04

前回のお話

「どした?亜樹?ぼーっとして」


「あ
ううん、なんでもない」

「そか
ならいいけど」




あたしは自分を落ち着かせるように
カップを眺めながら珈琲を一口飲む



「ねぇ俊・・」


「ん?」




「やっぱさ
他の人はどうか分からないけど・・」



俯きながら話す亜樹



「あたしはね・・



自分勝手かもしれないけど
押し付けかもしれないけど
あたしを見てくれて
相手も自分を出してくれる人が好きなの」


「だよな・・
俺もそぅ思う。。」



急に神妙な面持ちになる俊介



「実はな・・亜樹


俺・・亜樹のこt(ry」



ガタッ!



突然席を立つ亜樹



「ずるぃ!
俊・・



ずるいよ!」


「ちが!
そんなんじゃn(ry」


「ぉぃ!
待てよ亜樹!」




周りがざわつく・・


伝票を持ってあたしは会計に行きながら

財布から千円札を取り出し
ばっと!置き足早に店を出た


通りに出て右に曲がった亜樹



「おぃ!亜樹!
待てよ!」


あたしには届いてなかった
なにもかも
音さえも
目に見えるものさえ・・


全てがあたしを通り過ぎていった


心鏡【出逢えたあなたに】05

本家あきままのブログ 番外編 月兎忌憚
片桐美月と真柴涼の幼少期のお話
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