こんにちは。

受験サポーターsinこと、創進塾塾長の富田です。

 

 

 

今日は受験の必勝法を教えます。

 

 

 

簡単です。

 

 

 

今日から目の前の勉強に本気になって

それを入試本番までやり続ける。

 

 

 

 

これが最強の必勝法です。

 

 

 

ぶっちゃけ今から

本気になれるかどうかで

受験の結果は決まります

 

 

やるやつは春からやってるし、

やらないやつはいつまでもスタートしない。

 

 

 

受験勉強っていくら

フライングスタートしても失格はないですから、

フライングスタートしてるやつが有利になるに決まってますよね?

 

 

マラソンでフライングスタートしたら失格ですが

 

受験はそうじゃない。

 

 

たとえば

 

マラソンで言えば、1時間前に出発して

 

 

「もう私10km地点だよ!」

 

 

とか言ってるやつに

 

 

「え!?ずるい!部活引退したら走り始めるって言ったじゃん!」

 

 

とか言っても、意味ない。

 

 

 

 

先に本気になってるやつがいても

 

 

そいつのことを責められない。

 

 

反則じゃない。

 

 

やったもん勝ち。

 

 

 

 

受験では

フライングスタートは

反則じゃない

立派な正攻法なんだ。

 

 

 

もっと良いことを教えよう。

 

 

 

高3の春どころか、

 

 

高2の夏、

 

 

もっと言えば高1の夏から

本気でスタート切ってる人は

 

 

大量にいるからね

 

 

 

創進塾の講師陣は

 

東大とか阪大とか、医学部とか

 

難関大の人ばかりですが

 

 

高1〜高2の夏まで 定期テストを主要科目はめちゃ頑張ってる

 

高2の夏から 受験勉強本気でやってる

 

 

 

こういう子が多い。

 

 

現役で難関大に合格するパターンはこれ。

 

浪人して難関大のパターンはそれが一歩間に合わなかった

 

ってだけで、難関大に合格してる人は皆スタートが速い。

 

 

 

だから、難関大を目標にしてる人。

 

志望校に今年合格したいって人。

 

 

 

勉強法うんぬんを気にする前に

 

今すぐ最高速度でスタートしてください。

 

 

この競技は君が今、周りの受験生より

 

こっそり早くスタートしても

 

誰も文句を言わない。

 

 

 

 

 

 

======================

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今回の記事では

「定期テストより模試の勉強のほうを優先したほうが良いですか?」

という質問に対してお答えしていきます。


かなり永遠のテーマです。


結果から話すと
「両立した勉強法を探す」
ことが大事です。


え?受験勉強優先じゃないの?

と思うかもしれません。


定期テストは学校の中での競争だから
全国の受験生を相手にする「受験」
とは全く違う戦いじゃん。

とか

試験問題も、学校の教科書ベース
で作られていたりするので
それをそのまま覚えるだけの勉強は
意味がないじゃん

とか。

その意見もわかります。


が、定期テスト対策をしっかり
やるべき理由はちゃんとあります。
定期テスト対策は
正直めちゃくちゃ大事です。

その理由は2つ


■学習範囲がマスターできているか確認できる

定期テストというのは
自分が今まで習った範囲を
ちゃんと理解してるかを数値化してくれる
いわば「確認ツール」です。


点数が低いならその範囲を
もっと学習するべきだと分かるし

点数が取れていれば
習った範囲は出来てると分かります。


これは言われなくても分かることですよね。


次が大事です。


■受験勉強が効率よくできるか差が生まれる


定期テストを
しっかり勉強した人としてない人では
受験勉強の際、スピード感にが出ます。

その範囲の学習のスムーズさに差が出てしまい
思い出す時間を無駄にしてしまいます。


実際、短期間で成績を上げていく子は、

「受験対策はできていなかったが
定期テスト対策はやっていた」


という子が多いです。


これは地道に基礎を積み重ねていたからこそ
受験対策もスムーズに入ることができる

と言えます。



これから新学年に上がる人は
ぜひ、このことを意識して
勉強してみてください。



こういった「日々の学習」を1つとっても
受験勉強をうまくいかせるテクニックや
考え方は無限にあります。


受験サポーターsinが運営する
創進塾では、現在
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先日、創進塾の生徒にシステム英単語の

テストをやったときの話です。

 

シスタンのテストは受験の序盤は必ず行うのですが

 

正直、このシスタンのテストの出来具合で

逆転合格できるかどうか、難関大に合格できるかどうかの

差が生まれてくると言っても過言では有りません。

 

 

具体的にどのような出来であればよいのか?というと

 

 

「超スピーディーに答えられるようにする」

 

 

ということです。

 

この基準が守られている子は伸びるし、

そうではない子は伸び悩むのです。

 

 

 

創進塾には今、阪大法学部にセンター90%越えで

トップクラスの成績で合格した講師がいるんですが、

 

その講師もまったく同じことを言ってました。

 

 

「○○くんは、もうちょっとスピードを上げてほしい、かな

 

今のスピード感だと厳しい」

 

 

と。

 

 

これは本当に受験を成功させる上で、

最も大事と言ってもいいかもしれません。

 

 

英語長文→速く読める必要がある

 

数学→速く解ける必要がある

 

国語→制限時間内にあの長い文を読んで解き終わる必要がある

 

英単語→2000語以上の単語を期間内に覚え終わる必要がある

 

受験→期限があって、それまでに全部覚え、応用できるようになる

 

 

受験勉強の本質は

 

 

限られた時間の中で

 

 

どれだけ大量の事を処理できたか?

 

 

つまりスピーディーに勉強できたか?

