07
→前回のお話
一歩一歩長く感じる道を歩き
俊のアパートに近付く
そこの角を曲がって2F
ちょうど死角になってて
部屋にいるかどうか分からない
いつもはそんなこと気にも止めない
こっちから連絡して行くし
こんな気持ちにもなったことなんてなかったから
道中に・・
部屋にいなかったら帰ろう
部屋に電気が付いて無かったら帰ろう
これで終わりにしよう
何度も自分に言い聞かせながら歩いた
だけど・・
いて欲しい
俊・・お願いだから部屋にいて
そう思う自分もいた
アパートの前についた
角部屋で部屋の前まで行かないと確認できない構造
あたしは意を決して階段を登った
自分でカウントするように
自分を落ち着かせるように。。
階段の数を数えながら・・
→心鏡【出逢えたあなたに】08
→本家あきままのブログ 番外編 月兎忌憚
片桐美月と真柴涼の幼少期のお話
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