だったと思いますが、秋のイングランド戦は、本職でないマクカラン選手がSOとして試合出場したことから、昨年度の時点ではテストレベルではないと判断されていた感じなので、今年の成長が楽しみです。

引き続き呼ばれているということは、まだ可能性があると思われているのでしょうから。

くれぐれもマロさんをFBで使うということが無いようにお願いしたいなあ・・・

選手のいい所を消すような起用は、インターナショナルクラスではご勘弁をって所です。

 

FW、BKとも選手選考には色々と意見があると思いますが、自分的には、怪我で選外となったことを明言されている選手も含め、まあまあ一貫した選手選考かなと思っています。

まあ、今シーズンが終わる頃には、PR1の2番手、3番手、HOの2番手、3番手、バックスリーがある程度見えてくるのかなと思っています。SOだけはちょっとまだ想像がつきませんが・・・

ラグビー日本代表2025年FW編

ラグビー日本代表。

その選出メンバーが6月12日に発表されました。ちょっとファンの間ではざわついた感はあったような気がします。

ポジション別にその顔触れを見てみましょう。

 

□フロントロー

1番の全員がノンキャップ。ちなみに昨年はこのポジションは4人で回していたのですが、怪我で選外となった岡部選手以外は落選ということなんでしょうね。

HOは来季はモアナパシフィカでプレーする原田選手が軸ですか。WKの坂手選手が落選(怪我で選外のメンバーに入っていなかった)なのは意外でした。

おなじWKから佐藤選手が選ばれていますが、正直、リーグワンでも坂手選手を試合の終盤まで引っ張る試合が多く見られたので、現時点では坂手選手>佐藤選手だとは思うのですが、伸びしろに期待ということでしょうか。

そして昨年は怪我してしまった江良さんも入ってきています。昨年はHOだけでマオリ戦も含めると5人試合に出場しています。原田選手に次ぐ存在が欲しいポジションですね。

3番は、怪我のため選外と明言されたオペティ・ヘル選手が外れた所に、東京SG木原選手が選ばれています。木原選手についてはエディさんも会見で「まだテストマッチレベルではない」と言われていたので、テストマッチレベルでない選手を代表メンバーにするかあ?帯同メンバーでいいのでは?と思いましたが、3番も去年は、マオリ戦含めて4人で回していたんですよね。だから代表でどこまで伸びるかお試しって感じかな。

次はロック。

 

□ロック

 

このポジション、昨年はジョージア戦でロックとして出場したリーチ選手を含め7人で回していたポジション。お試し期間からチョイ絞られてきたかなあという印象です。あと、バックローで選出のアマト選手やコーネルセン選手は23年W杯は主にLOで出場していましたから。層は厚いのかなと。まあ、来季にハリケーンズでプレーするディアンズさんが軸かな。

あと、怪我で選外のルアン・ボタ選手や、代表資格取得見込みのハリー・ホッキングス選手もいて、これらの選手がこれからポジション争いに加わるのでしょうね。

 

□バックロー

 

しかし、バックローの選手を見るたびに、層が厚いなあと。

なんといっても、ジャック・コーネルセン選手の復帰が大きいかな。

しかも、怪我で選外となった姫野選手、サウマキ・アマナキ選手、コストリー選手もいますもん。

こんな中、ノンキャップの奥井さん、ヴェティ・トゥポウさんが割って入るのはかなり難しいのかなとも感じています。

 

まあ、FWはフロントローの人選と経験値を上げるってのが課題かなあ。

自分としては、ベテラン入れないかんのじゃないか?とも思うのですが。海外を見てもフロントローは若けりゃいいってものじゃないように見えるから。稲垣選手、坂手選手なんて秋か来年ぐらいから呼んでみては?と思います。

あとLO、バックローはノンキャップの選手がとこまでアピールできるか?

今年はそこに注目ですかね。

今週末から世界が動く

ラグビーリーグワンが終わってもラグビーは止まっていません。

6月20日からは、B&Iライオンズ始動です。

まずは、アルゼンチン戦。正確には日本時間21日深夜~早朝ですが。

この試合は、4年前の日本代表戦と同じ位置づけかな。

Jスポーツで4年前のB&IライオンズVS日本代表を改めて観ましたが、今の代表とは激しさが違いましたね。やっぱ、今のジャパンと比べるとワンランク、ツーランク上のチームでした。

で、南半球のスーパーラグビーも佳境で、21日にクルセイダーズVSチーフスで決勝戦。チーフスは3年連続の決勝進出ですが、2年連続準優勝。対してクルセイダーズは、去年はちょっと低迷しましたが、今年は見事に復活。準決勝、終了間際のブルーズの38フェイズのアタックをしのぎ切っての決勝戦進出。この試合も楽しみ。

リーグワンもかなりレベルが高くなって面白い試合が増えてきましたが、やっぱ、このレベルになるとまだまだ。

ただ、リッチー・モウンガさんだけは別格かなwww

さて、今後のワールドラグビーの日程を今分かっている範囲でまとめました。

 

 

ジャパンは何と言っても夏、秋にかけてのウェールズとの3戦と秋最後のジョージア戦。

これは、今年末に行われる27年ワールドカップの組み合わせ抽選、バンド2、3の入替戦の様相を呈しています。

ワールドラグビーもなかなか粋なマッチメイクするなと。

27年のW杯はこれまでと違い、予選6プール×4チーム。決勝トーナメントは各プール2チーム&各プール3位のうち勝点上位4チームだっけか?16チームでのトーナメント。

だから、ここで13位から順位を12位以上に上げ、抽選でバンド2に入るのは本番での決勝トーナメント進出に向けてのキーになってきます。

日本代表のこととウェールズ代表のことは、時期を見て改めて触れてみたいと思いますが、6か国対抗で全敗し、調子がなかなか上がってこないウェールズ代表ですが、今の日本代表もどっこいどっこいな状況で・・・

ちなみに、7月12日のノエスタでのウェールズ戦は現地参戦予定です。