 

 

が勝負になるわけです。

 

 

 

英単語テスト1つとっても

 

パッパと答えられなければ

 

良い結果を残すことは出来ない。

 

 

 

あなたもこれからスピード感を大事にして

 

日々の勉強に取り組んでてみてください。

 

 

 

受験生の皆さん久しぶりです。

受験サポーターsinこと、創進塾塾長 富田進也です。

 

この記事は、今年度受験をされる新高3生

浪人する方に向けて書いています。

 

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今年も逆転合格者が生まれました

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今年も、僕が運営しているオンライン個別指導の創進塾で

逆転合格者が生まれました。

 

・慶應義塾大学 文学部

・立教大学 法学部

・法政大学 キャリアデザイン学部

・関西大学 総合情報学部

 

などの合格が出ました。

本当におめでとうございます!

 

全員E判定からのスタートだったので

またしても逆転合格という感じです。

 

今回の記事では

 

慶應義塾大学に逆転合格した子のストーリーから

あなたにも使える逆転合格術をお話します。

 

 

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慶應義塾大学にE判定から逆転したストーリー

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慶應義塾大学に合格したのは、高3のももちゃんです。

 

合格体験記をもらったので載せておきます。

 

 

 

 

彼女は元々、青山学院大学志望で入塾してきました。

 

「独学で受験勉強を進めたい」

「授業や塾の宿題に追われてしまうと自分の勉強が出来なくなってしまうので、自分自身で頑張りたい」

 

という気持ちで独学をサポートしてくれる塾を探していたそうです。

 

 

そんな悩みを持って、創進塾に春に入塾しました。

 

入塾してからは、彼女はかなりコツコツと

一緒に立てた計画を実践してくれました。

 

 

学力が上がってきた夏頃に、ふと

 

「慶應義塾大学」の名前を出ました。

 

 

「ももちゃん、もっと上の大学目指したいなと思ったりしない?」

 

「うーん、考えたりはします。」

 

「早稲田と慶應だったどっちがいい?」

 

「私は慶應に魅力感じます。」

 

「青学と慶應どっちも受かったらどっちに行く?」

 

「それは慶應です笑」

 

 

 

彼女はそのワードを聞いて、

「目指してみたい」という意志を見せ

そこから初めて慶應義塾大学への対策がスタートしたのです。

 

その過程で、英検準1級の対策もしつつ、

小論文の対策もしつつ、と大忙しの春でした。

 

(英検準1級も合格しました)

 

 

 

一時は「MARCHを確実に取りたいから」と慶應の対策を

中断し、世界史の基礎固めを全力でやるタイミングなども

あったのですが、それらも全て含めて慶應義塾大学の

合格に繋がっていたのだと思います。

 

 

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彼女が慶應義塾大学に逆転合格出来た3つの要因

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彼女が逆転合格できた要因を分析して3つに絞りました。

 

1.コツコツ、素直にやれる

2.小テストで9割以上取れる

3.上を目指す事に燃えられる

 

これについて解説します。

絶対にあなたの受験勉強にも役立つはずです。

 

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1.計画をコツコツ、素直にやれる

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創進塾では毎週1回計画を立てて

それを1週間の中で実行していくようサポートするのですが

 

彼女はそれらをほぼ完璧な状態で毎週こなしていました。

 

元々出来たからでは?と思うかも知れませんが

彼女が受験勉強をスタートしたのは創進塾に入塾した春からです。

 

 

立てた計画をしっかりコツコツ素直にやれることが

基礎学力の向上に繋がり、結果として

秋からの慶應義塾大学の対策にしっかり接続できたのだと思います。

 

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2.小テストで9割以上取れる

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創進塾では単語テストや熟語テスト、世界史などの

小テストを行うのですが、彼女はそれをしっかり

合格点をとってきました。

 

満点ではない時もありますが、9割型は答えられる

といった感じ。

 

 

これが非常に大事で、僕自身多くの受験生を見てきましたが

この「小テスト」がしっかり出来る子は伸び、

「小テスト」がいつまでたっても合格できない子は伸び悩みます。

 

結局のところ受験勉強というのは、

1週間、さらにいえば1日1日の積み重ねでしかありません。

 

 

その1週間単位の狭い範囲の知識を完璧にすることが出来なくては

膨大な範囲を完璧にすることも出来ません。

 

 

逆転合格する子は常に、「小テストで合格点を取る」

これは、長年受験指導をしてきた事実かなと思います。

 

===============

3.上を目指す事に燃えられる

===============

 

難関大・上位の大学に合格出来る子に共通して言えるのは

 

「上の大学の名前を聞くと、燃える」子が多いです。

 

京都大学に逆転合格した子も

九州大学に逆転合格した子も

千葉大学に逆転合格した子も

 

みんな、上を目指して燃えていたように思います。

 

逆に志半ばで止まってしまう子はその難しさに臆してしまう場合が多いです。

 

ここで、せっかくこの記事を読んでくれている

あなたに絶対に伝えておきたいのは

 

 

「あなたも絶対に上を目指せる」

 

 

ということです。

 

人は難関大学に対して

「めちゃくちゃに難しくて、遠すぎる存在」

というイメージを持ちがちです。

 

ですが、その認識はもったいない。

 

 

正しい勉強法で、正しい量の勉強を計画的にこなしていけば

たとえ難関大学であろうと攻略は可能です。

 

 

そこには強い「燃えるような気持ち」が大事になってきます。

 

今の自分に諦めず、少しでも上を目指してほしいです。

 

その気持ちが逆転合格を生んでくれます。

 

 

 

まとめると

慶應義塾大学のような難関大学に逆転合格するために必要なことは

 

===============

1.コツコツ、素直にやれる

2.小テストで9割以上取れる

3.上を目指す事に燃えられる

===============

 

になります。

 

是非、あなたも自分が最も行きたいと思う志望校に合格してください。

 

応援しています。

 

 

 

 

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こんにちは。sinです。

 

9月も残り1週間です。

早いですね。

 

今日の1日も「出来ること」を増やしていきましょう。

 

 

 

今回は

 

「毎日の勉強の効率を一気に上げる方法」を

 

話します。

 

 

 

■そもそも「効率アップ」って?

