★★★⭐︎⭐︎


エイリアン シリーズは好きなので、映画館で観ておきたかった。


第1作のあと、ノストロモ号の残骸からエイリアンの死骸が回収され…


自分的には面白かったけど、作品としては★2つでもいいくらいかな。


アンドロイドと姉弟として暮らしてきたという設定が、ヒューマンドラマとしてそれほど盛り上がらず、他のメンバーもやられキャラに過ぎず、エイリアンは都合良くワラワラと出てくるがマンネリだし、エンディングも第1作と大して変わらなかった。



どうせなら発想をかえて、

エイリアンが「ET」みたく人間の世界に入り込んで、子どもと心を通わせて、ソフトクリームを食べたくて涎ダラダラして、最後は酸の血で子どもを救う!

… なーんていうのは、やっぱりダメかな!?



★★★★⭐︎

そうか、休載になる前にこんな感じで連載が進んでいたんだった … 新キャラ出るわ、話し拡がるわ、セリフ多すぎるわで、複雑すぎて追いつけてなかったな。
まー、いつものことだが(笑)

好きなキャラ、フェイタンのこの感じがいいね〜


10月から連載が再開されるようだし、また楽しみができて嬉しい限りだ。

★★★★★

社会的に、そして勤め先でも、多様性という言葉が浸透してきて、その重要性が語られている。

しかし、どうしても女性の地位向上やLGBT🏳️‍🌈(性的マイノリティ)を認めよう、という方向の話になってしまい、腹落ちしないものばかりだった。

その中で、本書は科学的な考察から、社会的、組織的、そして歴史的に、多様性を取り入れることが成功あるいは発展のためにいかに重要であるか(あったか)を論じている。

おかげで、初めて「多様性を取り入れよう」と腹落ちした。

もう一度、要点を書き出すために読み返そう。



★★★★⭐︎

以前、土曜の王様のブランチの話題本コーナーで紹介されていた。著者のインタビューを聴いていて、読んでみたいなと。

タイトルから、ファンタジーな感じかと勝手に思っていたが、ミステリー的な、でもミステリーではない内容だった。

途中で謎の一部(殺人の意味)は解けてしまうところもあったが、最後は人間味のある話になっていったり、面白かったな。

★★★★★

足利尊氏、その弟の直義、そして足利家執事の高 師直の3人を軸とした、現代版の太平記と言って良いだろうか。

尊氏は怠惰で情けない人物であり、それを直義と師直が支えていた、という解釈は(自分には)とても新鮮だった。

何より面白くて読み耽っていたが、非常にボリュームのある一冊で、夏季休暇中でなければ一週間ではとても読み終えれなかっただろう。

大河ドラマ化される可能性があるんじゃないだろうか。真田広之主演の「太平記」依頼、足利尊氏の時代は取り上げられていないし。もしそうなったら、とても楽しみだ。


・周囲が道理を説いて導けば、この『極楽殿』は、必ずや皆の意見に従う。つまり、我ら世間というものがその道筋や判断を間違えない限りは、この男もまた結果として大局を踏み誤るということがない。
 何故なら、尊氏は世間そのものだからだ。

・悲しい哉、戦とは道義や義侠心でやるものではない。
 敵味方双方の流動的な動きの中で、確固たる行動原理と規矩を持たずに、逐次に勝機を見出していく者が勝つ。常に水の如く変化する尊氏のような者が、最後には勝利する。

・世に最も恐るべきは悪人に非ず。己の正義を譲らぬ頑固者である。唯我独尊の道を遮二無二突き進む者である。

・いつの間にかこんな長丁場な絵図を描けるようになった兄に対して、驚きはしていた。
 けれども同時に襲ってきた気持ちは、そこまでして自分を救おうとしているのかという感動ではない…。
 直義はむしろ、拍子抜けしていた。
 なんだ。
 やればできるではないか。
 正直、そういうことだ。

・兄はあの頃から、ごく自然に虚無のなかに漂っていた。日陰者の生い立ちから来るものだろうが、だからこそ大海原の中に、いっそ自分というものを放下しようとしていた。
 さらに自らを虚しくして、宇内そのものに溶け込む。無色透明になっていく。
 …
 ようやくわかる…。
 新田義貞、楠木正成、後醍醐天皇らの稀代の傑物たちは、ただぼんやりしているだけが能の兄の前に、何故に儚くも滅び去ったのか。
 当然だ。いくら並外れた器量があっても、誰も世間には勝てないからだ。