続きです
こちらからどうぞダウンダウンダウン



飲み会に参加していた3人目の男性

サラ男くんは



IT関係の仕事をしている商社マン






言葉の使い方からも

頭の良さを感じたが







その割には気取った所がなくて

おおらかな雰囲気が好印象でしたニコニコ







ネクタイ引っ張ってキスドキドキドキドキドキドキ
ハイブランドが上品しょんぼり恋の矢恋の矢恋の矢ダウンダウンダウン


同じ電車に乗った私達は
互いに向かい合うような格好で

密着していましたキョロキョロキョロキョロキョロキョロ






そこそこ混み合っていた電車内の真ん中





あろうことか 





ディープキス滝汗滝汗滝汗あせるあせるあせる







えーーーっあせるあせるあせる


離れようにも
どうにも身動きがとれず
避けることができませんでした汗汗汗汗汗






強引にを絡めるサラ男くんは
周りが全く目に入っていない様でした笑い泣き笑い泣き





なんとか唇を避けた私は



なんで?


私が好きなの?






好き



びっくりびっくりびっくりびっくりびっくり



嘘だ



嘘じゃないよ



信じない




そう言ったところで
口を塞がれるかのように
再びディープキス滝汗滝汗滝汗滝汗




待ってーーーあせるあせるあせる

おそらく目撃した人も居ただろう爆弾爆弾爆弾




たまらず
駅に着いたところで
私は一旦、電車を降りた汗汗汗





滝汗滝汗滝汗




終電に乗っていた事を思い出した私笑い泣き笑い泣き笑い泣き
これに乗らなきゃ帰れない爆弾爆弾爆弾





急いでの車両に乗り込んだ笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ笑







サラ男くんも一緒になって着いてくる汗うさぎ汗うさぎ汗うさぎ




どこまで着いてくるつもり?笑い泣き笑い泣き





再び向かい合わせになった私達あせるあせる




サラ男くんは私のに手を回し

グイッと自分の方へ引き寄せると







本気だよ






真っ直ぐなで私を見つめるサラ男くんに
戸惑いながらも…




サラ男くん
私が居ない飲み会にも参加してるじゃん




うん

ダメ?





本気だって言うなら




私がいる時だけ参加して






分かった







滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗
私は何を言ってるんだ爆弾爆弾爆弾






結局、サラ男くんは
私の最寄駅まで一緒に乗っていたあせるあせるあせる






さすがにこれ以上着いて来られたら困る笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き





私だけ降りて電車を見送ると

じゃあね




サラ男くんはそのまま
電車に乗って去って行った汗うさぎ汗うさぎ汗うさぎ






汗うさぎ汗うさぎ汗うさぎ汗うさぎ汗うさぎ汗うさぎ汗うさぎ

ふぅ…汗汗汗






結局、私は
飲み会に参加した男性全員
キスした事になる滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗





Kくんのキスはこちらダウンダウンダウン
 
黒ちゃんのキスはこちらダウンダウンダウン