 

ここで言う効率アップとは

 

「受験勉強が、合格に直結しやすいものになる」

 

ということです。

 

 

 

10の努力をしたときに、10の結果につながる努力と

 

10の努力をしたけど、3の結果にしか繋がらない努力

 

 

これが効率の差です。

 

 

 

めちゃくちゃ勉強時間はやってるのに

全然結果が出ない、と嘆いている人

いますよね。。。

 

 

そんな厳しい状況を脱してほしいので

今回の記事を書いています。

 


今回は、「勉強法」というよりは

「勉強方針」になるので

 

細かい勉強法が知りたい人は

Youtubeを見てもらうのがよいと思います。

 

 

 

では、効率を上げるためにはどうしたらいいのか?

 

 

■過去問分析に取り掛かっていこう

 

効率を上げるために

絶対にやって欲しいことが

「過去問分析」です。

 

 

もうこれが全てです。

 

 

自分の志望大学の過去問を見てみてください。

 

どういったジャンルの問題がよく出ているのか?

細かく分析してみてください。

 

 

例えば、

 

「指示語 it の内容がよく問われている」

「和訳が多い」

「空欄補充で前置詞や副詞を入れる問題が多い」

 

などなど、大学によって傾向は様々だと思います。

 

 

これを知った上で、目の前の教材に取り組むのと

知らない状態で取り組むのとでは、雲泥の差です。

 

 

■例えるならこんなクイズと同じです。

 

いろんな色のボールがバーっと沢山おいてあって、

10秒眺めさせられて、

 

いきなり

 

「さて、赤のボールはいくつあったでしょう?」

 

と聞かれる。

 

 

これ結構難しいですよね。

 

数えようと思わないと、中々数なんて分からない。笑

 

 

 

でも、

 

「赤のボールをかぞえてください」

 

と最初に言われて、10秒後に

 

「さて、赤のボールはいくつあったでしょう?」

 

となったら、めちゃくちゃ簡単になる。

 

 

■人は、注目度を変えれば、集中力も効率もアップする

 

過去問によって

 

「こういったことが問われる」

「こういった単語がよく出る」

 

ということが分かっていれば、

後は、普段の勉強から、そのことを意識して

勉強していくのみです。

 

 

 

シス単1つとっても

 

「志望校は、派生語がよく出るから

そこを中心にやっておかないと…」

 

と意識できるはずです。

 

 

 

普段の学習効率をグッと変える…

 

いや合格可能性をグッと変えるので

 

 

まずは今の時期に、出来る限り早めの段階で

過去問研究をしておきましょう!

 

 

■分析した結果をノートにまとめて、いつでも見れるように

 

これも大事です。

 

このアクションまでやって1セットです。

 

分析したら、最後は感じたこと、今後のアクションプランを

ノートにまとめておきましょう。

 

 

言語化することによって、

より自分のやるべきことが明確に分かります。

 

 

 

■まとめ

 

・効率を上げるためには

「過去問分析」を行え

 

・自分の志望校ではどのような事が

問われるのか?を過去問で確認しよう

 

・問われることが分かっていれば

普段の勉強のやり方も変わる

 

・分かったことをノートにまとめよう!

 

 

こういったことを今の時期から

やっておきましょう!

 

 

ではでは!

 

こんばんは!sinです。

久々のブログ記事になります。

 

9月になったということで、

受験生全員に意識してほしいことを今回はお話します。

 

 

■ついに9月が始まりました。

残り4ヶ月で2019年も終わります。

 

 

ここから点数をグーンと上げていく

必要があると思うのですが、

 

 

 

そのときに大事になるのが

 

「本番への意識」

 

です。

 

 

 

■点数を上げる勉強をしたいのであれば

 

「試験本番」のことをイメージしてください。

 

 

その意識なしに

 

いくら参考書や単語帳をやっていても

点数の伸びはイマイチになってしまいます。

 

 

 

 

■イメージしてみてください。

 

自分が試験会場で、問題用紙をパラッとめくり

「はじめ!」の合図で

問題を必死になって解き始めるときのことを。

 

 

「あー、これは見たパターンのやつだなぁ」

「うわ…長文長い。。よくわからんぞ、内容。。。」

 

様々な感想がその時々に出てくるでしょうが、いかなる場合でも

目の前の問題を解けなければ「合格」の二文字はありません。

 

 

 

■試験本番は、自分一人で問題を解くことになります。

教材の持ち込みはできません。

 

 

全部、自力で解く必要があるんです。

 

 

そのためには今、何ができるのか?

 

 

しっかり考えながら勉強する必要があります。

 

 

 

■そのためには、今何ができるのか?

 

目の前の教材を通じて、何を得なければならないのか?

 

本番の制限時間を考えると、どれくらいスピードアップしないといけないのか?

 

ミスばっかりしていないか?

 

 

こういったことが、「本番を意識する」というだけでシミュレーションできてくるはずです。

 

 

 

 

■本番を意識する上でやってほしい3つのこと

 

 

では、本番を意識する ということは

具体的に何をすることなのか?

