勝生真沙子さん | ゆりとけいのブログ

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今回は、声優の勝生真沙子さんを

ピックアップさせて頂きます。


最近でもないですが、この2~3年前

くらいからブックオフなどで中古の

DVDやCDを買い漁るのが楽しみになっています。
ほぼ9割がアニメ・声優関係ですが、安いので

ついつい買い過ぎて月末に頭を抱えるのが

常です。

まぁ、ストレス買いの傾向も多分にありますが、

そんな中古漁りの一番の醍醐味は時折遭遇する

掘り出し物で、これが正にストレス解消に大きく

貢献して、病みつきの元になってます。


そんな掘り出し物のひとつとして最近

見付けたのが、今回ご紹介する

勝生真沙子さんが20年前にだしたCD、

「雨は好きですか」。↓


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↑勝生真沙子様の20年前の麗しきお姿です(^_^)


勝生真沙子さんのデビューCDですが、

思いもよらぬ掘り出し物のゲットです。


そんな事もあって今回、

勝生真沙子さんについての

個人的な、つまりは独りよがりな分析を交えて

紹介させて頂く事にしました。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%9D%E7%94%9F%E7%9C%9F%E6%B2%99%E5%AD%90

(注:吹き替えのリストに外画シリーズ

   「セックス・アンド・ザ・シティ」が

   記載されていません。)


詳しいデータ関係はウィキを見てください↑



さて、勝生さんのお声を初めて記憶に残る形で

意識したのは、

確か007でのタニア・ロバーツの

吹き替えだったと思いますので、かれこれ

30年近いお付き合いとでもなるでしょうか(^_^;)


その後は、アニメファンなら誰もが知る所の

「セーラームーン」での海王みちる役、

そして今は、「ナルト」での綱手役として

お馴染みの声優さん、となります。


勝生さんの声の一番の特色は、

何と云っても独特のハイトーンボイス。

ファンはここに思わずうっとり(^_^;)

更に、そのハイトーンボイスで、

アダルトで妖艶なキャラクターを

演じれるのが勝生さんの最大の

セールスポイントです。

二コール・キッドマンの「誘う女」での

勝生さんは絶品でした。


一般的に、アダルトな女性キャラは

トーンが低めの声優さんが担当する事が

多く、例えば高島雅羅さん、田中敦子さん、

榊原良子さんなどはビッグ3となる

代表株で、勝生さんの声質とは対極的です。


そんなアダルトチックなハイトーンボイスには、

もうひとつ大きな特色とゆーか、独特の

個性的な特色があります。

それは、ヒステリックでコミカルな

キャラクターを

演じると、抜群にハマる事です。

個人的見解となるのかもしれませんが、

いち勝生ファンとしては、この個性に

ドップリと心酔してしまった次第。

具体的には、「ポケモン」での大和役などは

その一例でしょうか。

ファンとしては、もっと出番増やせー、です。


因みに、勝生さんと同系統の声優さんとして

もうひとり挙げるなら、小原乃梨子さんですね。

小原さんの場合は若干ハスキーな要素も

あるので、少年役も多く、勝生さんと同じとゆー

訳ではないですが、アダルトなハイトーンボイス

とゆー点では共通する所があると思います。

「ポケモン」の大和のルーツとも云える

「タイムボガン」のドロンジョ役などは、

その象徴的存在です。


そんな系統の声優さんは、知る限りでは

勝生さんと小原さんのお二人だけです。

声優ファンとしては、勝生さんに続く後継的

声優さんの登場を期待してるのですが、

未だに現れません。

声優を目指しているタマゴの皆さんの中で、

我こそはと思ってる方、お待ちしてますので

頑張ってください。


とゆーことで、勝生真沙子さんについての

個人的見解を書かせて頂きましたが、

勝生さんの魅力は他にももっとあるぞ、とゆー

ファンの方がいましたら、是非コメント下さい。

お待ちしてます。


では今回はこの辺で。

最後までお付き合い頂き

ありがとうございました。


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■訂正

 

 前回のブログの記事中、畑健二朗先生の

 表記が間違ってました。

 訂正してお詫びいたします。


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★お知らせ


 前回のブログにて紹介しました

 浅野真澄さんの同人誌、

 「それが声優」のweb版がスタート。

 同人誌には収める事ができなかった

 4コマ作品を週一本の単位で

 読む事が出来ますので、

 興味のある方はチェックして見て下さい。

         

http://blog.livedoor.jp/hajimemashite_maru/



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