ハワイ(オアフ島)で書いています
あくまで、僕の感覚(主観)ですが、
ここは本当にエネルギーを感じます
空港に降り立ったとたん、
身体の細胞が一気に整った感じ🍀
ダイヤモンドヘッドのクレーターに入ると、
足の裏から、エネルギーが入り込む感じ🍀
野生のイルカに出会って、
直感で意識が通じた感じ🍀
ビーチに接してる芝生でアーシングすると、
身体や心の滞りが抜けていく感じ🍀
過去に数回ですが、海外に行った時には
全く感じたことのない感覚です
ハワイという場所もあるのかもしれませんが、
なぜ
このような感覚になれるのか?
なぜ
幸せだな〜
気持ちいいなあ〜
って気持ちになれるのか?
それは、
思考が感覚を邪魔していない
に尽きると思いました
景色(視覚)
波の音(聴覚)
ココナッツの匂い(嗅覚)
ローカルフード(味覚)
砂や芝生、風(触覚)
がダイレクトに身体に入ってきます
僕は自分実験が好きなので、
あえて、思考をするとどうなるのか
試してみました
心地よいビーチ
で、あえて(笑)
あえて、帰国した後のことを考える。
あえて、苦手だった人を思い出す。
あえて、お金のことを考える。
あえて、こうなったら嫌だなということを想像する。
あえて、僕は周りの外国人からどう見られているのかなと考える。
などなど…
癒されに
楽しみに
いい気分に
なるためにハワイに来ているのに、
これが実験じゃなかったら、
ただの変態ですね
すると、
おもしろいもので、
5感がストップしちゃう(気がする)んですね
思考してた時だけ
そもそも、脳は
現実とイメージの区別がつかないんですね
本能や本能に近い働きを司る、脳幹や大脳辺縁系では。
区別をしているのは、理性を司る大脳新皮質。
でも当然、本能の方が理性に勝りますよね。
そして、脳には
RAS(網様体賦活系)という脳の門番がいて、
自分が意識したことしか
脳に情報を入れないんですね。
すべての情報を脳に居れてしまうとパンクしちゃうから。
なので
思考をすると
脳は
思考していることが現実だと認識して
思考していることしか、脳内に入れない
んですね〜
なので、
思考をすると
それ以外の景色や匂いは入ってこない
幸せは感じられない〜
ってなっちゃうんですね
逆に思考をしないでいると、
5感からの情報が脳に入りやすくなり
その情報が現実だと認識しやすくなる
ということが言えると思います
もちろん
思考をすべて無くすことは不可能に近い。
人間は意識、無意識に関わらず
1日6万回思考していると言われていますから。
そして
思考が必要な場面もありますよね。
仕事
勉強
計画立案
お金
話すことを考える
文章を考える
などなど、きりがありません。
そもそも、
人類の発展
人間の歴史
文明や文化
は、人間の思考がなければ、あり得ないですしね。
だから、
思考は悪
ではなく
思考の使いどころ
を選択する
逆に言うと、
思考の使わないどころ
を選択する
のが大切ではないでしょうか?
5感を鋭敏にしたい
幸せや楽しさを感じたい
時は、
思考を使わない選択がいいと思います
当たり前ですが、
その選択をするのは個人の好き嫌いなので、
思考する選択をしてもいいんです。
現に僕は
過去の海外旅行で、
これをしたい
あそこに行きたい
得するには○○のクーポンを
まだあれをやっていない
などという思いが強すぎて
思考しまくる選択をしていたんですね
旅行などでは、過去の僕を除いては
思考をしない選択をすることは
比較的容易だと推察しますが、
コテコテの日常生活ではどうでしょう?
思考から離れるために
瞑想
ヨガ
マインドフルネス
ウォーキング
呼吸を整える
ことが言われていますね。
活用するのもいいですし、
僕なんかは、
「思考しないと決める」
と勝手にその場で決めちゃいます
決めるとは
選択することです。
その瞬間、
脳は思考を止めますし、
量子論的にも
そういう世界を選択することになります。
思考しない状態
ひたすら感じるだけの世界
すごく気持ちいいです
ただ、それを感じるのは
自分の感覚でしかないんですね〜
言葉でこういう感覚って伝えるのはできるけど、
実際の感覚(体感)は本人しか分からない。
それを体感するために
人それぞれに感覚があるのかなとも思ったりします。
今日の話は、
それだけに、僕の感覚でしかお伝えできませんでしたが…
ぜひ自分で試して実感してみてくださいね