 

 

3つのアクションを挙げておきます。

 

 

1.新規の問題(過去問)を自力で解く

2.時間を意識して解く・勉強する

3.ミスをしない意識(丁寧・確認)をする

 

この3つです。

 

 

 

1.新規の問題(過去問)を自力で解く

 

例年、「まだ全然、教材が完璧じゃないので今はまだ過去問をやれないです…」と言う子がいます。

 

が、だいたいそういう子は、11月になっても同じこと言っていて

「センター、受けるのやめようかなと思います」なんて言い出したりします。笑

 

 

問題を解くのに早いも遅いもありません。

いずれは解けるようにしなければならない問題です。

 

ある程度基礎ができたのなら、もう一刻も早く解いて、そこから学んでいくぐらいの姿勢でよいです。

 

過去問をガンガン入れていきましょう。

 

 

 

2.時間を意識して解く・勉強する

 

これもこの時期からそろそろ本格的に意識しましょう。

 

「時間が足りなかったです…」

 

が許されるのは模試までです。笑

 

 

なぜなら、試験本番「この制限時間で解き切る必要がある」というのは、全員に知れ渡っている事前情報だからです。

 

その事前情報がわかっているのであれば、それに基づいて準備すればよいのです。

 

 

過去問をやる際にも、

今後自習をするときも「試験本番の時間間隔」を養っていってください。

 

例えば、60分一コマにする、80分一コマにするなどして自習時間でも「集中力の持続時間」をアップしましょう。

 

 

特に英語や国語は長文を長い時間読む必要があるので、耐久力が大事になってきます。

 

「長文を1時間ぶっつづけで読む訓練」を今後の学習の中に入れていってみましょう。

 

 

 

3.ミスをしない意識をする

 

これからの時期、センターの出願だったり

私立の出願、日程の確認など

ミスが許されないイベントが続きます。

 

 

それは試験本番も同じで、

ミスをしてしまえば、それだけで減点です。

 

 

ミスをすれば減点。

そのせいで希望の大学に行けない。

 

そんな人はたくさんいます。

 

 

それでいいのか?って話です。笑

 

 

ミスは単純なる損であり、

絶対に防ぎたいものです。

 

 

では防ぐためにはどうするのか?

というと、

 

「丁寧」と「確認」

の2つを重点的に意識する。

 

 

計算をするときは、文字の見間違いをしないように

b と6をしっかりかき分けたりする。

 

文字が見やすいようにまっすぐ書く。

 

 

そして、計算ミスがないかしっかり確認する。

 

 

「正しくないものを選べ」なのか

「正しいものを選べ」なのか

 

をちゃんと確認する。

 

 

「丁寧」と「確認」の2つを意識するだけで

 

ミスの確率はグッと下がります。

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1.新規の問題(過去問)を自力で解く

2.時間を意識して解く・勉強する

3.ミスをしない意識(丁寧・確認)をする

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

これらの3つのことを意識した上で

これからの学習をやってみてください。

 

 

 

恐れずラスボスに突っ込んでいってください。

 

 

突っ込んだ結果として、

自分のやるべき課題が明確になり

徐々に倒せるレベルまで上げる事ができます。

 

 

 

 

「本番への意識」

 

 

 

これをトコトン高めて残り4ヶ月間

過ごしていってくださいね。

 

 

頑張りましょう!

 

 

 

こんにちは。sinです。

 

今回の記事では

 

 

一生使えるモチベを

1時間で手に入れる方法

 

 

をお教えしようと思います。

 

 

これは一瞬だけやる気を引き出す手法とは違います。

 

 

永続的にやる気が続く方法

 

 

です。

 

 

 

意外と多くの人がやってない部分かな〜と思います。

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・勉強やんなきゃいけないけど、面倒くさい

・なんだか今日はやる気が出ない

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

って人はこの記事で書いてあることを

実践するだけで、目の色が変わったように

勉強できるかもしれません。笑

 

 

 

1.塾生のモチベがたった1時間で急上昇した実例

 

 

創進塾の塾生を指導しているときに、

進路の相談がありました。

 

 

 

難関大志望だったのですが、暫定的に決めていた学部に対して

 

「この学部でいいのかな?」

「本当に自分がやりたいことを学べるのかな?」

 

と疑問を抱いていたようです。

 

 

 

そこで、僕は考えました。

 

 

 

「この子、学部についてちゃんと、本気でジックリ調べたことあるかな?」

 

 

 

 

 

 

そこで、通話の指導の時間に

 

「じゃぁ、一緒に○○大学のパンフレットを読んでみるか」

 

と、提案したのです。

 

 

 

 

これがものすごくよかった。

 

 

意外とよかった。

 

 

いつでも出来るはずだけど意外とやってない。

 

 

盲点だった。笑

 

 

 

 

 

 

大学のパンフレットをiPadで

画面共有しながら一緒に読みました。

 

 

 

最初から順番に丁寧に。

 

 

 

 

そしたら、めちゃくちゃ色んなことが書いてある書いてある。

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

大学に入ったらどんな講義を受けられるか?

 

実際に授業を受けてきた先輩の感想

 

就職先・進路

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

などなど。めっちゃ詳しく。

 

 

 

 

パンフレットをじっくり読んでいくと、

 

 

その子も

 

「面白そう!」って感じられるものと

 

「うーん…これは…」って感じられるもの。

 

 

しっかり2つに分けれたそうです。

 

 

 

パンフレットを読んでる生徒の様子を見ていると

 

「これ、読み終わった後も迷うんじゃないか?」

 

と僕は、思ったんですが、

 

 

 

 

即答で

 

「○○学部がいいです!」

 

と答えました。

 

 

 

 

 

うん。

 

 

 

 

 

人って面白いですね。

 

 

十人十色です。笑

 

 

 

 

 

 

この日の夜の彼の記録を見ると

 

 

「アドレナリンがヤバイ。○○大学に行きたいと更に思った。」

 

 

って書いてあったんですよね。

 

 

 

そんなにやる気上がったのか!と。笑

 

 

面白いですね〜

 

 


 

 

 

2.理系じゃなく文系に進んでたらもっとやる気が出たかも?

 

ちなみに。

 

 

 

僕もこのとき、パンフレットを読みながら生徒と一緒に

「自分が受験生やったらどの学部を選ぶかなぁ?」

といった生徒目線で一緒に考えてました。

 

 

結構パンフレットって本当にいろいろ書いてあって

しっかり読むとワクワクします。

 

 

ちょっとズレるんですが

 

 

理系の人で、理系のことにワクワクしないな〜と思ってる人は

文系の学部学科のことも調べてみるのもありです。

 

 

僕は理系の学生だったので理系学部、

しかも工学部のことばっかり見てたんですが

今の僕にとっては文系学部のほうがめちゃくちゃ魅力的に見えました。

 

 

僕は

 

・就職率が高い

・数学と理科が好き

・国語が嫌い

 

という理由で、理系を選んでいましたが

 

もし文系にこんな学部があるってことをしれていたら

もっともっと勉強に対するやる気が上がっていたかもしれません。笑

 

 

 

 

大学、学部別の配点とかめっちゃ大事ですよ。

 

 

配点は学部ごとに結構違ったりするので

 

・やらなきゃいけない

 

と思ってたことが学部を変えるだけでやらなくてよくなること、結構あるんですよね。笑

 

 

そこも含めて自分にとって

有利か不利か?を判断することもモチベに繋がります。

 

 

 

今回の進路指導で「配点」が変わることも

彼のモチベアップにつながったのは間違いありません。

 

3.モチベが下がる理由は「情報不足」

 

みんな結構、

 

 

「何を選んだらいいのか分からない」とか

「モチベが上がらないんですよね…」とか

 

 

そういう事を言うんですが、その原因

 

「情報不足」

 

だと思っています。

 

 

 

 

大学の情報が具体的に分かっていない

 

偏差値が高いからなんとなくいいと思っている。

 

 

こういう状態だとなかなかモチベーションが上がらないわけです。

 

 

 

4.もし、iPhoneが適当に紹介されていたら…?

 

 

もしね。考えてみて下さい。もしですよ?

 

iPhoneをスティーブ・ジョブズがプレゼンせずに

 

「タッチ型のあたらしい携帯電話です!」

 

と適当に紹介されて、特に情報がなかったらどうなってたと思います?

 

 

あんまり売れてなかったと思いますよ。

 

 

あれはスティーブ・ジョブズが

 

 

情熱を込めて、情報を皆に与えるプレゼンテーションをしたから

 

皆も熱狂的に「欲しいー!!!!」

 

ってなったんです。

 

 

 

・タッチできる。

・iPodみたいに音楽も聞ける

・ネットサーフィンがパソコンみたいに出来る

・カメラも高画質

・デザインもめっちゃかっこいい

・アプリ、いろいろはいる

・ゲームもできる。しかもリアル!

 

 

 

これを、直感的にわかるようにジョブズが

 

 

iPhoneの情報を説明したから

 

皆も「それはええなぁ」ってなったんです。

 

 

 

 

情報がなければ、みんな欲しいってなりません。

 

 

 

 

 

5.モチベの根源は…?

 

 

つまりね。

 

 

 

欲しいって感情は

 

情報から生まれるんです。

 

 

 

 

もう一回言いますよ。

 

 

 

欲しいって感情は

 

情報から生まれるんです。

 

 

 

 

これが

 

モチベ

 

ですよ

 

 

 

 

これはね。

 

別に非言語情報でもいいんです。

 

 

 

例えば、

 

デザインとか

 

その場の雰囲気とか

 

 

そういった見た目や雰囲気も

含めた上での

 

 

情報

 

 

なんです。

 

 

 

 

いいですか?

 

 

モチベーションが低いってのは

 

モチベーションが上がるだけの

 

情報が不足しているだけなんです。

 

 

 

 

対価を払ってでも得たいという情報が不足しているから

 

モチベーションが沸かないの。

 

 

 

 

つまり、対価を払ってでも絶対に欲しくなるような情報さえあれば

 

それは頑張るんですよ。人は。

 

 

 

6.大学受験は自分の人生のための「課金アイテム」

 

 

大学受験ってのは

 

将来を自分で創り上げる

 

遊びなんです。

 

ゲームなんです。

 

自分育成ゲーム。

 

 

 

 

だったらね、攻略wikiを見ろと。

 

 

施設情報をね、しっかり見ろと。

 

 

その施設ではどんなキャラがおって、

 

どんな機能があって、

 

どんな技が覚えられてって

 

調べたらいいんですよ。

 

 

大学ってのは

 

自分という主人公を鍛え上げるための

 

課金アイテムですから。

 

 

だからこそ、しっかり調べてみて下さい。

 

 

本気でしっかり調べる。

 

 

もうパンフレットをじっくり丁寧に読む。

 

それだけで分からないのなら

 

 

「○○大学 ○○学部 評判」

「○○大学 ○○学部 授業」

「○○大学 ○○学部 進路」

「○○大学 ○○学部 雰囲気」

 

 

みたいなワードで沢山検索してください。

 

自分がピンとくるまでしっかり調べてみて下さい。

 

 

自分がググっと惹かれる情報を手に入れられれば

 

もう後は無敵状態。

 

 

 

そのことを日夜考えるだけで

勉強したくなってくるはずです。

 

 

 

7.まとめ

 

・大学のパンフレットを1時間、じっくりしっかり読むだけで、モチベーションは上がる

 

・モチベーションが上がらないのは、情報不足

 

・自分が対価を払ってでも手に入れたくなるような情報を手に入れろ

 

・もし情報がパンフレットだけで得られないなら、ネットをさらにしっかり調べよう

 

・大学選びは、自分の人生の課金アイテム

 

・だからこそ、しっかり調べてテンションが上がる目標を設定しよう

 

 

以上です!

 

 

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中学生必見!90点以上取る、定期テストの勉強法!
(高校生も悩んでいるなら、必見!!!)

 

最近LINE@で中学生からの質問がめちゃくちゃ多いです。

 

 

その大体の質問が

 

 

「定期テストの勉強ってどうしたらいいですか?」

 

 

「英語の勉強のやり方がわかりません」

 

 

とかそういうやつ。

 

根本的なやつ。

 

 

 

 

もうね、1000回聞いた。

 

 

いや、10000回聞いた。

 

 

 

聞き飽きました。苦笑

 

 

 

 

 

と!いうことで!

 

 

 

動画にまとめたので、

これを全部ノートにまとめながら、しっかり見て

全部しっかり実践してきてから質問するようにしてください。まじで。笑

 

 

 

定期テストの対策 動画まとめ

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★中学生用動画リスト

 

まとめ記事

http://sinbook01.com/chugaku-teikitesuto-douga/

 

・定期テストで1位を取る勉強法

https://youtu.be/mFT4LCh-JN0

 

・定期テスト社会の勉強法

https://youtu.be/ovwra0hYOZk

 

・定期テスト理科の勉強法

https://youtu.be/kWr_B_I92nw

 

・定期テスト数学の勉強法

https://youtu.be/jt2giVgDhH4

 

・定期テスト国語の勉強法(漢字)

https://youtu.be/5nuLArlu1lY

 

・定期テスト国語の勉強法(読解)

https://youtu.be/rxH6uydy9gw

 

・ケアレスミス撃退法

https://youtu.be/W5KQ7347Prk

 

まずはこの動画を一通りノートを取りながら見てみてください!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

英語がないんですが、基本は他の科目の勉強法と同じです。

 

 

・授業ノートを振り返る

・学校のワークを完璧にする

・ワークがないなら、教科書準拠の市販のワークを買ってきてそれを完璧にする。

 

 

これさえ出来れば、80点は切りません。

 

80点切るってことは

この中のどれかをやってないか、

 

授業聞いてなさすぎて理解できていないか

 

のどっちかです。

 

 

 

 

はい、ここでまたまたよくある問答を追加しておきます。

 

 

 

よくある会話

 

 

「いや、学校の先生の授業が本当によくわからないんですよ〜」

 

→授業後に質問いってますか?授業で出てきた疑問を授業後にしっかり解決すれば、大体問題なくなりますよ。

 

 

 

「いや、質問行きにくいんですよね〜」

 

→いや、いこう。笑 成績を上げるための行動を取るか、「やりにくい」という感情を優先するか。

 

 

「いや、でも」

 

→じゃぁ、優しく教えてくれる塾とかにでも行けばいいぞ。

 

 

 

「いや、お金が・・・」

 

→勉強ってのは贅沢品だから、お金かかるよ。もし、安く済ませたいなら学校の先生をとにかく利用しまくるしかない。

 

 

 

「え?利用するってそんな言い方」

 

→生徒はとにかく先生含めた大人をどれだけ「利用」できるか?が成長のカギです。積極的に話しかけ、質問に行き、相談に乗ってもらい、自分だけでは得られなかった視点を授かる。それによって、自分ひとりだけだと3時間かかったことを3分で解決してもらう。

 

もちろん、すべてのことを質問しよう!というわけじゃない。ちゃんと自分で考えることが必要なときもある。だけど、いざとなったら質問できる環境をしっかり作っておかないと「わからないこと」だらけでそもそもの勉強がいやになってしまう。

 

だから、「先生たちをしっかり利用する」 と決めておく。

 

「利用させて頂く」と決めておく。

 

 

そして、その恩は「しっかり結果で返す」と決めておく。

 

 

ただ、利用するだけして、放置とかは最悪だからな。

 

 

ちゃんと、質問にいったり、力を貸してもらったのなら

それに見合う努力を自分で行い、結果につなげよう。

 

 

 

 

そうすれば、先生も快く力になってくれるぞ。

 

 

 

 

 

「なるほど…まず先生に聞いてみます!」

 

→それがいいよ!

 

・・・あとは、最近Youtubeで授業動画を出している人が沢山いるから、そういった人の授業とかも利用すると「理解」につながっていいと思いますよ。

 

 

 

「例えば、どんな人がいますか?」

 

→有名ドコロだと「とある男が授業をしてみた」シリーズの人かな。この人は中学生の授業も対応しているから、もし理解で詰まったのなら見てみるとよいかも。

 

「見てみます!」

 

→ほい!ただ、見るだけじゃなくて、やっぱりちゃんと「自力で答えが出せるようになるまで復習」をしないと絶対に意味がない

 

 

 

「自力で答えが出せるまで復習」ですか?

 

→そう。その話は上の定期テストの勉強法の動画でも説明してあるから、それをしっかり見て。やり方を知ったほうが早いかも

 

「わかりました!」

 

→頑張ってな!

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

まぁこんなやり取りを多分、

冗談抜きで1000回以上やってる気がします。

 

 

もう今後は、この記事を何度も読んで貰う形にします。笑

 

 

 

今後は、この記事をみんなに読んでもらう予定です。

 

もうこれは「本」です。

 

 

いつか本を出します。

 

 

 

皆が勉強法で悩んだときに、いつでも手元に置いておける本です。

 

それがあれば、皆自分がやる気になったタイミングでその本を開き

勉強のやり方を学ぶことが出来、結果を出すことができる。

 

最高ですよね。

 

 

本、作ります。笑

 

 

 

今はこれが本の代わりなので、

この記事をブックマークしておいてください。

 

 

ではでは!

 

 

 

 

PS.

 

 

先日、こちらのHPとLINE@で

「創進塾の塾生再募集」を行っていたのですが、

無事満員御礼です!ありがとうございます。

 

 

こうしていろんな受験生の方に、自分たちの指導を届けられるのは

本当に本当にありがたいことだなぁと思っています。

 

本当にありがとうございます。

 

 

ただ、枠数が決まっているので

応募してきた方が全員指導を受けられるわけではございません。

 

 

今回も、枠数に対して倍以上のお申込みがあったので、何名かは

お断りしなければならない状況です。

 

 

創進塾の今後の展望としては、

実力のある講師をさらに増やしていこうと考えています。

 

 

「オンライン家庭教師」やってみたい!

という人は、またぜひ声をかけてください。笑

 

 

PS2.

中学生はこの塾に入れないんですか?

という質問が多いのですが、創進塾は現在

大学受験生専門塾です。

 

 

申し訳ないんですが、中学生は地元の塾に行くことをオススメします。

 

高校受験はやっぱり地元の塾が、地元の高校を

しっかり研究されているので、そちらのほうが

サポートが手厚いと思われます。

 

その際の、塾選びは慎重に行ってくださいね!

 

 

こんにちは。sinです。

最近の記事は「やる気の維持」と「環境」の話をよくしていました。

 

 

やる気を出すテクニックを使って

 

その場のやる気を出すのはいいけれど

 

それが継続出来ないのは意味がない。

 

 

そんな話をしてました。

 

 

 

今日の話はそれと逆行するようですが

 

「やる気の出し方」

について話したいと思います。

 

 

 

 

 

 

・・・・

 

 

 

 

 

結局話すんかーい!!!!笑

 

 

 

って感じですが、確かにそれも重要なので

 

 

わかりやすく説明できればと思います。笑

 

 

 

■やる気の出し方を見る前に、注意点

 

 

やる気の出し方って、人によって千差万別で

 

どれが自分に合うのか合わないのか

 

って全然違います。

 

 

 

だから、今回のやる気の出し方も

 

「自分には合わない」って人も中にはいると思います。

 

 

 

ですが、まずは試してみて下さい。

 

 

試してみて、どうか?

 

を判断することが大事です。

 

 

試してみて、良かったのならそのまま継続すればいいですし

そうでないなら、また別のやり方を考えればよい。

 

 

そんな感じで

 

気楽にとらえてくださいね!

 

 

 

 

■「10秒ルール」(作業興奮を利用)

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

家に帰ったらベッドにダイブする前に

 

「よし。10秒だけやるか。」

 

と椅子に座り

 

そして、参考書をバッと開き

 

即座にスタートする。

 

 

これだけで、やる気、アップです。

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【動画】

10秒でやる気を出す方法!?勉強のやる気でない奴ちょっと来い

https://youtu.be/r4liioayMsk

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

こちらの動画でも話しているのですが、

 

人は作業を始めてしまうとその作業に没頭してしまう

 

という性質を持っています。(この性質を作業興奮といいます)

 

 

 

「やる気が出ない〜」

 

 

という感情が出てくる前に

 

 

とりあえず始めてしまう。

 

 

これはやる気の出し方とかの中でも有名なやり方です。

 

 

 

人は一度選択した行動を後から変えるのがめんどくさい生き物です。

 

 

だから、一度ベッドにダイブして

スマホをいじり始めたらそこから行動を切り替えるのに

またエネルギーを要します。

 

 

なので、即座に始めてしまう。

 

 

やってると、最初はやる気がなくても

 

「ん?この問題、解けるようになってきてるじゃん」

「これ、前は覚えてなかったのにいけるじゃん」

 

と成果も見えるのでやる気が出てきます。


 

■人は「迷う」と疲れる

 

勉強のやる気で悩んでいる人の大半が

 

 

「何からやろう」

 

とか

 

「勉強やろっかな、それとも休憩しよっかな」

 

などの気持ちで勉強をスタートすることを

 

「迷っている」んですよね。

 

 

 

これも覚えておいてほしいのですが

 

 

 

人は

 

迷うと

 

疲れます

 

 

 

 

想像してみてください。

 

 

 

数学の勉強をするときに、本屋さんに行くと

 

 

数100種類の参考書や問題集が並んでいる。

 

 

どれを使っていいのかわからない。

 

 

もうその時点で

 

 

 

「あぁ…選ぶのめんどくさい…また今度でいっか…」

 

 

こうなりませんか?笑

 

 

 

人は、迷うと、

めんどくさくなります。

 

 

数ある選択肢の中から

何かの行動を「決断」することには

ものすごくエネルギーを要します。

 

 

決めるってのは、その先の未来を作っていくわけですから

できる限り損をしない選択を人はしたいんです。

 

 

だから、損をするくらいなら

いっそ選ぶのをやめてしまおう

 

くらいに思ってしまうことも。

 

 

 

人は、迷うことを嫌います。

 

迷うくらいなら楽な方向に流れたい。

 

迷うと疲れるからです。

 

 

■じゃ、どうするのか?

 

 

じゃぁ、どうすればいいのか?

 

 

迷うと疲れる。

 

 

なら

 

 

「迷わない状況」を作ればよい

 

 

のです。

 

 

さっきの10秒ルールの話に戻りますが

 

 

とにかく

 

 

家に帰ったらやる気が出てようが出てまいが

 

「○○をやると決めておく」

 

のです。

 

 

 

 

家に帰ったらだるいだろうけど、

 

とりあえずやる。

 

 

とりあえず、青チャート開いて勉強をスタートする。

 

 

とりあえず、システム英単語の復習から入る。

 

 

とりあえず、今日の学校の復習からスタートする。

 

 

 

とりあえず、○○をする

 

と予め決めておく。

 

選択をしない。

 

未来を決めておく。

 

 

そうすると、迷う余地なく勉強をスタートできます。

 

 

勉強をスタートできた

 

 

ということは?

 

 

 

作業興奮が待っているので、

 

やる気がアップします。

 

 

 

この流れ。

 

 

 

■まとめ

 

つまり、

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

予めやることを決めておく

 

 

やる気がなくても、とりあえずスタートする

 

10秒ルール!

 

 

そうると作業興奮のおかげでやる気が出てくる

 

 

やれる

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

という流れです。

 

 

 

ぜひ、試してみて下さいね!

 

 

PS.

創進塾の再募集を5月の下旬より再開します。

今日がある人は、こちらからチェックを

しておいてください!

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実際にあった話をします。

 

うちの塾では最近「日本史勉強会」という勉強会を

オンラインでやっています。

 

 

文字通り、一緒に日本史を学ぼう!という会なのですが、

 

実はここには「先生」はいません。

 

 

先生は、参考書です。

 

 

 

勉強会を開いている僕も

実は日本史はやったことがありません。

 

 

僕は理系だったので、センターの社会科目は地理を選択していました。

 

だから、日本史は全くの初学者なんです。

 

 

 

え?先生が初学者?

 

それってちゃんとした勉強会になるの?

 

と思いますか?

 

 

 

なるんです。笑

 

 

 

漫画「ドラゴン桜」の中でも

同じような勉強法

 

「スクラム勉強法」というものが紹介されています。

 

 

 

ドラゴン桜は偏差値30から東大を目指すトンデモ漫画ですが、

その中で「社会科」の担当講師がいない、という事態に陥りました。

 

 

そこで、東大合格プロジェクトの発起人の「桜木先生」

は自分もやったことがない「社会科」の科目を

生徒と一緒に勉強する

 

というプランを提案するんです。

 

 

3人でやる。

 

3人で時代ごとにまとめノートを作り共有する。

 

そうやって「協力プレイで社会科の勉強を乗り越える」

 

協力なんだから、誰かがサボるとみんなに迷惑をかける。

 

 

だから、スクラムを組んで一致団結して頑張ろう。

 

 

そういった文脈でこの勉強法が語られていました。

 

 

 

 

僕らがやっている勉強法は別にまとめのノートを一緒に作る

ということは、今の所していません。

 

 

が、参加者全員が初学者なので、

初学者が悩みがちなポイント

 

 

例えば

 

・漢字を覚えながら進めていったほうがいいのか?

・ストーリーの把握と、用語の暗記はどれくらいの比率でやるべきか?

・分からないところが出てきたときに、調べ物はどこまで深追いするか?

・どういった順番で参考書と問題集を使っていくのか?

 

 

といったような悩みが勉強会の中でポンポン出てきます。

 

そのたびに、僕という講師が中心となって

 

「こうやってやれば大丈夫でしょ」

 

と僕も勉強を実践しながら実践したことをベースに

みんなに勉強法を共有するのです。

 

 

 

この勉強会のミソは

僕が一から何かの科目を勉強するとしたら

どのように勉強するのか?

 

というのをライブ中継して、見てもらっているところです。

 

 

 

独学でやる勉強って

実は他の人が独学している様子を見る機会が

あまりないはず。

 

 

だからこそ、今回、この企画を通じて

 

「こうやって勉強すれば勉強は前に進む。

ちゃんと定着する」

 

というのを身をもって見せようと思い、やっています。

 

 

 

 

・勉強しているところを実況中継し、どのように意識して勉強するのかを理解してもらう

・初学者が悩みがちな悩みを共有し、一緒に解決していく

 

 

こんな勉強会になっています。

 

 

 

この勉強会の最も良いところは

 

「途中で挟む5分くらいの雑談の時間」です。

 

 

この雑談の時間で、自分が日本史を学んでいて

面白かったこと、謎だったことを共有して、

笑い合うのです。笑

 

 

「ヤバクね?この人。人殺しまくりじゃん…笑」

「この漢字、そんなふうに読むの無理じゃねwww」

 

 

こんなアホな会話があると

 

1人で勉強しているときは

ただただ黙々と読み進めるだけだったストーリーが

 

まるで「同じマンガや映画を見た人同士の会話」のごとく

共有することで楽しくなってきます。

 

 

するとまあ

 

 

モチベーションが上がるんです。これが。笑

 

 

初学の勉強というのは

かなりエネルギーを要します。

 

 

ほとんどすべての事項が「わからない」「知らない」

から始まりますから当然です。

 

 

ですが、みんなと一緒ならやれる。

 

時間を決めてメリハリをつけて

 

集中する時間と、共有する時間をわければ

 

やれる。

 

 

そういった環境が、この日本史勉強会にはあります。

 

 

あなたももし、1人でやっていて行き詰まりを感じる

という場面に遭遇したら、上に書いたような工夫

 

つまり「仲間と一緒に勉強する」ということも

試してみるのもいいと思いますよ!

 

 

 

それでは今日はこのへんで!

 

 

 

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創進塾の再募集を間もなく開始します。

募集人数はかなり少数になると思われます。

 

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